Oracle® Fusion Middleware WebCenter Sitesプロパティ・ファイル・リファレンス 11gリリース1 (11.1.1.8.0) E49671-02 |
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futuretense.ini
ファイルは、WebCenter Sitesのメイン・プロパティ・ファイルです。そのプロパティは、プロパティ・エディタの次のタブに機能別に編成されています。
「アプリケーション・サーバー」タブには、アプリケーション・サーバーに関する情報をWebCenter Sitesに提供するfuturetense.ini
のプロパティがあります。
表9-1 futuretense.ini
のプロパティ: 「アプリケーション・サーバー」タブ
プロパティ | 説明 |
---|---|
アプリケーション・サーバーでイベント・エンジンを実行するためのホスト文字列。クラスタ環境では、このプロパティはクラスタ・メンバーごとに設定し、プライマリ・クラスタ・メンバーまたはクラスタ・メンバー自体を指し示す必要があります。2番目のオプションはフェイルオーバーの場合に指定します。 有効な値: |
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WebCenter SitesオブジェクトをインストールするWebサーバーのCGIディレクトリ。 URLの構築やフォームのアクションで使用されます。 値の最後は必ずフォワード・スラッシュ(/)にしてください。 可能な値:
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「認証」タブには、WebCenter Sitesシステムで使用するユーザー・マネージャ・プラグインに基づき、インストール時に構成されるユーザー認証プロパティがあります。これらのプロパティの中には、どのユーザー管理モジュールを使用する場合でも適用されるものもあれば、NT認証を使用する場合のみ適用されるものもあります。
ユーザー・マネージャ・プラグインのメイン構成ファイルであるdir.ini
ファイルも参照してください。第7章「dir.ini」を参照してください。
表9-2 futuretense.ini
のプロパティ: 「認証」タブ
プロパティ | 説明 |
---|---|
WebCenter SitesのデフォルトのACLの名前と権限の関係のマスク機能を置換するクラスを指定します。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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LDAPプラグインまたはNT認証プラグインを構成する適切なプロパティ・ファイルの名前を、これらのユーザー・マネージャ・モジュールのどちらを使用するかに応じて指定します。
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このWebCenter Sitesシステムでどのユーザー・マネージャ・プラグインを使用するかを指定します。
WebCenter SitesシステムをLDAPまたは別の外部システムと統合する場合、このプロパティは設定されます。インストール後にその値を変更しないでください。デフォルトでは値は空白です。 注意: このプロパティを設定する場合、 |
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WebCenter Sitesのデフォルトのリソース別のユーザーと権限の関係の参照機能を置換するクラスを指定します。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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WebCenter SitesシステムでNT認証を使用する場合( WebCenter Sitesでユーザーの認証に使用するNTドメイン名のカンマ区切りリストを指定します。 認証は、ドメインのリストで指定された順に行われます。ユーザーは、そのユーザー名とパスワードの組合せがいずれかのドメインで見つかると、有効なユーザーであることが証明されます。 ローカル・システムをピリオド(.)で指定します。
この値は、インストール時に設定されました。 |
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このプロパティはSSOバリデータ・プラグインを指し示します。 WEMフレームワークがデフォルトでインストールされる場合、デフォルト値は次のようになります。
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NTユーザー・マネージャ・プラグインのみ。 デフォルトですべてのユーザーに割り当てられるACLのカンマ区切りリスト。 デフォルトでは、この値は空です。 |
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NTユーザー・マネージャ・プラグインのみ。 デフォルトのリーダー・アカウントとして使用されるアカウントに割り当てられるACLリスト。 デフォルトでは、この値は空です。 |
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NTユーザー・マネージャ・プラグインのみ。 デフォルトのリーダー・アカウントとして使用されるユーザー名。 デフォルトでは この値は空白でも構いません。 |
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NTユーザー・マネージャ・プラグインのみ。 NT認証モジュールでデフォルトのリーダー・アカウントとして使用するユーザー名のパスワード。 デフォルトでは |
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NTユーザー・マネージャ・プラグインのみ。 NT認証モジュールからのデバッグ情報が書き込まれるファイルの完全なパス。( |
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NTユーザー・マネージャ・プラグインのみ。 NT認証モジュールのデバッグを有効または無効にします。 可能な値: |
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WEMフレームワークがデフォルトでインストールされるため、このプロパティは |
「基本」タブには、WebCenter Sitesサーブレットで使用するセキュリティ設定、セッション・タイムアウトおよびグローバル一意識別子などを制御するfuturetense.ini
プロパティがあります。
表9-3 futuretense.ini
のプロパティ: 「基本」タブ
プロパティ | 説明 |
---|---|
BlobServerサーブレットがデータベースのアクセスとイメージの取得を許可する前にセキュリティをチェックするかどうかを指定します。セキュリティが有効な場合、イメージをメモリー内にキャッシュできません。 BlobServerセキュリティを有効にする場合、BlobServerサーブレットは、 可能な値: |
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WebCenter Sitesがデータベースへのアクセスを許可する前にセキュリティをチェックするかどうかを指定します。このプロパティは、特別な場合を除き、必ず 可能な値: |
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バー(|)がページ名に含まれる場合、Internet Explorerブラウザがそれをフォワード・スラッシュ(/)として解釈するかどうかを指定します。 可能な値: たとえば、 デフォルト値: |
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WebCenter Sitesがユーザーごとにブラウザ・セッションを開始して維持するかどうかを指定します。 可能な値:
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アプリケーション・サーバーが接続からログ・アウトしてブラウザ・セッションを終了するまでに、その接続がアイドル状態を保持する秒数を指定します。アイドル時間は、WebCenter Sitesのhttpリクエストの間隔になります。 デフォルト値: 注意: 承認システムでアセットを承認する場合、それはバックグラウンド・プロセスではありません。そのため、「複数アセットの承認」機能を使用する場合、ブラウザ・セッションがタイムアウトしないように、必ずアセットのバッチの承認にかかる時間よりも多い値をこのプロパティに設定してください。この設定で実験する必要がありますが、1800秒(30分)に設定して開始できます。 |
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一度にキャッシュされる、一意でクラスタセーフのID番号の数を指定します。(WebCenter Sitesは、データベース表のすべての行に一意のIDを生成します。) デフォルト値: |
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非推奨。WebCenter SitesのHTMLラッパー・ページを使用する(できる)かどうかを指定します。 デフォルト値: アプリケーション・サーバーにWebサーバーへのHTTPアクセスがない場合やセキュリティ上の理由でラッパー・ページを保持するディレクトリを削除した場合、WebCenter Sitesシステムでこの値を 『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites管理者ガイド』の外部セキュリティの設定に関する項も参照してください。 |
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WebCenter Sitesアプリケーションのバージョン番号を指定します。 この値は変更しないでください。 |
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DefaultReaderユーザーがCatalogManagerサーブレットにアクセスできるかどうかを指定します。 可能な値: インストール時、このプロパティは 詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites管理者ガイド』の外部セキュリティの設定に関する項を参照してください。 |
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セキュリティが有効な場合、指定されたサーブレットに 可能な値: |
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デフォルト値: 詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites管理者ガイド』の外部セキュリティの設定に関する項を参照してください。 |
「Blobサーバー」タブには、BlobServerサーブレットを構成するプロパティがあります。BlobServerはBLOBを処理します。これは、表からBLOBを収集し、必要なセキュリティ・チェックをすべて実行します。BlobServerがBLOBを処理する場合、WebCenter SitesとSatellite Serverの両方にBLOBをキャッシュします。
表9-4 futuretense.ini
のプロパティ: 「Blobサーバー」タブ
プロパティ | 説明 |
---|---|
(メモリーに)キャッシュ可能なBLOBのデフォルトの数を指定します。 デフォルト値: |
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BLOBをメモリーにキャッシュした状態にする秒数を指定します。 このプロパティは、次のようにCacheManagerの操作に影響を与えます。
可能な値: 負の整数、0、正の整数 デフォルト値: 最近使用されたBLOBでキャッシュが満杯になるためにBLOBが削除される場合を除き、BLOBはメモリーに永続的にキャッシュされたままになります。 注意: このプロパティの値は、次のように
詳細は、 |
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BlobServerで無視される無効なヘッダーのカンマ区切りリスト。 デフォルト値: 注意: ヘッダーを有効( 詳細は、 |
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BlobServerで許可される有効なヘッダーのカンマ区切りリスト。 注意: ヘッダーを有効( 詳細は、 |
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複合依存性をBLOBに対して記録するかどうかを指定します。CacheManagerがBLOBで機能するようにするには、このプロパティを 可能な値: デフォルト値: |
「クラスタ」タブには、WebCenter Sitesシステムをクラスタにインストールする場合に、WebCenter Sitesがクラスタのすべてのサーバーとの通信に使用するプロパティがあります。
表9-5 futuretense.ini
のプロパティ: 「クラスタ」タブ
プロパティ | 説明 |
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クラスタ・メンバーで表を更新する場合でも、WebCenter Sitesでキャッシュされるデータベース問合せのトランザクション・データを保持するかどうかを指定します。 デフォルト値: 次の形式でプロパティを追加することで、個々の表に対して表に固有の値を設定できます。
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クラスタ化されたサーバーにシンクロナイザ・キーを定義する識別子または値。クラスタ・メンバーがその共有データベースに使用するDSNなど。各クラスタ・メンバーには同じ
注意: 有効な値: <文字列> | <空白> |
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クラスタ間でデータを同期するための共有ファイル・システム・フォルダを指定します。 同期を |
「互換性」タブには、以前のバージョンのWebCenter Sitesとの下位互換性に必要な値を設定するプロパティがあります。
表9-6 futuretense.ini
のプロパティ: 「互換性」タブ
プロパティ | 説明 |
---|---|
サーブレット・リクエスト情報にCookie変数を作成するかどうかを指定します。 Cookie変数を生成すると、ページ・リクエストのページ基準が混乱する可能性があるため、生成は外部ページに対してのみ機能します。 有効な値: |
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大量のデータをアップロード列としてデータベースとファイル・システムのどちらに保存するかを指定します。 |
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非推奨。 4.0以前のバージョンの製品で必要なように、HTTPヘッダー情報を含むWebCenter Sites変数をページ・リクエストごとに作成するかどうかを指定します。4.0以降では、FatWire Content Serverに同じ機能を実行する変数が内蔵されています。 デフォルト値: false 最適なパフォーマンスを確保するには、この値を |
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このサーバー(WebCenter Sitesをホストするサーバー)のCacheManagerが通信する必要があるSatelliteサーブレットをホストするサーバーのホスト名を指定します。 ホスト名のカンマ区切りリストを入力します。各ホストの値には、WebCenter Sitesサーブレットのパスが含まれるようにします。 次の書式を使用します。
必要に応じて、httpsまたは特殊なポートを使用できます。構成で必要な場合は、必ず完全修飾ドメイン名を指定してください。 このサーバーに常駐するSatelliteサーブレットがデフォルトでリストされます。 |
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このプロパティの値は、単一文字列として暗号化されます。そのため、このプロパティの値を編集する場合、カンマ・デリミタを含む、すべてのSatelliteサーブレット・ホストのパスワードをすべて入力する必要があります。 対応するユーザーを |
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Satellite Serverホストのユーザー名を指定します。このサーバーのSatelliteサーブレットのユーザー名がデフォルトでリストされることに注意してください。
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ユーザーが変更できる属性のカンマ区切りリストを指定します。 現在は、 下位互換性を完全に確保するには、ユーザーが |
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プロパティ このプロパティを デフォルト値: |
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非推奨。 このプロパティはすでに使用されていません。場合によっては、下位互換性に必要です。 |
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CatalogManagerサービスにグローバル一意識別子(GUID)を定義します。これは参照目的の場合のみ提供されます。 デフォルト値: この値は変更しないでください。 |
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ContentServerサーブレットにGUIDを定義します。これは参照目的の場合のみ提供されます。 デフォルト値: この値は変更しないでください。 |
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TreemanagerサーブレットにGUIDを定義します。 この値は変更しないでください。 |
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WebCenter Sitesが包含ページにネストされているページレットの表示をユーザーに許可する前にセキュリティをチェックするかどうかを指定します。 セキュリティを実装するには、 デフォルト値:
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「コンテンツ表」タブには、WebCenter Sitesデータベースのすべてのコンテンツ表(オブジェクト表とは対照的)のデフォルトの主キー列を指定するプロパティがあります。
ユーザーまたは開発者がオンライン・サイトをサポートするコンテンツ表を作成する場合、表に固有のプロパティを作成することで、デフォルトで指定された列以外の列がそのコンテンツ表の主キー列になるように指定できます。次の書式を使用します。
cc.<name of table>Key=<name of column>
たとえば、WebCenter SitesでCategory
表(ベーシック・アセット・タイプで使用)をインストールする場合、cc.CategoryKey
というプロパティが作成されます。cc.CategoryKey
プロパティと、作成する新しいプロパティは、「コンテンツ表」タブではなく「ユーザー定義」タブに表示されます。
注意: WebCenter Sitesのコンテンツ表に指定されたキー値を変更しないでください。 |
表9-7で、「コンテンツ表」タブのプロパティについて説明します。
表9-7 futuretense.ini
のプロパティ: 「コンテンツ表」タブ
プロパティ | 説明 |
---|---|
WebCenter Sitesデータベースのコンテンツ表の主キーとして機能する列の名前を指定します。これは、別の主キーを設定する、表に固有のプロパティを持たないコンテンツ表に適用されるデフォルト設定です。WebCenter Sitesのコンテンツ・アプリケーションのインストール時に設定される値は 注意: このプロパティの値を変更しないでください。変更した場合、WebCenter Sitesのコンテンツ・アプリケーションは機能しません。個々のコンテンツ表に異なる主キーを指定するには、この表の前のパラグラフで説明されているように、表に固有のキーのプロパティを作成します。 |
「データベース」タブには、一般的なデータベース構成プロパティ(データベース名やユーザー・アクセスのプロパティなど)、およびベンダーに固有のプロパティ(データベースによる日付や時刻の値の解釈など)があります。
データベース・プロパティは、あるシステムから別のシステムにアセットや他の作業を移行できるように、WebCenter Sitesシステム(開発、管理、配信)のシステムごとに同じ値を設定する必要があります。
表9-8 futuretense.ini
のプロパティ: 「データベース」タブ
プロパティ | 説明 |
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64ビット整数フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
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大きなテキスト・フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
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BLOB (バイナリ・ラージ・オブジェクト)フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
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CHARデータ型を定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
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WebCenter Sitesで日付と時刻のリテラルをどのように作成するかを指定します。 デフォルト値: この表の上にある注意も参照してください。 |
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日付と時刻フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
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doubleフィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
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WebCenter Sitesで作成する表の列名をすべて小文字にするかどうかを指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
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WebCenter Sitesで表名を評価するときに大文字と小文字の区別を無視するかどうかを決定します。 可能な値: yes | no たとえば、データベースで「tablename」と「TABLENAME」を異なる表とみなす場合は、この値を 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
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32ビット整数フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
|
データベースの 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
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NULL値を許可するフィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。これは標準ではありませんが、ほとんどのデータベースでNULLはサポートされます。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
|
数値フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
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主キーを定義するSQL文字列を指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
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使用するデータベース・ドライバに基づき、問合せの実行が可能な
|
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データベース・ベンダーで必要な、データベースの表名を変更するSQL文字列を指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
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16ビット整数フィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
|
WebCenter Sitesで文字列のリテラルをどのように作成するかを指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
|
一意のフィールドを定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値:
この表の上にある注意も参照してください。 |
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VARCHARデータ型を定義するためのSQL文字列を指定します。 可能な値: この表の上にある注意も参照してください。 |
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JNDIデータソースで使用されるデータベース接続文字列の形式を指定します。 この表の上にある注意も参照してください。 |
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接続先のデータベースのタイプを定義します。 この表の上にある注意も参照してください。 |
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データベースに接続するためのデータベースJNDIデータソース名が含まれます。 この表の上にある注意も参照してください。 |
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読取りと書込みのアクセスに使用されるデータベース・アカウント名( |
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データベースへの読取りおよび書込みのアクセスに使用するデータベース・アカウント名を指定します。セキュリティ上の理由で、ユーザー名とパスワードのデフォルトの組合せを使用しないようにしてください。 可能な値: |
注意: デバッグ・ロギングの有効化については、第5章「commons-logging.properties」を参照してください。また、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites開発者ガイド』のエラーのロギングとデバッグに関する項も参照してください。 デバッグのロギングを有効にする場合、次の点に注意してください。
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表9-9 futuretense.ini
のプロパティ: 「デバッグ」タブ
プロパティ | 説明 |
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非推奨。 デフォルト値: 1025 |
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名前に文字列 デフォルト値: true ログにパスワードを含めるには |
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Cheetahインストーラでは、このプロパティが |
「電子メール」タブには、WebCenter Sitesの電子メール・システム機能を構成するプロパティがあります。futuretense_xcel.ini
では、「プリファレンス」タブの追加のプロパティxcelerate.emailnotification
を使用すると、WebCenter Sitesのワークフロー電子メール・システムは、アセットがワークフロー参加者にワークフロー・プロセス経由で割り当てられたときにその参加者に通知を送信できます。
表9-10 futuretense.ini
のプロパティ: 「電子メール」タブ
プロパティ | 説明 |
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送信メールの送信に使用されるユーザー・アカウント名を指定します。これはSMTPサーバーのアカウント名です。 SMTP認証が必要な場合、このプロパティに値を設定する必要があります。 |
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メール操作のオーセンティケータとして使用されるクラスを指定します。 デフォルト値: |
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電子メール・メッセージの件名のテキストに使用されるデフォルトの文字セットを指定します。 例:
このプロパティが空白の場合、その値はデフォルトのUTF-8に戻ります。 |
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電子メール・メッセージの本文のテキストに使用されるデフォルトの文字セットを指定します。 例:
このプロパティが空白の場合、その値はデフォルトの |
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ContentServerサーブレットが電子メール・メッセージの作成と配信に使用するSMTP (電子メール・サーバー)ホストを定義します。 メールを送受信するには、有効な値が必要です。 |
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WebCenter Sitesで使用される電子メール・アカウント( メールを受信するには、有効な値が必要です。 |
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メールの送信元の電子メール・アドレスを指定します。つまり、電子メール・メッセージの送信者フィールドに表示される電子メール・アドレスです。 次の書式のいずれかを使用します。
メールを送信するには、有効な値が必要です。 |
「エクスポート/ミラー」タブには、WebCenter Sitesパブリッシュ・システムで使用されるWebCenter SitesのエクスポートおよびミラーAPIを構成するプロパティがあります。これらのプロパティは、futuretense_xcel.iniファイルの「パブリッシュ」タブにあるプロパティと連動します。
WebCenter Sitesシステムのパブリッシュ操作を構成する場合、個々のシステム(開発、管理、配信)の次の用語について考えます。
ソース。パブリッシュ・セッションのソースとなるWebCenter Sitesデータベースを示します。アセットやサイトの構成情報はWebCenter Sitesシステムから他のWebCenter Sitesシステムにミラーリングできるため、ソースは必ずしもWebCenter Sites管理システムであるとは限りません。
ターゲット。ミラーリング先のWebCenter Sitesデータベース、またはエクスポート先のファイル・サーバーのいずれかを示します。
パブリッシュの詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites管理者ガイド』を参照してください。
表9-11 futuretense.ini
のプロパティ: 「エクスポート/ミラー」タブ
プロパティ | 説明 |
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WebCenter Sitesターゲット・データベースとの通信に使用するHTTPプロトコル・バージョンを指定します。 デフォルト値: 1 |
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このシステムがパブリッシュするターゲット・システムのミラー・ユーザーのパスワードを指定します。パブリッシュするためにWebCenter Sitesシステムを設定する場合、この値を設定します。 詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites管理者ガイド』のサーバーへのミラー・パブリッシュ・プロセスに関する項を参照してください。 |
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ターゲットとソースがファイアウォールで分離される場合、この(ソース)システムがパブリッシュするターゲット・システムのファイアウォール・サーバーのIPアドレスまたは名前を指定します。パブリッシュするためにWebCenter Sitesシステムを設定する場合、この値を設定します。 可能な値:
詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites管理者ガイド』のサーバーへのミラー・パブリッシュ・プロセスに関する項を参照してください。 |
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ターゲット・システムがファイアウォールでソースと分離される場合、このシステムがパブリッシュするWebCenter Sitesシステムのファイアウォール・サーバーのポート番号を指定します。パブリッシュするためにWebCenter Sitesシステムを設定する場合、この値を設定します。 可能な値: port_number 詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites管理者ガイド』のサーバーへのミラー・パブリッシュ・プロセスに関する項を参照してください。 |
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ミラー操作時にHTTP POSTごとにミラーリングできる表の行数を指定します。 URLフィールドを含むデータをミラーリングする場合、Webサーバーによって投稿パケットのサイズが制限されるため、この値は低く設定する必要があります。 テキストのみのデータをミラーリングする場合は、値を高く設定できます。 デフォルト値: 注意: 最適なパフォーマンスを確保するには、値を12よりも上に増やさないでください。データベースをUTF-8に構成し、そのデータベースにASCII以外のコンテンツが含まれる場合、この値を4以下に設定する必要があります。 |
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ミラー操作に割り当てるスレッドの数を指定します。 デフォルト値: 注意: 最適なパフォーマンスを確保するには、値を8よりも上に増やさないでください。 |
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この(ソース)システムがパブリッシュするターゲット・システムのミラー・ユーザーの名前を指定します。パブリッシュするためにシステムを設定する場合、この値を設定します。 詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites管理者ガイド』のサーバーへのミラー・パブリッシュ・プロセスに関する項を参照してください。 |
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ディスクにエクスポートする配信タイプでアセットをパブリッシュする場合に作成されるHTMLファイルのベース・エクスポート・ディレクトリを指定します。
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「JSP」タブには、JavaServer Pagesファイルの処理時にWebCenter Sitesが参照する情報を提供するプロパティがあります。
表9-12 futuretense.ini
のプロパティ: 「JSP」タブ
プロパティ | 説明 |
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WebCenter Sitesでデプロイされる最初のJSPをWebCenter Sitesエンジンが実行する際に、以前にデプロイされたJSPファイルを削除してアプリケーション・サーバーの作業フォルダ(一時ファイルとクラス・ファイル)をクリアするようにWebCenter Sitesエンジンを構成します。 作業フォルダはアプリケーション・サーバーで定義されます。 可能な値: true | false |
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デプロイされたJSPページを実行するための仮想ルート(ゾーン)を指定します。このプロパティは デフォルト値: cs.jsprootのWebLogic設定と同期し、インストール時に設定される値。 注意: インストール後にこのプロパティの値を変更しないでください。 |
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WebCenter Sitesエンジンで新規または変更されたJSP要素をデプロイする場合、JSPのデプロイメントを完了するには、アプリケーション・サーバーで特殊な処理が必要になります。このような場合、このプロパティは、デプロイメントを完了するクラスの名前を指定します。その他の場合は空白のままです。 |
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アプリケーション・サーバーでJSP要素を実行する場合にPrintWriterが必要かどうかを指定します。WebCenter Sitesインストールでは、使用するアプリケーション・サーバーのタイプに基づき、これを適切な値に設定します。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
|
アプリケーション・サーバーがJSPファイルの検索で予測するディレクトリを指定します。一部のアプリケーション・サーバーでは、プロパティ設定を使用することでこの値を変更できます。WebLogicでは、そのJSPServletオブジェクトに
インストール後にこのプロパティの値を変更しないでください。 |
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JSPページの実行時にクラス・ファイルがアプリケーション・サーバーで作成されるディレクトリを指定します。これは必須のプロパティではなく空白で構いませんが、通常はインストール時に設定されます。 詳細は、 |
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一部のファイル・システムでは、絶対パスの長さが制限されます。このようなファイル・システムで長いJSP名を使用すると、ファイル・システムでエラーが生じる場合があります。 このようなファイル・システムを使用する場合、このプロパティを このプロパティを このプロパティはWebCenter Sitesインストーラによって自動的に設定されます。つまり、絶対に必要な場合のみ変更してください。 デフォルト値: false |
「その他」タブには、その他のプロパティ(WebCenter Sitesが接続からログ・アウトするまでに接続を保持するアイドル時間や、WebCenter Sitesがキャッシュの同期処理をロードするかどうかなど)があります。
表9-13 futuretense.ini
のプロパティ: 「その他」タブ
プロパティ | 説明 |
---|---|
HTMLフォームに含めることができる変数を非表示変数として指定します。ブラウザで設定される変数は、WebCenter Sitesで処理する必要があるフォーム・データのテキスト・エンコーディングを指定します。 デフォルト値: このプロパティの値を変更しないでください。 |
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HTTPヘッダー(ストリーム・テキスト)に使用するデフォルトの文字セットを指定します。 デフォルト値: WebCenter Sitesシステムで配信するオンライン・サイトに適した値を指定します。 例:
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アップロードされたファイルの投稿中にそのファイルをメモリー内に保持しておくためのサイズ制限をバイト数で指定します。アップロードされたファイルが指定の値よりも大きい場合、WebCenter Sitesは、ページの評価を終了するまでそのファイルを一時ファイルに送ります。これにより、メモリーが過剰に使用されることがなくなり、サービス拒否攻撃の防止に役立ちます。 デフォルト値: |
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WebCenter SitesドキュメントのURLを指定します。 デフォルトでは、このプロパティはOracleドキュメントのWebサイトに設定されています。 必要に応じて、そのWebサイトから最新のドキュメント・キットをダウンロードし、それをネットワーク上のいずれかの場所にインストールしてから、OracleドキュメントのWebサイトではなくその場所を指し示すようにこのプロパティを設定できます。 |
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Webサーバーがアプリケーション・サーバー・マシン(Webコネクタのインストール)に常駐しないWebCenter Sitesシステム、または代替のWebサーバーがページの処理に使用される場合のWebCenter SitesシステムのHTTPホストを指定します。 次の書式のいずれかを使用します。 <hostname>:<port> <IPaddress>:<port> デフォルト値: 空白 |
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Webサーバーがアプリケーション・サーバー・マシン(Webコネクタのインストール)に常駐しないWebCenter Sitesシステム、または代替のWebサーバーがページの処理に使用される場合のWebCenter SitesシステムのHTTPプロトコルを指定します。 可能な値: デフォルト値: 空白(プロトコルはhttpであることが前提)。 |
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このプロパティは、「サイト・プレビュー」機能の動作の制御に使用されます。このプロパティの値によって、次に説明するように、フィルタ・タグ( 注意: コンテンツ管理環境で「サイト・プレビュー」を使用するには、このプロパティを 可能な値::
デフォルト値: |
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URL列のファイルの変更をどのように追跡するかを決定します。 このプロパティを このプロパティを |
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HTMLフィルタ処理の作業ディレクトリを指定します。つまり、システムの要素で デフォルト値: |
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これは、SOAPレスポンスに関して送られるXMLヘッダーです。 |
「ページ・キャッシュ」タブには、WebCenter Sitesのページ・キャッシュ設定を構成するプロパティがあります。WebCenter Sitesのページ・キャッシュは、CacheManagerで監視および維持されます。WebCenter Sitesのキャッシュを使用すると、Webページとその個々のコンポーネント(ページレット)の両方をすべてキャッシュできます。
WebCenter Sitesシステムでページ・キャッシュを設定するには、CacheManagerとSatellite Serverサーブレットのプロパティを構成します。さらに、BlobServer (WebCenter SitesとSatelliteサーブレットの両方でBLOBを処理してキャッシュするサーブレット)を構成するためのプロパティがあります。
詳細は、次を参照してください。
ページ・キャッシュ: 『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites開発者ガイド』の章「ページの設計とキャッシュ」を参照してください。この章では、WebCenter SitesのCacheManager、SatelliteサーブレットおよびBlobServerサーブレットがどのように相互作用して連携するかについて説明されています。
Satellite Serverのプロパティ: 第9.16項「Satellite Serverタブ」および第15章「satellite.properties」を参照してください。
結果セットのキャッシュのプロパティ: 第9.15項「「結果セットのキャッシュ」タブ」を参照してください。
BlobServerのプロパティ: 第9.4項「Blob Serverタブ」を参照してください。
表9-14 futuretense.ini
のプロパティ: 「ページ・キャッシュ」タブ
プロパティ | 説明 |
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デフォルト値: |
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古いページをキャッシュからどのように削除するかを制御します。 このプロパティを このプロパティを デフォルト値: true 可能な値: |
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キャッシュ・メンテナンス・イベントで期限切れのページをキャッシュから定期的に削除するかどうか、または該当ページがリクエストされる場合のみページの有効期限を確認するかどうかを指定します。 イベントで期限切れのページをキャッシュから定期的に削除しないようにするには、値を デフォルト値: |
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CacheManagerで使用される
デフォルト値: 注意: デフォルト値は参照目的の場合のみ提供されます。このプロパティの値を変更しないでください。 |
|
|
BLOBの有効期限がローカルBlobサーバー・キャッシュで切れた後、 可能な値:
デフォルト値: 注意: このプロパティの有効化は、表9-4の |
ディスクベースのすべてのページ・キャッシュを無効にする機能が提供されます(ページは引き続きメモリー内にキャッシュされます)。このプロパティを使用して、サイトのデバッグ時にページ・キャッシュを一時的に停止しますが、稼働しているシステムでこの値を デフォルト値: |
|
ページがページ・キャッシュに存在する分数を指定します。値が 注意: CacheManagerが適切に機能するには、このプロパティを デフォルト値: |
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ユーザーはBLOB依存性を使用できます。BLOBのインベントリを記録するには、このプロパティの値を |
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セッションID情報をCookieに保持するかどうか、またはWebCenter Sitesでセッション・データをリンクにエンコードする必要があるかどうかを指定します。 WebCenter SitesでセッションCookieが有効であると予測する場合、 デフォルト値: |
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メモリー内のキャッシュされたBLOBのデフォルトの存続期間(分単位)を指定します。メモリーを重視する場合、このプロパティの値を減らします。 デフォルト値: |
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メモリーにキャッシュされるBLOBの最大数を指定します。メモリーを重視する場合、このプロパティの値を減らします。 デフォルト値: |
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キャッシュされたページをメモリーに保持する分数を指定します(キャッシュされるページはディスクとメモリーの両方にキャッシュされます)。 デフォルト値: |
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メモリーにキャッシュ可能なページの最大数を指定します。ページはメモリーとディスク(データベース)の両方にキャッシュされます。このプロパティは、ディスクではなくメモリーにキャッシュされるページの数を指定します。 注意: このプロパティを デフォルト値: |
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Satellite Serverキャッシュをどのようにフラッシュするかを制御します。 このプロパティを このプロパティを デフォルト値: 可能な値: |
「結果セットのキャッシュ」タブには、WebCenter Sitesの結果セットのキャッシュを構成するプロパティがあります。WebCenter Sitesシステムでの結果セットのキャッシュと問合せの詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites開発者ガイド』を参照してください。
「結果セットのキャッシュ」タブには、次のプロパティがあります。
グローバル結果セットのキャッシュのプロパティ。WebCenter Sitesのインストール・プロセスで設定され、WebCenter Sitesデータベースのすべての表の結果セットのキャッシュを有効にします。同じプロパティが、後で作成されるすべての表に自動で適用されます。プロパティは、次のとおりです。
cc.cacheResults
: メモリーにキャッシュする結果セットの数
cc.cacheResultsTimeout
: メモリーにキャッシュされた結果セットを保持する時間
cc.cacheResultsAbs:
結果セットのキャッシュで結果セットの有効期限を計算するメソッド
システム表の表固有の結果セット・キャッシュ・プロパティ。これらのプロパティは、WebCenter Sitesのインストール・プロセスで自動的に設定され、前述のグローバル結果セットのキャッシュのプロパティをオーバーライドします。
たとえば、表固有のプロパティcc.ElementCatalogCSz
およびcc.ElementCatalogTimeout
は、ElementCatalog
表に設定されます。プロパティの値の変更やプロパティの削除が可能です(表の結果セットのキャッシュでは、グローバル・プロパティの値が使用されます)。
注意: グローバル結果セットのキャッシュ・プロパティをオーバーライドする場合、WebCenter Sitesシステムごとに結果セットのキャッシュ戦略を実装するために必要な表の数だけ、表固有の次のプロパティを cc.<tablename>CSz=<number of resultsets> cc.<tablename>Timeout=<number of minutes> cc.<tablename>Abs=<true or false> アセット・タイプがリビジョン・トラッキングに有効で、アセット・バージョンの結果セットをキャッシュする場合、前述のプロパティを使用しますが、 cc.<tablename>_tCSz=<number of resultsets> cc.<tablename>_tTimeout=<number of minutes> cc.<tablename>_tAbs=<true or false> ユーザー定義表に固有の結果セットのキャッシュのプロパティをWebCenter Sitesデータベースに作成する場合、これらのプロパティは「ユーザー定義」タブに表示されます。 |
ページ・キャッシュのプロパティの詳細は、第9.14項「「ページ・キャッシュ」タブ」を参照してください。BlobServerキャッシュのプロパティの詳細は、第9.4項「Blob Serverタブ」を参照してください。
注意: WebCenter Sitesでは、ハッシュ表ではなくinCacheフレームワーク内に結果セットを格納します。どちらのキャッシュ・フレームワークでもJavaメモリーが使用されます。フレームワークを切り替えるには、 |
表9-15で、「結果セットのキャッシュ」タブの各プロパティについて説明しています。
表9-15 futuretense.ini
のプロパティ: 「結果セットのキャッシュ」タブ
プロパティ | 説明 |
---|---|
メモリーにキャッシュする結果セットのデフォルトの数を指定します。これは、結果セットのレコードの数ではなく、結果セットの数を示すことに注意してください。 注意: デバッグする場合を除き、このプロパティを 可能な値: デフォルト値: 注意: 特定の表に異なる値を設定するには、形式 |
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結果セットのキャッシュの結果セットの有効期限をどのように計算するかを指定します。
注意: 特定の表に有効期限を設定するには、形式 |
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メモリーにキャッシュされた結果セットを保持しておく分数を指定します。 このプロパティを 可能な値:: デフォルト値: 注意: 特定の表にタイムアウトを設定するには、形式 |
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最適なパフォーマンスを確保するには、この値を表の行数に設定してください。 デフォルト値: |
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タイムアウトを無効にするには デフォルト値: |
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最適なパフォーマンスを確保するには、この値を表の行数に設定してください。 デフォルト値: |
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タイムアウトを無効にするには デフォルト値: |
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最適なパフォーマンスを確保するには、この値が表の行数に比例するようにしてください。 デフォルト値: |
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デフォルト値: |
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最適なパフォーマンスを確保するには、この値を表の行数に設定してください。 デフォルト値: |
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デフォルト値: |
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最適なパフォーマンスを確保するには、この値が表の行数に比例するようにしてください。 デフォルト値: |
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デフォルト値: |
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データがアップロードされた項目(要素など)がリクエストされるたびに、アップロード・フィールドに保持されるデータのタイムスタンプをWebCenter Sitesで検証するかどうかを指定します。 管理または配信システムでは、同じ項目が繰り返しリクエストされ、この値をyesに設定すると、システムのパフォーマンスが低下することがあります。管理または配信システムでは、このプロパティを デフォルト値: |
Satellite Serverタブには、Satelliteサーブレット(Satellite Server)と通信する方法、およびサーブレットがローカル・サーバーとリモート・サーバーのどちらで実行するかについて説明するプロパティがあります。
また、Satellite Serverは、WebCenter Sitesアプリケーションをホストするサーバーにデフォルトでインストールされるため、各WebCenter Sitesシステムには、ローカルSatelliteサーブレットを構成するsatellite.properties
ファイルもあります。(Satellite Serverがリモート・サーバーでも実行する場合、そのサーバーにはsatellite.properties
ファイルもあることに注意してください。)このファイルのプロパティの詳細は、第15章「satellite.properties」を参照してください。
次の表では、すべてのSatelliteサーブレットとの通信をサポートするWebCenter Sitesをホストするサーバーのプロパティについて説明します。
各プロパティの値はカンマ区切りのリストになります。リストの項目の序数位置は、各Satelliteサーブレットのホスト、ユーザー名およびパスワードを連想する内容になります。たとえば、cs.satellitehosts
で指定される3番目のホストには、cs.satelliteusers
で指定される3番目のユーザー・アカウントを使用し、cs.satellitepassword
にリストされる3番目のパスワードを指定してアクセスします。
表9-16 futuretense.ini
のプロパティ: Satellite Serverタブ
プロパティ | 説明 |
---|---|
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デフォルト値: 空白 このプロパティを、大多数のBLOBに適した値に設定し、 次の形式を使用して値を設定します。
この形式の詳細は、第15章「satellite.properties」の |
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非推奨。
デフォルト値: 空白 このプロパティを、大多数のページとページレットに適した値に設定し、 次の形式を使用して値を設定します。
この形式の詳細は、第15章「satellite.properties」の |
「検索」タブのプロパティは非推奨のためサポートされていません。
「ユーザー定義」タブには、カスタム・プロパティが表示されます。これらのプロパティは、コアWebCenter Sites製品では作成されませんが、WebCenter Sitesとそのコンテンツ・アプリケーションで使用されます。
このタブには、次の種類のプロパティが表示されます。
WebCenter Sitesポータルのサンプル・サイトをインストールする場合、サンプル・サイトの2つのカスタム・プロパティ。
コンテンツ表(カタログ)の主キー列の名前を指定するプロパティ。コンテンツ表の詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites開発者ガイド』のデータ設計に関する項を参照してください。
WebCenter Sitesデータベースの個々のユーザー定義表の結果セットのキャッシュ設定を指定するカスタム・プロパティ。詳細は、第9.15項「「結果セットのキャッシュ」タブ」の注意事項を参照してください。
WebCenter Sitesデータベースのリビジョン・トラッキングされたユーザー定義表の結果セットのキャッシュ設定を指定するカスタム・プロパティ。詳細は、第9.15項「「結果セットのキャッシュ」タブ」の注意事項を参照してください。
次の表は、WebCenter Sites製品がfuturetense.ini
ファイルで作成するプロパティの一覧です。これらは「ユーザー定義」タブに表示されます。システムにはこのリストに含まれない追加のプロパティがあることに注意してください。
表9-17 futuretense.ini
のプロパティ: 「ユーザー定義」タブ
プロパティ | 説明 |
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非推奨。 Analytics Bridgeがインストールされる場合はそのバージョン番号。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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非推奨。 CS-Direct Advantageがインストールされる場合はそのバージョン番号。以前のバージョンの製品でのCS-Direct Advantageの旧称はCatalog Centreです。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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WebCenter Sitesインストールで作成されるオブジェクト表である デフォルト値: |
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WebCenter Sitesインストールでアセット・タイプに作成するオブジェクト表である、Category表に対してキャッシュされる結果セットの数。 デフォルト値: |
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WebCenter Sitesインストールでフィールド・コンパレータ・クラスを保持するために作成されるコンテンツ表である デフォルト値: name このプロパティの値を変更しないでください。 |
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デフォルト値: name |
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WebCenter Sitesインストールで処理するドキュメントのMIMEタイプを格納するために作成されるコンテンツ表である デフォルト値: mimetype このプロパティの値を変更しないでください。 |
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デフォルト値: name |
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WebCenter Sitesインストールでアセット・タイプに作成されるンテンツ表である デフォルト値: source このプロパティの値を変更しないでください。 |
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WebCenter Sitesインストールでアセット・タイプに作成されるコンテンツ表である デフォルト値: |
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デフォルト値: このプロパティの値を変更しないでください。 |
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コマース・コネクタ・ユーティリティがインストールされる場合はそのバージョン番号。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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非推奨。 CS-Directがインストールされる場合はそのバージョン番号。以前のバージョンの製品でのCS-Directの旧称はContent Centreです。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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承認ロックが次のどちらであるかを指定するために使用されます。
ターゲットごとの承認ロックからデフォルトの動作(グローバル・ロック)に切り替える場合:
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WebCenter Sitesで このプロパティを使用する場合、 親フォルダ内に、WebCenter Sitesは子フォルダを生成します。生成可能な子フォルダの最大数を指定する場合、 デフォルト値: |
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WebCenter Sitesで このプロパティを使用する場合、 WebCenter Sitesで生成可能な親フォルダの最大数も指定する必要がある場合は、cs.parentfoldercountプロパティを使用します。 デフォルト値: |
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デフォルト値: |
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このプロパティはinCacheフレームワークに適用されます。これは、該当表に対してデータ格納期間の観点で たとえば、プロパティを このプロパティを使用する場合、 デフォルト値: |
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デフォルト値: |
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有効な値: 0よりも大きい整数 デフォルト値: 注意: デフォルトでは、このプロパティは |
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デフォルト値: |
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非推奨。 デフォルト値: |
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Engageのバージョン番号。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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非推奨。 デフォルト値: |
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inCacheページ・キャッシュのフレームワークに有効なノード間で、ページの伝播を有効にする場合に使用されます。inCacheの詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites管理者ガイド』を参照してください。 |
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結果セットのキャッシュ・メディアの切替えに使用されます。このプロパティはデフォルトで このプロパティは、WebCenter Sitesのインストール・プロセスで
インストール・プロセスが完了すると、「システム・ツール」ノード(管理インタフェースの「管理」タブにある)には、キャッシュとそのコンテンツに関する統計情報を提供するinCacheツールによって結果セットが表示されます。 注意: inCacheによる結果セットのキャッシュは、inCacheによるページとアセットのキャッシュとは関係なく機能します。inCacheフレームワーク、そのキャッシュ・モデルおよびシステム・ツールの詳細は、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites管理者ガイド』の章「システム・ツール」を参照してください。結果セットのキャッシュの追加情報については、『Oracle Fusion Middleware WebCenter Sites開発者ガイド』の章「結果セットのキャッシュと問合せ」を参照してください。 デフォルト値: 可能な値: |
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Oracle Real-Time Decisions (RTD)エンジンをOracle WebCenter Sitesに統合する場合、このプロパティを デフォルト値: rtd.choiceId.pattern={assettype}:{name} ({assetid} ここで、 |
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Oracle Real-Time Decisions (RTD)エンジンをOracle WebCenter Sitesに統合する場合、このタグを |
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Oracle Real-Time Decisions (RTD)エンジンをWebCenter Sitesに統合する場合、このタグを |
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Webサービスから行われたSOAPリクエストに対してサーバー側オブジェクトのインスタンス化に使用されるWebCenter Sitesシステムのプロパティ。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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Webサービスから行われたSOAPリクエストに対してサーバー側オブジェクトのインスタンス化に使用されるWebCenter Sitesシステムのプロパティ。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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Webサービスから行われたSOAPリクエストに対してサーバー側オブジェクトのインスタンス化に使用されるWebCenter Sitesシステムのプロパティ。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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Webサービスから行われたSOAPリクエストに対してサーバー側オブジェクトのインスタンス化に使用されるWebCenter Sitesシステムのプロパティ。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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Webサービスから行われたSOAPリクエストに対してサーバー側オブジェクトのインスタンス化に使用されるWebCenter Sitesシステムのプロパティ。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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Webサービスから行われたSOAPリクエストに対してサーバー側オブジェクトのインスタンス化に使用されるWebCenter Sitesシステムのプロパティ。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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Webサービスから行われたSOAPリクエストに対してサーバー側オブジェクトのインスタンス化に使用されるWebCenter Sitesシステムのプロパティ。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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Webサービスから行われたSOAPリクエストに対してサーバー側オブジェクトのインスタンス化に使用されるWebCenter Sitesシステムのプロパティ。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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Webサービスから行われたSOAPリクエストに対してサーバー側オブジェクトのインスタンス化に使用されるWebCenter Sitesシステムのプロパティ。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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Webサービスから行われたSOAPリクエストに対してサーバー側オブジェクトのインスタンス化に使用されるWebCenter Sitesシステムのプロパティ。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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デフォルト値: |
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Webサービスから行われたSOAPリクエストに対してサーバー側オブジェクトのインスタンス化に使用されるWebCenter Sitesシステムのプロパティ。 このプロパティの値を変更しないでください。 |
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Webサービスから行われたSOAPリクエストに対してサーバー側オブジェクトのインスタンス化に使用されるWebCenter Sitesシステムのプロパティ。 このプロパティの値を変更しないでください。 |