ヘッダーをスキップ
Oracle® Fusion Middleware Oracle Coherenceでのアプリケーションの開発
12
c
(12.1.2)
B70741-02
ライブラリ
製品
次
目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
このガイドで説明する新機能
12
c
(12.1.2)に関する新機能と変更された機能
12
c
(12.1.2)に関するこのドキュメントにおけるその他の大きな変更
第I部 スタート・ガイド
1
Coherenceの概要
1.1
基本的な概念
1.1.1
クラスタ化されたデータの管理
1.1.2
論理層の単一のAPI、物理層のXML構成
1.1.3
キャッシング戦略
1.1.4
データ記憶域の各オプション
1.1.5
シリアライズの各オプション
1.1.6
構成可能性および拡張性
1.1.7
ネームスペースの階層
1.2
読取り/書込みキャッシング
1.2.1
NamedCache
1.2.2
キャッシュされたオブジェクトの要件
1.2.3
NamedCacheの使用パターン
1.3
キャッシュの問合せ
1.4
起動サービス
1.5
イベント・プログラミング
1.6
トランザクション
1.7
HTTPセッション管理
1.8
オブジェクト・リレーショナル・マッピングの統合
1.9
C++/.NETの統合
1.10
管理およびモニタリング
2
Oracle Coherence for Javaのインストール
2.1
システム要件
2.2
Coherenceのインストールの実行
2.2.1
Coherenceインストーラの実行
2.2.1.1
グラフィカル・モードでのCoherenceのインストールの実行
2.2.1.2
サイレント・モードでのCoherenceのインストールの実行
2.2.2
Coherenceクイック・インストーラの実行
2.2.3
Coherenceサプリメンタル・インストーラの実行
2.2.4
WebLogic ServerとCoherenceのインストール
2.3
インストール・ディレクトリの参照
2.4
環境変数の設定
2.5
Coherenceの最初の実行
2.5.1
基本的なクラスタの作成
2.5.2
キャッシュの作成
2.6
Mavenとの統合
2.7
Coherenceのアンインストール
3
構成の理解
3.1
デフォルトの構成ファイルの概要
3.2
オペレーション構成ファイルの指定
3.2.1
デフォルトのオペレーション・オーバーライド・ファイルの使用
3.2.2
オペレーション・オーバーライド・ファイルの指定
3.2.3
特定のオペレーション要素に対するオーバーライド・ファイルの定義
3.2.4
ロードされたオペレーション・オーバーライド・ファイルの表示
3.3
キャッシュ構成ファイルの指定
3.3.1
デフォルトのキャッシュ構成ファイルの使用
3.3.2
デフォルトのキャッシュ構成ファイルのオーバーライド
3.3.3
キャッシュ構成ファイルのシステム・プロパティの使用
3.3.4
ロードされたキャッシュ構成ファイルの表示
3.4
POF構成ファイルの指定
3.4.1
デフォルトのPOF構成ファイルのオーバーライド
3.4.2
POF構成ファイルのシステム・プロパティの使用
3.4.3
複数のPOF構成ファイルの組合せ
3.4.4
ロードされたPOF構成ファイルの表示
3.5
管理構成ファイルの指定
3.5.1
カスタムのレポート・グループ構成ファイルの指定
3.5.1.1
デフォルトのレポート・グループ構成ファイルのオーバーライド
3.5.1.2
レポート・グループ構成ファイルのシステム・プロパティの使用
3.5.2
MBean構成ファイルの指定
3.5.2.1
デフォルトのMBean構成オーバーライド・ファイルの使用
3.5.2.2
MBean構成ファイルのシステム・プロパティの使用
3.5.3
ロードされた管理構成ファイルの表示
3.6
スキーマ検証の無効化
3.7
XMLオーバーライド機能の理解
3.7.1
事前定義されたオーバーライド・ファイルの使用
3.7.2
カスタムのオーバーライド・ファイルの定義
3.7.3
同じ要素用の複数のオーバーライド・ファイルの定義
3.8
システム・プロパティを使用した構成の変更
3.8.1
事前構成されているシステム・プロパティの使用
3.8.2
カスタムのシステム・プロパティの作成
4
最初のCoherenceアプリケーションの作成
4.1
タスク1: サンプル・キャッシュの定義
4.2
タスク2: サンプル・クラスタの構成と起動
4.3
タスク3: 基本のCoherenceスタンドアロン・アプリケーションの作成と実行
4.3.1
サンプル・スタンドアロン・アプリケーションの作成
4.3.2
サンプル・スタンドアロン・アプリケーションの実行
4.3.3
サンプル・キャッシュの確認
4.4
タスク4: 基本のCoherence JavaEE Webアプリケーションの作成と実行
4.4.1
Webスタンドアロン・アプリケーションの作成
4.4.2
サンプルのWebアプリケーションのデプロイと実行
4.4.3
サンプル・キャッシュの確認
4.5
Coherence開発用のJDeveloperの使用
4.5.1
JDeveloperにおけるCoherenceの実行
4.5.2
JDeveloperにおけるスレッド・ダンプの表示
4.5.3
JDeveloperにおける構成ファイルの作成
5
Coherenceでのデバッグ
5.1
Coherenceでのデバッグの概要
5.2
ロギングの構成
5.2.1
ログ・レベルの変更
5.2.2
ログ出力先の変更
5.2.2.1
ファイルへのログ・メッセージの送信
5.2.3
ログ・メッセージのフォーマットの変更
5.2.4
ロギング文字制限の設定
5.2.5
CoherenceログでのJDKロギングの使用
5.2.6
CoherenceログでのLog4Jロギングの使用
5.2.7
CoherenceログでのSLF4Jの使用
5.3
リモート・デバッグの実行
5.4
Coherenceベース・アプリケーションのトラブルシューティング
5.4.1
Coherenceログの使用
5.4.2
JMX管理およびCoherenceレポートの使用
5.4.3
JVMオプションを使用したデバッグの促進
5.4.4
スレッド・ダンプの取得
5.4.5
ヒープ・ダンプの取得
5.4.6
オペレーティング・システムのモニタリング
第II部 Coherenceクラスタの使用
6
Coherenceクラスタの概要
6.1
クラスタの概要
6.2
TCMPの理解
6.3
クラスタ・サービスの理解
7
クラスタの設定
7.1
クラスタの設定の概要
7.2
クラスタの名前の指定
7.3
クラスタ・メンバーの識別情報の指定
7.4
マルチキャスト通信の構成
7.4.1
クラスタのマルチキャスト・アドレスの指定
7.4.1.1
マルチキャスト・ソケット・インタフェースの変更
7.4.2
マルチキャスト通信の無効化
7.4.3
マルチキャストの有効時間の指定
7.4.4
マルチキャストの参加タイムアウトの指定
7.4.5
マルチキャストのしきい値の変更
7.5
クラスタ・メンバーのユニキャスト・アドレスの指定
7.6
Well Knownアドレスの使用
7.6.1
WKAメンバーのアドレスの指定
7.6.2
WKAアドレス・プロバイダの指定
7.7
単一サーバー・モードの有効化
7.8
停止検出の構成
7.8.1
TCPリング設定の変更
7.8.2
ハートビート間隔の変更
7.8.3
停止検出の無効化
7.9
クラスタの優先度の指定
7.9.1
クラスタ・メンバーの優先度の指定
7.9.2
通信スレッドの優先度の指定
7.9.3
サービスに対するスレッドの優先度の指定
8
クラスタ・メンバーの起動および停止
8.1
キャッシュ・サーバーの起動
8.1.1
DefaultCacheServerクラスの概要
8.1.2
コマンド・ラインからのキャッシュ・サーバーの起動
8.1.3
プログラムによるキャッシュ・サーバーの起動
8.2
キャッシュ・クライアントの起動
8.2.1
ローカル記憶域の無効化
8.2.2
キャッシュ・クライアントを起動するためのCacheFactoryクラスの使用
8.3
クラスタ・メンバーの停止
8.3.1
コマンド・ラインからのクラスタ・メンバーの停止
8.3.2
プログラムによるキャッシュ・サーバーの停止
8.4
ローリング再起動の実行
8.4.1
ローリング再起動の実行の前提条件
8.4.2
ローリング再起動のためのキャッシュ・サーバーの再起動
9
クラスタ・メンバーシップの動的な管理
9.1
クラスタ・メンバーシップの管理の概要
9.2
クラスタ・オブジェクトとサービス・オブジェクトの使用
9.3
メンバー・オブジェクトの使用
9.4
メンバー・イベントのリスニング
10
TCMPの動作のチューニング
10.1
TCMPデータ転送の概要
10.2
データ転送速度の調整
10.2.1
パケットのフロー制御動作の調整
10.2.2
パケットのフロー制御の無効化
10.2.3
パケット・トラフィック混雑の動作の調整
10.3
負荷を低減するためのパケットのバンドリング
10.4
パケットの再転送動作の変更
10.4.1
パケットの再送信間隔の変更
10.4.2
パケットの再送信タイムアウトの変更
10.4.3
パケットの肯定応答遅延の構成
10.5
パケット・バッファのサイズの構成
10.5.1
パケット・バッファのサイズ設定の理解
10.5.2
アウトバウンド・パケット・バッファのサイズの構成
10.5.3
インバウンド・パケット・バッファのサイズの構成
10.6
パケットの最大サイズの調整
10.7
パケット・スピーカーのボリュームしきい値の変更
10.8
受信メッセージ・ハンドラの構成
10.8.1
時刻差異の変更
10.8.2
否定応答の無効化
10.9
ネットワーク・フィルタの使用
10.9.1
圧縮フィルタの使用
10.9.1.1
特定のサービスに対する圧縮フィルタの有効化
10.9.1.2
すべてのサービスに対する圧縮フィルタの有効化
10.9.1.3
圧縮フィルタの構成
10.9.2
カスタム・ネットワーク・フィルタの使用
10.9.2.1
カスタム・フィルタの宣言
10.9.2.2
特定のサービスに対するカスタム・フィルタの有効化
10.9.2.3
すべてのサービスに対するカスタム・フィルタの有効化
10.10
TCMPソケット・プロバイダ実装の変更
10.10.1
TCPソケット・プロバイダの使用
10.10.2
SDPソケット・プロバイダの使用
10.10.3
SSLソケット・プロバイダの使用
11
サービス・ガーディアンの使用
11.1
概要
11.2
サービス・ガーディアンの構成
11.2.1
ガーディアン・タイムアウトの設定
11.2.1.1
すべてのスレッドのガーディアン・タイムアウトの設定
11.2.1.2
サービス・タイプごとのガーディアン・タイムアウトの設定
11.2.1.3
サービス・インスタンスごとのガーディアン・タイムアウトの設定
11.2.2
PriorityTask APIのタイムアウト値の使用
11.2.3
ガーディアン・サービス失敗ポリシーの設定
11.2.3.1
すべてのスレッドのガーディアン失敗ポリシーの設定
11.2.3.2
サービス・タイプごとのガーディアン失敗ポリシーの設定
11.2.3.3
サービス・インスタンスごとのガーディアン失敗ポリシーの設定
11.2.3.4
カスタムのガーディアン失敗ポリシーの有効化
11.3
手動のガーディアン・ハートビートの発行
第III部 キャッシュの使用
12
Coherenceキャッシュの概要
12.1
分散キャッシュ
12.2
レプリケート・キャッシュ
12.3
オプティミスティック・キャッシュ
12.4
ニア・キャッシュ
12.5
ローカル・キャッシュ
12.6
リモート・キャッシュ
12.7
キャッシュ・タイプのサマリー
13
キャッシュの構成
13.1
概要
13.2
キャッシュ・マッピングの定義
13.2.1
1対1のキャッシュ・マッピングの使用
13.2.2
キャッシュ名パターン・マッピングの使用
13.2.3
マッピングにおける初期化パラメータの指定
13.3
キャッシュ・スキームの定義
13.3.1
分散キャッシュ・スキームの定義
13.3.2
レプリケート・キャッシュ・スキームの定義
13.3.3
オプティミスティック・キャッシュ・スキームの定義
13.3.4
ローカル・キャッシュ・スキームの定義
13.3.4.1
ローカル・キャッシュの拡大の制御
13.3.4.2
カスタム・エビクション・ポリシーの指定
13.3.5
ニア・キャッシュ・スキームの定義
13.3.5.1
ニア・キャッシュの無効化戦略
13.4
スキームの継承の使用
13.5
キャッシュ・スキーム・プロパティの使用
13.6
パラメータ・マクロの使用
14
記憶域およびバッキング・マップの実装
14.1
キャッシュ・レイヤー
14.2
ローカル記憶域
14.3
操作
14.4
キャパシティ・プランニング
14.5
パーティション・バッキング・マップの使用
14.6
エラスティック・データ機能を使用したデータの保存
14.6.1
ジャーナルの概要
14.6.2
ジャーナル・スキームの定義
14.6.2.1
RAMジャーナル・バッキング・マップの構成
14.6.2.2
フラッシュ・ジャーナル・バッキング・マップの構成
14.6.2.3
ジャーナル・スキームの参照
14.6.2.4
ジャーナルの失効およびエビクションの使用
14.6.2.5
バックアップ記憶域でのジャーナル・スキームの使用
14.6.2.6
ジャーナル・スキームでのカスタム・マップ実装の有効化
14.6.3
ジャーナルの動作の変更
14.6.3.1
RAMジャーナル・リソース・マネージャの構成
14.6.3.2
フラッシュ・ジャーナル・リソース・マネージャの構成
14.7
非同期バックアップの使用
14.8
デルタ・バックアップの使用
14.8.1
デルタ・バックアップの有効化
14.8.2
カスタム・デルタ・バックアップ・コンプレッサの有効化
15
データ・ソースのキャッシュ
15.1
データ・ソースのキャッシュの概要
15.1.1
プラガブル・キャッシュ・ストア
15.1.2
リードスルー・キャッシング
15.1.3
ライトスルー・キャッシング
15.1.4
ライトビハインド・キャッシング
15.1.4.1
ライトビハインドの要件
15.1.5
リフレッシュアヘッド・キャッシング
15.2
キャッシュ戦略の選択
15.2.1
リードスルー/ライトスルーとキャッシュアサイドの比較
15.2.2
リフレッシュアヘッドとリードスルーの比較
15.2.3
ライトビハインドとライトスルーの比較
15.3
キャッシュ・ストアの実装の作成
15.4
キャッシュ・ストアの実装のプラグイン
15.5
キャッシュ・ストアの実装のサンプル
15.6
制御可能なキャッシュ・ストアの実装のサンプル
15.7
実装に関する考慮事項
15.7.1
冪等性
15.7.2
ライトスルーの制限
15.7.3
キャッシュ問合せ
15.7.4
リエントラント・コール
15.7.5
キャッシュ・サーバー・クラスパス
15.7.6
CacheStoreのコレクション操作
15.7.7
接続プール
16
シリアライズ・ページ・キャッシュ
16.1
シリアライズ・ページ・キャッシュの理解
16.2
シリアライズ・ページ・キャッシュの構成
16.3
パーティション・キャッシュ・サービスの最適化
16.4
高可用性の構成
16.5
ロード・バランシングおよびフェイルオーバーの構成
16.6
巨大なキャッシュのサポート
17
クォーラムの使用
17.1
クォーラムの使用の概要
17.2
クラスタ・クォーラムの使用
17.2.1
クラスタ・クォーラム・ポリシーの構成
17.3
パーティション・キャッシュ・クォーラムの使用
17.3.1
パーティション・キャッシュ・クォーラム・ポリシーの構成
17.4
プロキシ・クォーラムの使用
17.4.1
プロキシ・クォーラム・ポリシーの構成
17.5
カスタムのアクション・ポリシーの使用
17.5.1
カスタムのアクション・ポリシーの有効化
17.5.2
カスタム・フェイルオーバー・アクセス・ポリシーの有効化
18
キャッシュの構成例
18.1
ローカル・キャッシュ(単一のJVMからアクセス可能)
18.1.1
インメモリー・キャッシュ
18.1.2
NIOインメモリー・キャッシュ
18.1.3
サイズ制限があるインメモリー・キャッシュ
18.1.4
エントリの期限切れが設定されたインメモリー・キャッシュ
18.1.5
オンディスク・キャッシュ
18.1.6
サイズ制限があるオンディスク・キャッシュ
18.1.7
オンディスク永続キャッシュ
18.1.8
ディスク・ベースのオーバーフローが設定されたインメモリー・キャッシュ
18.1.9
データベースのキャッシュ
18.2
クラスタ・キャッシュ(複数のJVMからアクセス可能)
18.2.1
レプリケート・キャッシュ
18.2.2
オーバーフローが設定されたレプリケート・キャッシュ
18.2.3
パーティション・キャッシュ
18.2.4
オーバーフローが設定されたパーティション・キャッシュ
18.2.5
ジャーナル記憶域が設定されたパーティション・キャッシュ
18.2.6
データベースのパーティション・キャッシュ
18.2.7
シリアライザが設定されたパーティション・キャッシュ
18.2.8
ニア・キャッシュ
19
キャッシュ構成ファイルの拡張
19.1
キャッシュ構成ファイルの拡張の概要
19.2
XMLネームスペースの宣言
19.3
ネームスペース・ハンドラの作成
19.3.1
ネームスペース・ハンドラ・インタフェースの実装
19.3.2
ネームスペース・ハンドラ抽象クラスの拡張
19.3.2.1
プロセッサの登録
19.3.2.2
プロセスの要素内容への注入の使用
19.4
例: JNDIリソース・ネームスペース・ハンドラ
19.4.1
JNDIリソース・ネームスペース・ハンドラの作成
19.4.2
JNDIネームスペース・ハンドラの宣言
19.4.3
JNDIリソース・ネームスペース・ハンドラの使用
第IV部 データ・グリッド操作の実行
20
Portable Object Formatの使用
20.1
Coherenceでのシリアライズの理解
20.2
POFシリアライズの概要
20.3
オブジェクトをシリアライズするためのPOF APIの使用
20.3.1
PortableObjectインタフェースの実装
20.3.2
PofSerializerインタフェースの実装
20.3.3
POF索引の割当てのガイドライン
20.3.4
POFオブジェクト参照の使用
20.3.4.1
POFオブジェクト参照の有効化
20.3.4.2
循環オブジェクトおよびネストされたオブジェクトのためのPOFオブジェクトIDの登録
20.3.5
POFオブジェクトの登録
20.3.6
ConfigurablePofContextクラスを使用するためのCoherenceの構成
20.3.6.1
ConfigurablePofContextクラスのサービスごとの構成
20.3.6.2
すべてのサービスに対するConfigurablePofContextクラスの構成
20.3.6.3
JVMに対するConfigurablePofContextクラスの構成
20.4
オブジェクトをシリアライズするためのPOF注釈の使用
20.4.1
POFシリアライズのためのオブジェクトの注釈付け
20.4.2
POF注釈付きオブジェクトの登録
20.4.3
POF構成ファイルの生成
20.4.4
自動索引付けの有効化
20.4.5
カスタム・コーディックの提供
20.5
POFエクストラクタとPOFアップデータの使用
20.5.1
POFオブジェクトの移動
20.5.2
POFエクストラクタの使用
20.5.3
POFアップデータの使用
20.6
POFを使用したキーのシリアライズ
21
キャッシュの事前ロード
21.1
キャッシュへのデータのバルク・ロード
21.2
分散バルク・ロードの実行
21.2.1
分散バルク・ロードの例
22
キャッシュ内のデータの問合せ
22.1
問合せの概要
22.1.1
問合せの概念
22.2
問合せの実行
22.2.1
フィルタ結果の効率的な処理
22.3
問合せ索引の使用
22.3.1
索引の作成
22.3.2
ユーザー定義索引の作成
22.3.2.1
MapIndexインタフェースの実装
22.3.2.2
IndexAwareExtractorインタフェースの実装
22.3.2.3
条件付き索引の使用
22.4
バッチ問合せの実行
22.5
複数値属性での問合せの実行
22.6
連鎖エクストラクタの使用
22.7
問合せのコストと効果の評価
22.7.1
問合せレコードの作成
22.7.2
問合せレコードの解析
22.7.2.1
問合せの実行計画レコード
22.7.2.2
問合せのトレース・レコード
22.7.3
問合せレコードの実行の例
23
連続問合せキャッシングの使用
23.1
連続問合せキャッシングの使用の概要
23.1.1
連続問合せキャッシングの用途の理解
23.2
連続問合せキャッシュの実装の理解
23.3
連続問合せキャッシュの構成
23.3.1
ContinuousQueryCacheに関連付けられているリソースのクリーンアップ
23.4
キーのみのキャッシュまたはキーと値のキャッシュ
23.4.1
CacheValuesプロパティとイベント・リスナー
23.5
ContinuousQueryCacheのリスニング
23.5.1
安定したマテリアライズド・ビューの実現
23.5.2
同期リスナーおよび非同期リスナーのサポート
23.6
ContinuousQueryCacheを読取り専用にする設定
24
キャッシュ内のデータの処理
24.1
キャッシュ内のデータの処理の概要
24.1.1
ターゲット処理の実行
24.1.2
パラレル処理の実行
24.1.3
問合せベースの処理の実行
24.1.4
データ・グリッド全体の処理の実行
24.2
ターゲット、パラレルおよび問合せベースの処理のためのエージェントの使用
24.2.1
複数のキャッシュのエントリの処理
24.2.2
エントリ・プロセッサの結果の無視
24.3
データ・グリッドの集計の実行
24.4
ノードベースの処理の実行
24.5
ワーク・マネージャの使用
25
マップ・イベントの使用
25.1
マップ・イベントの概要
25.1.1
リスナー・インタフェースおよびイベント・オブジェクト
25.1.2
イベントの保証の理解
25.1.3
イベントをサポートするキャッシュとクラス
25.2
すべてのイベントのサインアップ
25.3
MapListenerとしての内部クラスの使用
25.4
キャッシュ用のMapListenerの構成
25.5
特定のIDのイベントのサインアップ
25.6
イベントのフィルタリング
25.7
Liteイベントの使用
25.8
問合せのリスニング
25.8.1
イベントのフィルタリングとキャッシュされたデータのフィルタリングの比較
25.9
統合イベントの使用
25.10
バッキング・マップ・イベントの使用
25.10.1
分散キャッシュからの読取り可能なバッキングMapListenerイベントの生成
25.11
同期イベント・リスナーの使用
26
トリガーを使用したマップ操作の制御
26.1
マップ・トリガーの概要
26.2
マップ・トリガーの例
27
ライブ・イベントの使用
27.1
ライブ・イベントの概要
27.2
ライブ・イベント・タイプの理解
27.2.1
パーティション・キャッシュ・イベントの理解
27.2.1.1
エントリ・イベント
27.2.1.2
エントリ・プロセッサ・イベント
27.2.2
パーティション・サービス・イベントの理解
27.2.2.1
転送イベント
27.2.2.2
トランザクション・イベント
27.2.3
ライフサイクル・イベントの理解
27.3
ライブ・イベントの処理
27.3.1
イベント・インターセプタの作成
27.3.2
イベントのスレッディングの理解
27.3.3
イベント・インターセプタの登録
27.3.3.1
特定のキャッシュに対するイベント・インターセプタの登録
27.3.3.2
パーティション・サービスに対するイベント・インターセプタの登録
27.3.3.3
カスタム登録の使用
27.3.3.4
イベント・インターセプタの登録のガイドライン
27.3.4
イベント・インターセプタの連鎖
27.3.4.1
イベント・インターセプタの連鎖順序の指定
28
Coherenceの問合せ言語の使用
28.1
Coherenceの問合せ言語構文の理解
28.1.1
問合せ構文の基本
28.1.1.1
パス式の使用
28.1.1.2
バインド変数の使用
28.1.1.3
KeyおよびValue擬似関数の使用
28.1.1.4
別名の使用
28.1.1.5
リテラル引数での引用符の使用
28.1.2
データの取得
28.1.2.1
キャッシュからのデータの取得
28.1.2.2
エントリの結果セットでのフィルタリング
28.1.3
キャッシュのライフサイクルの管理
28.1.3.1
キャッシュの作成
28.1.3.2
キャッシュのシリアライズ表現のファイルへの書込み
28.1.3.3
キャッシュの内容のファイルからのロード
28.1.3.4
クラスタからのキャッシュの削除
28.1.4
キャッシュ・データの処理
28.1.4.1
問合せ結果の集計
28.1.4.2
既存の値の変更
28.1.4.3
キャッシュ内へのエントリの挿入
28.1.4.4
キャッシュ内のエントリの削除
28.1.5
索引の処理
28.1.5.1
キャッシュ上での索引の作成
28.1.5.2
キャッシュからの索引の削除
28.1.6
複数の問合せ文の発行
28.1.6.1
問合せ文のバッチ・モードでの処理
28.1.7
問合せのコストと効果の表示
28.2
CohQLコマンドライン・ツールの使用
28.2.1
コマンドライン・ツールの起動
28.2.2
コマンドライン・ツールの引数の使用
28.2.3
コマンドラインの例
28.3
Javaプログラムにおけるフィルタの作成
28.4
その他のCoherenceの問合せ言語の例
28.4.1
フィルタを強調表示する単純なSELECT * FROM文
28.4.2
予測、集計、グループ化を扱う複雑な問合せ
28.4.3
UPDATEの例
28.4.4
KeyおよびValue擬似関数の例
29
トランザクションの実行
29.1
トランザクションの概要
29.2
データの同時実行性のための明示的ロックの使用
29.3
データの同時実行性のためのエントリ・プロセッサの使用
29.4
トランザクション・フレームワークAPIの使用
29.4.1
トランザクション・キャッシュの定義
29.4.2
トランザクション内でのキャッシュ操作の実行
29.4.2.1
NamedCache APIの使用
29.4.2.2
Connection APIの使用
29.4.3
トランザクション接続の作成
29.4.4
トランザクション接続の使用
29.4.4.1
自動コミット・モードの使用
29.4.4.2
分離レベルの設定
29.4.4.3
即時モードの使用
29.4.4.4
トランザクション・タイムアウトの設定
29.4.5
OptimisticNamedCacheインタフェースの使用
29.4.6
トランザクション実行時のPOFの構成
29.4.7
トランザクション記憶域容量の構成
29.4.8
Java拡張クライアントからのトランザクションの実行
29.4.8.1
トランザクション用のエントリ・プロセッサの作成
29.4.8.2
クラスタ側のトランザクション・キャッシュの構成
29.4.8.3
クライアント側のリモート・キャッシュの構成
29.4.8.4
Javaクライアントからのトランザクション・エントリ・プロセッサの使用
29.4.9
トランザクション管理情報の表示
29.4.9.1
トランザクション・キャッシュのCacheMBean
29.4.9.2
TransactionManagerBean
29.5
Coherenceリソース・アダプタの使用
29.5.1
トランザクション内でのキャッシュ操作の実行
29.5.1.1
Coherence接続の作成
29.5.1.2
名前付きキャッシュの取得
29.5.1.3
トランザクション境界の設定
29.5.2
アプリケーションのパッケージ化
29.5.2.1
接続ファクトリのリソース参照の構成
29.5.2.2
リソース・アダプタのモジュール参照の構成
29.5.2.3
必要なライブラリの組込み
29.5.3
トランザクション用のCoherenceキャッシュ・アダプタの使用
30
パーティションの処理
30.1
データ・アフィニティの指定
30.1.1
データ・アフィニティの概要
30.1.2
KeyAssociationを使用したデータ・アフィニティの指定
30.1.3
KeyAssociatorを使用したデータ・アフィニティの指定
30.1.4
キー・アソシエーション・チェックの遅延
30.1.5
アフィニティの使用例
30.2
パーティションの数の変更
30.3
パーティション分散戦略の変更
30.3.1
パーティション割当て戦略の指定
30.3.2
カスタムのパーティション割当て戦略の有効化
31
スレッド実行の管理
31.1
優先度タスクの概要
31.2
優先度タスク・タイムアウトの設定
31.2.1
実行タイムアウトの構成
31.2.2
コマンドライン・オプション
31.3
優先度タスク実行オブジェクトの作成
31.3.1
優先度タスク・オブジェクト作成用のAPI
31.3.2
タスク・タイムアウトによってスローされるエラー
32
リエントラント・コールに対する制約
32.1
リエントラント・コールに対する制約の概要
32.2
リエントラント、サービスおよびサービス・スレッド
32.2.1
オブジェクトの親子関係
32.2.2
デッドロックの回避
32.3
リエントラントおよびリスナー
A
オペレーション構成の要素
A.1
オペレーション・デプロイメント・ディスクリプ
A.2
オペレーション・オーバーライド・ファイル
要素リファレンス
access-controller
address-provider
address-providers
authorized-hosts
cache-factory-builder-config
callback-handler
cluster-config
cluster-quorum-policy
coherence
configurable-cache-factory-config
filter
filters
flashjournal-manager
flow-control
host-range
identity-asserter
identity-manager
identity-transformer
incoming-message-handler
init-param
init-params
instance
journaling-config
key-store
license-config
logging-config
management-config
mbean
mbeans
mbean-filter
member-identity
multicast-listener
notification-queueing
outgoing-message-handler
outstanding-packets
packet-buffer
packet-bundling
packet-delivery
packet-publisher
packet-size
packet-speaker
pause-detection
provider
ramjournal-manager
reporter
security-config
serializer
serializers
service
初期化パラメータの設定
service-guardian
services
shutdown-listener
socket-address
socket-provider
socket-providers
ssl
tcp-ring-listener
traffic-jam
trust-manager
unicast-listener
volume-threshold
well-known-addresses
属性リファレンス
B
キャッシュ構成の要素
B.1
キャッシュ構成デプロイメント・ディスクリプタ
要素リファレンス
acceptor-config
address-provider
async-store-manager
authorized-hosts
back-scheme
backing-map-scheme
backup-storage
bdb-store-manager
bundle-config
cache-config
cache-mapping
cache-service-proxy
cachestore-scheme
caching-scheme-mapping
caching-schemes
class-scheme
custom-store-manager
defaults
distributed-scheme
external-scheme
flashjournal-scheme
front-scheme
http-acceptor
identity-manager
initiator-config
init-param
init-params
instance
interceptor
interceptors
invocation-scheme
invocation-service-proxy
key-associator
key-partitioning
key-store
lh-file-manager
listener
local-address
local-scheme
name-service-addresses
near-scheme
nio-file-manager
nio-memory-manager
operation-bundling
optimistic-scheme
outgoing-message-handler
overflow-scheme
paged-external-scheme
partition-listener
partitioned-quorum-policy-scheme
provider
proxy-config
proxy-scheme
proxy-quorum-policy-scheme
ramjournal-scheme
read-write-backing-map-scheme
remote-addresses
remote-cache-scheme
remote-invocation-scheme
replicated-scheme
resource-config
serializer
socket-address
socket-provider
ssl
tcp-acceptor
tcp-initiator
transactional-scheme
trust-manager
属性リファレンス
C
システム・プロパティのオーバーライド
C.1
システム・プロパティのオーバーライドの概要
C.2
オーバーライドの例
C.3
事前構成されているオーバーライド値
D
POFユーザー定義型の構成要素
D.1
POF構成デプロイメント・ディスクリプタ
要素の索引
default-serializer
init-param
init-params
pof-config
serializer
user-type
user-type-list
E
PIF-POFバイナリ形式
E.1
PIF-POFバイナリ形式の概要
E.2
ストリーム形式
E.2.1
整数値
E.2.2
型ID
E.3
事前定義型のバイナリ形式
E.3.1
Int
E.3.1.1
整数型の強制変換
E.3.2
Decimal
E.3.3
Floating Point
E.3.4
Boolean
E.3.5
Octet
E.3.6
Octet String
E.3.7
Char
E.3.8
Char String
E.3.9
Date
E.3.10
Year-Month Interval
E.3.11
Time
E.3.12
Time Interval
E.3.13
Date-Time
E.3.13.1
日付および時間の型の強制変換
E.3.14
Day-Time Interval
E.3.15
Collections
E.3.16
Arrays
E.3.17
Sparse Arrays
E.3.18
Key-Value Map(ディクショナリ)
E.3.19
Identity
E.3.20
Reference
E.4
ユーザー定義型のバイナリ形式
E.4.1
ユーザー定義型のバージョニング