ローカルのシリアル接続を使用した Oracle ILOM へのログイン
リモート Ethernet 接続を使用した Oracle ILOM へのログイン
Oracle ILOM CLI での IPv4 ネットワーク設定の変更
Oracle ILOM CLI での IPv6 ネットワーク設定の変更
Oracle ILOM Web インタフェースでのネットワーク設定の変更
Oracle ILOM CLI からの IPv4 または IPv6 ネットワーク構成のテスト
Oracle ILOM Web インタフェースからの IPv4 または IPv6 ネットワーク構成のテスト
Oracle ILOM を使用したサービスプロセッサのリセット
SP リセットスイッチを使用したサービスプロセッサのリセット
Oracle System Assistant を使用したソフトウェアおよびファームウェアの設定
インストール済み Oracle Solaris OS の構成
Sun Server X4-8 は、Oracle ILOM が IPv4 および IPv6 ネットワーク環境で完全に動作することを可能にする IPv4 と IPv6 のデュアルスタック設定をサポートしています。
IPv4 構成の場合、DHCP がデフォルトで有効になっているので、ネットワーク上の DHCP サーバーがネットワーク設定をサーバーに自動的に割り当てます。
IPv6 構成の場合、IPv6 ステートレス自動設定がデフォルトで有効になっているので、ネットワーク上の IPv6 ルーターがネットワーク設定を割り当てます。通常の構成では、サーバーは DHCP サーバーまたは IPv6 ルーターが割り当てる設定を受け入れます。
このセクションの手順に従って、割り当てられた設定が正しく動作していることをテストし、Oracle ILOM への接続をローカルおよびリモートで確立できます。
関連項目: