1130203
関連トピック
1006006
1006010
1006015
1006023
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Essbaseでメモリーを割り当てることができません。
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問題を解決するには、次の提案のいずれかを試みてください。問題を解決した後、データベースが破損していないかどうかを確認します(データベース破損の確認を参照してください)。
サーバー・コンピュータ上の物理メモリーを確認します。Windows環境の場合、1つのデータベースに推奨される最小メモリーは64 MBです。UNIX環境の場合、1つのデータベースに推奨される最小メモリーは128 MBです。引き続きエラーが発生する場合は、サーバー・コンピュータにより多くのメモリーを追加します。 UNIXコンピュータの場合、ユーザー制限プロファイルを確認します(ユーザー制限プロファイルの確認を参照してください)。 データベースのブロック・サイズを確認します。必要に応じて、ブロック・サイズを小さくします。 データ・キャッシュとデータ・ファイル・キャッシュの設定を確認します。必要に応じて、データ・キャッシュとデータ・ファイル・キャッシュのサイズを小さくします。 Essbaseコンピュータに十分なリソースがあることを確認します。システム要件については『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を確認してください。リレーショナル・データベースなどのリソース集中型のアプリケーションを同じコンピュータで実行している場合、そのリソース集中型のアプリケーションがEssbaseに必要なリソースを使用している可能性があります。
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1130404
関連トピック
1042006
1042017
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操作の実行中にEssbaseがタイム・アウトになりました。
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最初に、このメッセージの直前に表示されたメッセージを確認して他の問題がないかどうかを確認します。その後、次のことを試みてください:
NETDELAYとNETRETRYCOUNTの値を増やします(NETDELAYおよびNETRETRYCOUNTの設定を参照してください)。 Essbaseサーバーを停止して再起動します。 データベースが破損しているかどうかを確認します(データベース破損の確認を参照してください)。 タイトル・バーの「X」をクリックしてEssbaseサーバーのウィンドウを閉じないでください。 Essbaseコンピュータに十分なリソースがあることを確認します。システム要件については『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を確認してください。リレーショナル・データベースなどのリソース集中型のアプリケーションを同じコンピュータで実行している場合、そのリソース集中型のアプリケーションがEssbaseに必要なリソースを使用している可能性があります。 再度REGISTER.EXEを実行して、ポートがアクティブ化されていることを確認します。『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストールおよび構成ガイド』を確認してください。
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1130409
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これは内部エラーです。
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Oracleサポートに連絡してください。
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1130410
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これは内部エラーです。
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Oracleサポートに連絡してください。
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1130610
関連トピック
1003022
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Essbaseでファイルを開けません。
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ESSCMD IMPORTコマンドを正しく使用していることを確認します。
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ESSCMDスクリプトで必要とされるすべてのファイルをARBORPATH/app/appName/databaseNameディレクトリに保管します。
ARBORPATH/app/appName/databaseNameディレクトリからESSCMDスクリプトを実行します。
ESSCMDスクリプトに無効なパスがないか確認します。スクリプトが指しているすべてのフォルダが存在していることを確認します。
エラー・ファイルを使用している場合は、エラー・ファイルが存在するディレクトリで作成されていることを確認します。
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1130612
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Essbaseでファイルを閉じられませんでした。
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Essbaseサーバーを停止して再起動します。
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1130613
関連トピック
1003022
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Essbaseでファイルを読み取れません。
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IMPORTコマンドなど、リモート・サーバー上のファイルにアクセスするESSCMDコマンドの構文を確認します。
ファイルが破損していないことを確認します。
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