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Oracle® Data Guard Broker
12
c
リリース1 (12.1)
B71305-08
索引
次
目次
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
Oracle Data Guard Brokerのこのリリースにおける変更
Oracle Database 12
c
リリース1 (12.1.0.2)での変更点
新機能
その他の変更
Oracle Database 12
c
リリース1 (12.1.0.1)での変更点
新機能
非推奨となった機能
サポート対象外機能
その他の変更
1
Oracle Data Guard Brokerの概要
1.1
Oracle Data Guardおよびブローカの概要
1.1.1
Oracle Data Guard構成およびブローカ構成
1.1.2
Oracle Data Guard Broker
1.1.3
Oracle Data Guard BrokerおよびCDB
1.1.4
Oracle Data Guard Brokerとコンテナ・データベース
1.2
Oracle Data Guard Brokerの利点
1.3
Oracle Data Guard Brokerのコンポーネント
1.4
Oracle Data Guard Brokerのユーザー・インタフェース
1.4.1
Oracle Enterprise Manager Cloud Control
1.4.2
Oracle Data Guardコマンドライン・インタフェース(DGMGRL)
1.5
Oracle Data Guardモニター
1.5.1
Oracle Data Guardモニター(DMON)プロセス
1.5.2
構成管理
1.5.3
データベース・プロパティ管理
2
Oracle Data Guardのインストール
2.1
Oracle Data Guardのインストール
2.2
前提条件
3
ブローカ構成の管理
3.1
構成のサポート
3.2
構成プロパティ
3.3
ブローカ構成ファイルの設定
3.3.1
ブローカ構成ファイルの名前の変更
3.3.2
Oracle RAC環境でのブローカ構成ファイルの管理
3.3.2.1
構成ファイルに対するクラスタ・ファイル・システム(CFS)の使用
3.3.2.2
構成ファイルに対するOracle ASMディスク・グループの使用
3.4
Data Guard Brokerの起動
3.5
ブローカ構成の管理サイクル
3.6
操作の有効化と無効化
3.7
構成ステータス
4
ブローカ構成のメンバーの管理
4.1
ブローカ構成メンバーの管理
4.2
ブローカ構成メンバーの状態管理
4.2.1
データベースの状態遷移
4.3
データベース・プロパティの管理
4.3.1
監視可能な(読取り専用)プロパティ
4.3.2
構成可能(変更可能)なプロパティ
4.3.2.1
ブローカの構成可能なプロパティのデフォルト値へのリセット
4.4
REDO転送サービスの管理
4.4.1
REDO転送の設定
4.4.2
データ保護モードに対応したREDO転送サービスの管理
4.4.3
高度なREDO転送設定
4.4.4
REDO転送サービスのオン/オフの切替え
4.4.5
アーカイブREDOログ・ファイルの位置の指定
4.4.6
その他のREDO転送設定
4.4.7
Oracle RACデータベース環境でのREDO転送サービス
4.4.8
転送ラグ
4.5
ログ適用サービスの管理
4.5.1
遅延適用の管理
4.5.2
REDO Applyでのパラレル適用の管理
4.5.3
SQL Applyに対するリソースの割当て
4.5.4
DBA_LOGSTDBY_EVENTS表の管理
4.5.5
Oracle RACデータベース環境での適用サービス
4.5.5.1
適用インスタンスの選択
4.5.5.2
適用インスタンスのフェイルオーバー
4.5.6
適用ラグ
4.6
データ保護モードの管理
4.6.1
構成に対する保護モードの設定
4.6.1.1
保護モードの設定(タスク1): 使用するデータ保護モードの決定
4.6.1.2
保護モードの設定(タスク2): スタンバイREDOログ・ファイルの設定
4.6.1.3
保護モードの設定(タスク3): REDO転送モードの設定
4.6.1.4
保護モードの設定(タスク4): DGMGRLまたはCloud Controlの使用
4.6.2
保護モードによるブローカ操作への影響
4.6.2.1
現在の保護モードのアップグレードまたはダウングレード
4.6.2.2
スイッチオーバー操作
4.6.2.3
フェイルオーバー操作
4.6.2.4
無効化操作と有効化操作
4.6.2.5
構成からデータベースを削除する際の要件
4.6.2.6
その他の操作要件
4.7
遠隔同期インスタンスの管理
4.8
ファスト・スタート・フェイルオーバーの管理
4.8.1
ファスト・スタート・フェイルオーバーをチューニングするプロパティの構成
4.8.2
ファスト・スタート・フェイルオーバーの条件の構成
4.8.3
アプリケーションによるファスト・スタート・フェイルオーバーの開始
4.9
データベース変換の管理
4.10
データベースのステータス
4.10.1
データベース・ステータスの問合せ
4.10.2
ロール変更前のデータベース検証
5
スイッチオーバー操作とフェイルオーバー操作
5.1
ブローカ環境でのスイッチオーバーおよびフェイルオーバーの概要
5.2
ターゲット・スタンバイ・データベースの選択
5.2.1
スイッチオーバーでのターゲット・スタンバイ・データベースの選択
5.2.2
フェイルオーバーでのターゲット・スタンバイ・データベースの選択
5.3
スイッチオーバー
5.3.1
スイッチオーバー操作実行前の考慮事項
5.3.2
スイッチオーバーの開始
5.3.3
ブローカによるスイッチオーバーの実行方法
5.4
手動フェイルオーバー
5.4.1
完全手動フェイルオーバーおよび即時手動フェイルオーバー
5.4.2
手動フェイルオーバー操作の実行
5.4.2.1
手動フェイルオーバーの実行(タスク1): 使用可能なスタンバイ・データベースのうち、フェイルオーバーのターゲットとして最適なデータベースの決定
5.4.2.2
手動フェイルオーバーの実行(タスク2): フェイルオーバーの開始
5.4.2.3
手動フェイルオーバーの実行(タスク3): 保護モードのリセット
5.4.2.4
手動フェイルオーバーの実行(タスク4): 障害時リカバリ構成の再確立
5.4.2.5
ブローカによる完全フェイルオーバー操作の実行方法
5.4.2.6
ブローカによる即時フェイルオーバー操作の実行方法
5.4.3
ロール変更後の無効化されたデータベースの再有効化
5.4.3.1
データベースの回復方法
5.4.3.2
無効化されたデータベースの再作成および再有効化の方法
5.5
ファスト・スタート・フェイルオーバー
5.5.1
ファスト・スタート・フェイルオーバーを有効化するための前提条件
5.5.2
ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化
5.5.2.1
ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化(タスク1): 使用可能なスタンバイ・データベースのうち、フェイルオーバーのターゲットとして最適なデータベースの決定
5.5.2.2
ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化(タスク2): FastStartFailoverTarget構成プロパティを使用したターゲット・スタンバイ・データベースの指定
5.5.2.3
ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化(タスク3): 使用する保護モードの決定
5.5.2.4
ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化(タスク4): FastStartFailoverThreshold構成プロパティの設定
5.5.2.5
ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化(タスク5): ファスト・スタート・フェイルオーバー関連の他のプロパティの設定(省略可能)
5.5.2.6
ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化(タスク6): 追加のファスト・スタート・フェイルオーバー条件の有効化(省略可能)
5.5.2.7
ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化(タスク7): DGMGRLまたはCloud Controlの使用
5.5.2.8
ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化(タスク8): オブザーバの起動
5.5.2.9
ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化(タスク9): ファスト・スタート・フェイルオーバー環境の検証
5.5.2.10
ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化およびオブザーバの実行
5.5.2.11
ファスト・スタート・フェイルオーバーが有効化されている場合の制限事項
5.5.2.12
ファスト・スタート・フェイルオーバーが有効化されている場合のプライマリ・データベースの停止
5.5.2.13
ファスト・スタート・フェイルオーバーが有効化されている場合の手動によるロール変更の実行
5.5.3
アプリケーションによるファスト・スタート・フェイルオーバーの指示
5.5.4
ファスト・スタート・フェイルオーバー構成の統計およびステータスの表示
5.5.4.1
V$DATABASEビュー
5.5.4.2
V$FS_FAILOVER_STATSビュー
5.5.5
ファスト・スタート・フェイルオーバーの無効化
5.5.6
ファスト・スタート・フェイルオーバーのパフォーマンスに関する考慮事項
5.5.7
オブザーバの管理
5.5.7.1
オブザーバのインストールおよび起動
5.5.7.2
オブザーバに関する情報の表示
5.5.7.3
オブザーバに障害が発生した場合の動作
5.5.7.4
オブザーバのプライマリへの接続の管理
5.5.7.5
オブザーバの停止
5.5.7.6
オブザーバの別のコンピュータへの移動
5.5.7.7
オブザーバによるファスト・スタート・フェイルオーバー構成情報のメンテナンス方法
5.5.7.8
オブザーバが実行中でファスト・スタート・フェイルオーバーが有効化されている場合の環境へのパッチ適用
5.5.8
ブローカ構成に含まれる元のプライマリ・データベースの回復
5.5.8.1
要件
5.5.8.2
回復に関する制限事項
5.5.8.3
失敗した回復のブローカによる処理方法
5.5.9
ファスト・スタート・フェイルオーバー環境でのデータベースの停止
5.6
データベース・クライアントに関する考慮事項
5.6.1
Oracle Data Guard固有のFANおよびFCF構成要件
5.6.1.1
Oracle Netの構成要件
5.6.1.2
データベース・サービスの構成要件
5.6.1.3
ONSの構成要件
5.6.1.4
アプリケーション・コンティニュイティ
6
DGMGRLコマンドライン・インタフェースの使用例
6.1
初期使用の前提条件
6.2
使用例1: 構成の作成
6.2.1
構成の作成(タスク1): DGMGRLの起動
6.2.2
構成の作成(タスク2): プライマリ・データベースへの接続
6.2.3
構成の作成(タスク3): 既存のリモートREDO転送先のクリア
6.2.4
構成の作成(タスク4): ブローカ構成の作成
6.2.5
構成の作成(タスク5): 構成情報の表示
6.2.6
構成の作成(タスク6): 構成へのスタンバイ・データベースの追加
6.3
使用例2: データベース・プロパティの設定
6.4
使用例3: 構成とデータベースの有効化
6.5
使用例4: 構成保護モードの設定
6.6
使用例5: 遠隔同期インスタンスでの「最大可用性」モードの設定
6.7
使用例6: ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化とオブザーバの起動
6.8
使用例7: 遠隔同期インスタンスが使用中の場合のファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化
6.9
使用例8: 定期的な管理タスクの実施
6.9.1
プロパティと状態の変更
6.9.1.1
データベース・プロパティの変更
6.9.1.2
デフォルト値へのプロパティのリセット
6.9.1.3
スタンバイ・データベースの状態変更
6.9.1.4
プライマリ・データベースの状態変更
6.9.2
構成とデータベースの無効化
6.9.2.1
構成の無効化
6.9.2.2
スタンバイ・データベースの無効化
6.9.2.3
遠隔同期インスタンスの無効化
6.9.3
構成、スタンバイ・データベースまたは遠隔同期インスタンスの削除
6.9.3.1
構成からのスタンバイ・データベースの削除
6.9.3.2
構成からの遠隔同期インスタンスの削除
6.9.3.3
ブローカ構成の削除
6.10
使用例9: スイッチオーバー操作の実行
6.10.1
SWITCHOVERコマンドの使用(タスク1): プライマリ・データベースのチェック
6.10.2
SWITCHOVERコマンドの使用(タスク2): スイッチオーバーのターゲットとなるスタンバイ・データベースのチェック
6.10.3
SWITCHOVERコマンドの使用(タスク3): データベースのロール変更可能確認
6.10.4
SWITCHOVERコマンドの使用(タスク4): スイッチオーバー・コマンドの発行
6.10.5
SWITCHOVERコマンドの使用(タスク5): 構成の表示
6.11
使用例10: 手動フェイルオーバー操作の実行
6.12
使用例11: 障害が発生したプライマリ・データベースの回復
6.13
使用例12: フィジカル・スタンバイからスナップショット・スタンバイへの変換
6.14
使用例13: Data Guard構成の監視
6.14.1
構成の監視(タスク1): 構成のステータス・チェック
6.14.2
構成の監視(タスク2): データベースのステータス・チェック
6.14.3
構成の監視(タスク3): 監視可能なプロパティLogXptStatusのチェック
6.14.4
構成の監視(タスク4): 監視可能なプロパティInconsistentPropertiesのチェック
6.14.5
構成の監視(タスク5): 監視可能なプロパティInconsistentLogXptPropsのチェック
7
Oracle Data Guardコマンドライン・インタフェース・リファレンス
7.1
Data Guardコマンドライン・インタフェースの起動
7.1.1
DGMGRLのオプション・パラメータ
7.1.2
DGMGRLコマンドの書式とパラメータ
7.1.3
DGMGRLコマンドの使用上の注意
7.2
Data Guardコマンドライン・インタフェースの終了
7.3
ADD DATABASE
7.4
ADD FAR_SYNC
7.5
CONNECT
7.6
CONVERT DATABASE
7.7
CREATE CONFIGURATION
7.8
DISABLE CONFIGURATION
7.9
DISABLE DATABASE
7.10
DISABLE FAR_SYNC
7.11
DISABLE FAST_START FAILOVER
7.12
DISABLE FAST_START FAILOVER CONDITION
7.13
EDIT CONFIGURATION (プロパティ)
7.14
EDIT CONFIGURATION (保護モード)
7.15
EDIT CONFIGURATION (RENAME)
7.16
EDIT CONFIGURATION RESET (プロパティ)
7.17
EDIT DATABASE (プロパティ)
7.18
EDIT DATABASE (名前の変更)
7.19
EDIT DATABASE(状態)
7.20
EDIT DATABASE RESET (プロパティ)
7.21
EDIT FAR_SYNC
7.22
EDIT FAR_SYNC RESET (プロパティ)
7.23
EDIT INSTANCE(AUTO PFILE)
7.24
EDIT INSTANCE (プロパティ)
7.25
EDIT INSTANCE RESET (プロパティ)
7.26
ENABLE CONFIGURATION
7.27
ENABLE DATABASE
7.28
ENABLE FAR_SYNC
7.29
ENABLE FAST_START FAILOVER
7.30
ENABLE FAST_START FAILOVER CONDITION
7.31
EXIT
7.32
FAILOVER
7.33
HELP
7.34
QUIT
7.35
REINSTATE DATABASE
7.36
REMOVE CONFIGURATION
7.37
REMOVE DATABASE
7.38
REMOVE FAR_SYNC
7.39
REMOVE INSTANCE
7.40
SHOW CONFIGURATION
7.41
SHOW CONFIGURATION WHEN PRIMARY IS
7.42
SHOW DATABASE
7.43
SHOW FAR_SYNC
7.44
SHOW FAST_START FAILOVER
7.45
SHOW INSTANCE
7.46
SHUTDOWN
7.47
SQL
7.48
START OBSERVER
7.49
STARTUP
7.50
STOP OBSERVER
7.51
SWITCHOVER
7.52
VALIDATE DATABASE
7.53
VALIDATE FAR_SYNC
8
Oracle Data Guard Brokerのプロパティ
8.1
構成プロパティ
8.1.1
BystandersFollowRoleChange
8.1.2
CommunicationTimeout
8.1.3
ExternalDestination1
8.1.4
ExternalDestination2
8.1.5
FastStartFailoverAutoReinstate
8.1.6
FastStartFailoverLagLimit
8.1.7
FastStartFailoverPmyShutdown
8.1.8
FastStartFailoverThreshold
8.1.9
ObserverOverride
8.1.10
ObserverReconnect
8.1.11
OperationTimeout
8.1.12
PrimaryLostWriteAction
8.1.13
TraceLevel
8.2
監視可能な(読取り専用)プロパティ
8.2.1
InconsistentLogXptProps(非一貫性REDO転送プロパティ)
8.2.2
InconsistentProperties (非一貫性プロパティ)
8.2.3
LogXptStatus(REDO転送ステータス)
8.2.4
LsbyFailedTxnInfo(ロジカル・スタンバイ障害トランザクション情報)
8.2.5
LsbyParameters(ロジカル・スタンバイ・パラメータ)
8.2.6
RecvQEntries(受信キュー・エントリ)
8.2.7
SendQEntries(送信キュー・エントリ)
8.2.8
TopWaitEvents
8.3
構成可能なプロパティ
8.3.1
AlternateLocation
8.3.2
ApplyInstanceTimeout
8.3.3
ApplyLagThreshold
8.3.4
ApplyParallel
8.3.5
ArchiveLagTarget
8.3.6
バインド
8.3.7
DbFileNameConvert
8.3.8
DelayMins
8.3.9
DGConnectIdentifier
8.3.10
FastStartFailoverTarget
8.3.11
LogArchiveFormat
8.3.12
LogArchiveMaxProcesses
8.3.13
LogArchiveMinSucceedDest
8.3.14
LogArchiveTrace
8.3.15
LogFileNameConvert
8.3.16
LogShipping
8.3.17
LogXptMode
8.3.18
LsbyMaxEventsRecorded
8.3.19
LsbyMaxServers
8.3.20
LsbyMaxSga
8.3.21
LsbyPreserveCommitOrder
8.3.22
LsbyRecordAppliedDdl
8.3.23
LsbyRecordSkipDdl
8.3.24
LsbyRecordSkipErrors
8.3.25
MaxConnections
8.3.26
MaxFailure
8.3.27
NetTimeout
8.3.28
ObserverConnectIdentifier
8.3.29
PreferredApplyInstance
8.3.30
RedoCompression
8.3.31
RedoRoutes
8.3.31.1
REDOルーティング・ルール
8.3.32
ReopenSecs
8.3.33
SidName
8.3.34
StandbyArchiveLocation
8.3.35
StandbyFileManagement
8.3.36
StaticConnectIdentifier
8.3.37
TransportDisconnectedThreshold
8.3.38
TransportLagThreshold
9
Oracle Data Guardのトラブルシューティング
9.1
診断情報のソース
9.2
一般的な問題と解決策
9.2.1
ORA-16596: データベースがOracle Data Guard Broker構成に含まれていない
9.2.2
プライマリ・データベースに累積されたREDOが一部のスタンバイ・データベースに送信されない場合
9.2.3
スタンバイ・データベース上で多数のログ・ファイルが受信されるが適用されない場合
9.2.4
要求がタイムアウトしたか、Cloud Controlのパフォーマンスが低い場合
9.2.5
プライマリ・データベースがフラッシュバックされる場合
9.2.6
不明なサービスのためにスタンバイが自動開始できない場合(ORA-12514)
9.3
スイッチオーバー操作時の問題のトラブルシューティング
9.4
フェイルオーバー操作時の問題のトラブルシューティング
9.4.1
フィジカル・スタンバイ・データベースへのフェイルオーバーの失敗
9.4.1.1
ブローカの完全フィジカル・フェイルオーバーの失敗
9.4.1.2
ブローカの即時フィジカル・フェイルオーバーの失敗
9.4.2
ロジカル・スタンバイ・データベースへのフェイルオーバーの失敗
9.5
オブザーバに関する問題のトラブルシューティング
9.5.1
オブザーバの起動に関する問題
9.5.2
オブザーバが停止したことによる問題
9.5.3
オブザーバ・ログ・ファイルでのオブザーバの処理の取得
A
Oracle Data Guard Brokerのアップグレードとダウングレード
A.1
Oracle Database 9
i
リリース2 (9.2)からOracle Database 12
c
リリース1 12.1へのアップグレード
A.2
Oracle Database 10
g
およびOracle Database 11
g
からOracle Database 12
c
リリース1 (12.1)へのアップグレード
A.3
Oracle Database 12
c
リリース1 (12.1)へのダウングレード
A.4
ローリング・アップグレード時のブローカ構成の維持
用語集
索引