A ライブラリ機能のソフトウェアおよびハードウェア要件

メディア検証

  • ハイメモリー HBT カード

    • RE を使用している場合は、両方の HBT カードをハイメモリーにする必要があります

  • FRS_8.31 および SLC FRS_6.25 以上

  • メディア検証の要件も参照してください。

パーティション分割

  • FRS_7.01 および SLC 5.50 以上 (単一のライブラリのパーティション分割の場合)

  • FRS_8.31 および SLC 6.25 以上 (ライブラリコンプレックスのパーティション分割の場合)

    • ACSLS 8.3、HSC 6.2: PTF L1H16SG (VM)、ELS 7.0: PTF L1H15SI (MVS)、ELS 7.1: PTF L1H16SJ、ELS 7.2: 統合

冗長電子装置

ADI モードの有効化

  • ハイメモリー HBT

    • RE を使用している場合は、両方の HBT カードをハイメモリーにする必要があります

  • FRS_8.36 以上

STA へのリッチドライブデータの送信

  • TTI 5.40+ を実行してすべてのデータをSTA に送信している T10000 ドライブでは、ハイメモリー HBT が必要です。ハイメモリー HBT がない場合、ドライブは正常に動作しますが、STA は基本データしか受信しません。