Oracle Solaris OS の Java サポート
次の表に、Oracle Solaris OS を実行するサーバーに最小限必要な Java バージョンの一覧を示します。
注 -
プラットフォームに最小限必要なサポートされたバージョンの Oracle Solaris OS、および指定された Java ソフトウェアビルドをインストールする必要があります。以前のバージョンの Oracle Solaris OS を使用するには、それらを仮想環境で実行する必要があります。
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Oracle Solaris 11
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JDK 8 Update 60 b27
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JDK 7 Update 85 b33
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JDK 6 Update 141
(1.6.0_141)
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JDK 5.0 Update 85
(1.5.0_85)
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JDK 1.4.2 Update 42
(1.4.2_42)
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Oracle Solaris 10
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JDK 8 Update 60 b27
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JDK 7 Update 85 b33
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JDK 6 Update 141
(1.6.0_141)
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JDK 5.0 Update 85
(1.5.0_85)
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JDK 1.4.2 Update 42
(1.4.2_42)
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Oracle Solaris 9
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サポートなし
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サポートなし
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JDK 6 Update 141
(1.6.0_141)
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JDK 5.0 Update 85
(1.5.0_85)
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JDK 1.4.2 Update 42
(1.4.2_42)
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Oracle Solaris 8
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サポートなし
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サポートなし
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JDK 6 Update 141
(1.6.0_141)
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JDK 5.0 Update 85
(1.5.0_85)
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JDK 1.4.2 Update 42
(1.4.2_42)
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注 -
Java バージョン 5.0 および 1.4、Oracle Solaris OS バージョン 8 および 9 は、サービス提供終了 (EOSL) 日を過ぎています。完全な情報を提供するために、これらのバージョンがここに一覧表示されていますが、オラクルのサポートポリシーの変更または EOSL 日の延長を意味するものではありません。
注 -
Oracle Solaris 10 OS で Java 8 および Java 7 を実行する際には、Oracle Solaris 10 Update 9 または新しいサポートされたバージョンを使用する必要があります。
| 注意 -
これらの古いバージョンの JDK は、開発者が古いシステムでの問題をデバッグするときに役立つよう提供されています。これらは最新のセキュリティーパッチで更新されず、本番での使用は推奨されません。本番での使用には、JDK および JRE の最新のバージョンをダウンロードし、自動アップデートを許可することをお勧めします。
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