機械翻訳について

フレックスフィールドおよび値セット構成の翻訳

フレックスフィールドまたはセグメントの最初の構成時に、入力する翻訳可能なテキスト(プロンプトや摘要など)は、インストールされているすべてのロケールに対してテキストとして保存されます。 その後、特定のロケール用の翻訳を提供できます。

特定のロケール用の翻訳を提供しない場合、最初に入力された値がそのロケールで使用されます。

特定のロケール用にテキストを翻訳するには、そのロケールでサインインするか、「設定およびアクション」メニューを使用します。 グローバル・ヘッダーでユーザー・イメージまたは名前をクリックしてこのメニューを開き、「プリファレンスの設定」を選択して特定のロケールのテキストを翻訳します。 次に、「付加フレックスフィールドの管理」タスク、「キー・フレックスフィールドの管理」タスクまたは「拡張可能フレックスフィールドの管理」タスクを使用して、フレックスフィールド内の翻訳可能なテキストを更新します。 翻訳された値に変更内容が反映されるのは、現在のセッションのロケールに対してのみです。

翻訳が完了した後に、フレックスフィールドをデプロイします。

従属値セットまたは独立値セットのタイプが文字で、サブタイプが翻訳済テキストの場合は、その値セットに対して翻訳を定義できます。 翻訳を定義するには、現在のセッションを、翻訳を定義するロケールに設定します。 次に、「値セットの管理」タスクを使用して、そのロケールの翻訳済の値および説明を入力します。

表検証の値セットの場合、基礎表が翻訳をサポートしている場合は、表検証の値セットの基準として翻訳ビューを使用します。 「ID列名」フィールドを翻訳されていない主キーに、「値列名」フィールドを翻訳されたキーに設定できます。