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評価基準の修正

このトピックでは、記入票評価基準の更新方法について説明します。

注: このセクションのナビゲーションとページの説明は、記入票のコンピテンシー セクションの修正についてのものです。記入票の全てのセクションは、同様に機能し、同じページ フォーマットを使用しています。たとえば、記入票に目標とコンピテンシーの両方のセクションがある場合、目標追加ページとコンピテンシー追加ページは同様に機能します。

ページ名

定義名

用途

最新のパフォーマンス記入票ページまたは最新のキャリア開発記入票ページ、あるいはパフォーマンス記入票ページまたはキャリア開発記入票ページ

EP_APPR_SELECT

評価基準を修正する記入票を選択します。

評価要素の定義ページ

EP_APPR_BASE1

パフォーマンスまたはキャリア開発の評価要素を追加または修正します。

<セクション項目> の追加ページ

EP_APPR_EDIT3

テキスト入力または定義済のいずれかのセクション項目を、記入票テンプレートで指定されている評価基準に追加します。

注: 項目を追加するには、他に、ビジネス目標から項目をコピーする、管理者記入票から項目をコピーする、自分の他の記入票から項目をコピーする (従業員の場合)、管理者として管理している記入票から項目をコピーするという方法があります。

"定義済の <セクション項目> を追加" ページ

EP_APPR_EDIT4

定義済の項目を検索して、記入票テンプレートで指定されている評価基準に追加します。

"独自の <セクション項目> を追加" または <セクション項目> の編集ページ

EP_APPR_EDIT5

記入票テンプレートで指定された評価基準にテキスト入力項目を追加するか、既存の項目を修正します。

ビジネス目標からコピー ページ

EP_APPR_EDIT9

設定済のビジネス目標から、パフォーマンス記入票またはキャリア開発記入票に目標をコピーします。

管理者記入票からコピー ページ

EP_APPR_EDIT9

管理者の記入票から、パフォーマンス記入票またはキャリア開発記入票に、目標、責務、コンピテンシーおよびその他の項目をコピーします。

記入票の選択ページ

EP_APPR_SEL_ADDITM

現在の記入票に項目をコピーできる記入票を選択します。

<セクション項目> を記入票からコピーまたは <セクション項目> をチームの記入票からコピー ページ

EP_APPR_EDIT9

前に選択した記入票から現在の記入票に、1 つ以上の項目をコピーします。

<セクション項目> の行動の追加ページ (EP_APPR_EDIT6)

EP_APPR_EDIT6

テキスト入力サブ項目または定義済のサブ項目を評価記入票に追加するために選択します。

<セクション項目> の行動の追加ページ (EP_APPR_EDIT7)

(定義済の項目を検索する場合)

EP_APPR_EDIT7

システムで定義済の項目を検索して追加します。

<セクション項目> の行動の追加または <セクション項目> の行動の編集ページ

(テキスト入力項目を挿入する場合)

EP_APPR_EDIT8

記入票テンプレートで指定された評価基準に自由形式の行動を追加するか、既存の行動を修正します。

削除の確認ページ

EO_DEL_CONFIRM

項目または行動を削除することを確認します。

評価メモ ページ

HR_NP_NOTE_SRCH

評価メモの検索

評価メモ - メモの追加/更新ページ

HR_NP_NOTE

セクションに新規の評価メモを追加します。

評価要素の定義ページ (EP_APPR_BASE1) を使用して、パフォーマンスまたはキャリア開発評価要素を追加または修正します。

画像: 評価要素の定義ページ (1/2)

次の例では、評価要素の定義ページ (1/2) のフィールドおよびコントロールを説明します。

評価要素の定義ページ (1/2)

画像: 評価要素の定義ページ (2/2)

次の例では、評価要素の定義ページ (2/2) のフィールドおよびコントロールを説明します。

評価要素の定義ページ (2/2)

注: 評価要素の定義ページの外観と動作は関連付けられているテンプレートによって制御されます。このスクリーンショットに表示されているページは、このビジネス プロセス ステップの記入票の外観の例を示しています。特に言及しない限り、ここでのフィールドの説明は、パフォーマンスとキャリア開発の両方の記入票タイプに適用されます。

これらのスクリーンショットに表示されている記入票は、タブ付き形式で表示されます。記入票の表示形式は記入票テンプレートで設定できます。

フィールドまたはコントロール

定義

<直前にアクセスしたコンポーネントまたはページ> に戻る

このリンクをクリックして、現在の記入票の前にアクセスしていた直前のコンポーネントまたはページ (組織図ビューア、パフォーマンス記入票の表示、最新の記入票、キャリア開発記入票履歴など) に戻ります。

保存

このボタンをクリックして記入票を保存します。

承認

このボタンをクリックして承認し、評価要素の定義ステップを完了します。このボタンは、このステップを承認できるロールでサインインしている場合にのみ使用可能です。

評価要素の定義ステップが承認された後、ステップとタスク ページレット上の表示リンクをクリックすると、対応する情報を確認できます (読取専用)。必要に応じて、ページレット上の再オープン リンクをクリックしてステップを再オープンできます。

再オープン

このボタンをクリックして、完了済の評価要素の設定を再オープンします。

このボタンは、リンクをクリックして承認済の評価要素の定義ステップを再オープンすると表示されます。

注: 次のステップが開始されて保存されるか、未処理の指名が受諾されると、評価要素の記入票は再オープンできません

印刷 印刷

[印刷用の記入票を表示] アイコンをクリックして評価要素の設定 (記入票) の印刷バージョンを表示します。

記入票と一致する BI Publisher レポートが生成されます。レポートには、ラーニング セクション、電子署名セクション、従業員データ、他の評価者およびオーディット履歴が含まれる場合があります。ブラウザ メニューから [ファイル]、[印刷] の順にクリックして、記入票を印刷します。

電子署名セクションは BI Publisher レポートにのみ存在し、記入票には表示されないので注意してください。

この機能に使用されるレポート定義は EP_EVAL です。

通知 通知

[通知] アイコンをクリックして通知の送信ページを開き、関係者に送信する記入票に関するメッセージを作成します。

エクスポート エクスポート

[エクスポート] アイコンをクリックして記入票をリッチ テキスト形式 (RTF) で表示し、ダウンロードします。

記入票と一致する BI Publisher レポートが生成されます。これをローカル システムに保存してオフラインで編集できます。たとえば、管理者は各直属部下のパフォーマンス記入票を保存し、HCM システムに接続せずに記入票で作業できます。ローカル側の記入票への変更が全て完了したら、管理者は更新情報をコピーしてシステム内の対応する記入票に貼り付けることができます。

この機能に使用されるレポート定義は EP_DOC です。

TAB フォーマット TAB フォーマット

[TAB フォーマット] リンクをクリックしてタブ付き形式で記入票を表示します。

このフィールドは、関連する記入票テンプレートの表示タイプが、タブ付きとロング フォーマットの間で切り替わるように設定されている場合に表示されます。

ロング フォーマット ロング フォーマット

[ロング フォーマット] リンクをクリックして長い 1 ページで記入票を表示します。

このフィールドは、関連する記入票テンプレートの表示タイプが、タブ付きとロング フォーマットの間で切り替わるように設定されている場合に表示されます。

<セクション #> - <セクション名>

このセクションには、セクションに含まれる項目およびリストされた項目に評価レベルとコメントを入力できるユーザーのロールが示されます。

ラーニングおよびキャリア プラン サマリ セクションのフィールドの説明は、例として提供されています。このトピックで示してていないフィールドの追加説明については、「<管理者または自己> 評価ページ」を参照してください。

フィールドまたはコントロール

定義

展開

クリックすると、このセクションに属する全ての項目が展開されます。

折りたたむ

クリックすると、このセクションに属する全ての項目が折りたたまれます。

ビジネス目標

このリンクが利用可能な場合はクリックしてこの記入票と関連付けられているビジネス目標を表示します。

目標の追加コンピテンシーの追加または責務の追加

このリンクをクリックして <セクション項目> の追加ページにアクセスします (目標の追加、コンピテンシーの追加など)。このページには、セクション項目に関する記入票テンプレートの設定によって、以下の複数のフォーマットのいずれかが表示されます。次のことが可能です。

  • コンテンツ カタログから定義済 (コード化された) 項目を追加。

  • テキスト入力項目の追加。

  • ビジネス目標から項目をコピー。

  • 管理者の記入票から項目をコピー。

  • 自分の別の記入票 (従業員の場合) またはチームの別の記入票 (管理者の場合) からの項目のコピー。

このリンクは、セクション (目標、コンピテンシーなど) のセクション定義で [項目を使用] チェック ボックスがオンで、記入票テンプレートの 評価要素の定義ステップ - ロール ルール グリッドで、ロールの [項目追加] チェック ボックスがオンになっている場合に利用できます。

<セクション項目> の追加ページ」も参照してください。

重要 特定のセクションで誰がアクションを実行できるかは、ユーザーのロールに基づいて決定されます。評価要素の定義ステップ - ロール ルール グリッド下のテンプレート定義 - 構成ページでセクションにロールを割り当てます。

セクション # - ラーニング セクション

このセクションは、従業員のラーニングを確認、追加、または削除する場合に使用します。このセクションは、最新の記入票と記入票履歴の両方のページから使用できます。

フィールドまたはコントロール

定義

ラーニング名

このリンクをクリックして、エンタープライズ ラーニング マネジメント (ELM) データベース内の <ラーニング名> 説明ページを表示します。

ラーニング差異の検索

このリンクをクリックすると、学習目標ページ (ユーザーが従業員の場合)、チーム メンバー目標ページ (ユーザーが管理者の場合)、または学習者の登録 - 申請者の検索ページ (ユーザーが人事部門担当者の場合) が開きます。さらに、次のいずれかの条件が満たされた場合、このリンクをクリックすると、コンピテンシー (学習目標)、目標評価レベルおよび実際評価レベルが、パフォーマンス評価から ELM データベースに送信されます。

  • 記入票の実際評価が記入票の目標評価を下回っています。

  • 目標または実際の評価が空白です。

この情報は、エンタープライズ ラーニング マネジメント側で学習者の差異分析を実行するために使用します。見つかった差異は、エンタープライズ ラーニング マネジメントの適切な目標と、管理者または従業員の現在の学習目標に追加されます。表示される学習目標ページには、新しく追加された目標も含まれます。従業員および管理者は、ラーニング差異の検索リンクをクリックして対応する学習を目標に追加します。人事部門担当者は同じリンクをクリックしてラーニングの検索を実行できます。

注: カタログ アイテムの能力レベル (評価) が目標の達成に必要な能力レベルと比較されます。ただし、この比較は、ラーニングが表示されるときには考慮されません。全てのラーニングが目標に対する全ての能力レベルと共に表示されます。ユーザーが人事部門担当者の場合は、学習者の登録 - 依頼者の検索ページに移動します。

さまざまな学習目標ページに関する詳細は、『PeopleSoft HCM: エンタープライズ ラーニング マネジメント』の製品ドキュメントを参照してください。

リフレッシュ

クリックして、ラーニング セクションのリアルタイム データが取得され、新しく登録されたラーニングまたは適切な日付範囲内の日付を含むラーニング予定が表示されるようにします。

セクション # - キャリア プラン サマリ

このセクションを使用して従業員のキャリア プラン情報を確認し、必要に応じて、管理者セルフサービスを通じて従業員の最新のキャリア プランにアクセスします。このセクションは、管理者セルフサービスおよび人材開発メニューを通じて、最新の、表示専用パフォーマンスおよびキャリア開発記入票から利用できます。

フィールドまたはコントロール

定義

不在時のリスク

キャリア プランの管理ページで指定した設定に従って、この従業員が現在のポジションから退いた場合のリスクを表示します。

流出時の影響

キャリア プランの管理ページで指定した設定に従って、この従業員が現在のポジションから退いた場合の組織への影響を表示します。

キャリア適性

キャリア プランの管理 - ランキング/適性ページで指定した設定に従って、この従業員のキャリア適性を表示します。

公式キャリア パス

キャリア プランの管理 - キャリア パス ページの公式キャリア パス セクションで指定した設定に従って、この従業員が作成したキャリア ステップのリストを表示します。

管理者同意キャリア パス

キャリア プランの管理 - キャリア パス ページの管理者同意パス セクションで指定した設定に従って、この従業員が管理者の支援を受けて作成したキャリア ステップのリストを表示します。

個人パス

従業員セルフサービスを通じてこの従業員がキャリア パス ページで作成した個人のキャリア パスを表示します。このセクションは、従業員がキャリア パス ページで個人パス セクションをプライベートとして指定していない場合にのみ表示されます。

従業員キャリア プランの更新

クリックすると、管理者セルフサービスのキャリア プランの管理コンポーネントに移動し、この従業員の最新のキャリア プランに関して必要なアクティビティを実行できます。このリンクは、ログオンしたユーザーが現在その従業員の管理者で、従業員のキャリア プランへのアクセス権を持つ場合に表示されます。キャリア プランの管理コンポーネントで従業員に関して行った変更は、このセクションに戻ったときに反映されます。

PeopleSoft Human Resources Plan Careers and Successions』「Managing Career Planning Self-Service[英語版] を参照してください。

<項目 #> - <項目名>

このセクションには、テンプレート定義 - 構成ページの [評価レベル/加重] タブの [項目] グループ ボックスと [サブ項目] グループ ボックスで定義されたパラメータが表示されます。記入票のセクションに項目を追加および削除することができます。

フィールドまたはコントロール

定義

他の記入票にコピー 他の記入票にコピー

[他の記入票にコピー] アイコンをクリックして、他の記入票にコピー ページにアクセスし、対応する項目をコピーできる 1 つ以上の従業員記入票を選択します。

評価メモ 評価メモ

[評価メモ] アイコンをクリックして、評価メモ ページを表示します。このアイコンは、テンプレート定義 - 構成ページの [セクション] タブで [コメント] チェック ボックスがオンの場合に使用できます。

このコメントには、後でコメント ツール機能を使用してコメントを入力したり、評価で項目を評価するときにアクセスできます。

注: ノートパッドで、メモに関連付けられている項目を削除しても、そのメモは実際にはノートパッドから削除されません。ただし、記入票に項目が存在しないため、メモはその項目と関連付けられなくなります。

Application Fundamentals』「Configuring and Working with the HR Notepad[英語版] を参照してください。

詳細の編集 詳細の編集

[詳細の編集] アイコンをクリックして編集 <セクション項目> ページを表示し、項目を更新します。このアイコンは、更新フィールドがテンプレート定義 - 構成ページの [項目] タブで選択された場合に使用できます。

<項目名> の削除 <項目名> の削除

[<セクション項目> の削除] アイコンをクリックして、ページの項目を削除します。このアイコンは、評価要素の定義ステップが有効で、その項目が記入票テンプレートで "必須" と定義されていない場合に表示されます。

目標への適合

該当する場合、項目が関連付けられた目標のタイトルを表示します。

目標の詳細 目標の詳細

[目標の詳細] アイコンをクリックして、目標と関連付けられている詳細 (説明と評価尺度) の一覧がある目標の詳細ページにアクセスします。

関連チェーン 関連チェーン

[関連チェーン] アイコンをクリックして目標関連チェーン ページにアクセスします。このページでは、この目標が組織内のハイレベルの目標とどのように関連しているのか見ることができます。

修正履歴

このリンクをクリックすると、修正履歴ページ (EP_ITEM_MOD_HISTRY) にアクセスできます。ここには、フィールド名別に前後の値が表示されます。

注: このリンクは、ePerformance ページの [PS 検証可] チェック ボックスをオンにしていない場合は表示されません。このチェック ボックスをオンにするだけでなく、アプリケーション デザイナを使用して対象のオーディットをオンにする必要もあります。

<セクション項目> の追加ページ (EP_APPR_EDIT3) を使用して、対応するセクション項目 (自由形式) を記入票テンプレートで指定した評価基準に追加します。

画像: <セクション項目> の追加ページ

次の例では、<セクション項目> の追加ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

<セクション項目> の追加ページ

注: ここに示したスクリーンショットとフィールドの説明は、新しい目標を記入票に追加する場合の例です。コンピテンシー、責務および行動を追加するためのページも類似しています。

"定義済の <セクション項目> を追加" ページ (EP_APPR_EDIT4) を使用して、システムに事前定義されている項目を検索して追加します。

画像: "定義済の <セクション項目> を追加" ページ

次の例では、"定義済の <セクション項目> を追加" ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

"定義済の <セクション項目> を追加" ページ

検索条件

フィールドまたはコントロール

定義

<セクション項目>

セクション項目の検索に使用する検索語 (コンピテンシーなど) を入力します。

コンテンツ グループ タイプ

(システムが提供するコンピテンシー セクションの場合) 検索に使用するコンテンツ グループ タイプを選択します。このフィールドは、対象のコンテンツ タイプ (コンピテンシー) に対してコンテンツ グループ タイプが定義されている場合にのみ使用できます。

コンテンツ グループ

(システムが提供するコンピテンシー セクションの場合) 検索に使用するコンテンツ グループを選択します。このフィールドは、対象のコンテンツ タイプ (コンピテンシー) に対してコンテンツ グループが定義されている場合にのみ使用できます。

検索

クリックすると、検索結果グループ ボックスに結果が表示されます。

PeopleSoft Human Resources Manage Profiles』「Understanding the Content Catalog[英語版] を参照してください。

検索結果

[検索] をクリックすると、[検索条件] グループ ボックスで入力または選択した検索条件に基づいて、コンピテンシーが表示されます。記入票に追加するコンピテンシーを選択して、[選択したコンピテンシーを保存] をクリックします。

"独自の <セクション項目> を追加" ページまたは <セクション項目> の編集ページ (EP_APPR_EDIT5) を使用して、記入票テンプレートで指定した評価基準にテキスト入力項目を追加するか、既存の項目を修正します。

画像: "独自の <セクション項目> を追加" ページ

次の例では、"独自の <セクション項目> を追加" ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

"独自の <セクション項目> を追加" ページ (EP_APPR_EDIT5)

"独自の <セクション項目> を追加" ページで、リッチ テキスト エディタを使用して、システムではまだ利用できない独自の目標を記述します。

目標と目的のビジネス目標への関連付け

フィールドまたはコントロール

定義

ビジネス目標

クリックすると、対応する目標プランについて定義された組織の目標が表示されます。

異なる目標の検索

組織の他の部門の目標を検索する場合にクリックします。

目標への適合

参照された目標プランから、新しい目標を関連付ける目標を選択します。

画像: <セクション項目> の編集ページ

次の例では、<セクション項目> の編集ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

<セクション項目> の編集ページ

<セクション項目> の編集ページに該当するフィールドの説明については、トピック「<セクション項目> の編集ページ」を参照してください。

ビジネス目標からコピー ページ (EP_APPR_EDIT9) を使用して、設定済のビジネス目標から、パフォーマンス記入票またはキャリア開発記入票に目標をコピーします。

画像: ビジネス目標からコピー ページ

次の例では、ビジネス目標からコピー ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

ビジネス目標からコピー ページ

注: [ビジネス目標からコピー] オプションは、記入票テンプレート レベルで、対応する記入票セクション、ビジネス プロセス ステップおよびユーザー ロールの組合せに対して、目標項目のコピー ロール ルール オプションが有効になっている場合に選択できます。

コピーする目標を選択して、[コピー] をクリックします。操作を開始したページが表示されます。

管理者記入票からコピー ページ (EP_APPR_EDIT9) を使用して、管理者の記入票から、パフォーマンス記入票またはキャリア開発記入票に、目標、責務、コンピテンシーおよびその他の項目をコピーします。

画像: 管理者記入票からコピー ページ

次の例では、管理者記入票からコピー ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

管理者記入票からコピー ページ

注: [<項目> を記入票からコピー] または [管理者記入票からコピー] オプションは、記入票テンプレート レベルで、対応する記入票セクション、ビジネス プロセス ステップおよびユーザー ロールの組合せに対して、管理者項目のコピー ロール ルール オプションが有効になっている場合に選択できます。

管理者記入票セクションにリストされている全ての評価要素と一致する管理者記入票からコピーする項目を選択し、[コピー] をクリックします。操作を開始したページが表示されます。管理者記入票セクションにリストされている評価要素と一致する項目が見つからず、この記入票にコピーできなかった場合は、情報メッセージが表示されます。

記入票の選択ページ (EP_APPR_SEL_ADDITM) を使用し、現在の記入票にコピー可能な項目がある、従業員の記入票を選択します。

画像: 記入票の選択ページ

次の例では、記入票の選択ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

記入票の選択ページ

用途が同じ (パフォーマンスまたはキャリア開発) で、かつ、セクションおよびセクション コンテンツ タイプが元の記入票と同じである記入票が、記入票のステータスに関係なく戻されます。キャンセル済の記入票もリスト内に含まれます。

デフォルトでは、フィルタ条件セクションの期間開始日は、現在の記入票の開始日から 3 年引いた値に設定されます。これにより、検索結果から過去 3 年間に作成された記入票はフィルタされます。

記入票リストは、このページにアクセスしているユーザーのロールに基づいて異なります。

  • ユーザーが管理者で、チームの記入票から項目をコピーする場合、管理者としてリストされている記入票が期間開始日で降順にソートされて表示されます。

  • ユーザーが従業員で、本人の記入票から項目をコピーする場合、本人用に作成される (または作成された) 記入票が表示されます。

リストから、現在の記入票に項目をコピーする記入票を選択します。

注: 委任の場合、別の管理者の代わりに処理する承認を得ており、その人に代わってトランザクションを処理す選択をした場合、その管理者の ePerformance 記入票での作業、その人が管理者としてリストされている他の記入票からの項目のコピーを行うことができます。

<セクション項目> を記入票からコピーまたは <セクション項目> をチームの記入票からコピー ページを使用して、前に選択した記入票から現在の記入票に、1 つ以上の項目をコピーします。

画像: <セクション項目> を記入票からコピー ページ

次の例では、<セクション項目> を記入票からコピー ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

<セクション項目> を記入票からコピー ページ

画像: <セクション項目> をチームの記入票からコピー ページ

次の例では、<セクション項目> をチームの記入票からコピー ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

項目をチームの記入票からコピー ページ

注: [記入票からコピー] (従業員の場合) または [<項目> をチームの記入票からコピー] (管理者の場合) オプションは、記入票テンプレート レベルで、対応する記入票セクション、ビジネス プロセス ステップおよびユーザー ロールの組合せに対して、[別の記入票からコピー] ロール ルール オプションが有効になっている場合に選択できます。

現在作業中の記入票セクションと同じコンテンツ タイプおよびセクションを含む項目のリストが戻されます。1 つ以上の項目を選択して現在の記入票セクションにコピーします。これらは、前回の評価期間に達成されなかった項目や、毎回の評価期間で繰り返し使用される項目の場合があります。

現在の記入票に既にコピーされている項目は、このリストに表示されません。

注: プライベート項目は、この機能を使用して作業中の記入票にコピーできません。

フィールドまたはコントロール

定義

<選択> (チェック ボックス) と コピー

現在作業中の記入票にコピーする項目を選択する場合にクリックします。

[コピー] ボタンをクリックして、選択した項目を作業中の記入票に追加します。

<項目名>

項目名のリンクをクリックしてモーダル ウィンドウに項目の説明を表示します。

選択した項目のフィールドを対象の記入票にコピーする場合のルール

選択したコピー元の記入票の期間開始日および期間終了日がコピー先の記入票 (作業中の記入票) と同じ場合、選択した項目の全てのフィールドが対象の記入票にコピーされ、表示されます。期間が一致しない場合、以下のフィールド以外の全てのフィールドが対象の記入票にコピーされ、表示されます。

  • ステータス

  • 達成率

  • 開始日

  • 終了日

  • 期日

  • 警告日

<セクション項目> の行動の追加ページ (EP_APPR_EDIT6) を使用して、テキスト入力サブ項目または定義済のサブ項目を評価記入票に追加します。

画像: <セクション項目> の行動の追加ページ

次の例では、<セクション項目> の行動の追加ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

<セクション項目> の行動の追加ページ

このページを使用して、テキスト入力サブ項目または定義済のサブ項目 (行動) を対応するセクション項目に追加します。

<セクション項目> 行動の追加ページ (EP_APPR_EDIT7) を使用して、システムであらかじめ定義されているサブ項目を検索して追加します。

画像: <セクション項目> の行動の追加ページ (EP_APPR_EDIT7)

次の例では、<セクション項目> の行動の追加ページ (EP_APPR_EDIT7) のフィールドおよびコントロールを説明します。

<セクション項目> の行動の追加ページ (EP_APPR_EDIT7)

このページの動作は、"定義済の <セクション項目> を追加" ページと同じです。

<セクション項目> の行動の追加ページまたは <セクション項目> の行動の編集ページ (EP_APPR_EDIT8) を使用してテキスト入力サブ項目を評価記入票に追加するか、既存のテキスト入力サブ項目または定義済のサブ項目を修正します。

画像: <セクション項目> の行動の追加ページ (EP_APPR_EDIT8)

次の例では、<セクション項目> の行動の追加ページ (EP_APPR_EDIT8) のフィールドおよびコントロールを説明します。

<セクション項目> の行動の追加ページ (EP_APPR_EDIT8)

画像: <セクション項目> の行動の編集ページ

次の例では、<セクション項目> の行動の編集ページのフィールドおよびコントロールを説明します。

<セクション項目> の行動の編集ページ

これらページを使用して、評価記入票へのテキスト入力サブ項目の追加や、既存のサブ項目の修正を行います。[更新] ボタンをクリックして変更を保存します。