アクションの有効化
アクションが最初に作成されて保存されると、デフォルトで無効ステータスに設定されます。アクションの実行を開始する準備ができたら、ステータスを有効に変更します。アクションを有効にするには、アクションの管理ユーザー権限を持つロールが必要です。ロールおよびInfinity設定でのロールの有効化の詳細を参照してください。
アクションを有効にするには:
- アクションの表示画面で、有効にするアクションを見つけてクリックします。
アクションの現在のステータスは無効と表示されます。
- 画面の右上隅にある有効化をクリックします。
アクションの有効化を確認するポップアップ・メッセージが表示されます。
- 有効化をクリックします。
アクションが有効化されたかどうかを確認するメッセージが表示されます。たとえば、アクションが宛先に接続できなかった場合は、エラー・メッセージが表示されます。
アクションを有効にすると、Infinityプラットフォームでは、アクションのルール画面で構成した条件を満たす、リアルタイムで発生する行動データのリスニングおよび識別が開始されます。これらの条件が満たされると、Infinityはアクションで選択された宛先にデータを送信します。