ローカルのシリアル接続を使用した Oracle ILOM へのログイン
リモート Ethernet 接続を使用した Oracle ILOM へのログイン
Oracle ILOM CLI での IPv4 ネットワーク設定の変更
Oracle ILOM CLI での IPv6 ネットワーク設定の変更
Oracle ILOM Web インタフェースでのネットワーク設定の変更
Oracle ILOM CLI からの IPv4 または IPv6 ネットワーク構成のテスト
Oracle ILOM Web インタフェースからの IPv4 または IPv6 ネットワーク構成のテスト
Oracle ILOM を使用したサービスプロセッサのリセット
SP リセットスイッチを使用したサービスプロセッサのリセット
Oracle System Assistant を使用したソフトウェアおよびファームウェアの設定
インストール済み Oracle Solaris OS の構成
必要な場合、システム管理者は、事前構成された Oracle ILOM のデフォルトのパスワードを使用して、事前構成された Oracle ILOM のローカルの root アカウントまたはローカルの root アカウントのパスワードを回復できます。
root アカウントのパスワードを回復するには、Oracle ILOM に対するローカルのシリアル管理ポート (SER MGT) 接続が必要です。また、Oracle ILOM で Physical Presence State が有効になっている場合 (デフォルト)、ユーザーは自分がサーバーの前にいることを証明する必要があります。
root アカウントのパスワードを回復するには、これらの手順を実行します。
SUNSP-000000000 login: default Press and release the physical presence button Press return when this is completed...
サーバーの前に自分がいることを証明するには、サーバー前面のロケータボタンを押します。
ロケータボタンの位置については、フロントパネルの機能を参照してください。
パスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。