このセクションでは、Sun Server X3-2L での既知の Linux の問題を一覧表示します。
Oracle Linux 6.x または 7.x と UEK4 以上を実行した場合に CPU の上限機能が失敗する (24585006)
Unbreakable Enterprise Kernel 3 (UEK3) を持つ Oracle Linux 6.6 および 7 でブート時にパニックが発生することがある (20157307)
Oracle Linux 6.5 ソフトウェアのインストール後に、PCIExpress カード用 InfiniBand ホストチャネルアダプタで障害が発生することがある (17899109)
Oracle VM 3.3.1 サーバーの dmesg に「pci_mag_sg failed」が表示される (20212048)
受信ボックス RDMA および opensm を使用する RHEL 6.6 で呼び出しトレースロックメッセージが生成される (20057311)
レガシーモードでのブート時に Oracle Linux 7 の電源を再投入するとシステムがハングアップする (20048063)
RHEL 6.5 受信ボックス OFED パッケージの使用時に RDMA の通信が失敗することがある (17933299)
SLES 11 SP1 ではオンボードのネットワークインタフェースコントローラをサポートするためにアップグレードされた ixgbe ドライバが必要
Oracle VM および一部の Linux オペレーティングシステムのインストールが一部のディスクパーティションで失敗する場合がある (15770848、以前は CR 7142600)
オペレーティングシステムがブートして mpt2sas ドライバをロードするときに dmesg にエラーが表示されることがある (15824191、以前は CR 7205850)
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