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タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

1 Oracle Fail Safeの基礎知識

• 1.1 Oracle Fail Safeの概要
• 1.2 Oracle Fail Safeの利点
  • 1.2.1 高い可用性を備えたリソースおよびアプリケーション
  • 1.2.2 使いやすさ
  • 1.2.3 製品の利用しやすさ
  • 1.2.4 アプリケーションとの統合のしやすさ
• 1.3 典型的なOracle Fail Safe構成の概要
• 1.4 Oracle Fail Safeソリューションのデプロイ

2 クラスタの概念

• 2.1 クラスタ・テクノロジ
  • 2.1.1 高可用性を提供するクラスタについて
  • 2.1.2 システムレベル構成について
  • 2.1.3 ディスクレベル構成について
• 2.2 リソース、グループおよび高可用性
  • 2.2.1 リソースについて
  • 2.2.2 グループについて
  • 2.2.3 リソースの依存性について
  • 2.2.4 リソース・タイプの概要
• 2.3 グループ、ネットワーク名および仮想サーバー
• 2.4 ネットワーク名のIPアドレスの割当て
• 2.5 クラスタ・グループとクラスタ別名
• 2.6 フェイルオーバーについて
  • 2.6.1 計画外フェイルオーバー
    • 2.6.1.1 リソース障害による計画外フェイルオーバー
    • 2.6.1.2 ノードの障害または使用不可状態による計画外フェイルオーバー
  • 2.6.2 グループの計画的フェイルオーバー
  • 2.6.3 フェイルオーバーに影響するグループおよびリソースのポリシー
  • 2.6.4 リソース障害の検出
  • 2.6.5 リソース再起動ポリシーについて
  • 2.6.6 リソースのフェイルオーバー・ポリシーについて
  • 2.6.7 リソースの「可能所有者ノード」リストについて
  • 2.6.8 グループのフェイルオーバー・ポリシーについて
  • 2.6.9 リソース再起動ポリシーおよびグループ・フェイルオーバー・ポリシーによるフェイルオーバーへの影響
  • 2.6.10 グループ・フェイルオーバーと「優先所有者ノード」リストについて
  • 2.6.11 グループのフェイルオーバー・ノードの決定
• 2.7 フェイルバックについて
  • 2.7.1 グループ・フェイルバックと「優先所有者ノード」リスト
  • 2.7.2 フェイルオーバー後のクライアントの再接続

3 Oracle Fail Safeソリューションの設計

• 3.1 構成のカスタマイズ
  • 3.1.1 アクティブ/パッシブ構成
  • 3.1.2 アクティブ/アクティブ構成
• 3.2 クライアントとアプリケーションの統合

4 高い可用性を実現するための管理

• 4.1 フェイルオーバーのリソースの構成
• 4.2 ウィザード入力項目のOracle Fail Safeでの処理
• 4.3 クラスタ・セキュリティの管理
  • 4.3.1 Oracle Fail Safe
    • 4.3.1.1 Oracle Fail Safe Serverアカウントの変更
  • 4.3.2 Oracle Fail Safe Manager
• 4.4 スタンドアロン・リソースの検出
• 4.5 リソース名の変更
• 4.6 複数Oracleホーム環境でのOracle Fail Safeの使用方法
• 4.7 複数のネットワーク名を使用した構成
• 4.8 既存クラスタへのノードの追加

5 PowerShellコマンド

• 5.1 スタート・ガイド
• 5.2 共通パラメータについて
• 5.3 スクリプトのOracle Fail Safeコマンドレットの使用
• 5.4 FSCMD等価コマンドレット
• 5.5 例

6 アクションの検証

• 6.1 操作の検証
  • 6.1.1 クラスタの検証
  • 6.1.2 Oracleリソースの構成の検証
  • 6.1.3 スタンドアロン・データベースの検証
• 6.2 クラスタのダンプ
• 6.3 その他のトラブルシューティング情報の入手

7 可用性および障害耐久力を高めるためのシングルインスタンス・データベースの構成

• 7.1 スタンドアロン・シングルインスタンス・データベースの検出
• 7.2 スタンドアロン・シングルインスタンス・データベースのためのOracle Net構成
  • 7.2.1 リスナーはローカル・ホストのホスト名ではなくIPアドレスを使用する必要がある
  • 7.2.2 共有サーバーの構成とスタンドアロン・データベース
  • 7.2.3 SIDリスト・エントリ
  • 7.2.4 複数のリスナーを伴うノードでのOracle Netの構成
• 7.3 シングルインスタンスOracleデータベースのグループへの追加
  • 7.3.1 構成前に
  • 7.3.2 構成手順
  • 7.3.3 Oracleデータベースの構成データ
    • 7.3.3.1 クラスタ・リソースの命名
    • 7.3.3.2 ノードの選択
    • 7.3.3.3 ネットワーク名の選択
    • 7.3.3.4 データベース・パラメータの識別
    • 7.3.3.5 データベース認証
    • 7.3.3.6 データベース・リソースの追加の確認
• 7.4 Oracle Netリスナー・リソースの作成および構成について
  • 7.4.1 可用性の高いシングルインスタンス・データベースへのクライアント接続
  • 7.4.2 データベースをグループに追加した後のOracle Net構成の更新
    • 7.4.2.1 Oracle Fail Safeにより行われるtnsnames.oraファイルの更新内容
    • 7.4.2.2 Oracle Fail Safeにより行われるlistener.oraファイルの更新内容
    • 7.4.2.3 Oracle Fail Safeにより行われるsqlnet.oraファイルの更新内容
  • 7.4.3 可用性が高まるように構成されたデータベースでの外部プロシージャの使用方法
  • 7.4.4 共有サーバーを使用するデータベースのサポート
    • 7.4.4.1 データベース用の共有サーバー
• 7.5 シングルインスタンス・データベースのセキュリティ要件
  • 7.5.1 クラスタ・ノード上のパスワード・ファイルの同期化
  • 7.5.2 SYSアカウントのパスワードの変更
  • 7.5.3 Oracle Database Upgrade Assistantを使用したフェイルセーフ・データベースのアップグレード
• 7.6 シングルインスタンス・データベース・リカバリの最適化
• 7.7 シングルインスタンス・フェイルセーフ・データベースに対する管理作業の実行
• 7.8 データベース・ホーム
• 7.9 透過的アプリケーション・フェイルオーバー(TAF)の構成
• 7.10 データベースに関連するエラー処理と問題のトラブルシューティング
  • 7.10.1 データベースをオンライン化する際に発生するエラーの処理
  • 7.10.2 問題のトラブルシューティング
  • 7.10.3 データベースをグループに追加する際の問題
  • 7.10.4 グループのオンライン化の問題
  • 7.10.5 プロセスが集中している操作の際のグループ・フェイルオーバー
  • 7.10.6 データベース認証の概要
  • 7.10.7 仮想サーバーの構成で検出される問題
    • 7.10.7.1 ネットワーク名の構成で発生する問題
    • 7.10.7.2 リスナー作成時の問題
    • 7.10.7.3 アーカイブされたlistener.oraまたはtnsnames.oraファイル
  • 7.10.8 セキュリティ・アクセスおよび認証の問題
  • 7.10.9 クライアントがデータベースにアクセスできない
• 7.11 Oracle Data Guardによる可用性の高いデータベースの使用
• 7.12 起動トリガーの使用

8 可用性を高めるためのOracle Management Agentの構成

• 8.1 可用性を高めるための前提条件
• 8.2 可用性を高めるためのOracle Management Agentの構成手順
• 8.3 Oracle Management Agentのグループからの削除

A Oracleサポート・サービスへの連絡

• A.1 問題の報告
• A.2 Oracleソフトウェアのバージョンの確認
• A.3 エラー情報の表示
• A.4 Oracle Fail Safeの問題のトレース
• A.5 トレース・ファイルとアラート・ファイルの保管

用語集

索引