セグメントの管理

作成したセグメントは、「セグメント」ページにある他のすべてのセグメントとともに確認できます。

「セグメント」ページへのアクセス

「セグメント」ページにアクセスするには:

  1. 右下隅にあるOracleアイコンアプリケーション・ナビゲーション・ボタンのイメージ。Oracle Unityの様々な部分へのアクセスに使用します。をクリックして、ナビゲーション・メニューを開きます。
  2. 「セグメント」を選択します。

セグメントの処理

「セグメント」ページには、Oracle Unityで作成されたすべてのセグメントのリストが表示されます。次の図は、このページで実行できる様々なアクションを示しています。

「セグメント」ページのイメージ。

コールアウト番号1フィルタ: 「基本オブジェクト」「タグ」および「最終変更者」でフィルタします。タグ・フィルタを選択すると、次に同じブラウザでログインしたときに自分の選択内容が自動的に適用されます。

コールアウト番号2クイック・フィルタ: クイック・フィルタを使用して、セグメントのリストを絞り込みます(「すべて」「最近更新済」および「お気に入り」)。

コールアウト番号3 検索: セグメント名でセグメントを検索します。

コールアウト番号4 お気に入りセグメント・アイコン: スター・アイコンは、「お気に入り」としてタグ付けされたセグメントを示します。マウスのポインタをアイコンに重ねてクリックし、セグメントをお気に入りとして追加または削除します。

コールアウト番号5 セグメント詳細: 表示するセグメントの矢印ボタン詳細ボタンのイメージ。セグメントの詳細情報を表示する場合に使用します。 (または、行内のセグメント名以外の任意の場所)をクリックします。セグメントに関する詳細情報が表示されます。セグメント名をクリックすると、「セグメントの編集」ページが表示されます。

セグメントに関する次の情報をレビューできます。

  • 摘要: セグメントの摘要。
  • カウント: セグメント内の顧客数。この値は、このページで「カウント」オプションが最後にクリックされたとき、またはセグメンテーション・キャンバスのセグメントに対して「カウントの取得」がクリックされ、セグメントが保存されたときを表します。
  • 作成者: セグメントの作成者と作成日。
  • 最終変更: 最後にセグメントを変更したユーザーと変更日。
  • タグ: セグメントに追加されたタグ。キーワードを使用してセグメントを整理するには、タグを使用します。

コールアウト番号6 「アクション」メニュー: セグメントのアクション・メニューが表示されます。

  • 編集: セグメント内の項目と条件を変更します。セグメント名をクリックしてセグメントを編集することもできます。外部セグメントは編集できません。
  • セグメント詳細の編集: セグメントの名前、摘要およびタグを管理します。
    • タグ名は30文字以下にする必要があります。アンダースコア(_)以外の特殊文字は使用できません。先頭の文字は英字である必要があります。言語設定でサポートされているすべての言語の文字を使用できます。
    • 1つのセグメントには最大5つのタグを追加できます。
    • ページの左側の「タグ」フィルタでタグを検索できます。
  • コピー: セグメントのコピーを作成します。
  • 削除: セグメントを削除します。このアクションは元に戻すことができず、削除されたセグメントは回復できません。
  • 警告: セグメントを削除するかどうかを決定する前に、セグメントの完全なリストを慎重に確認してください。削除対象のセグメントが他のセグメントに含まれている(セグメント内のセグメント)場合、それらのセグメントも削除の影響を受けます。

  • カウント: セグメント内の、基準に一致する顧客の数を計算します。カウントがすでに表示されている場合、現在のカウントがリフレッシュされます。
  • Favorite: お気に入りのリストにセグメントを追加します。

さらに学ぶ

セグメントの作成

インテリジェント属性

キャンペーン・パーソナライズ

キャンペーンの作成

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