Oracle VM Serverを編集します。
edit Server [instancemaintenanceMode= { yes | no }] [roles= { VIRTUAL_MACHINE | UTILITY }] [takeOwnership= { yes | no }] [name=] [valuedescription=]value
は:
instance
{ id= | idname= }name
このコマンドはOracle VM Serverを編集します。このコマンドは、Oracle VM Serverをメンテナンス・モードに切り替えたり、このモードから復帰したりする場合、およびOracle VM Serverの所有権を取得または放棄する場合に使用します。
どのオプションも必須ではありませんが、1つ以上のオプションを指定する必要があります。
次の表に、このコマンドで使用可能なオプションを示します。
オプション | 説明 |
|---|---|
| Oracle VM Serverをメンテナンス・モードにするかどうか。 |
| Oracle VM Serverのロール。次のように、オプションをカンマ(,)で区切って入力します。 roles=VIRTUAL_MACHINE,UTILITY |
| Oracle VM Serverの所有権を取得するかどうか。 |
| Oracle VM Serverを識別する名前。 |
| Oracle VM Serverの説明(オプション)。 |
{ |
|