Windows Server 2008 R2 をインストールする (手動)
Windows Server 2012 R2 をインストールする (手動)
Windows Server をインストールする (PXE)
Oracle System Assistant アプリケーションの OS のインストールタスクは、サポートされている OS を Sun Blade X4-4 にインストールするためのもっとも簡単な方法です。
Oracle System Assistant の詳細については、『Oracle X4 シリーズサーバー管理ガイド』 を参照してください。
Before You Begin
Microsoft Windows OS インストール配布メディアを取得します。
システムネットワークポートを構成して、Oracle System Assistant が最新のドライバ/ファームウェアを Oracle からダウンロードできるようにします。その後 OSA で、そのポートや会社で必要とされるプロキシを使用するように構成します。
インストール方法のセットアップで説明されているように、サーバーをローカルまたはリモートのインストール用に設定します。その後、次のいずれかを実行します。
ローカルインストールの場合: OS 配布メディアを接続された物理 CD/DVD-ROM ドライブに挿入できるように準備しておきます。
リモートインストールの場合:
OS 配布メディアが DVD-ROM の場合、その DVD-ROM をリモートクライアントの DVD-ROM ドライバに挿入し、Oracle ILOM リモートコンソールの「KVMS」 -> 「Storage」メニューからマウントします。
OS 配布メディアの ISO イメージを使用する場合、イメージが Oracle ILOM リモートコンソールの「KVMS」 -> 「Storage」メニューからマウントされることを確認します。
Oracle System Assistant System の「Overview」メイン画面が表示されます。
これにより、OS のインストールを開始する前に、Oracle System Assistant によって最新のファームウェア、ツール、ドライバが用意されます。
これにより、OS のインストール開始前に、サーバーのファームウェアおよびドライバが確実に最新のものになります。
「RAID Configuration」画面が表示されます。OS に使用するボリュームをドライブに作成し、そのボリュームをブート可能にします。詳細については、Sun Server X4-4 設置ガイド のSun Storage 6 Gb SAS PCIe RAID 内蔵 HBA を使用した RAID の構成を参照してください。
「Install OS」画面が表示されます。
CD/DVD または仮想ドライブを選択できます。
インストールプロセスでは、サーバーが 1 回以上リブートします。
参照