開始する前に、Before You Beginにあるインストールの前提条件を確認してください。
手順については、Accessing the Host Consoleを参照してください。
手順については、Preparing the Boot Mediaを参照してください。
たとえば、サーバーをリセットするには次のいずれかを実行します。
ローカルサーバーで、サーバーのフロントパネルにある電源ボタンを約 1 秒間押してサーバーの電源を切ってから、もう一度電源ボタンを押してサーバーに電源を入れます。
Oracle ILOM Web インタフェースから「Host Management」->「Power Control」を選択し、次に「Select Action」リストボックスから「Reset」を選択します。
Oracle ILOM コマンド行インタフェースから、「reset /System」と入力します。
サーバーがブートプロセスを開始します。
「Please Select Boot Device」メニューが表示されます。
「Boot Device」メニューに表示されるデバイスの文字列は、デバイスタイプ、スロットインジケータ、および製品 ID 文字列で構成されています。
数秒後、Oracle VM Server のスプラッシュ画面が表示されます。
キーを押さなければ、1 分後にインストーラが自動的に起動します。インストーラはテキストモードでのみ使用できます。
Oracle VM インストールおよびアップグレードガイド (リリース 3.3.2) は、Oracle VM をインストールするための詳細な手順を提供します。
ドライブ全体を使用する
既存の Linux システムを置き換える
空き領域を使用する
注意 - 「Partitioning Type」画面で、Oracle SSM ドライブは Oracle System Assistant USB フラッシュドライブになります。このドライブを表示するために、画面の下部までスクロールすることが必要な場合があります。Oracle SSM ドライブは、決してソフトウェアインストールドライブとして選択しないでください。Oracle VM Server を Oracle SSM ドライブにインストールすると、Oracle System Assistant ソフトウェアが上書きされ、Oracle System Assistant の復元が必要になります。Oracle System Assistant の復元手順については、http://www.oracle.com/goto/x86AdminDiag/docs にある『Oracle X5 シリーズサーバー管理ガイド』を参照してください。 |
http://docs.oracle.com/cd/E50245_01/index.html にある Oracle VM インストールおよびアップグレードガイド (リリース 3.3.2) を参照してください。
Oracle VM Server を管理するために Oracle VM Manager が構成されていない場合は、Post Installation Tasks for Oracle VM Serverに進む前にそれをインストールする必要があります。
Oracle VM Manager をインストールする手順については、http://docs.oracle.com/cd/E50245_01/index.html にある Oracle VM インストールおよびアップグレードガイド (リリース 3.3.2) を参照してください。
Oracle VM Server を管理するためにすでに Oracle VM Manager が構成されている場合は、Post Installation Tasks for Oracle VM Serverに進みます。