手動でアプリケーションを作成している場合は、「ディメンション・ライブラリ」を使用してディメンションを選択します。ディメンション・ビューには、次の3つのペインがあります:
共有ライブラリ - 左側に表示されます。共有ライブラリで現在使用可能なすべてのディメンションが表示されます。
ディメンション・ライブラリにディメンションをロードする方法の詳細は、メタデータのインポートを参照してください。
アプリケーション - 中央部に表示されます。展開されると現在のアプリケーションのすべてのディメンションの名前をリスト表示します。
プロパティ・グリッド - 右側に表示されます。選択したディメンションまたはメンバーのすべてのプロパティを表示します。
プロパティを編集する方法の詳細は、プロパティ値の編集を参照してください。
アプリケーションのディメンションのフィルタ処理の詳細は、アプリケーションへのメンバーの追加を参照してください。
ヒント: | アプリケーションにメンバーのみを追加する場合については、アプリケーションへのメンバーの追加を参照してください。 |
展開されたアプリケーションにすべてのディメンションが表示されます。共有ディメンションおよびローカル・ディメンションの詳細は、共有ディメンションおよびローカル・ディメンションの理解を参照してください。
アプリケーション・プロパティを変更できます。アプリケーション・タイプによって、要件およびプロパティは様々に異なります。アプリケーション設定の変更を参照してください。