ドキュメントの情報
はじめに
1. Oracle Solaris システムのチューニングの概要
2. Oracle Solaris カーネルチューニング可能パラメータ
3. Oracle Solaris ZFS チューニング可能パラメータ
チューニング可能パラメータ情報の記載箇所
ZFS のチューニングの考慮事項
ZFS ARC パラメータ
zfs_arc_min
zfs_arc_max
ZFS ファイルレベルプリフェッチ
zfs_prefetch_disable
ZFS デバイスの入出力キューの深さ
zfs_vdev_max_pending
ZFS およびキャッシュフラッシュ
zfs_nocacheflush
ZFS メタデータの圧縮
zfs_mdcomp_disable
データベース製品に対する ZFS のチューニング
Oracle データベース用の ZFS のチューニング
ZFS を MySQL と一緒に使用するときの考慮事項
4. NFS チューニング可能パラメータ
5. インターネットプロトコル群のチューニング可能パラメータ
6. システム機能のパラメータ
A. チューニング可能パラメータの変更履歴
B. このマニュアルの改訂履歴
索引
この章では、システムおよびアプリケーションの要件に応じて考慮する必要がある ZFS チューニング可能パラメータについて説明します。さらに、データベース製品と一緒に ZFS を使用する際のチューニング可能パラメータの推奨事項も提供します。
「ZFS のチューニングの考慮事項」
「ZFS ARC パラメータ」
「ZFS ファイルレベルプリフェッチ」
「ZFS デバイスの入出力キューの深さ」
「ZFS およびキャッシュフラッシュ」
「ZFS メタデータの圧縮」
「データベース製品に対する ZFS のチューニング」