Oracle® Flash Accelerator F160 PCIe カードおよび 1.6 TB NVMe SSD プロダクトノート

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更新: 2016 年 4 月
 
 

サポートされているサーバーとオペレーティングシステム

このトピックでは、Oracle Flash Accelerator F160 PCIe カードをサポートするサーバーを一覧表示します。サーバーでのこのストレージドライブの使用方法については、使用するサーバーのプロダクトノートを次で参照してください。

https://docs.oracle.com

Oracle Flash Accelerator F160 PCIe カードでは、次のサーバーがサポートされています。

x86 サーバー
カード数
カードの取り付け用にサポートされているスロット
サポートされているオペレーティングシステム
Oracle Server X5-2L
1 - 4
2、3、4、5
  • Oracle Solaris 11.2 (SRU 5)

  • Oracle Linux 6.5、UEK3 (Unbreakable Linux Kernel リリース 3) に基づく

注 -  Oracle VM があらかじめインストールされた Oracle Server X5-2L は、Oracle Flash Accelerator F160 PCIe カードの動作をサポートしません。

12 ドライブ構成の Oracle Server X5-2L は、Oracle Flash Accelerator F160 PCIe カードの動作をサポートしません。

Oracle Server X5-8
4 CPU システムで 1 から 2
8 CPU システムで 1 から 4
7、5、3、1
11、9、7、5、3、1、15、13
  • Oracle Solaris 11.3

  • Oracle Solaris 11.2 (SRU 10)

  • Oracle Linux 6.6、UEK3 (Unbreakable Linux Kernel リリース 3) に基づく

  • Oracle Linux 7.1、UEK3 (Unbreakable Linux Kernel リリース 3) に基づく

注 -  Oracle VM があらかじめインストールされた Oracle Server X5-8 は、Oracle Flash Accelerator F160 PCIe カードの動作をサポートしません。

SPARC サーバー
カード数
カードの取り付け用にサポートされているスロット
サポートされているオペレーティングシステム
SPARC T7-1 サーバー
1 から 6
スロット 1 から 6。
Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
SPARC T7-2 サーバー
1 から 6
スロット 1 から 8。
Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
SPARC T7-4 サーバー
1 - 8
スロット 3、16、4、15、7、12、8、11、1、14、5、10、2、13、6、9。
Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
1 つの PDomain を持つ SPARC M7-8 サーバー
1 から 16
システムごとに最大 16。
スロット 1 から 16
Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
2 つの PDomain を持つ SPARC M7-8 サーバー
1 から 16
PDomain ごとに最大 8 またはシステムごとに最大 16。
スロット 1 から 16
Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
SPARC M7-16 サーバー
1 から 32
4 CMIOU PDomain ごとに最大 8。
4 CMIOU より大きい PDomain ごとに最大 32。
スロット 1 から 48
Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
富士通 M10-1 サーバー
1 - 3
0 - 2
Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
Oracle Solaris 11.2 (SRU 14)
富士通 M10-4 サーバー
1 - 11
0 - 10
Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
Oracle Solaris 11.2 (SRU 14)
富士通 M10-4S サーバー
1 - 8
0 - 7
Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
Oracle Solaris 11.2 (SRU 14)

基準を満たすサーバーやプロセッサがあれば、今後このリストに追加される可能性があります。これ以降に、使用するサーバーが基準を満たしたかどうかを確認するには、そのサーバーのプロダクトノートを参照してください。


Caution

注意  -  サポートされていない構成を使用すると、ホストの電源投入直後に電源がオフになります。サポートされていない構成が検出されると、サービスプロセッサで障害が生成されます。サポートされていない構成が修正され、ホストの電源が投入されると、その障害はクリアされます。



注 -  サポートされているサーバー、オペレーティングシステム、および必須パッチに関する最新情報については、サーバーのプロダクトノートを参照してください。