サポートされているサーバーとオペレーティングシステム
このセクションでは、Oracle 1.6 TB NVMe SSD をサポートするサーバーをリストします。サーバーでのこのストレージドライブの使用方法については、使用するサーバーのプロダクトノートを次で参照してください。
https://docs.oracle.com
Oracle 1.6 TB NVMe SSD では、次のサーバーがサポートされています。
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Oracle Server X5-2
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1 - 4
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2、3、4、5
NVMe0、NVMe1、NVMe2、NVMe3 というラベルの付いたスロット
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Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
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Oracle Solaris 11.2 (SRU 5)
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Oracle Linux 6.5、UEK3 (Unbreakable Linux Kernel リリース 3) に基づく
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Oracle Server X5-2L
8 ドライブ:
24 ドライブ:
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1 - 4
1 - 4
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2、3、4、5
3、4、19、20
NVMe0、NVMe1、NVMe2、NVMe3 というラベルの付いたスロット
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Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
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Oracle Solaris 11.2 (SRU 5)
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Oracle Linux 6.5、UEK3 (Unbreakable Linux Kernel リリース 3) に基づく
注 -
Oracle VM があらかじめインストールされた Oracle Server X5-2L は、Oracle 1.6 TB NVMe SSD の操作をサポートしません。
12 ドライブ構成の Oracle Server X5-2L は、Oracle 1.6 TB NVMe SSD の操作をサポートしません。
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Oracle Server X5-4
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1 - 4
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2、3、4、5
NVMe0、NVMe1、NVMe2、NVMe3 というラベルの付いたスロット
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Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
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Oracle Solaris 11.2 (SRU 9)
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Oracle Linux 6.6、UEK3 (Unbreakable Linux Kernel リリース 3) に基づく
注 -
Oracle VM があらかじめインストールされた Oracle Server X5-4 は、Oracle 1.6 TB NVMe SSD の操作をサポートしません。
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SPARC T7-1 サーバー
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1 - 4
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2、3、4、5
NVMe0、NVMe1、NVMe2、NVMe3 というラベルの付いたスロット
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Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
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SPARC T7-2 サーバー
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1 - 4
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2、3、4、5
NVMe0、NVMe1、NVMe2、NVMe3 というラベルの付いたスロット
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Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
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SPARC T7-4 サーバー
4 ドライブ:
8 ドライブ:
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1 - 8
Oracle PCIe スイッチカード 1 枚
Oracle PCIe スイッチカード 2 枚
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0、1、2、3、4、5、6、7
NVMe0、NVMe1、NVMe2、NVMe3、NVMe4、NVMe5、NVMe6、NVMe7 というラベルの付いたスロット
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Oracle Solaris 11.3 (SRU 2)
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基準を満たすサーバーやプロセッサがあれば、今後このリストに追加される可能性があります。これ以降に、使用するサーバーが基準を満たしたどうかを確認するには、そのサーバーのプロダクトノートを参照してください。
 | 注意 -
サポートされていない構成を使用すると、ホストの電源投入直後に電源がオフになります。サポートされていない構成が検出されると、サービスプロセッサで障害が生成されます。サポートされていない構成が修正され、ホストの電源が投入されると、その障害はクリアされます。
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注 -
SAS HDD と NVMe ストレージドライブのいずれかを格納できるスロットには、サーバーパネルに HDD と NVMe の両方の識別マークが付いています。
注 -
サポートされているサーバー、オペレーティングシステム、および必須パッチに関する最新情報については、サーバーのプロダクトノートを参照してください。