「ロード・ウィザード: ステップ5」ダイアログ

ビジネスエリアへのデータのロード方法を構成するには、このダイアログを使用してビジネスエリアの名前と説明を入力します。

詳細は、次の項目を参照してください。

このビジネスエリアの名前を入力します

このフィールドを使用して、新規のビジネスエリアの名前を入力します。ビジネスエリアのビジネス機能を反映した短い名前を使用してください。たとえば、Web Usage Analysisとします。

このビジネスエリアの説明を入力します

このフィールドを使用して、ビジネスエリアの説明を入力します。このフィールドを使用して、作成者、使用対象者またはその適用範囲の詳細など、ビジネスエリアについての追加情報を入力します。

オブジェクト名の生成方法を指定してください。

すべてのアンダースコアを空白に置換する

このチェック・ボックスを使用して、アンダースコアを空白に置換します。たとえば、Region_NameはRegion Nameに変換されます。

すべての列接頭辞を削除する

このチェック・ボックスを使用して、すべての列に共通の接頭辞を削除します。たとえばテーブル名がEMPで、その列名がEMP_Number、EMP_NameおよびEMP_Addressの場合、ビジネスエリアでの名前は、Number、NameおよびAddressになります。

大文字にする

大文字にする場合はこのチェック・ボックスを使用します(次にドロップダウン・リストからオプションを選択します)。

すべてのワードの最初の文字

フォルダおよびアイテム名の先頭文字を大文字にするには、このオプションを選択します。たとえば、REGION_NAMEはRegion_Nameに変換されます。データベース内のテーブル名は、通常は大文字なので、このオプションが利用できます。
頭文字

フォルダおよびアイテム名の最初の文字を大文字にするには、このオプションを選択します。たとえば、REGION_NAMEはRegion_nameに変換されます。

ソートするオブジェクトを選択します。

フォルダをソートする

ビジネスエリア内のフォルダをアルファベット順にソートするには、このチェック・ボックスを使用します。

アイテムをソートする

フォルダ内のアイテムをアルファベット順にソートするには、このチェック・ボックスを使用します。

ビジネスエリアのロード時にフォルダおよびアイテムをソートするコマンドライン・インタフェースの使用方法は、「/load」を参照してください。

ビジネスエリア内のフォルダおよびアイテムのソートについての情報は、次の項目を参照してください。