注記:
RE のフェイルオーバー後に、新たにアクティブになったライブラリコントローラ (以前はスタンバイコントローラ) の IP アドレスまたは DNS エイリアスを使用してログインします。admin ユーザー ID を使用して、Oracle から提供されたアクティベーションパスワードの最初の 8 文字で SLC にログインします。
admin パスワードを変更します。
「Tools」 > 「User Mgmt」を選択します
パスワードフィールドに入力します。
「Modify」をクリックします。
システム上で SLC を起動するには、次のいずれかを実行します。
「SLC」デスクトップアイコンをダブルクリックします。
「Start」 > 「RunSLConsole」または「Launch」 > 「RunSLConsole」を選択します。
ログイン情報を入力します。「Log on」をクリックします。
ブラウザを使用してログインするには、http://www.mozilla.com
から Mozilla Firefox をダウンロードします。Solaris プラットフォーム上でコマンド行を使用して、Web 起動型の SLC にログインすることもできます。
SLC サーバーの DNS エイリアスまたは IP アドレスを取得します。
ログイン方法を選択します。
コマンド行 — Solaris でのみ使用可能です。端末ウィンドウで、次のように入力します。
javaws http://
server_ID:
port_ID/opel/slc.jnlp
ブラウザ — Windows や Solaris で利用可能です。クライアントシステム上のブラウザで、SLC Web Start アプリケーションに移動します。
http://
server_ID:
port_ID/opel
ここでは:
server_ID — SLC サーバーの IP アドレスまたは DNS エイリアス。
port_ID — SLC アプリケーションのポート ID (通常は 8080)。
opel
— サーバー上にある Web 起動型の SLC アプリケーションの名前 (コンテキストルート)。
「Launch Now」をクリックします。
slc.jnlp ファイルで実行するアクションを指定します。次のいずれかを選択します。
SLC を直接起動する場合は、「Open with Java Web Start Launcher」を選択します。
クライアントに slc.jnlp ファイルを保存し、あとで SLC にログインする場合は、「Save to Disk」を選択します。
はじめて Web 起動型の SLC を実行する場合は、デジタル署名の警告ダイアログボックスを設定します (発行元を確認し、「Run」をクリックします)。
SLC ログイン情報を入力します。「Log on」をクリックします。
ローカルオペレータパネルには、一度に 1 人のユーザーしかログインできません。
画面に何も表示されていない場合は、任意の場所に触れて、「login」画面をアクティブにします。
ログイン情報を入力します。
「Log on」をクリックします。
各サイトには、admin (カスタマ管理者)、service (Oracle サポート担当者)、oem (サードパーティーのフィールドサービス技術者) という固定のユーザー ID セットが用意されています。各ユーザー ID には、SLC 内のユーティリティーへのアクセスを決定する権限セットが割り当てられます。
変更するアカウントを使用して、SLC にログインします。
「Tools」 > 「User Mgmt」を選択します
「Current Password」、「New Password」、および「Retype Password」フィールドに入力します。
「Modify」をクリックします。