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Oracle® ZFS Storage Appliance 管理ガイド
Oracle Technology Network
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Document Information

このドキュメントの使用法

 1 Oracle ZFS Storage Appliance の概要

 2 ステータス

 3 初期構成

 4 ネットワーク構成

 5 ストレージ構成

 6 Storage Area Network の構成

 7 ユーザー構成

 8 ZFSSA の設定

 9 警告の構成

 10 クラスタ構成

 11 ZFSSA サービス

 12 シェア、プロジェクト、およびスキーマ

 13 レプリケーション

 14 シャドウ移行

 15 CLI のスクリプト化

 16 保守のワークフロー

ワークフローの使用

ワークフローの実行コンテキスト

ワークフローのパラメータ

制約付きのパラメータ

オプションのパラメータ

ワークフローのエラー処理

ワークフローの入力の検証

ワークフローの実行の監査

ワークフローの実行の報告

バージョン管理

アプライアンスのバージョン管理

ワークフローのバージョン管理

警告アクションとしてのワークフロー

警告アクションの実行コンテキスト

警告アクションの監査

スケジュールされたワークフローの使用

CLI の使用

スケジュールのコーディング

例: デバイスタイプの選択

BUI

CLI

ワークフローのダウンロード

ワークフローの表示

ワークフローの実行

 17 統合

索引

アプライアンスのバージョン管理

ZFSSA ソフトウェアの最小限必要なバージョンを表すには、使用しているワークフローにオプションの required フィールドを追加します。この ZFSSA は、ソフトウェアがビルドされた年、月、日のあとにビルド番号とブランチ番号を付加した「year.month.day.build-branch」によってバージョン管理されます。たとえば、「2009.04.10,12-0」は、2009 年 4 月 10 日に最初にビルドされたソフトウェアの 12 番目のビルドです。現在の ZFSSA キットソフトウェアのバージョンを取得するには、CLI コマンド「configuration version get version」を実行するか、または BUI のOracle ZFS Storage Appliance 顧客サービスマニュアル のシステムにある「バージョン」フィールドを参照します。required フィールドを使用した例を次に示します。

var workflow = {
	name: 'Configure FC',
	description: 'Configures fibre channel target groups',
        required: '2009.12.25,1-0',
        ...

あるワークフローに、ZFSSA 上にロードされているバージョンより新しいバージョンのソフトウェアが必要な場合は、そのワークフローをアップロードしようとすると失敗し、不一致を説明したメッセージが表示されます。