Oracle System Assistant や My Oracle Support の使用に加えて、更新されたファームウェアとソフトウェアは、次のいずれかの方法でもインストールできます。
Oracle Enterprise Manager Ops Center – Ops Center Enterprise Controller を使用すると、最新のファームウェアを Oracle から自動的にダウンロードするか、または Enterprise Controller 内にファームウェアを手動でロードできます。どちらの場合も、Ops Center は 1 つ以上のサーバー、ブレード、またはブレードシャーシにファームウェアをインストールできます。
詳細については、次にアクセスしてください。
Oracle Hardware Management Pack – Oracle Hardware Management Pack 内の fwupdate CLI ツールを使用すると、システム内部のファームウェアを更新できます。
詳細については、次にある Oracle Hardware Management Pack のドキュメントライブラリを参照してください。
Oracle ILOM – Oracle ILOM の Web インタフェースまたはコマンド行インタフェースを使って Oracle ILOM および BIOS のファームウェアを更新できます。
詳細は、Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.2 のドキュメントライブラリ (http://www.oracle.com/goto/ilom/docs) を参照してください。