アクションへのアクセス

アクション機能にアクセスするには、適切なユーザー権限が割り当てられている必要があります。次の2つのユーザー権限のいずれかが、自分に割り当てられているロールに含まれている必要があります。

  • アクションの表示 – このユーザー権限は、アクション機能にアクセスできます。すでに作成されたアクションとその詳細を表示できます。
  • アクションの管理 – このユーザー権限は、アクション機能にアクセスできます。アクションを表示、作成、編集および削除できます。
  • 行動の表示 - このユーザー権限では、アクションの詳細を表示できます。アクションの作成中、すでに作成済のアクションの表示または更新中に、行動を表示できます。
  • パラメータの表示 - このユーザー権限では、アクションの詳細にアクセスできます。アクションの作成中、すでに作成済のアクションの表示または更新中に、パラメータを表示できます。

アクションの表示またはアクションの管理権限があるロールが自分に割り当てられていない場合、ナビゲーション・メニューまたはInfinityホーム・ダッシュボードにアクション機能は表示されません。

ノート: すでにアクションの表示およびアクションの管理権限を持つ既存のユーザーに対しては、すべての詳細とともにアクションが正しく表示されるように、パラメータの表示および行動の表示権限を付与する必要があります。

ユーザー権限、ロールおよびグループの管理の詳細は、設定を参照してください。

アクション機能へのアクセス方法

アクション機能にアクセスするには、次の2つの方法があります。

  • Oracle Infinity画面の左上隅からナビゲーション・メニューを開き、アクションをクリックします。

  • Oracle Infinityホーム・ダッシュボードから、アクション設定カードまたはアクティビティ・カードを見つけてクリックします。

アクション機能にアクセスすると、アクションの表示画面に移動します。

アクションが作成されている場合は、ここにリスト表示されます。それ以外の場合は、最初のアクションを作成するオプションが表示されます。

次のステップ

アクションの概要

アクションの作成: アクションの基本詳細およびルール

アクションの有効化

アクションの無効化

アクションの編集

アクションの削除