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Oracle® Fusion Middleware Oracle SOAコア拡張機能開発者ガイド
12c (12.1.3)
E54313-02
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
Oracle AIAのマニュアル
関連マニュアル
ドキュメントのアクセシビリティについて
表記規則
1
AIA開発用のSOAコア拡張機能の使用
1.1
SOAコア拡張機能を使用したAIA開発
1.2
AIAの理解
1.2.1
AIA Foundation Pack
1.2.2
AIAの事前作成済の統合およびプロセス統合パック(PIP)
1.3
AIA統合タイプ
1.4
AIA統合フロー
1.5
この開発者ガイドの使用方法
2
AIA統合フローの作成
2.1
開発環境およびテスト環境の設定
2.1.1
AIA開発でのQuick Startの入手
2.1.2
AIAワークステーションの設定方法
2.2
様々な統合スタイルのAIAアーティファクト
2.2.1
Oracle Applicationsのテクノロジ・インフラストラクチャを使用したネイティブ・アプリケーション・インタフェースを介した統合
2.2.2
統合フレームワークを備えた統合スタイルの理解
2.2.3
バルク・データ処理
2.2.4
統合スタイルの選択マトリックス
2.3
AIAアーティファクトの開発タスク
2.3.1
EBOの識別
2.3.2
Oracle AIA統合フローの設計
2.3.3
EBSの識別と作成
2.3.4
ABCSの作成
2.3.5
参加アプリケーションの有効化と登録
2.3.6
EBFの識別と作成
2.4
Oracle AIA統合フローのテスト
3
直接統合の実装
3.1
直接統合の理解
3.2
直接統合に対するアプリケーション・ビジネス・フロー設計パターンの使用
3.3
適切な粒度の検出
3.4
トランザクションの処理
3.4.1
トランザクション・コンポジットとしてのABFの作成
3.4.2
ABFでのトランザクション機能の実現
3.5
アプリケーションとのアウトバウンド相互作用の有効化
3.5.1
JCAアダプタの使用
3.5.2
標準Webサービス・インタフェース(SOAP/HTTP、XML/HTTP)の使用
3.5.3
JMSキューの使用
3.5.4
1つのコンポジットにおけるまたは個別のコンポジットとしてのアダプタの使用
3.6
ABFの呼出し
3.7
エラーの処理
3.7.1
直接統合サービスの使用
3.7.2
フォルト管理フレームワークの使用
3.8
サービスの保護
3.8.1
認証のためのOWSMポリシーに関するセキュリティ推奨事項
3.8.2
コンポジットへのOWSMポリシーの関連付け
3.9
相互参照の使用
3.10
命名規則および標準
3.10.1
ネーミング・サービスに関する追加のガイドライン
3.11
コンポジットの注釈付け
3.11.1
WSDLへの注釈の付加
3.12
サービス構成
3.13
直接統合の拡張
3.13.1
XSLの拡張
3.13.2
サービスの拡張
3.13.3
カスタマイズを可能にするためのガイドライン
4
カスタムXPath関数の開発とデプロイ
4.1
JavaでのJava XPathクラスとしての関数の実装
4.1.1
カスタムXPath関数のネーミング標準
4.1.2
サポートされるデータ型
4.2
JDeveloperでのXPath/XSL関数のデプロイ
4.3
アプリケーション・サーバーでのXPath/XSL関数のデプロイ
5
エンタープライズ・ビジネス・サービスの設計と開発
5.1
エンタープライズ・ビジネス・サービスの概要
5.1.1
EBSタイプの理解
5.1.2
エンタープライズ・ビジネス・サービス・ライブラリの使用
5.2
EBSの設計
5.2.1
設計ガイドラインの理解
5.2.2
設計上の考慮事項の理解
5.2.3
新規プロセスEBSのMEPの設定
5.2.4
新規プロセスEBSのMEPの設定方法
5.2.5
エラーの処理方法
5.2.6
EBSの保護方法
5.2.7
トランザクションの構成方法
5.2.8
配信の保証方法
5.2.9
EBSサービス・コントラクトの定義方法
5.3
プロセスEBS用のWSDLの作成
5.3.1
アクティビティ・サービスEBS用のWSDL作成の概要
5.3.2
<definitions>セクションの完了方法
5.3.3
メッセージ構造の定義方法
5.3.4
WS-I基本プロファイル準拠の確認方法
5.4
メッセージ・ルーティングの使用
5.4.1
ルーティング・ルールの作成
5.4.2
EBSでのルーティング
5.4.3
EBSルーティング・ルールに関するガイドライン
5.4.4
EBSでのターゲット・システムの識別方法
5.5
Oracle Mediatorを使用したEBSの作成
5.5.1
Oracle Mediatorサービスの開発方法
5.6
ファイア・アンド・フォーゲット・メッセージ交換パターンの実装
5.6.1
EBSの一方向コールを使用したファイア・アンド・フォーゲット・パターンの実装方法
5.6.2
EBS WSDLの作成
5.6.3
一方向コールEBSを使用した非同期ファイア・アンド・フォーゲット・パターンに対するメディエータ・ルーティング・サービスの作成
5.6.4
補正操作を使用した非同期ファイア・アンド・フォーゲットMEPのエラー処理
5.6.5
EBSの補正操作の呼出し方法
5.6.6
補正操作ルーティング・サービスのルーティング・ルールの有効化方法
5.7
同期リクエスト/レスポンス・メッセージ交換パターンの実装
5.7.1
EBSでの同期リクエスト/リプライ・メッセージ交換パターンの実装方法
5.7.2
同期リクエスト/レスポンスMEPのメディエータ・プロジェクトの作成方法
5.7.3
同期リクエスト/レスポンスMEPのルーティング・サービスの作成方法
5.7.4
同期リクエスト/レスポンスMEPのエラー処理の実装方法
5.8
非同期リクエスト/遅延レスポンス・メッセージ交換パターンの実装
5.8.1
EBSの2つの一方向コールを使用したリクエスト/遅延レスポンス・パターンの実装方法
5.8.2
2つの一方向コールEBSを使用した非同期リクエスト/遅延レスポンス・パターンに対するメディエータ・ルーティング・サービスの作成
5.8.3
非同期リクエスト/遅延レスポンスMEPのエラー処理
6
アプリケーション・ビジネス・コネクタ・サービスの設計
6.1
ABCSの概要
6.1.1
ABCSタイプ
6.1.2
ABCSの設計 - 主要タスク
6.2
ABCSコントラクトの定義
6.2.1
ABCSの役割の定義
6.2.2
ABMスキーマの作成
6.2.3
参加アプリケーションの統合機能の分析
6.3
MEPの識別
6.3.1
MEPの概要
6.3.2
適切なMEPの選択
6.4
テクノロジ・オプション
6.4.1
アプリケーションとのアウトバウンド相互作用
6.4.2
BPELを使用したABCSの作成
7
ABCSの作成
7.1
ABCSの作成
7.1.1
前提条件
7.1.2
コンポジット・アプリケーションとしてのABCS
7.1.3
作成するコンポーネントの必要数
7.2
JDeveloperを使用したABCSコンポジットの作成
7.2.1
JDeveloperを使用したABCSコンポジットの作成方法
7.2.2
BPELプロセスの開発
7.2.3
参照、サービスおよびコンポーネントの作成方法
7.2.4
抽象サービスWSDLのMDSへの移動
7.3
ファイア・アンド・フォーゲットMEPの実装
7.3.1
補正サービスを使用する時期
7.3.2
補正サービスを呼び出す方法
7.3.3
このMEPを実装するのにプロバイダABCSで必要な追加タスク
7.3.4
トランザクションの確認方法
7.3.5
エラーの処理方法
7.4
非同期リクエスト/遅延レスポンスMEPの実装
7.4.1
非同期遅延レスポンスのEBMヘッダーの入力方法
7.4.2
非同期リクエスト/遅延レスポンスMEPの相関の設定
7.4.3
非同期リクエスト/遅延レスポンスMEPでエラー・レスポンスを処理するためのプログラミング・モデル
7.4.4
このMEPを実装するのにプロバイダABCSで必要なタスク
7.5
非同期メッセージ交換でのプロバイダABCSの実装シナリオ
7.5.1
非同期MEPの実装方法
7.5.2
リクエスト/遅延レスポンス・パターンに対するプログラミング・モデルの使用
7.5.3
サービスでのトランザクションの確認方法
7.5.4
非同期リクエスト/遅延レスポンスMEPでのエラーの処理方法
7.6
同期リクエスト/レスポンス・メッセージ交換の実装シナリオ
7.6.1
サービスでのトランザクションの確認方法
7.6.2
同期リクエスト/レスポンスMEPでのエラーの処理方法
7.6.3
レスポンス時間を短縮するためにサービスを最適化する方法
7.7
エンタープライズ・ビジネス・サービスの呼出し
7.7.1
Create
7.7.2
Update
7.7.3
Delete
7.7.4
Sync
7.7.5
Validate
7.7.6
Process
7.7.7
Query
7.8
ABCSの呼出し
7.8.1
アプリケーションからABCSを直接呼び出す方法
7.8.2
トランスポート・アダプタを使用してABCSを呼び出す方法
7.8.3
エンタープライズ・ビジネス・サービスがABCSを呼び出す時期
8
ABCS開発の完了
8.1
拡張可能なABCSの開発
8.1.1
リクエスタABCSを拡張可能にする方法の概要
8.1.2
プロバイダABCSを拡張可能にする方法の概要
8.1.3
拡張対応のABCSの設計方法
8.1.4
拡張を伴うABCSコンポジットの設計
8.1.5
拡張ポイントでのサービスの定義
8.1.6
抽象WSDLを使用するサービスの定義
8.1.7
デプロイメント時に具象WSDLを指定する方法
8.1.8
ABCS BPELプロセスでの拡張ポイントの設計
8.1.9
拡張ポイントPre-ProcessABMの設定方法
8.1.10
拡張ポイントPre-ProcessEBMの設定方法
8.1.11
サーブレットをサンプル拡張サービスとして使用して拡張をテストする方法
8.2
エラーおよびフォルトの処理
8.2.1
エラーおよびフォルトの処理方法
8.3
アダプタの操作
8.3.1
トランスポート・アダプタとのインタフェース
8.3.2
トランスポート・アダプタの開発方法
8.3.3
ポータルDBアダプタを開発する方法
8.3.4
1つのコンポジットに複数のアダプタを配置する場合
8.3.5
バージョン・アダプタの計画
8.3.6
バージョン・アダプタの構成方法
8.4
CAVS対応のABCSの開発
8.4.1
プロバイダABCSをCAVS対応にする方法
8.4.2
リクエスタABCSをCAVS対応にする方法
8.4.3
CAVSEndpointURL値設定の概要
8.4.4
テスト・シナリオを再実行可能にするためのCAVS関連の相互参照エンティティのパージ
8.5
ABCSの保護
8.5.1
ABCSを保護する方法
8.6
トランザクションの有効化
8.6.1
AIAサービスでのトランザクションの確認方法
8.6.2
Oracle Mediatorでのトランザクション
8.6.3
BPELでのトランザクション
8.6.4
グローバル・トランザクションに参加するABCSの開発
8.6.5
AIAサービスをトランザクション対応にする方法
8.7
メッセージ配信の保証
8.8
ABCSのバージョニング
8.8.1
バージョニングに関するガイドライン
8.9
Oracle Mediatorにおける再順序付け
8.9.1
リシーケンサ機能を使用するOracle Mediatorサービスの構成
8.9.2
再順序付け戦略の構成方法
8.9.3
複数グループの同時処理
8.9.4
Oracle Mediatorのリシーケンサのエラー管理の説明
8.9.5
リシーケンサの調整
8.10
レイヤー・カスタマイズの開発
8.10.1
カスタマイズ後のサービスのデプロイ
8.10.2
顧客バージョンのカスタマイズ
8.10.3
カスタマイズ後のパッチの適用
9
エンタープライズ・ビジネス・フローの設計と作成
9.1
エンタープライズ・ビジネス・フローの概要
9.2
EBF用のコントラクトの定義方法
9.2.1
EBFの必要性を識別する方法
9.2.2
EBFのメッセージ・パターンを識別する方法
9.2.3
メッセージ構造を識別する方法
9.3
EBF用のコントラクトの作成方法
9.3.1
EBF用のWSDLの作成
9.4
EBFをBPELサービスとして実装する方法
10
AIAを使用したB2B統合の概要
10.1
AIAを使用したB2B統合の概要
10.2
B2Bドキュメント・フローの理解
10.2.1
AIAを使用して作成されたアウトバウンドB2Bドキュメント・フローの説明
10.2.2
AIAを使用して作成されたインバウンドB2Bドキュメント・フローの説明
10.3
Oracle Fusion MiddlewareのOracle B2Bコンポーネントの理解
10.3.1
AIAによるOracle Fusion Middleware Oracle B2Bの補完
10.4
B2B用のSOAコア拡張機能インフラストラクチャの理解
10.4.1
AIAエラー処理フレームワークのB2Bサポート
10.4.2
AIA B2Bインタフェース
11
アウトバウンドB2B統合フローの開発と実装の概要
11.1
アウトバウンドB2B統合フローの開発と実装の概要
11.2
ステップ1: B2Bドキュメントの識別および要件の分析
11.2.1
B2Bドキュメント・プロトコルの識別方法
11.2.2
B2Bドキュメント・タイプおよび定義の識別方法
11.2.3
Oracle B2Bでのドキュメントの定義方法
11.2.4
AIAでのドキュメントの定義方法
11.2.5
使用するEBO、EBSおよびEBMの識別方法
11.2.6
B2Bドキュメントに対するマッピングの設計方法
11.2.7
取引パートナへのマッピングの公開方法
11.3
ステップ2: 新規のプロバイダB2Bコネクタ・サービスの開発
11.3.1
プロバイダB2Bコネクタ・サービスの概要
11.3.2
メッセージ交換パターンの識別方法
11.3.3
B2BCSサービス・コントラクトの開発方法
11.3.4
Oracle Metadata RepositoryへのWSDLの格納方法
11.3.5
B2Bコネクタ・サービスの開発方法
11.3.6
AIA B2Bインタフェースのカスタマイズ方法
11.3.7
B2Bコネクタ・サービスの注釈付け方法
11.3.8
取引パートナ固有のバリアントのサポート方法
11.3.9
エラー処理の有効化方法
11.4
ステップ3: 既存のエンタープライズ・ビジネス・サービスの開発または拡張
11.4.1
取引パートナB2Bプリファレンスに基づいたルーティング方法
11.5
ステップ4: 既存のリクエスタABCSの開発または拡張
11.5.1
メッセージ交換パターンに関する必要な知識
11.5.2
変換に関する必要な知識
11.6
ステップ5: Oracle B2Bの構成および取引パートナ・アグリーメントの定義
11.7
ステップ6: AIAサービスのデプロイと構成
11.8
ステップ7: テストおよび検証
11.8.1
CAVSを使用したテスト方法
11.8.2
ダミー取引パートナのエンドポイントを使用したテスト方法
11.9
ステップ8: 稼働および監視
11.9.1
Oracle B2Bレポートを使用した監視
11.9.2
Oracle Enterprise Managerコンソールを使用した監視
11.9.3
エラー通知を使用した監視
12
インバウンドB2B統合フローの開発と実装の概要
12.1
インバウンドB2B統合フローの開発と実装の概要
12.2
ステップ1: B2Bドキュメントの識別および要件の分析
12.3
ステップ2: AIA B2Bインタフェースへのインバウンド・ルーティング・ルールの追加
12.3.1
AIA B2Bインタフェースへの新しいルーティング・ルールの追加方法
12.4
ステップ3: 新しいリクエスタB2Bコネクタ・サービスの開発
12.4.1
リクエスタB2Bコネクタ・サービスの概要
12.4.2
メッセージ交換パターンの識別方法
12.4.3
B2BCSサービス・コントラクトの開発方法
12.4.4
Oracle Metadata Services RepositoryへのWSDLの格納方法
12.4.5
B2Bコネクタ・サービスの開発方法
12.4.6
B2Bコネクタ・サービスの注釈付け方法
12.4.7
取引パートナ固有のバリアントのサポート方法
12.4.8
エラー処理の有効化方法
12.5
ステップ4: 既存のエンタープライズ・ビジネス・サービスの開発または拡張
12.6
ステップ5: 既存のプロバイダABCSの開発または拡張
12.6.1
変換に関する必要な知識
12.7
ステップ6: Oracle B2Bの構成および取引パートナ・アグリーメントの定義
12.8
ステップ7: AIAサービスのデプロイと構成
12.9
ステップ8: テストおよび検証
12.10
ステップ9: 稼働および監視
13
イベント集約プログラミング・モデルの説明
13.1
概要
13.1.1
イベント・プロデューサ
13.1.2
イベント・アグリゲータ・サービス
13.1.3
サービスの消費
13.2
イベント集約プログラミング・モデルの実装
13.2.1
イベント集約サービスの作成
13.2.2
コンシューマ・サービスの作成
13.2.3
イベント集約プログラミング・モデル用のエラー処理の実装
14
リソース接続の確立
14.1
リソース接続の概要
14.1.1
インバウンド接続
14.1.2
アウトバウンド接続
14.2
接続のモード
14.2.1
SOAP/HTTPを使用したWebサービス
14.2.2
SOAP/HTTPを使用したWebサービスを使用する場合
14.2.3
SOAP/HTTPを使用したWebサービスのセッション管理
14.2.4
SOAP/HTTPを使用したWebサービスのエラー処理
14.2.5
SOAP/HTTPを使用したWebサービスのセキュリティ
14.2.6
キューまたはトピックを使用したメッセージの伝播
14.2.7
保証付きメッセージ配信の確保
14.2.8
JCAアダプタを使用する場合
14.3
Siebelアプリケーション固有の接続ガイドライン
14.3.1
インバウンド: SiebelアプリケーションのAIAサービスとの相互作用
14.3.2
SOAP/HTTPを使用したWebサービス
14.3.3
サービス設計と作成フェーズでの開発者向けのタスク
14.3.4
JMSキュー/トピックからSiebelメッセージを使用するJMSコンシューマの作成
14.3.5
サービス設計とアウトライン作成フェーズでの開発者向けのタスク
14.3.6
アウトバウンド - SiebelアプリケーションのAIAサービスとの相互作用
14.3.7
SOAP/HTTPを使用したWebサービス
14.4
Oracle E-Business Suiteアプリケーション固有の接続ガイドライン
14.4.1
インバウンド: E-Business SuiteアプリケーションのAIAサービスとの相互作用
14.4.2
コンカレント・プログラム実行可能ファイル
14.4.3
ベスト・プラクティスと設計非同期パターン
14.4.4
ビジネス・イベント・サブスクリプション(OAPPSアダプタを使用したJCA接続)
14.4.5
アウトバウンド: Oracle E-Business SuiteアプリケーションのAIAサービスとの相互作用
14.5
設計のガイドライン
15
バルク処理に対するOracle Data Integratorの使用
15.1
AIA-Oracle Data Integratorアーキテクチャの設計パターンの概要
15.1.1
初期データ・ロード
15.1.2
Oracle Data Integratorのデータ・ロードの実行方法
15.1.3
Xref表ありの大規模トランザクション
15.1.4
断続的な大規模トランザクション
15.2
Xref表ありの大規模トランザクション
15.3
Oracle Data Integratorプロジェクトの作成
15.3.1
Oracle Data Integratorプロジェクトの作成方法
15.4
XREFナレッジ・モジュールの使用
15.4.1
相互参照に関する必要な知識
15.5
Oracle Data Integratorの使用
15.5.1
変数の定義方法(ソース列名とターゲット列名)
15.5.2
最初のインタフェースの作成方法(ソースからターゲット)
15.5.3
最初のインタフェースに対するパッケージの作成方法
15.5.4
SOAでのXREFビューの定義方法
15.5.5
2番目のインタフェースの作成方法(XREFのターゲット識別子の更新)
15.6
ドメイン値マップの使用
15.7
エラー処理の使用
15.8
Oracle Data IntegratorのRef関数
15.9
パッケージおよびデータ・モデルをWebサービスとして公開する方法
16
メッセージ変換の使用
16.1
変換マップの概要
16.1.1
ビジネス・プロセスを実装するためのアプリケーションの接続
16.1.2
メッセージ変換を実行するためのツールおよびテクノロジの使用
16.2
変換マップの作成
16.2.1
変換マップの作成に関する考慮事項
16.2.2
欠落または空の要素の処理
16.2.3
オプションのターゲット・ノードへのオプションのソース・ノードのマップ方法
16.2.4
システムIDの動的ロード方法
16.2.5
大規模ペイロードに対するXSLT変換の使用
16.2.6
LanguageCode属性の値を入力する場合
16.2.7
変換名の指定方法
16.3
変換マップ拡張機能の使用
16.3.1
変換マップ拡張機能を使用可能にする方法
16.3.2
変換テンプレートの業種を拡張可能にする方法
16.4
DVMおよび相互参照の使用
16.4.1
DVMの概要
16.4.2
DVMの使用が必要な状況
16.4.3
相互参照の使用
16.4.4
相互参照の設定方法
16.5
識別タイプのマップと入力
16.5.1
corecom:Identificationに対する値の入力方法
16.6
EBMヘッダー概念の概要
16.6.1
標準的な要素
16.6.2
送信者
16.6.3
ターゲット
16.6.4
BusinessScope
16.6.5
ユースケース: リクエスト/レスポンス
16.6.6
ユースケース: 非同期プロセス
16.6.7
ユースケース: 子プロセスの生成を伴う同期プロセス
16.6.8
EBMTracking
16.6.9
カスタム
17
エラー処理およびトレース・ロギング用のOracle AIAプロセスの構成
17.1
Oracle BPELおよびMediatorプロセスのエラー処理の概要
17.1.1
Oracle BPELエラー処理の理解
17.1.2
Oracle Mediatorエラー処理の理解
17.2
AIAエラー・ハンドラ・フレームワークの概要
17.3
フォルト処理のためのAIAプロセスの有効化
17.3.1
フォルト・ポリシー・ファイルに関する必要な知識
17.3.2
BPELプロセスでのフォルト処理の実装方法
17.4
同期メッセージ交換パターンに対するエラー処理の実装
17.4.1
フォルト・ポリシーを定義するためのガイドライン
17.4.2
同期リクエスト/レスポンスでのBPELのCatchおよびCatch-Allブロックに関するガイドライン
17.4.3
ビジネス・フォルトを処理するためのメディエータの構成に関するガイドライン
17.5
保証付きメッセージ配信を確保するための非同期メッセージ交換パターンに対するエラー処理およびリカバリの実装
17.5.1
概要
17.5.2
マイルストンの構成
17.5.3
マイルストン間のサービスの構成
17.5.4
BPELのCatchおよびCatch-Allブロックに関するガイドライン
17.5.5
フォルト・ポリシーを定義するためのガイドライン
17.5.6
未発行ロールバック・メッセージに対するフォルト・ポリシーの構成
17.5.7
メッセージ再発行ユーティリティAPIの使用
17.6
通知のためのAIAサービスの構成方法
17.6.1
修正処理コードの定義
17.6.2
エラー・メッセージ・コードの定義
17.7
Oracle AIAフォルト・メッセージ・スキーマの説明
17.7.1
EBMReference要素の説明
17.7.2
B2BMReference要素の説明
17.7.3
FaultNotification要素の説明
17.8
フォルト・メッセージの拡張
17.8.1
フォルト・メッセージの拡張の概要
17.8.2
フォルト・メッセージの拡張
17.9
エラー処理の拡張
17.9.1
エラー処理の拡張の概要
17.9.2
エラー処理の拡張機能の実装
17.10
トレース・ロギングのためのOracle AIAプロセスの構成
17.10.1
isTraceLoggingEnabledカスタムXPath関数の詳細の説明
17.10.2
logTraceMessageカスタムXPath関数の詳細の説明
17.10.3
トレース・ロギングJava APIの説明
18
AIA設計パターンの使用
18.1
AIAメッセージ処理パターン
18.1.1
同期リクエスト/リプライ・パターン: AIAでの同期レスポンスの取得方法
18.1.2
非同期ファイア・アンド・フォーゲット・パターン
18.1.3
保証付き配信パターン: AIAでの保証付き配信の確保方法
18.1.4
サービス・ルーティング・パターン: AIAでの適切なサービス・プロバイダへのメッセージのルーティング方法
18.1.5
競合コンシューマ・パターン: 並列性および効率を改善するための複数コンシューマの使用方法
18.1.6
非同期遅延/レスポンス・パターン: 同期通信が適切でない状況でのリクエスタに対するサービス・プロバイダの通信方法
18.1.7
非同期リクエスト/レスポンス・パターン: サービス・プロバイダによるリクエスタに関連するエラーの通知方法
18.2
AIAアセット一元化パターン
18.2.1
AIAでの冗長なデータ・モデル表現の回避方法
18.2.2
AIAでの冗長なサービス・コントラクト表現の回避方法
18.3
AIAアセット拡張性パターン
18.3.1
AIAでの既存のスキーマの拡張
18.3.2
AIAサービスの拡張
18.3.3
AIAでの既存の変換の拡張
18.3.4
AIAでのビジネス・プロセスの拡張
19
セキュリティに関する作業
19.1
Oracle AIAリモート・セキュリティの概要
19.1.1
サービス間相互作用の保護
19.1.2
サービスの保護に関するOracle AIAの推奨事項
19.1.3
Oracle Web Services Managerを使用したWebサービス・セキュリティの概要
19.2
セキュリティの実装
19.2.1
AIAサービスに対するセキュリティの有効化
19.2.2
保護されたアプリケーション・サービスの呼出し
19.2.3
デプロイメント計画を使用したポリシーのオーバーライド
19.2.4
CAVSを使用した保護サービスのテスト
19.3
アプリケーションのセキュリティ
19.3.1
アプリケーション・サービスでのセキュリティの有効化
19.3.2
保護されたAIAサービスの呼出し
19.4
セキュリティ・ポリシーのデプロイ
19.4.1
ポリシーに関するOracle AIAの推奨事項
19.5
ポリシーの命名規則
19.5.1
グローバル・ポリシー・セットの命名規則
19.5.2
構成パラメータをオーバーライドする際の命名規則
19.6
AIAサービスの保護に役立つSOAコア拡張機能
19.6.1
サービスにアタッチされるデフォルトのポリシー
19.6.2
個々のサービスに対するグローバル・ポリシーをオーバーライドする方法
19.6.3
AIAセキュリティ構成プロパティ
19.7
アプリケーション・セキュリティ・コンテキスト
19.7.1
アプリケーション・セキュリティの概要
19.7.2
参加アプリケーションとABCS間でセキュリティ・コンテキストを交換する方法
19.7.3
ABCSのアプリケーション・セキュリティ・コンテキストと標準セキュリティ・コンテキスト間のマッピング
19.7.4
AppContextマッピング・サービスの使用
19.7.5
セキュリティ・コンテキストの構造の理解
19.7.6
属性名の使用
19.7.7
EBSおよびEBFを介した標準セキュリティ・コンテキストの伝播
19.7.8
アプリケーション・セキュリティ・コンテキストの実装
20
エンドツーエンド統合フローの設計と作成に関するベスト・プラクティス
20.1
AIAプロセスの設計、開発および管理に関する一般的なガイドライン
20.1.1
XMLインスタンス・ドキュメントにある空の要素タグの解釈
20.1.2
完了したコンポジット・インスタンスのパージ
20.1.3
XMLメッセージの構文/機能の検証
20.1.4
スロットル機能に対するプロビジョニングの指定
20.1.5
アーティファクトの集中管理
20.1.6
関心の分離
20.1.7
ABCSコンポジット内のアダプタまたは個別のコンポジットとしてのアダプタ
20.1.8
AIAの管理
20.2
効率的なBPELプロセスの作成
20.2.1
プログラミング言語ではなく「グルー」としてのBPELの使用
20.2.2
グローバル変数の極力回避
20.2.3
大きなFlowNの回避
20.2.4
同期BPELプロセスに関する監査詳細の永続性の制御
20.2.5
多重呼出し不変ではないサービスの使用は絶対必要な場合のみに限定
20.2.6
トランザクションのスコープの定義
20.2.7
同期BPELプロセス・サービス・コンポーネントに対する監査の無効化
20.2.8
リクエスト/レスポンス・フローへのブレーク・ポイントなしアクティビティの組込み
21
AIA開発でのOracle AIAネーミング標準
21.1
一般的なガイドライン
21.1.1
XMLネーミング標準
21.2
コンポジット
21.3
コンポジット・ビジネス・プロセス
21.4
エンタープライズ・ビジネス・サービス
21.5
エンタープライズ・ビジネス・フロー
21.6
アプリケーション・ビジネス・コネクタ・サービス
21.6.1
リクエスタ・アプリケーション・ビジネス・コネクタ・サービス
21.6.2
プロバイダ・アプリケーション・ビジネス・コネクタ・サービス
21.7
JMSおよびアダプタ
21.7.1
AQ JMS (追加属性)
21.7.2
アダプタ・サービスのネーミング
21.7.3
参加アプリケーション・サービス
21.8
DVMおよび相互参照
21.8.1
DVM
21.8.2
相互参照
21.9
BPEL
21.9.1
BPELアクティビティ
21.9.2
その他のBPELアーティファクト
21.10
カスタムJavaクラス
21.11
パッケージ構造
21.12
Deploymentデプロイメント計画
22
マッピング・エディタを使用した変換の編集
22.1
マッピング・エディタの概要
22.2
マッピング・エディタの管理
22.2.1
マッピング・エディタの有効化
22.2.2
AgileAPI.jarファイルの共有ライブラリとしてのデプロイ
22.3
「マッピングの検索」ページの使用
22.4
変換の編集
22.4.1
「マッピング・エディタ」ページ
22.4.2
マッピングの作成(例)
22.5
マッピング・エディタの編集ルール
22.5.1
定義
22.5.2
読取り専用の文
22.5.3
ドラッグ・アンド・ドロップまたは入力
22.5.4
行の挿入
22.5.5
削除
22.5.6
For-Eachの編集ルール
22.5.7
実行コンテキストの変更の許可
22.5.8
実行コンテキスト変更時の相対パスの調整
22.6
カスタマイズ・レイヤーの理解
22.7
編集した変換のデプロイ
22.8
カスタマイズの削除
A
提供されるOracle AIA XPath関数
A.1
aia:getSystemProperty()
A.1.1
パラメータ
A.1.2
戻り値
A.1.3
使用方法
A.2
aia:getSystemModuleProperty()
A.2.1
パラメータ
A.2.2
戻り値
A.2.3
使用方法
A.3
aia:getServiceProperty()
A.3.1
パラメータ
A.3.2
戻り値
A.3.3
使用方法
A.4
aia:getEBMHeaderSenderSystemNode()
A.4.1
パラメータ
A.4.2
戻り値
A.4.3
使用方法
A.5
aia:getSystemType()
A.5.1
パラメータ
A.5.2
戻り値
A.5.3
使用方法
A.6
aia:getErrorMessage()
A.6.1
パラメータ
A.6.2
戻り値
A.6.3
使用方法
A.7
aia:getCorrectiveAction()
A.7.1
パラメータ
A.7.2
戻り値
A.7.3
使用方法
A.8
aia:isTraceLoggingEnabled()
A.8.1
パラメータ
A.8.2
戻り値
A.8.3
使用方法
A.9
aia:logErrorMessage()
A.9.1
パラメータ
A.9.2
戻り値
A.9.3
使用方法
A.10
aia:logTraceMessage()
A.10.1
パラメータ
A.10.2
戻り値
A.10.3
使用方法
A.11
aia:getNotificationRoles()
A.11.1
パラメータ
A.11.2
戻り値
A.11.3
使用方法
A.12
aia:getAIALocalizedString()
A.12.1
パラメータ
A.12.2
戻り値
A.12.3
使用方法
A.13
aia:getConvertedDate()
A.13.1
パラメータ
A.13.2
戻り値
A.13.3
使用方法
A.14
aia:getConvertedDateWithTZ()
A.14.1
パラメータ
A.14.2
戻り値
A.14.3
使用方法
B
CAVS対応Oracle AIAサービス開発用のXSL
B.1
AddTargetSystemID.xsl
B.2
SetCAVSEndpoint.xsl