Oracle® Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド リリース4.2 for Oracle Database 12c B71338-03 |
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チーム開発のホームページは、機能、マイルストン、To Do、バグおよびフィードバックを管理する起点となります。
ページの中央に次の大きなアイコンが表示されます。
「マイルストン」。開発プロセスに関連するイベントを追跡します。マイルストンは、機能、バグおよびTo Doに関連付けることができます。「マイルストンの追跡」を参照してください。
「機能」。機能が最初に構想されてから実装されるまでを追跡します。機能は、リリース、割当て先、タグまたは関連付けられたマイルストン別に編成できます。「機能の追跡」を参照してください。
「To Do」。割当て、優先度付け、タグ付けおよび追跡が可能なアクション・アイテムを管理します。また、To Doに親タスクを関連付けることもできます。機能またはマイルストンに関連付けることもできますが、それは必須ではありません。「To Doの追跡」を参照してください。
「バグ」。ソフトウェアの不具合またはバグを追跡します。バグは、割当て、マイルストンへの関連付けおよび追跡(期日、ステータスなどの属性を使用)が可能です。「バグの管理」を参照してください。
「フィードバック」。アプリケーション・ユーザーからリアルタイムのコメント、拡張リクエストおよびバグを収集します。「フィードバックの管理」を参照してください。
ニュースについて
「ニュース」リージョンを使用して、他の開発者とやりとりします。ニュースを追加したり、他のワークスペース・ユーザーがポストしたニュース・エントリを表示することができます。ニュースは、Application Expressのホームページ、チーム開発のホームページおよびニュース・ページに表示されます。「ニュース・エントリの管理」を参照してください。
チーム・アクションについて
「チーム・アクション」リストはページの右側に表示されます。
「チーム・アクション」リストには、次のリンクが含まれています。
「リンクの管理」。「リンクの管理」を参照してください。
「ニュースの管理」。「ニュース・エントリの管理」を参照してください。
「チーム開発の設定」。「チーム開発の設定の管理」を参照してください。
「リリース・サマリー」。「リリース・サマリーの表示」を参照してください。
「ユーティリティ」。「ユーティリティについて」を参照してください。
「フォーカス領域の管理」。「フォーカス領域の編集」を参照してください。
「ファイルの表示」。「機能、To Doおよびバグへの添付ファイルの表示」を参照してください。
ヒント: 「チーム・アクション」リストの最後のアイテムは、管理者がファイル・アップロード機能を有効にしたかどうかによって、「ファイルの表示」と「ファイルの有効化」を切り替えます。「ファイルの有効化」と表示された場合は、管理者によってファイル・アップロード機能がまだ有効化されていません。 |
チーム開発のサマリーについて
チーム開発のホームページの下部には、次のサマリーが表示されます。
「ダッシュボード」。最終リリースのマイルストンの前の日数、完了した機能、完了したTo Doおよびクローズ済バグのサマリーが表示されます。
「フィードバック」。「フィードバックの管理」を参照してください。
「タグ」。「タグ・サマリーの利用」を参照してください。