crsctl add type type_name -basetype base_type_name {-attr "ATTRIBUTE=attribute_name | -file file_path,TYPE={string | int} [,DEFAULT_VALUE=default_value][,FLAGS=typeFlags"} [-i]
表E-3 crsctl add typeコマンドのパラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
type_name
|
|
-basetype base_type_name
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ベースになる既存のタイプの名前。作成するリソース・タイプのベースになるリソース・タイプは、 |
-attr |
複数の "ATTRIBUTE=FOO,TYPE=integer,DEFAULT_ VALUE=0,FLAGS=REQUIRED|HOTMOD,ATTRIBUTE=BAR,TYPE=string" 前述の例では、2つのタイプ属性( |
-file file_path
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リソース・タイプを定義するリソース・タイプのキーワード/値ペアが行区切りで記載されているテキスト・ファイルのパス名(絶対または相対)。ファイルの内容の例は、次のとおりです。 ATTRIBUTE=FOO TYPE=integer DEFAULT_VALUE=0 FLAGS=REQUIRED ATTRIBUTE=BAR TYPE=string 注意: キーワードは、 前述の例では、2つのタイプ属性( 注意: すべての演算子は空白で囲む必要があります。 関連項目: 演算子の詳細は、「フィルタ」を参照してください。 |
-i |
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関連項目:
リソース・タイプの詳細は、「Oracleクラスタウェアのリソース・タイプ」を参照してください。