目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

1 Oracle GoldenGateの概要

• 1.1 Oracle GoldenGateでサポートされる処理方法およびデータベース
• 1.2 Oracle GoldenGateアーキテクチャの概要
  • 1.2.1 Extractの概要
  • 1.2.2 データ・ポンプの概要
  • 1.2.3 Replicatの概要
  • 1.2.4 証跡の概要
  • 1.2.5 Extractファイルの概要
  • 1.2.6 チェックポイントの概要
  • 1.2.7 Managerの概要
  • 1.2.8 Collectorの概要
• 1.3 プロセス・タイプの概要
• 1.4 グループの概要
• 1.5 コミット順序番号(CSN)の概要

2 Oracle GoldenGateのグローバリゼーション・サポート

• 2.1 キャラクタ・セットの維持
  • 2.1.1 データベース構造メタデータのキャラクタ・セット
  • 2.1.2 文字型データのキャラクタ・セット
  • 2.1.3 データベース接続のキャラクタ・セット
  • 2.1.4 テキスト入力およびテキスト出力のキャラクタ・セット
• 2.2 Unicodeおよびネイティブ文字の使用

3 Managerおよびネットワーク通信の構成

• 3.1 Managerプロセスの概要
• 3.2 Managerへのローカル通信用ポートの割当て
• 3.3 ファイアウォール経由でのリモート接続に使用するポートの管理
• 3.4 インターネット・プロトコルの選択
• 3.5 推奨されるManagerパラメータ
• 3.6 Managerパラメータ・ファイルの作成
• 3.7 Managerの起動
  • 3.7.1 Managerをオペレーティング・システムのコマンド・シェルから起動する手順
  • 3.7.2 ManagerをGGSCIから起動する手順
• 3.8 Managerの停止
  • 3.8.1 UNIXおよびLinuxでのManagerの停止
  • 3.8.2 WindowsでのManagerの停止

4 Oracle GoldenGateプロセス・インタフェースのスタート・ガイド

• 4.1 GGSCIコマンドライン・インタフェースの使用
  • 4.1.1 コマンド引数でのワイルドカードの使用
  • 4.1.2 コマンド・インタフェースのグローバリゼーション・サポート
  • 4.1.3 コマンド履歴の使用
  • 4.1.4 よく使用するコマンド・シーケンスの保存と呼出し
• 4.2 Oracle GoldenGateプロセスの制御
  • 4.2.1 Managerの制御
  • 4.2.2 ExtractおよびReplicatの制御
  • 4.2.3 ExtractおよびReplicatの削除
• 4.3 コマンドの自動化
  • 4.3.1 IBM i CLIを介したコマンドの発行
• 4.4 Oracle GoldenGateパラメータ・ファイルの使用
  • 4.4.1 パラメータ・ファイルのグローバリゼーション・サポート
  • 4.4.2 GLOBALSファイルの操作
  • 4.4.3 ランタイム・パラメータの操作
  • 4.4.4 パラメータ・ファイルの作成
  • 4.4.5 パラメータ・ファイルの検証
  • 4.4.6 パラメータ・ファイルの表示
  • 4.4.7 パラメータ・ファイルの変更
  • 4.4.8 パラメータ・ファイルの作成の簡略化
  • 4.4.9 Oracle GoldenGateのパラメータに関する情報の取得
• 4.5 Oracle GoldenGateの入力におけるオブジェクト名の指定
  • 4.5.1 Windowsシステムでのパラメータ・ファイルでのファイルシステム・パス名の指定
  • 4.5.2 サポートされるデータベース・オブジェクト名
  • 4.5.3 スラッシュを含む名前の指定
  • 4.5.4 データベース・オブジェクト名の修飾
  • 4.5.5 大/小文字が区別されるデータベース・オブジェクト名の指定
  • 4.5.6 データベース・オブジェクト名でのワイルドカードの使用
  • 4.5.7 大/小文字が区別される列名とリテラルの区別

5 ライブ・レポートでのOracle GoldenGateの使用

• 5.1 レポート構成の概要
  • 5.1.1 フィルタリングおよび変換
  • 5.1.2 読取り専用と高可用性の比較
  • 5.1.3 追加情報
• 5.2 標準レポート構成の作成
  • 5.2.1 ソース・システム
  • 5.2.2 ターゲット・システム
• 5.3 ソース・システムでデータ・ポンプを使用するレポート構成の作成
  • 5.3.1 ソース・システム
  • 5.3.2 ターゲット・システム
• 5.4 中間システムでデータ・ポンプを使用するレポート構成の作成
  • 5.4.1 ソース・システム
  • 5.4.2 中間システム
  • 5.4.3 ターゲット・システム
• 5.5 カスケード・レポート構成の作成
  • 5.5.1 ソース・システム
  • 5.5.2 カスケード内の2番目のシステム
  • 5.5.3 カスケード内の3番目のシステム

6 リアルタイム・データ分散でのOracle GoldenGateの使用

• 6.1 データ分散構成の概要
• 6.2 データ分散構成の考慮事項
  • 6.2.1 フォルト・トレランス
  • 6.2.2 フィルタリングおよび変換
  • 6.2.3 読取り専用と高可用性の比較
  • 6.2.4 追加情報
• 6.3 データ分散構成の作成
  • 6.3.1 ソース・システム
  • 6.3.2 ターゲット・システム

7 リアルタイム・データ・ウェアハウスのためのOracle GoldenGateの構成

• 7.1 データ・ウェアハウス構成の概要
• 7.2 データ・ウェアハウス構成の考慮事項
  • 7.2.1 データ・レコードの分離
  • 7.2.2 データ記憶域
  • 7.2.3 フィルタリングおよび変換
  • 7.2.4 追加情報
• 7.3 データ・ウェアハウス構成の作成
  • 7.3.1 ソース・システム
  • 7.3.2 ターゲット・システム

8 ライブ・スタンバイ・データベース管理のためのOracle GoldenGateの構成

• 8.1 ライブ・スタンバイ構成の概要
• 8.2 ライブ・スタンバイ構成の考慮事項
  • 8.2.1 信頼できるソース
  • 8.2.2 複製スタンバイ
  • 8.2.3 スタンバイ・システムでのDML
  • 8.2.4 Oracle GoldenGateプロセス
  • 8.2.5 バックアップ・ファイル
  • 8.2.6 フェイルオーバーの準備
  • 8.2.7 データベースによって生成される順序値
  • 8.2.8 追加情報
• 8.3 ライブ・スタンバイ構成の作成
  • 8.3.1 両システムの前提条件
  • 8.3.2 アクティブ・ソースからスタンバイに対する構成
• 8.4 スタンバイからアクティブ・ソースに対する構成
• 8.5 計画済スイッチオーバーでのユーザー・アクティビティの移動
  • 8.5.1 ライブ・スタンバイへのユーザー・アクティビティの移動
  • 8.5.2 プライマリ・システムへのユーザー・アクティビティの再移動
• 8.6 計画外フェイルオーバーでのユーザー・アクティビティの移動
  • 8.6.1 ライブ・スタンバイへのユーザー・アクティビティの移動
  • 8.6.2 プライマリ・システムへのユーザー・アクティビティの再移動

9 アクティブ/アクティブ型高可用性のためのOracle GoldenGateの構成

• 9.1 アクティブ/アクティブ構成の概要
• 9.2 アクティブ/アクティブ構成の考慮事項
  • 9.2.1 TRUNCATES
  • 9.2.2 アプリケーション設計
  • 9.2.3 キー
  • 9.2.4 トリガーおよびカスケード削除
  • 9.2.5 データベース生成による値
  • 9.2.6 データベース構成
• 9.3 データ・ループの防止
  • 9.3.1 Replicat操作の取得の防止
  • 9.3.2 Replicatトランザクションの識別
  • 9.3.3 双方向構成でのDDLレプリケーション
• 9.4 競合の管理
• 9.5 追加情報
• 9.6 アクティブ/アクティブ構成の作成
  • 9.6.1 両システムの前提条件
  • 9.6.2 プライマリ・システムからセカンダリ・システムに対する構成
  • 9.6.3 セカンダリ・システムからプライマリ・システムに対する構成

10 競合の検出および解決の構成

• 10.1 Oracle GoldenGate CDR機能の概要
• 10.2 Oracle GoldenGate CDRの構成
  • 10.2.1 必要な列値をExtractで使用可能にする方法
  • 10.2.2 競合解決のためのOracle GoldenGateパラメータ・ファイルの構成
  • 10.2.3 エラー処理のためのOracle GoldenGateパラメータ・ファイルの構成
  • 10.2.4 CDR統計の表示
• 10.3 CDRの例1: USEMAX、OVERWRITE、DISCARDによるすべての競合タイプの処理
  • 10.3.1 この例で使用する表
  • 10.3.2 競合解決を指定したMAP文
  • 10.3.3 MAP文の説明
  • 10.3.4 エラー処理
  • 10.3.5 USEMAX解決によるINSERTROWEXISTSの処理
  • 10.3.6 USEMAX解決によるUPDATEROWEXISTSの処理
  • 10.3.7 OVERWRITE解決によるUPDATEROWMISSINGの処理
  • 10.3.8 DISCARD解決によるDELETEROWMISSINGの処理
  • 10.3.9 OVERWRITE解決によるDELETEROWEXISTSの処理
• 10.4 CDRの例2: USEDELTAおよびUSEMAXによるUPDATEROWEXISTSの処理
  • 10.4.1 この例で使用する表
  • 10.4.2 MAP文
  • 10.4.3 MAP文の説明
  • 10.4.4 エラー処理
• 10.5 CDRの例3: USEDELTA、USEMAXおよびIGNOREによるUPDATEROWEXISTSの処理
  • 10.5.1 この例で使用する表
  • 10.5.2 MAP文
  • 10.5.3 MAP文の説明
  • 10.5.4 エラー処理

11 Oracle GoldenGateのセキュリティの構成

• 11.1 Oracle GoldenGateのセキュリティ・オプションの概要
• 11.2 マスター・キーとウォレット方式を使用したデータ暗号化
  • 11.2.1 ウォレットの作成とマスター・キーの追加
  • 11.2.2 パラメータ・ファイルでの暗号化パラメータの指定
  • 11.2.3 マスター・キーの更新
  • 11.2.4 失効したマスター・キーの削除
• 11.3 ENCKEYS方式を使用したデータ暗号化
  • 11.3.1 ENCKEYS方式を使用したデータ暗号化
  • 11.3.2 ENCKEYS方式を使用したデータ復号化
  • 11.3.3 ENCKEYS方式を使用したデータ暗号化の例
• 11.4 資格証明ストアでのアイデンティティ管理
  • 11.4.1 資格証明ストアの作成とデータ移入
  • 11.4.2 パラメータ・ファイルまたはコマンドへの別名の指定
• 11.5 コマンドまたはパラメータ・ファイルで使用するパスワードの暗号化
  • 11.5.1 パスワードの暗号化
  • 11.5.2 パラメータ・ファイルまたはコマンドへの暗号化パスワードの指定
• 11.6 ENCKEYSファイルへの暗号化鍵の移入
  • 11.6.1 独自の鍵の定義
  • 11.6.2 KEYGENを使用した鍵の生成
  • 11.6.3 ENCKEYS参照ファイルの作成とデータ移入
• 11.7 GGSCIコマンド・セキュリティの構成
  • 11.7.1 コマンド・セキュリティの設定
  • 11.7.2 CMDSECファイルの保護
• 11.8 ターゲット・システムからの接続開始の使用
  • 11.8.1 パッシブExtractグループの構成
  • 11.8.2 別名Extractグループの構成
  • 11.8.3 パッシブ・プロセスと別名プロセスの起動および停止
  • 11.8.4 抽出アクティビティの管理
  • 11.8.5 パッシブ/別名Extract使用時のその他の考慮事項

12 データのマッピングおよび操作

• 12.1 サポートの制限
• 12.2 マッピングおよびデータ統合を制御するパラメータ
• 12.3 異なるデータベース間のマッピング
• 12.4 データのマッピングおよび変換の実行場所の決定
  • 12.4.1 WindowsシステムとUNIXシステムでのマッピングおよび変換
  • 12.4.2 NonStopシステムでのマッピングおよび変換
• 12.5 データ・マッピング時のグローバリゼーションに関する考慮事項
  • 12.5.1 キャラクタ・セット間の変換
  • 12.5.2 ロケールの維持
  • 12.5.3 エスケープ・シーケンスのサポート
• 12.6 列のマッピング
  • 12.6.1 列名での大/小文字の区別および特殊文字のサポート
  • 12.6.2 COLMAPによる表レベルの列マッピングの構成
  • 12.6.3 COLMATCHによるグローバル列マッピングの構成
  • 12.6.4 デフォルトの列マッピングの理解
  • 12.6.5 列間でのデータ型のマッピング
• 12.7 行の選択とフィルタリング
  • 12.7.1 FILTER句を使用した行の選択
  • 12.7.2 WHERE句を使用した行の選択
  • 12.7.3 FILTERおよびWHEREを使用して行を選択する場合の考慮事項
• 12.8 変更前の値と変更後の値の取得
• 12.9 列の選択
• 12.10 SQL操作の選択および変換
• 12.11 トランザクション履歴の使用
• 12.12 データのテストおよび変換
  • 12.12.1 関数での列名およびリテラルの処理
  • 12.12.2 適切な関数の使用
  • 12.12.3 日付の変換
  • 12.12.4 算術演算の実行
  • 12.12.5 数値および文字列の操作
  • 12.12.6 NULL値、無効なデータおよび欠落データの処理
  • 12.12.7 テストの実行
• 12.13 トークンの使用
  • 12.13.1 トークンの定義
  • 12.13.2 ターゲット表でのトークン・データの使用

13 レプリケートされたデータとメタデータとの関連付け

• 13.1 概要
• 13.2 同一のメタデータを想定するためのOracle GoldenGateの構成
  • 13.2.1 表が同一とみなされるためのルール
• 13.3 異なるメタデータを想定するためのOracle GoldenGateの構成
  • 13.3.1 定義ファイルの内容
  • 13.3.2 使用する定義ファイルのタイプと場所
  • 13.3.3 定義ファイルのキャラクタ・セットの影響の理解
  • 13.3.4 定義テンプレートの使用
  • 13.3.5 データ定義を取得するためのOracle GoldenGateの構成
  • 13.3.6 定義テンプレートに一致する表の追加
  • 13.3.7 定義ファイルの使用例
• 13.4 同じ定義と異なる定義の組合せを使用するためのOracle GoldenGateの構成

14 オンライン変更同期の構成

• 14.1 オンライン変更同期の概要
  • 14.1.1 初期同期
• 14.2 プロセスとファイルの名前の選択
  • 14.2.1 プロセスのネーミング規則
  • 14.2.2 ファイル名の選択
• 14.3 チェックポイント表の作成
  • 14.3.1 チェックポイント表作成のオプション
  • 14.3.2 Oracle RACにおける調整Replicatへの対応
• 14.4 オンラインExtractグループの作成
• 14.5 証跡の作成
  • 14.5.1 Oracle GoldenGate証跡の記憶域の割当て
  • 14.5.2 証跡用の領域の見積り
  • 14.5.3 証跡の追加
• 14.6 オンライン抽出用のパラメータ・ファイルの作成
• 14.7 オンラインReplicatグループの作成
  • 14.7.1 クラシックReplicatモードについて
  • 14.7.2 調整Replicatモードについて
  • 14.7.3 統合Replicatモードについて
  • 14.7.4 パラメータ変更との関係で見たReplicat処理の理解
  • 14.7.5 Replicatグループの作成
• 14.8 オンライン・レプリケーション用のパラメータ・ファイルの作成

15 処理エラーへの対処

• 15.1 Oracle GoldenGateのエラー処理の概要
• 15.2 Extractエラーの処理
• 15.3 DML操作中のReplicatエラーの処理
  • 15.3.1 例外としてのエラーの処理
• 15.4 DDL操作中のReplicatエラーの処理
• 15.5 TCP/IPエラーの処理
• 15.6 更新されたエラー・メッセージの管理
• 15.7 Oracle GoldenGateエラーの解決

16 初期ロードによるOracle GoldenGateのインスタンス化

• 16.1 初期ロード手順の概要
  • 16.1.1 初期ロードのパフォーマンスの向上
  • 16.1.2 初期ロードの前提条件
• 16.2 データベース・ユーティリティを使用したデータのロード
• 16.3 Oracle Data Pumpを使用したデータのロード
• 16.4 ファイルからReplicatへのデータのロード
• 16.5 ファイルからデータベース・ユーティリティへのデータのロード
• 16.6 Oracle GoldenGateダイレクト・ロードを使用したデータのロード
• 16.7 ダイレクト・バルク・ロードを使用したSQL*Loaderへのデータのロード
• 16.8 Teradataロード・ユーティリティを使用したデータのロード

17 Oracle GoldenGate処理のカスタマイズ

• 17.1 SQLEXECを使用したコマンド、ストアド・プロシージャおよび問合せの実行
  • 17.1.1 SQLEXECを使用した処理の実行
  • 17.1.2 SQLEXECの使用
  • 17.1.3 TABLE文またはMAP文内でのSQLEXECの実行
  • 17.1.4 スタンドアロン文としてのSQLEXECの実行
  • 17.1.5 入力パラメータと出力パラメータの使用
  • 17.1.6 SQLEXECエラーの処理
  • 17.1.7 SQLEXECのその他のガイドライン
• 17.2 Oracle GoldenGateマクロを使用した作業の簡略化および自動化
  • 17.2.1 マクロの定義
  • 17.2.2 マクロの呼出し
  • 17.2.3 マクロからの他のマクロの呼出し
  • 17.2.4 マクロ・ライブラリの作成
  • 17.2.5 マクロ展開のトレース
• 17.3 ユーザー・イグジットを使用したOracle GoldenGate機能の拡張
  • 17.3.1 ユーザー・イグジットを実装する場合
  • 17.3.2 Oracle GoldenGateレコード情報のルーチンへの使用可能化
  • 17.3.3 ユーザー・イグジットの作成
  • 17.3.4 ユーザー・イグジットでのキャラクタ・セット変換のサポート
  • 17.3.5 名前のメタデータをチェックするマクロの使用
  • 17.3.6 文字形式の説明
  • 17.3.7 ユーザー・イグジットのアップグレード
  • 17.3.8 ユーザー・イグジット関数を使用する方法のサンプルの表示
• 17.4 イベント・マーカー・システムを使用したデータベース・イベントの起動
  • 17.4.1 イベント・マーカー・システムの使用方法のケース・スタディ

18 Oracle GoldenGate処理の監視

• 18.1 GGSCIでの情報コマンドの使用
• 18.2 Extractリカバリの監視
• 18.3 ラグの監視
  • 18.3.1 ラグについて
  • 18.3.2 ラグのレポート方法の制御
• 18.4 処理量の監視
• 18.5 エラー・ログの使用
• 18.6 プロセス・レポートの使用
  • 18.6.1 プロセス・レポートの実行時統計のスケジュール
  • 18.6.2 プロセス・レポートのレコード数の表示
  • 18.6.3 ReplicatレポートがSQLエラーで一杯になることを防止する方法
• 18.7 破棄ファイルの使用
• 18.8 破棄ファイルとレポート・ファイルの維持
• 18.9 システム・ログの使用
• 18.10 時間の差異の調整
• 18.11 NonStopシステムへのイベント・メッセージの送信
  • 18.11.1 WindowsまたはUNIXシステムでのEMSCLNTの実行
  • 18.11.2 NonStopでのCollectorの実行
• 18.12 パフォーマンス・チューニングに関するヘルプ情報の取得

19 Oracle GoldenGateのパフォーマンスのチューニング

• 19.1 複数のプロセス・グループの使用
  • 19.1.1 複数のプロセス・グループの使用に関する考慮事項
  • 19.1.2 ターゲット・システムでのパラレルReplicatグループの使用
  • 19.1.3 複数のExtractグループと複数のReplicatグループの使用
• 19.2 行範囲によるプロセス・グループ間での表の分割
• 19.3 ネットワークを効率的に使用するためのOracle GoldenGateの構成
  • 19.3.1 Oracle GoldenGateに影響するネットワーク・ボトルネックの検出
  • 19.3.2 データ・ポンプの使用による帯域幅の制限の回避
  • 19.3.3 Oracle GoldenGateの帯域幅の要件の削減
  • 19.3.4 TCP/IPパケット・サイズの増加
• 19.4 ディスクI/Oボトルネックの除外
  • 19.4.1 システム構成内のI/Oパフォーマンスの向上
  • 19.4.2 Oracle GoldenGate構成内のI/Oパフォーマンスの向上
• 19.5 仮想メモリーとページングの管理
• 19.6 データのフィルタリングおよび変換の最適化
• 19.7 Replicatトランザクションのチューニング
  • 19.7.1 バリア・トランザクションに対する調整パフォーマンスのチューニング
  • 19.7.2 配列での同様のSQL文の適用
  • 19.7.3 キーがない場合の完全な表スキャンの防止
  • 19.7.4 大規模トランザクションの分割
  • 19.7.5 オープン・カーソルの調整
  • 19.7.6 更新速度の向上
  • 19.7.7 Replicatトランザクション・タイムアウトの設定

20 管理操作の実行

• 20.1 アプリケーション・パッチの実行
• 20.2 トランザクション・ログの初期化
• 20.3 システムの停止
• 20.4 データベース属性の変更
  • 20.4.1 データベース・メタデータの変更
  • 20.4.2 Oracle GoldenGate構成への表の追加
  • 20.4.3 ソースとターゲットの間の表属性の調整
  • 20.4.4 DB2 z/OSの表の列を追加するALTER TABLEの実行
  • 20.4.5 ソース表の削除および再作成
  • 20.4.6 クラシック・キャプチャを使用する場合のOracle RACスレッド数の変更
  • 20.4.7 ORACLE_SIDの変更
  • 20.4.8 アーカイブ・ログの消去
  • 20.4.9 DB2表の再編成(z/OSプラットフォーム)
• 20.5 アクティブな構成へのプロセス・グループの追加
  • 20.5.1 作業を開始する前に
  • 20.5.2 アクティブな構成への別のExtractグループの追加
  • 20.5.3 アクティブな構成への別のデータ・ポンプの追加
  • 20.5.4 アクティブな構成への別のReplicatグループの追加
• 20.6 証跡ファイルのサイズの変更
• 20.7 クラシック・モードから統合モードへExtractの切替え
• 20.8 統合モードからクラシック・モードへExtractの切替え
• 20.9 非統合モードから統合モードへReplicatの切替え
• 20.10 統合モードから非統合モードへReplicatの切替え
• 20.11 調整モードへのReplicatの切替え
  • 20.11.1 手順の概要
  • 20.11.2 調整Replicatへの切替えの実行
• 20.12 調整Replicat構成の管理
  • 20.12.1 ワークロードの計画済の再パーティション化の実行
  • 20.12.2 計画外の再パーティション化後のReplicatのリカバリ
  • 20.12.3 異常停止後のスレッドの同期
• 20.13 システム障害または破損の後のプライマリExtractの再起動
  • 20.13.1 この手順の詳細
  • 20.13.2 リカバリの実行

21 リバース・ユーティリティによるデータ変更の取消し

• 21.1 リバース・ユーティリティの概要
• 21.2 リバース・ユーティリティの制限
• 21.3 リバース・ユーティリティの構成
• 21.4 リバース処理のためのプロセス・グループおよび証跡の作成
• 21.5 リバース・ユーティリティの実行
• 21.6 リバース・ユーティリティにより実行された変更の取消し

A サポートされるキャラクタ・セット

• A.1 サポートされるキャラクタ・セット - Oracle
• A.2 サポートされるキャラクタ・セット - Oracle以外

B サポートされるロケール

C Oracle GoldenGate証跡について

• C.1 証跡リカバリ・モード
• C.2 証跡ファイルのヘッダー・レコード
• C.3 証跡のレコード形式
• C.4 Oracle GoldenGateレコードの例
• C.5 レコード・ヘッダー領域
  • C.5.1 ヘッダー・フィールドの説明
  • C.5.2 ヘッダー・データの使用
• C.6 レコード・データ領域
  • C.6.1 完全レコード・イメージ形式(NonStopソース)
  • C.6.2 圧縮レコード・イメージ形式(Windows、UNIX、Linuxソース)
• C.7 トークン領域
• C.8 Oracle GoldenGateの操作タイプ
• C.9 Oracle GoldenGate証跡のヘッダー・レコード

D コミット順序番号について

E チェックポイントについて

• E.1 Extractチェックポイント
  • E.1.1 Extract読取りチェックポイントについて
  • E.1.2 Extract書込みチェックポイントについて
• E.2 Replicatチェックポイント
  • E.2.1 Replicatチェックポイントについて
• E.3 内部チェックポイント情報
• E.4 Oracle GoldenGateチェックポイント表

索引