目次

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タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• このドキュメントの構成
• このドキュメントで使用する例
• Oracle Directory Server Enterprise Editionドキュメント・セット
• 関連ドキュメント
• 再配布可能ファイル
• デフォルト・パスとコマンドの場所
• 表記規則
• コマンド例でのシェル・プロンプト
• 記号の表記規則
• ドキュメント、サポートおよびトレーニング
• Oracleソフトウェア・リソース
• ドキュメントのアクセシビリティについて

1 既存のインストールをアップグレードするか移行するかの決定

• 1.1 アップグレードおよび移行時に何が行われるかの理解
• 1.2 アップグレードおよび移行パスの使用
• 1.3 アップグレード前および移行前タスクの完了
• 1.4 次の手順の実行

第I部 ODSEE 11gリリース1、7.xまたは6.xからのアップグレード

2 既存の11gリリース1または7.x zip配布によるインストールのアップグレード

• 2.1 アップグレードの準備
• 2.2 管理(DSCC)ホストのアップグレード
  • 2.2.1 DSCC WARファイルの再デプロイの準備
  • 2.2.2 DSCC WARファイルの再デプロイ
• 2.3 Directory ServerおよびDirectory Proxy Serverホストのアップグレード

3 既存の11gリリース1または7.xネイティブ・パッケージのインストールのアップグレード

• 3.1 アップグレードの準備
• 3.2 管理(DSCC)ホストのアップグレード
• 3.3 Directory ServerおよびDirectory Proxy Serverホストのアップグレード

4 既存の6.x zipまたはネイティブ・パッケージのインストールのアップグレード

• 4.1 アップグレードの準備
• 4.2 管理(DSCC)ホストのアップグレード
• 4.3 Directory ServerおよびDirectory Proxy Serverホストのアップグレード
• 4.4 サポート対象外のプラットフォームでのDirectory Server Enterprise Edition 6のアップグレード
  • 4.4.1 レガシー・オペレーティング・システムからのDirectory Server Enterprise Editionのアップグレード
  • 4.4.2 32ビットのサーバー・インスタンスのアップグレード

第II部 ODSEE 5.2からODSEE 11gリリース1 (11.1.1.7.0)への移行

5 Directory Serverの移行プロセスの概要

• 5.1 移行の準備
  • 5.1.1 単一のDirectory Serverインスタンスを移行するための前提条件
• 5.2 新製品の配布
• 5.3 移行手順の概要
• 5.4 自動または手動移行の判断

6 dsmigコマンドを使用した自動移行

• 6.1 自動移行ツールについて
• 6.2 dsmigを実行するための前提条件
• 6.3 スキーマを移行するためのdsmigの使用
• 6.4 セキュリティ・データを移行するためのdsmigの使用
• 6.5 構成データを移行するためのdsmigの使用
  • 6.5.1 プラグインの構成データ
  • 6.5.2 複数のバックエンドを持つサフィックスの構成データ
  • 6.5.3 レプリケーションの構成データ
  • 6.5.4 o=netscapeRootの構成データ
  • 6.5.5 dsmigが移行しない構成属性
• 6.6 ユーザー・データを移行するためのdsmigの使用
  • 6.6.1 移行後の新しいインスタンスのトラブルシューティング
• 6.7 自動移行後に実行するタスク

7 手動でのDirectory Serverの移行

• 7.1 手動での移行の準備
• 7.2 手動でのスキーマの移行
• 7.3 手動での構成データの移行
  • 7.3.1 特定の構成属性の移行
    • 7.3.1.1 グローバル構成属性
    • 7.3.1.2 セキュリティ構成属性
    • 7.3.1.3 機能構成属性
    • 7.3.1.4 ツリー構成属性のマッピング
    • 7.3.1.5 レプリケーション構成属性
    • 7.3.1.6 パスワード・ポリシー構成属性
    • 7.3.1.7 SNMP属性
    • 7.3.1.8 UniqueIDジェネレータ構成属性
    • 7.3.1.9 データベース構成属性
    • 7.3.1.10 プラグイン構成属性
• 7.4 手動でのセキュリティ設定の移行
• 7.5 手動でのユーザー・データの移行
• 7.6 手動でのユーザー・プラグインの移行
• 7.7 手動移行後に実行するタスク

8 レプリケーション・トポロジの移行

• 8.1 レプリケート対象のサーバーの移行の概要
• 8.2 レプリケート対象のサーバーの移行に関する問題
  • 8.2.1 パスワード・ポリシーの問題
  • 8.2.2 レプリケーション承諾の移行
  • 8.2.3 リフェラルの移行
  • 8.2.4 レプリケーション証明の手動でのリセット
  • 8.2.5 ツームストンのパージに関連する問題
• 8.3 レプリケート時の推奨事項
• 8.4 移行シナリオ
  • 8.4.1 同一トポロジへのレプリケーション・トポロジの移行
    • 8.4.1.1 コンシューマの移行
    • 8.4.1.2 ハブの移行
    • 8.4.1.3 マスターの移行
  • 8.4.2 新しいトポロジへのレプリケーション・トポロジの移行
    • 8.4.2.1 すべてのサーバーの移行
    • 8.4.2.2 ハブの昇格
    • 8.4.2.3 コンシューマの昇格
  • 8.4.3 複数のデータ・センターを介した移行

9 Directory Serverに対するバージョン5.2以降のアーキテクチャ変更

• 9.1 管理フレームワークに対する変更
  • 9.1.1 ServerRootディレクトリの削除
  • 9.1.2 o=netscapeRootサフィックスの削除
• 9.2 ACIに対する変更
  • 9.2.1 ACIスコープに対する変更
  • 9.2.2 サフィックス・レベルのACIに対する変更
• 9.3 コマンドラインに対する変更
• 9.4 コンソールに対する変更
• 9.5 パスワード・ポリシー
• 9.6 プラグインに対する変更
  • 9.6.1 新しいプラグイン
  • 9.6.2 プラグインAPIに対する変更
• 9.7 インストール済製品レイアウトに対する変更
  • 9.7.1 以前ServerRoot下にあった管理ユーティリティ
  • 9.7.2 以前ServerRoot/bin下にあったバイナリ
  • 9.7.3 以前ServerRoot/lib下にあったライブラリおよびプラグイン
  • 9.7.4 オンライン・ヘルプ・ファイルの廃止
  • 9.7.5 以前ServerRoot/plugins下にあったプラグイン
  • 9.7.6 以前ServerRoot/shared/bin下にあったユーティリティ
  • 9.7.7 証明書およびキー・ファイル
  • 9.7.8 サイレント・インストールおよびアンインストールのテンプレート
  • 9.7.9 以前ServerRoot/slapd-ServerID下にあったサーバー・インスタンスのスクリプト
  • 9.7.10 サーバー・インスタンスのサブディレクトリ

10 Directory Proxy Serverの移行

• 10.1 グローバル構成のマッピング
  • 10.1.1 グローバル・セキュリティ構成のマッピング
    • 10.1.1.1 証明書の管理
    • 10.1.1.2 プロキシ構成のアクセス制御
• 10.2 接続プール構成のマッピング
• 10.3 グループ構成のマッピング
  • 10.3.1 グループ・オブジェクトのマッピング
  • 10.3.2 ネットワーク・グループ・オブジェクトのマッピング
  • 10.3.3 バインド転送のマッピング
  • 10.3.4 操作転送のマッピング
  • 10.3.5 サブツリー非表示のマッピング
  • 10.3.6 検索リクエスト制御のマッピング
  • 10.3.7 比較リクエスト制御のマッピング
  • 10.3.8 属性変更検索リクエストのマッピング
  • 10.3.9 属性制限検索応答のマッピング
  • 10.3.10 参照構成属性のマッピング
  • 10.3.11 サーバー・ロード構成のマッピング
• 10.4 プロパティ構成のマッピング
  • 10.4.1 属性の名前変更プロパティ
  • 10.4.2 入力禁止プロパティ
  • 10.4.3 LDAPサーバーのプロパティ
  • 10.4.4 ロード分散プロパティ
    • 10.4.4.1 バックエンド・サーバーの監視
  • 10.4.5 検索サイズ制限プロパティ
  • 10.4.6 ログ・プロパティ
• 10.5 イベント構成のマッピング
• 10.6 アクション構成のマッピング
• 10.7 単純な接続ベースのルータとしてのDirectory Proxy Server 11gリリース1 (11.1.1.7.0)の構成

11 Identity Synchronization for Windowsの移行

• 11.1 移行の概要
• 11.2 Identity Synchronization for Windowsを移行する前に
• 11.3 Identity Synchronization for Windowsの移行の準備
  • 11.3.1 バージョン1.1の構成のエクスポート
    • 11.3.1.1 export11cnfユーティリティの使用
    • 11.3.1.2 クリア・テキスト・パスワードの挿入
    • 11.3.1.3 構成ファイルのエクスポートの例
  • 11.3.2 未配信のメッセージの確認
    • 11.3.2.1 checktopicsユーティリティの使用
    • 11.3.2.2 メッセージのクリア
  • 11.3.3 Windows NTでのパスワード変更の強制
• 11.4 システムの移行
  • 11.4.1 移行の準備
    • 11.4.1.1 バージョン1.1および1.1 SP1のバージョン6.0 SP1への移行の準備
  • 11.4.2 Identity Synchronization for Windowsのアンインストール
    • 11.4.2.1 Identity Synchronization for Windows Version 1.1のアンインストール
  • 11.4.3 依存関係のある製品のインストールまたはアップグレード
  • 11.4.4 Identity Synchronization for Windows 6.0 SP1のインストール
    • 11.4.4.1 Identity Synchronization for Windows 6.0 SP1のコンポーネントのインストール
• 11.5 1.1のアンインストールが失敗した場合の対応
  • 11.5.1 Solarisからの1.1コアおよびインスタンスの手動アンインストール
    • 11.5.1.1 Solarisマシンからのコアの手動アンインストール
  • 11.5.2 Windows 2000からの1.1コアおよびインスタンスの手動アンインストール
    • 11.5.2.1 Windows 2000マシンからのコアのアンインストール
  • 11.5.3 Windows NTからの1.1インスタンスの手動アンインストール
• 11.6 その他の移行シナリオ
  • 11.6.1 マルチマスター・レプリケーション・デプロイメント
  • 11.6.2 Windows NTでのマルチホスト・デプロイメント
• 11.7 ログの確認

索引