Oracle CX Salesからインポートされたデータの確認

データがOracle CX SalesからOracle Unityに正常に流入していることを確認するには、次の手順を実行します。

  • データ・ウェアハウス・ジョブを実行します。
  • インポートされたデータをデータ・ビューアで確認します。

データ・ウェアハウス・ジョブを実行するには:

  1. 右下隅にあるOracleアイコンアプリケーション・ナビゲーション・ボタンのイメージ。Oracle Unityの様々な部分へのアクセスに使用します。をクリックして、ナビゲーション・メニューを開きます。
  2. 「データ・フィード」を選択します。
  3. 「システム - データ・ウェアハウス・ジョブ」「アクション」メニュー(アクション・メニュー・ボタンのイメージカスタム・データ・オブジェクトを編集する場合に使用します。)をクリックし、「開始」を選択します。
  4. ジョブ・ダッシュボードからジョブをモニターします。

ジョブが正常に実行された後、データ・オブジェクト・レコードの表示のステップを実行できます。

ジョブ・ダッシュボードのCX Salesの取込みジョブ

「データ・フィード」ページからCX Salesの取込みジョブを実行した後、ジョブ・ダッシュボードでジョブのメトリックをレビューできます。

摘要: ジョブの説明。

ジョブ・タイプ: ジョブのタイプ。

ソース: 取込みジョブで使用するソースの名前。

開始: ジョブの実行が開始した時刻。

完了: ジョブの実行が完了した時刻。

読み取られたレコードの数: CX Salesから読み取られたレコード数を表します。

取り込まれたレコードの数: CX Salesからデータ・モデルのすべてのデータ・オブジェクトに正常にインポートされたレコードの数を表します。読み取られてエラーの原因となるレコードがある場合、それらはインポートされません。詳細は、取込みジョブの失敗したレコードの確認を参照してください。

ファイル数: 取込みジョブ中に読み取られたファイルの数を表します。

開始者: ジョブを開始したユーザーの名前。

入力済のデータ・オブジェクト: 取込みジョブのフィールド・マッピングに構成されているデータ・オブジェクト。

さらに学ぶ

Oracle CX Salesへのデータのエクスポートの設定

ソースの作成

取込みジョブの作成

キャンペーンの作成

データ・フィードの管理

データ・ビューア

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