Oracle CX Salesからインポートされたデータの確認
データがOracle CX SalesからOracle Unityに正常に流入していることを確認するには、次の手順を実行します。
- データ・ウェアハウス・ジョブを実行します。
- インポートされたデータをデータ・ビューアで確認します。
データ・ウェアハウス・ジョブを実行するには:
-
右下隅にあるOracleアイコン
をクリックして、ナビゲーション・メニューを開きます。
- 「データ・フィード」を選択します。
- 「システム - データ・ウェアハウス・ジョブ」の「アクション」メニュー(
)をクリックし、「開始」を選択します。
- ジョブ・ダッシュボードからジョブをモニターします。
ジョブが正常に実行された後、データ・オブジェクト・レコードの表示のステップを実行できます。
ジョブ・ダッシュボードのCX Salesの取込みジョブ
「データ・フィード」ページからCX Salesの取込みジョブを実行した後、ジョブ・ダッシュボードでジョブのメトリックをレビューできます。
摘要: ジョブの説明。
ジョブ・タイプ: ジョブのタイプ。
ソース: 取込みジョブで使用するソースの名前。
開始: ジョブの実行が開始した時刻。
完了: ジョブの実行が完了した時刻。
読み取られたレコードの数: CX Salesから読み取られたレコード数を表します。
取り込まれたレコードの数: CX Salesからデータ・モデルのすべてのデータ・オブジェクトに正常にインポートされたレコードの数を表します。読み取られてエラーの原因となるレコードがある場合、それらはインポートされません。詳細は、取込みジョブの失敗したレコードの確認を参照してください。
ファイル数: 取込みジョブ中に読み取られたファイルの数を表します。
開始者: ジョブを開始したユーザーの名前。
入力済のデータ・オブジェクト: 取込みジョブのフィールド・マッピングに構成されているデータ・オブジェクト。
Oracle CX Salesへのデータのエクスポートの設定