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Oracle Fusion Middleware Oracle Portalユーザーズ・ガイド
11gリリース1 (11.1.1)
B61383-02
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18.1 Oracle Portalでの用途に適したWebDAVクライアントの使用

WebDAVは、Javaクライアント(DAV Explorerなど)、オープン・ソース・ツール(CadaverやSitecopyなど)、Apple GUIツール(Goliathなど)、および市販のオーサリング・ツール(Macromedia DreamweaverやAdobe Photoshopなど)でサポートされています。

次のように、用途に適したツールを使用する必要があります。


注意:

「保留中」ステータスのアイテムと同じ名前のアイテムを追加する場合は、WebDAVクライアントを使用できません。保留中のアイテムを編集しようとしているとみなされるためです。保留中のアイテムと同じ名前のアイテムを追加するときは、Portalのユーザー・インタフェースを使用できます。Portalのユーザー・インタフェースでは、この操作は異なるアイテムの追加とみなされるためです。新しいアイテムは、一意の名前で作成されます。

アイテムを表示できるユーザー権限とアイテムのステータスの詳細は、17.9.3項「アイテムURLのセキュリティ」を参照してください。