プロファイルの管理

次の各トピックでは、プロファイルとプロファイル タイプ、プロファイルのコピー、インポート、シンジケートの概要および前提条件と共通のエレメントのリストを示し、プロファイルを管理する方法について説明します。

ページ名

定義名

用途

「個人プロファイル」ページ

JPM_PROFILE_PERS

個人プロファイルを作成および更新します。

「スマート HR テンプレートおよびトランザクションの使用方法」 (「PeopleSoft ヒューマン リソース管理人事・労務管理」)

HR_TBH_EULIST

Smart HR ページを使用して個人プロファイルを追加または更新するには、プロファイル関連のテンプレートに関連付けられているテンプレートまたは個人を選択します。

スマート HR テンプレートおよびトランザクションの使用の詳細は、「スマート HR テンプレートおよびトランザクションの使用方法」 (「PeopleSoft ヒューマン リソース管理人事・労務管理」) を参照してください。

「非個人プロファイル」ページ

JPM_PROFILE1

非個人プロファイルを作成および更新します。

「プロファイルの検索」ページ

JPM_SRCH_TRANSFER

プロファイル管理責任者に定義されているプロファイル検索クエリーがリストされます。実行する検索クエリーを選択します。

「プロファイル グループの更新」ページ

JPM_UPD_GROUP_SEC

プロファイルのプロファイル グループを追加および更新します。

「プロファイル コメント」ページ

JPM_PROF_INFO_SEC

コメントや非個人プロファイルのオーナー ID など、追加のプロファイル情報を入力します。

「新規追加 - <コンテンツ タイプ>」ページ、「更新 - <コンテンツ タイプ>」ページまたは「表示 - <コンテンツ タイプ>」ページ

JPM_PROF_DTL_SEC

プロファイル アイテム詳細を追加、更新および表示します。

「コンテンツ アイテム詳細」ページ

JPM_CAT_ITEMS_DSP

特定のコンテンツ アイテムに関する詳細を表示します。

「評価モデル」ページ

HCR_RATEMDL_POPUP

選択したプロファイル アイテムの評価モデルの詳細が表示されます。更新または新規追加ページからこのページにアクセスすると、評価を変更することもできます。

「更新 -<関連するコンテンツ アイテム>」ページ

JPM_PROF_DETAIL

選択したプロファイル アイテムに関連するプロファイル アイテムを追加、更新、表示します。

「プロファイル アイテム履歴の表示」ページ

JPM_PROF_HIST_SEC

有効日が異なるプロファイル アイテム行を表示します。

「アイテム送信待ち」ページ

「承認待ちアイテム」ページ

「却下アイテム」ページ

JPM_JP_PRF_VW_CHGS

承認のための送信待ち、承認待ち、または承認を却下されたプロファイル アイテムをリストします。承認のために送信されたアイテムは、承認されるまで変更できません。送信待ちのアイテムは削除できますが、更新することはできません。

「表示 - <コンテンツ タイプ>」ページ

JPM_APR_DTL_SEC

プロファイル アイテムの詳細を表示します。

「任務プロファイルからのアイテムのコピー」ページ

JPM_COPY_PROFL_SEC

プロファイル アイテムのコピー元として選択できる任務プロファイルのリストを表示します。プロファイル アイテムのコピー元プロファイルを選択して、「選択」ボタンをクリックします。選択したプロファイル アイテムが、従業員のプロファイルに追加されます。任務プロファイルが 1 つしか存在しない場合は、そのアイテムがプロファイルに自動的にコピーされ、コピーされたアイテム数を示すメッセージが表示されます。

「プロファイルの選択」ページ

JPM_JP_REL_PRF_EMP

従業員の職務データに関連する任務プロファイルのリストを表示します。表示したいプロファイルを選択して「続行」ボタンをクリックします。「非個人プロファイル」ページが表示されます。

「個人検索 - 単純」ページ

HR_PSS_SEARCH

個人を検索し、選択します。

「プロファイルのシンジケート」ページ

JPM_PROF_SYND_SEC

シンジケートのソース プロファイルとターゲット プロファイルを表示します。シンジケートされたコンテンツをこのページで追加または削除することもできます。

「プロファイルのシンジケート」ページまたは「プロファイル アイテムのインポート」ページ

JPM_PROF_SRCH_SEC

コンテンツのインポート元またはシンジケート元のプロファイルを選択します。

「プロファイル識別タイプ」ページ

JPM_JP_PID_SEC

プロファイルに関連付けられたプロファイル識別タイプを追加または編集します。

「プロファイル関連先」ページ

JPM_JP_ASSC_SEC

プロファイルのプロファイル関連先を追加または更新します。

「個人プロファイル - 変更サマリ」ページ

JPM_JP_PERSUMM_SEC

個人プロファイルに行った、承認が必要な変更のリストを表示します。承認者へのコメントを入力することもできます。承認のために変更を送信する場合は「送信」ボタンをクリックします。「個人プロファイル」ページに戻り、アイテムを承認のために送信しない場合は、「キャンセル」をクリックします。これらのアイテムは、承認のために送信して承認されるまで、他のプロセスで使用できません。

「非個人プロファイル - 変更サマリ」ページ

JPM_JP_NPSUMM_SEC

非個人プロファイルに行った、承認が必要な変更のリストを表示します。承認者へのコメントを入力することもできます。承認のために変更を送信する場合は「送信」ボタンをクリックします。「非個人プロファイル」ページに戻り、アイテムを承認のために送信しない場合は、「キャンセル」をクリックします。

「送信の確認」ページ

JPM_JP_PROFL_APPR

送信された変更の確認メッセージを表示します。「承認状況」グループ ボックスに承認パスのサマリが表示されます。ここには、承認者の数と、承認の順番が示されます。

「シンジケート例外」ページ

JPM_JP_SYND_EXC1

プロファイルのシンジケート例外を表示します。シンジケート例外は、複数のソース プロファイルからコンテンツ アイテムをシンジケートする際に、各ソース プロファイルからのプロパティ値が異なる場合に発生します。

「例外の詳細」ページ

JPM_JP_SYND_EX_SEC

例外の発生したプロファイル アイテムの詳細を表示します。

画像: プロファイル ページのフォーマット

プロファイル管理責任者は、「個人プロファイル」ページと「非個人プロファイル」ページを使用してプロファイルを作成および管理します。どちらのページもフォーマットは似ています。次の図とそれに続く本文で、これらのページの構成要素について説明します。

プロファイル ページのフォーマット

プロファイルの各部分について次に説明します。

  • ヘッダー。

    ヘッダーには、プロファイル ID、プロファイル タイプ、プロファイル ステータス、有効日などの一般情報が表示されます。個人プロファイルの場合、ヘッダーに個人 ID も含まれます。

  • 承認情報。

    このセクションには、保存済 (ただし承認のために送信されていない)、承認待ち、承認済、却下の各プロファイル アイテムの数を示すリンクがあります。

    注: プロファイル ページのコンテンツ セクションには、承認済アイテムのみが表示されます。まだ承認されていない新しいプロファイル アイテム、既存アイテムへの変更、削除はコンテンツ セクションに表示されません。未承認の変更を表示するには、プロファイルのこの領域にあるリンクを使用します。

  • タブ。

    プロファイルは、タブ別にグループ化されます。タブを選択すると、そのタブに定義されているコンテンツ セクションが表示されます。プロファイルに表示されるタブの名称と順序は、プロファイル タイプによって決まります。

  • コンテンツ セクション。

    タブは 1 つ以上のコンテンツ セクションで構成されています。コンテンツ セクションは、プロファイル タイプによって定義されています。ユーザーは、コンテンツ セクションにプロファイル アイテムを追加できます。

  • プロファイル識別タイプ (非個人プロファイルのみ)。

    「非個人プロファイル」ページでは、「プロファイル識別タイプ」グリッドに、プロファイルのリンク先であるエンティティがリストされます。使用可能なプロファイル識別タイプは、選択したプロファイル タイプによって決まります。たとえば、プロファイル タイプで職務コードとプロファイルとのリンクが許可されている場合、ユーザーはプロファイルの職務コードに行を挿入できますが、プロファイルをポジション番号にリンクすることはできません。アクティブなプロファイルは、少なくとも 1 つのプロファイル識別タイプにリンクされている必要があります。

  • プロファイル関連先 (非個人プロファイルのみ)。

    「非個人プロファイル」ページでは、「プロファイル関連先」グリッドに、プロファイルの関連先であるエンティティがリストされます。プロファイル関連先とは、ePerformance-パフォーマンス管理のテンプレートのように、プロファイル管理ビジネス プロセス外部のエンティティです。使用可能なプロファイル関連先は、プロファイル タイプによって定義されます。

画像: プロファイル タイプは、プロファイルのタブとコンテンツ セクションのテンプレートとして機能します

次の図は、プロファイルのタブとコンテンツ セクションが、プロファイル タイプのタブとコンテンツ セクションによってどのように定義されるかを示しています。この例では、プロファイル タイプ内の 3 つのタブと、タブ内のコンテンツ セクションが、関連するプロファイルに自動的に定義されています。

プロファイル タイプは、プロファイルのタブとコンテンツ セクションのテンプレートとして機能します

プロファイル タイプはプロファイルの構造を提供するもので、実際のコンテンツは含んでいません。プロファイルを作成するには、コンテンツ カタログで使用可能なコンテンツ アイテムを選択することによって、コンピテンシーや学歴情報などのプロファイル アイテムを追加します。

注: コンテンツ アイテムとそのデータ (コンテンツ アイテム ID 以外) の構造は、プロファイル アイテム構造に影響を与えません。

画像: コンテンツ カタログからアイテムを選択してプロファイルに追加

次の図は、コンテンツ カタログで定義されている理学士、文学士、経営学修士などの学位から選択して「学位」のコンテンツ セクションを完成する方法を示したものです。

コンテンツ カタログからアイテムを選択してプロファイルに追加

注: プロファイルの更新時に承認ワークフローがトリガされるかどうかと、プロファイルの各セクションをどのプロファイル管理ロールが表示および更新可能かは、プロファイル タイプによって決まります。

プロファイル タイプの設定」を参照してください。

関連する複数のプロファイルでは、同じプロファイル アイテムが使用されることがよくあります。たとえば、従業員のプロファイルに使用されるプロファイル アイテムは、職務コードやポジションのプロファイルでも使用されます。類似または関連する職務の非個人プロファイルにも、共通のプロファイル アイテムがある可能性があります。プロファイルの作成および管理のプロセスを効率化するために、プロファイル管理ではプロファイル アイテムをコピーする方法が 3 つ用意されています。次のことが可能です。

  • 関連する非個人プロファイルから個人プロファイルに、プロファイル アイテムをロードする。

    「個人プロファイル」ページの「プロファイル アクション」フィールドには、「任務プロファイルからコピー」というオプションがあり、関連プロファイルのリストから非個人プロファイルを選択することができます。非個人プロファイルのうちどれが従業員に関連するかは、従業員の職務データ レコードを検索して決定されます。従業員が複数の職務を持っている場合は、その個人のアクティブな職務すべてから、一致する非個人プロファイルがチェックされます。たとえば、従業員の職務コード、ポジション、給与等級に一致するアクティブなプロファイルがチェックされます。

  • 別のプロファイルまたはコンテンツ カタログから非個人プロファイルにコンテンツをインポートする。

    コンテンツをインポートすると、プロファイル アイテムがソース プロファイルからターゲット プロファイルにコピーされます。インポートの後でソースのプロファイルやコンテンツ アイテムに変更があっても、ターゲット プロファイルには影響しません。コンテンツのインポートには、「非個人プロファイル」ページにある「コンテンツのインポート」リンクを使用します。

  • 別のプロファイルから非個人プロファイルにコンテンツをシンジケートする。

    コンテンツをシンジケートすると、プロファイル アイテムがソース プロファイルからターゲット プロファイルにコピーされます。ただしシンジケートの場合、シンジケートされたコンテンツを含むソース プロファイルとターゲット プロファイルの間に関係も設定されます。シンジケートされたコンテンツが更新されると、その変更がターゲット プロファイルにも自動的に反映されます。コンテンツのシンジケートには、「非個人プロファイル」ページにある「プロファイルのシンジケート」プロファイル アクションを使用します。

注: 任務プロファイルからコピー、インポート、シンジケートの各アクションでは、定義されていないプロファイル コンテンツが自由形式コンテンツとしてコピーされます。インポートとシンジケートでは、ターゲットのプロファイル タイプ定義に定義されているプロパティのみがコピーされます。非個人 (ソース) プロファイル タイプにあるその他のプロパティはコピーされません。ターゲット プロファイルに、ソース プロファイルで使用されていない追加のプロパティがある場合、それらのプロパティに定義されているデフォルト値が使用されます。そのプロパティのデフォルト値は、プロファイル タイプのコンテンツ セクションで定義できます。

シンジケートの設定

シンジケートを使用するとプロファイル管理責任者は、共通のコンテンツをソース プロファイルで一度のみ設定し、複数のターゲット プロファイルにコピーすることができるため、管理の負荷が軽減されます。また、一連の関連プロファイルを通じてコンテンツをシンジケートすることもできます。

画像: シンジケートでは、職務系列、職務コード、ポジション番号のプロファイルを通じて職種プロファイルをコピーします

次の図は、職種プロファイルを設定し、職務系列、職務コード、ポジション番号の各プロファイル階層を通じてコンテンツをシンジケートできることを示しています。

シンジケートでは、職務系列、職務コード、ポジション番号のプロファイルを通じて職種プロファイルをコピーします

カスケーディング シンジケートを設定する場合、同じような階層形式で使用するようにしてください。

シンジケートを設定する際には、シンジケートのソース プロファイルにあるアイテムがターゲット プロファイルにすでに含まれている場合にどうなるかを考慮する必要があります。たとえば、複数のソース プロファイルから 1 つのターゲット プロファイルにコンテンツをシンジケートする場合、ソース プロファイルには同じアイテムが異なる値で使用されている可能性があります。これらはシンジケート例外と呼ばれています。この場合、ターゲット プロファイルはソース プロファイルからの値で更新され、既存の値が上書きされます。

シンジケート例外の表示には、「シンジケート例外」ページを使用します。

コンテンツをシンジケートする前に、次の手順を実行します。

  • パブリッシュとサブスクライブ用のアプリケーション サーバーを設定します。

  • インテグレーション ブローカーを設定してアクティブにします。

    次のことを確認します。

    • EOEN_MSG_CHNL キューが実行されている。

    • サービス オペレーション EOEN_MSG がアクティブである。

    • 関連付けられたルーティング定義がアクティブである。

  • イベント マネージャを設定します。

    イベント JPMProfileItemsUpdated と、それに対応するイベント ハンドラをアクティブにします。イベントとハンドラについてログ記録も有効にすることをお薦めします。

PeopleTools: インテグレーション ブローカーおよび PeopleTools: システムおよびサーバー管理を参照してください。

フィールドまたはコントロール

定義

ステータス

次の値の中から 1 つ選択します。

アクティブ: プロファイル タイプが承認を必要としない場合に、このプロファイルを他のユーザーも使用できるようにするには、ステータスを「アクティブ」に更新します。

非アクティブ: 非アクティブなプロファイルは、従業員と管理者のセルフサービスでは使用できません。ステータスを「非アクティブ」に更新すると、プロファイルは所属しているプロファイル グループから削除されます。

非個人プロファイルを作成する場合、デフォルトのステータスは「非アクティブ」です。ステータスを「アクティブ」に更新できるのは、プロファイルが 1 つ以上のプロファイル識別タイプにリンクされ、承認された場合のみです。従業員は、アクティブな非個人プロファイルしか表示できません。管理者は、アクティブと非アクティブの両方の非個人プロファイルを表示できます。

プロファイル タイプ

新しいプロファイルのプロファイル タイプを選択します。既存のプロファイルを更新する場合、「プロファイル タイプ」フィールドは表示専用です。プロファイルに表示されるタブは、「プロファイル タイプ」によって決定されます。

プロファイル タイプの設定」を参照してください。

プロファイル アクション

このフィールドは非「個人プロファイル」ページと個人プロファイルに表示されます。アクションを選択し、そのアクションが「プロファイル アクション」ページで有効になっている場合に次のいずれかの操作を行うには「実行」アイコンをクリックします。

  • 従業員プロファイルを現在の職務と比較: 従業員のプロファイル アイテムを各自の任務プロファイル アイテムと比較します。このプロファイル アクションは、「個人プロファイル」ページからのみ使用できます。複数の任務プロファイルが従業員に適用されている場合は、すべての適用可能な任務プロファイルのリストから比較する対象を選択します。

  • 任務プロファイルからコピー: 非個人プロファイルから従業員のプロファイルにアイテムをコピーします。このプロファイル アクションは、「個人プロファイル」ページからのみ使用できます。「任務プロファイルからのアイテムのコピー」ページが表示され、従業員のアクティブな職務に関連するプロファイルがリストされます。

  • 従業員の希望任務リスト: 個人の希望任務リストにプロファイルを追加します。このプロファイル アクションは、「非個人プロファイル」ページからのみ使用できます。「個人検索 - 単純」ページが表示され、希望任務リストを更新する従業員を検索できます。

  • プロファイル アイテムのインポート: 別のプロファイルまたはコンテンツ カタログからコンテンツをインポートします。このプロファイル アクションは、「非個人プロファイル」ページからのみ使用できます。「プロファイル アイテムのインポート」ページが表示されます。このページを使用して、プロファイルにインポートするアイテムのタイプを検索して追加します。

  • プロファイルの検索/比較: 検索を実行します。このプロファイル アクションは、「非個人プロファイル」ページと「個人プロファイル」ページから使用できます。「プロファイルの検索」ページが表示されます。

  • プロファイルのシンジケート: 別のプロファイルまたはコンテンツ カタログからコンテンツをシンジケートします。このプロファイル アクションは、「非個人プロファイル」ページからのみ使用できます。「プロファイルのシンジケート」ページが表示され、ここでは、プロファイルに対してシンジケートされるコンテンツを提供するソース プロファイルを追加または表示し、プロファイルからシンジケートされたコンテンツが含まれているターゲット プロファイルを表示できます。

  • プロファイル グループの更新: プロファイルをプロファイル グループで分類します。このプロファイル アクションは、プロファイルがアクティブでページが表示専用でない場合に、「非個人プロファイル」ページと「個人プロファイル」ページから使用できます。「プロファイル グループの更新」ページが表示されます。このページを使用して、プロファイルを追加するプロファイル グループ タイプとプロファイル グループをリストします。プロファイル ステータスが非アクティブの場合、このアクションは使用できません

    「プロファイル グループの更新」ページ」を参照してください。

  • 関連任務プロファイルの表示: 従業員の職務データに関連する非個人プロファイルのリストを表示します。このプロファイル アクションは、「個人プロファイル」ページからのみ使用できます。非個人プロファイルのうちどれが従業員に関連するかは、従業員の職務データ レコードを検索して決定されます。従業員が複数の職務を持っている場合は、その個人のアクティブな職務すべてから、一致する非個人プロファイルがチェックされます。

「プロファイル アクション」ページ」を参照してください。

個人プロファイルを作成および更新するには、「個人プロファイル」ページ (JPM_PROFILE_PERS) を使用します。

画像: 「個人プロファイル」ページ

次の例では、「個人プロファイル」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「個人プロファイル」ページ

注: 個人の個人プロファイルを作成するには、職務データ行が必要です。このため、関係者のプロファイルを作成するときは、その人物についても職務データ レコードが必要です。

フィールドまたはコントロール

定義

プロファイル ステータス

プロファイルのステータスを選択します。オプションは、「アクティブ」「非アクティブ」です。

従業員の 1 つの職務が終了すると、イベント マネージャのイベント InactivatePersonProfile が起動し、その従業員のすべての雇用レコードが非アクティブかどうかを調べます。すべての雇用レコードが非アクティブである場合は、その従業員 ID のすべての個人プロファイルも「非アクティブ」に変更されます。

「イベントと通知フレームワーク」の「イベントの設定」を参照してください。

「印刷」アイコンとリンク

「印刷」リンクをクリックすると、プロファイルが PDF ファイルで表示され、Adobe Acrobat から印刷することができます。印刷形式のファイルは、BI Publisher によって、「個人プロファイル」バッチ レポートと同じテンプレートおよびレイアウトを使用して生成されます。

BI Publisher のレポートおよびプロファイルを使用するための設定」を参照してください。

「コメント」アイコンとリンク

「コメント」リンクをクリックすると、「プロファイル コメント」ページが表示され、プロファイルに関する追加コメントを入力することができます。

プロファイル アクション

実行するアクションを選択し、「実行」アイコンをクリックします。「個人プロファイル」ページの値には、管理責任者向けの「プロファイル アクション」ページで有効になっているプロファイル アクションが含まれています。これらの各アクションでは対応するページが開き、そのアクションに関連する情報を表示または更新できます。

注: 設定中に、プロファイル ユーザー ロールに対して有効なアクション タイプがない場合は、「プロファイル アクション」フィールドがページに表示されません。

プロファイル管理に使用されている共通のエレメント」を参照してください。

「プロファイル グループの更新」ページ」を参照してください。

注: 「個人プロファイル」ページに表示されるのは承認済のアイテムのみです。まだ承認されていない新しいプロファイル アイテム、既存アイテムへの変更、削除はプロファイルのコンテンツ セクションには表示されません。そのかわりに、保存済で未送信のアイテム、承認待ちのアイテム、却下されたアイテムの数を示すリンクがページに表示されます。変更を確認するには、これらのリンクを使用します。

フィールドまたはコントロール

定義

承認のための送信待ちのアイテムのアイコン <数> アイテムを承認するための送信待ちです

「アイテム送信待ち」ページにアクセスして、保存済でまだ承認のために送信されていないプロファイル アイテムを表示する場合は、このリンクをクリックします。これには、追加、修正、削除されたプロファイル アイテムも含まれます。

プロファイル アイテムを保存したものの送信していないときは、「<数> アイテムを承認するための送信待ちです」リンクの後に「送信」ボタンが表示されます。「送信」ボタンをクリックすると、変更サマリ ページ (「個人プロファイル - 変更サマリ」ページまたは「非個人プロファイル - 変更サマリ」ページ) が表示され、新しく追加したアイテムを承認のために送信できます。送信待ちのアイテムがある場合は、プロファイル ページを保存する際にも、変更サマリ ページが表示されます。承認が不要の場合は、承認されたアイテムのステータスが自動的に変更されます。

送信

承認のための送信待ちのアイテムがある場合は、このボタンをクリックします。「個人プロファイル - 変更サマリ」ページが表示され、承認が必要な新しいアイテム、削除または変更されたアイテムがリストされます。このボタンは、承認のための送信待ちのアイテムがある場合にのみ表示されます。

承認待ちアイテムのアイコン <数> アイテムが未承認です

「承認待ちアイテム」ページにアクセスして、承認のために送信済で承認待ちとなっているプロファイル アイテムを表示する場合は、このリンクをクリックします。

<数> アイテムが承認済です (<日付> 以降)

承認されたアイテムの数を表示します。

表示される日付は、「プロファイル管理インストール設定」ページ「承認履歴日数」フィールドの値によって決まります。

<数> アイテムが却下されています (<日付> 以降)

「却下アイテム」ページにアクセスして、承認のために送信済で承認が却下されたプロファイル アイテムを表示する場合は、このリンクをクリックします。

表示される日付は、「プロファイル管理インストール設定」ページの「承認履歴日数」フィールドの値によって決まります。

管理責任者は、プロファイル コンテンツ セクションを個別のタブにグループ化できます。タブを選択すると、そのタブに関連付けられたコンテンツ セクションがページに表示されます。

注: プロファイルに表示されるタブと、各タブ内のコンテンツ セクションは、選択したプロファイル タイプによって決まります。プロファイル タイプのタブとコンテンツ セクションの定義には、「プロファイル タイプ - コンテンツ」ページを使用します。

プロファイル タイプの設定」を参照してください。

フィールドまたはコントロール

定義

「新規追加 - <コンテンツ タイプ>」および <コンテンツ アイテム>

プロファイル アイテムを追加または更新する場合は、これらのリンクをクリックします。追加 - <コンテンツ タイプ> ページまたは「更新 - <コンテンツ タイプ>」ページが表示されます。このページのフィールドは、プロファイルに関連付けられているプロファイル タイプによって決まります。

「新規追加 - <コンテンツ タイプ>」ページ、「更新 - <コンテンツ タイプ>」ページまたは「表示 - <コンテンツ タイプ>」ページ」を参照してください。

「履歴の表示」アイコン

「履歴の表示」アイコンをクリックすると、「プロファイル アイテム履歴の表示」ページが表示されます。このアイコンが表示されるのは、プロファイル アイテムに有効日付きの行が複数ある場合のみです。

保存

変更内容を保存するにはこのボタンをクリックします。「個人プロファイル」ページが更新され、プロファイルのコンテンツ セクション内の承認済アイテムまたは承認不要のアイテムが表示されます。承認待ちのアイテムと送信待ちのアイテムは、プロファイルのコンテンツ セクションに表示されません。すべてのアイテムの承認が必要な新しいプロファイルを作成する場合は、プロファイルを保存しても、コンテンツ セクションにプロファイル アイテムが表示されません。ただし、「%1 アイテムを承認するための送信待ちです」リンクや「%1 アイテムが未承認です」リンクが表示されるため、保存済で未送信の変更や承認待ちの変更を表示することができます。これらのアイテムは、承認後にコンテンツ セクションに表示されます。

保存時には、次の処理が実行されます。

  • 承認の必要がないアイテムの場合は、アイテムがページに保存され、それらのプロファイル変更が承認を必要とせず、正常に保存されたことを示すメッセージが表示されます。これらのアイテムは、プロファイル タブのアイテム リストに表示されます。

  • 承認が必要なアイテムの場合は、「個人プロファイル - 変更サマリ」ページが表示され、承認が必要なアイテムがリストされます。

    • 「送信」をクリックすると、アイテムが承認者に送信されます。次に、「個人プロファイル」ページに「<数> アイテムが未承認です」リンクが表示され、クリックして承認待ちアイテムを表示できます。

    • 「キャンセル」をクリックすると、承認のために送信しないままアイテムが保存されます。「個人プロファイル」ページに「<数> アイテムを承認するための送信待ちです」リンクおよび「送信」ボタンが表示され、送信待ちのアイテムを表示したり、後で承認のためにアイテムを送信できます。

注: プロファイル管理責任者の自動承認のために承認フレームワークが設定されています。プロファイル タイプの設定で、コンテンツ セクションがプロファイル管理責任者の承認を必要とすると定義されている場合でも、保存時に変更サマリ ページに変更が表示されます。ただし、プロファイル管理責任者が「送信」をクリックした場合は、承認不要というメッセージが表示され、変更はすぐにプロファイルに反映されます。

非個人プロファイルを作成および更新するには、「非個人プロファイル」ページ (JPM_PROFILE1) を使用します。

画像: 「非個人プロファイル」ページ (1/2)

次の例では、「非個人プロファイル」ページ (1/2) のフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「非個人プロファイル」ページ (1/2)

画像: 「非個人プロファイル」ページ (2/2)

次の例では、「非個人プロファイル」ページ (2/2) のフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「非個人プロファイル」ページ (2/2)

フィールドまたはコントロール

定義

「印刷」アイコンとリンク

「印刷」アイコンを選択すると、プロファイルが PDF ファイルで表示され、Adobe Acrobat から印刷することができます。印刷形式のファイルは、BI Publisher によって、「非個人プロファイル」バッチ レポートと同じテンプレートおよびレイアウトを使用して生成されます。

BI Publisher のレポートおよびプロファイルを使用するための設定」を参照してください。

「コメント」アイコンとリンク

「コメント」リンクを選択すると、「プロファイル コメント」ページが表示され、オーナー従業員の ID とプロファイルに関する追加コメントを入力することができます。

プロファイル アクション

実行するアクションを選択し、「実行」をクリックします。「非個人プロファイル」ページの値には、管理責任者向けの「プロファイル アクション」ページで有効になっているプロファイル アクションが含まれています。これらの各アクションでは対応するページが開き、そのアクションに関連する情報を表示または更新できます。

注: 設定中に、プロファイル ユーザー ロールに対して有効なアクション タイプがない場合は、「プロファイル アクション」フィールドがページに表示されません。

プロファイル管理に使用されている共通のエレメント」を参照してください。

「プロファイル アクション」ページ」を参照してください。

「プロファイル グループの更新」ページ」を参照してください。

「プロファイルのシンジケート」ページ」を参照してください。

「プロファイルのシンジケート」ページまたは「プロファイル アイテムのインポート」ページ」を参照してください。

注: 「非個人プロファイル」ページに表示されるのは承認済のアイテムのみです。まだ承認されていない新しいプロファイル アイテム、既存アイテムへの変更、削除はプロファイルのコンテンツ セクション内に表示されません。そのかわりに、送信待ちのアイテム、承認待ちのアイテム、承認を却下されたアイテムの数を示すリンクがページに表示されます。変更を確認するには、これらのリンクを使用します。

フィールドまたはコントロール

定義

承認のための送信待ちのアイテムのアイコン <数> アイテムを承認するための送信待ちです

「アイテム送信待ち」ページにアクセスして、保存済でまだ承認のために送信されていないプロファイル アイテムを表示する場合は、このリンクをクリックします。これには、追加、修正、削除されたプロファイル アイテムも含まれます。

プロファイル アイテムを保存したものの送信していないときは、「<数> アイテムを承認するための送信待ちです」リンクの後に「送信」ボタンが表示されます。「送信」ボタンをクリックすると、「非個人プロファイル - 変更サマリ」ページが表示され、承認が必要なアイテムへの変更を送信できます。承認のための送信待ちのアイテムがある場合は、プロファイル ページを保存する際にも、「非個人プロファイル - 変更サマリ」ページが表示されます。

送信

承認のための送信待ちのアイテムがある場合は、このボタンをクリックします。「非個人プロファイル - 変更サマリ」ページが表示され、承認が必要な新しいアイテム、削除または変更されたアイテムがリストされます。このボタンは、承認のための送信待ちの保存済アイテムがある場合にのみ表示されます。

承認待ちアイテムのアイコン <数> アイテムが未承認です

「承認待ちアイテム」ページにアクセスして、承認のために送信済で承認待ちとなっているプロファイル アイテムを表示する場合は、このリンクをクリックします。

<数> アイテムが承認済です (<日付> 以降)

承認されたアイテムの数を表示します。

表示される日付は、「プロファイル管理インストール設定」ページの「承認履歴日数」フィールドの値によって決まります。

「プロファイル管理インストール設定」ページ」を参照してください。

<数> アイテムが却下されています (<日付> 以降)

「却下アイテム」ページにアクセスして、承認のために送信済で承認が却下されたプロファイル アイテムを表示する場合は、このリンクをクリックします。

表示される日付は、「プロファイル管理インストール設定」ページの「承認履歴日数」フィールドの値によって決まります。

管理責任者は、プロファイル コンテンツ セクションを個別のタブにグループ化できます。タブを選択すると、そのタブに関連付けられたコンテンツ セクションがページに表示されます。

注: プロファイルに表示されるタブと、各タブ内のコンテンツ セクションは、選択したプロファイル タイプによって決まります。プロファイル タイプのタブとコンテンツ セクションの定義には、「プロファイル タイプ - コンテンツ」ページを使用します。

「プロファイル タイプ - コンテンツ」ページ」を参照してください。

フィールドまたはコントロール

定義

「新規追加 - <コンテンツ タイプ>」および <コンテンツ アイテム>

プロファイル アイテムを追加または更新する場合は、これらのリンクをクリックします。追加 - <コンテンツ タイプ> ページまたは「更新 - <コンテンツ タイプ>」ページが表示されます。コンテンツ アイテムが別のソース プロファイルまたは ePerformance-パフォーマンス管理などの別の製品をソースとしている場合は、「表示 - <コンテンツ タイプ>」ページが表示されます。このページのフィールドは、プロファイルに関連付けられているプロファイル タイプによって決まります。

「新規追加 - <コンテンツ タイプ>」ページ、「更新 - <コンテンツ タイプ>」ページまたは「表示 - <コンテンツ タイプ>」ページ」を参照してください。

ソース プロファイル

このアイテムをシンジケートした元のソース プロファイルの詳細を表示する場合は、ソース プロファイルのリンクをクリックします。このフィールドは、アイテムがプロファイルにシンジケートされている場合にのみ表示されます。

「全ての行の表示」アイコン

「全ての行の表示」アイコンをクリックすると、すべての行の表示ページが表示されます。このアイコンは、プロファイル アイテムに有効日付きの行が複数ある場合にのみ表示されます。

保存

変更内容を保存するにはこのボタンをクリックします。「非個人プロファイル」ページが更新され、プロファイルのコンテンツ セクション内の承認済アイテムまたは承認不要のアイテムが表示されます。承認待ちのアイテムと送信待ちのアイテムは、プロファイルのコンテンツ セクションに表示されません。すべてのアイテムの承認が必要な新しいプロファイルを作成する場合、アイテムが承認されるまでは、プロファイルを保存しても、コンテンツ セクションにプロファイル アイテムが表示されません。

保存時には、次の処理が実行されます。

  • 承認の必要がないアイテムの場合は、アイテムがページに保存され、それらのプロファイル変更が承認を必要とせず、正常に保存されたことを示すメッセージが表示されます。これらのアイテムは、プロファイルのコンテンツ セクションに表示されます。

  • 承認が必要なアイテムの場合は、「非個人プロファイル - 変更サマリ」ページが表示され、承認が必要なアイテムのリストが示されます。

    • 「送信」をクリックすると、承認者に送信されます。次に、「非個人プロファイル」ページに「<数> アイテムが未承認です」リンクが表示され、クリックして承認待ちアイテムを表示できます。

    • 「キャンセル」をクリックすると、承認のために送信しないままアイテムが保存されます。「非個人プロファイル」ページに「<数> アイテムを承認するための送信待ちです」リンクおよび「送信」ボタンが表示され、送信待ちのアイテムを表示したり、後で承認のためにアイテムを送信できます。

注: プロファイル管理責任者の自動承認のために承認フレームワークが設定されています。プロファイル タイプの設定で、コンテンツ セクションがプロファイル管理責任者の承認を必要とすると定義されている場合でも、保存時に変更サマリ ページに変更が表示されます。ただし、プロファイル管理責任者が「送信」をクリックした場合は、承認不要というメッセージが表示され、変更はすぐにプロファイルに反映されます。

プロファイル識別タイプ

プロファイルがリンクされているプロファイル識別タイプ情報のリストを表示する場合は、このセクションを展開します。

フィールドまたはコントロール

定義

「ID の編集」アイコン

「プロファイル識別タイプ」ページを開き、既存の識別タイプを更新する場合は、「ID の編集」アイコンをクリックします。

プロファイル識別タイプの追加

このプロファイルにプロファイル識別タイプを追加する場合は、このリンクをクリックします。「プロファイル識別タイプ」ページが表示されます。

「プロファイル識別タイプ」ページ」を参照してください。

プロファイル関連先

プロファイルの関連先のリストを表示する場合は、このグループ ボックスを展開します。プロファイル関連先とは、プロファイル管理ビジネス プロセス外のエンティティです。ePerformance-パフォーマンス管理のテンプレートは、この方法でプロファイルにリンクされています。

注: 非個人プロファイル タイプの関連付けが設定に指定されていない場合は、「プロファイル関連先」グリッドがページに表示されません。

フィールドまたはコントロール

定義

プロファイル関連先

関連先の詳細を表示したり、有効日またはステータスを更新する場合は、プロファイル関連先 ID のリンクを選択します。使用可能なオプションは、プロファイル タイプ定義によって異なります。

「プロファイル タイプ - 関連先」ページ」を参照してください。

プロファイル関連先の追加

このプロファイルに新しいプロファイル関連先を追加する場合にクリックします。「プロファイル関連先」ページが表示されます。

「プロファイル関連先」ページ」を参照してください。

プロファイルのプロファイル グループを追加および更新するには、「プロファイル グループの更新」ページ (JPM_UPD_GROUPS_SEC) を使用します。

画像: 「プロファイル グループの更新」ページ

次の例では、「プロファイル グループの更新」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「プロファイル グループの更新」ページ

このページには、プロファイルが属するプロファイル グループがリストされます。

フィールドまたはコントロール

定義

プロファイル グループ タイプ

プロファイル グループ タイプを選択します。

プロファイル グループ ID

プロファイルに追加するプロファイル グループを選択します。

プロファイルをグループに追加

このプロファイルに別のプロファイル グループを追加する場合は、このリンクをクリックします。

プロファイル グループ タイプとプロファイル グループの作成」を参照してください。

注: このグループを再入力すると、手動入力したプロファイルが削除される可能性があります。このグループは、あらかじめ設定済のグループ条件を使用してロードされます。グループの再作成時に、手動で入力したプロファイルがこの条件に合わない場合、これらのプロファイルは削除されます。

コメントや非個人プロファイルのオーナー ID など、追加のプロファイル情報を入力するには、「プロファイル コメント」ページ (JPM_PROF_INFO_SEC) を使用します。

画像: 「非個人プロファイル - プロファイル コメント」ページの例

次の例では、「プロファイル コメント」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「非個人プロファイル - プロファイル コメント」ページ

注: 個人プロファイルと非個人プロファイルでは、「プロファイル コメント」ページ上のフィールドがごくわずかに異なります。

フィールドまたはコントロール

定義

エンド プロファイル

このフィールドは、「非個人プロファイル - プロファイル コメント」ページで使用できます。

このプロファイル タイプがエンド プロファイルに使用されるかどうかが表示されます。エンド プロファイルはセルフ サービス ページから表示できますが、ステータスをアクティブにする前に、プロファイル識別タイプを定義しておく必要があります。

旧バージョン プロファイル ID

このフィールドは、「非個人プロファイル - プロファイル コメント」ページで使用できます。

アップグレードの際プロファイルに割り当てられた旧バージョンのプロファイル ID が表示されます。このフィールドは、PeopleSoft HR の旧バージョンで存在していた一部のプロファイルに表示されます。

オーナー

このフィールドは、「非個人プロファイル - プロファイル コメント」ページで使用できます。

プロファイル オーナーの従業員 ID を選択します。レポート作成などの目的でプロファイルにオーナーを割り当てる場合に、このフィールドを使用します。

コメント

プロファイルに関する追加情報を入力します。

プロファイル アイテム詳細を追加、更新および表示するには、「新規追加 - <コンテンツ タイプ>」ページ、「更新 - <コンテンツ タイプ>」ページまたは「表示 - <コンテンツ タイプ>」ページ (JPM_PROF_DTL_SEC) を使用します。

画像: 「新規追加 - <コンテンツ タイプ>」ページ

次の例では、「新規追加 - <コンテンツ タイプ>」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「新規追加 - <コンテンツ タイプ>」ページ

注: このページに表示されるフィールドとフィールド ラベルは、アイテムのコンテンツ タイプと、プロファイル タイプでのコンテンツ セクション定義によって異なります。「プロファイル タイプ - コンテンツ」ページを使用してコンテンツ セクションを定義します。

プロファイル タイプの設定」を参照してください。

プロファイル管理のページでは、コンテンツ アイテム ID を検索する際に、次の情報を検索条件の一部として使用することができます。

  • コンテンツ アイテム ID

  • コンテンツ グループ タイプ

  • コンテンツ グループ

  • 名称

コンテンツ アイテム名 (前掲のスクリーンショットの例に示した 601 Job Profile Competency など) は、リンクとして表示されます。「コンテンツ アイテム詳細」ページを開いて、このアイテムの詳細を表示する場合は、このリンクを選択します。

フィールドまたはコントロール

定義

「評価詳細」アイコン (「評価詳細」アイコン)

「評価モデル」ページを開いて、選択したアイテムの評価モデル詳細を表示する場合は、このアイコン ボタンを選択します。更新または新規追加ページからこのページにアクセスすると、評価を変更することもできます。

関連コンテンツ

このフィールドに関連付けられたリンクをクリックすると、「更新 -<関連するコンテンツ アイテム>」ページにアクセスして、選択したプロファイル アイテムに関連するアイテムを追加、更新および表示できます。このリンクは、コンテンツ カタログで子の関係が定義されていて、プロファイル タイプ定義にその子のコンテンツ セクションが含まれているアイテムにのみ表示されます。

注: 親アイテムを追加する場合、その関連アイテムは自動的に追加されません。追加するには、「関連コンテンツ」リンクをクリックする必要があります。

OK

プロファイルの詳細ページまたは関連アイテムのページで行ったすべての更新を反映する場合にクリックします。親アイテムの行を削除した場合は、その関連アイテムもすべて自動的に削除されます。

選択したプロファイル アイテムに関連するプロファイル アイテムを追加、更新または表示するには、「更新 -<関連するコンテンツ アイテム>」ページ (JPM_PROF_DETAIL) を使用します。

画像: 「更新 -<関連するコンテンツ アイテム>」ページ

次の例では、「更新 -<関連するコンテンツ アイテム>」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「更新 -<関連するコンテンツ アイテム>」ページ

このページでは、既存のプロファイル アイテムに関連するプロファイル アイテムをプロファイルに追加します。プロファイルに追加できる関連アイテムは、プロファイル タイプでのコンテンツ セクション定義と、コンテンツ カタログで定義される関係によって決まります。

注: このページに表示されるフィールドとフィールド ラベルは、関連アイテムのコンテンツ タイプと、プロファイル タイプでのコンテンツ セクション定義によって異なります。

フィールドまたはコントロール

定義

関連アイテムのロード

コンテンツ カタログに定義されたすべての関連アイテムを自動的に挿入する場合にクリックします。コンテンツ カタログに定義された関連アイテムの中から、個々のアイテムを手動で選択することもできます。

OK

このページに行った更新を保存する場合にクリックします。親アイテムのページ (更新 - <コンテンツ タイプ> ページまたは新規追加 - <コンテンツ タイプ> ページ) で「OK」ボタンをクリックするまで、プロファイル アイテムの更新は自動的にマージされません。

様々な有効日のプロファイル アイテム行を表示するには、「プロファイル アイテム履歴の表示」ページ (JPM_PROF_HIST_SEC) を使用します。

注: 「更新 - <コンテンツ タイプ>」ページの履歴情報を更新する場合は、スクロール矢印を使用して、コンテンツ タイプのアイテムをクリックします。

画像: 「プロファイル アイテム履歴の表示」ページ

次の例では、「プロファイル アイテム履歴の表示」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「プロファイル アイテム履歴の表示」ページ

注: このページには、プロファイル タイプ定義に設定され、「サマリ」と指定されたフィールドが表示されます。

個人プロファイルと非個人プロファイルのアイテムについて現在の行、将来の行、履歴上の行がリストされ、プロファイル アイテムの履歴を追跡することができます。たとえば、このページを使用して、プロファイル アイテムに関する従業員の評価の推移、あるいは任務プロファイルにあるアイテムの基準評価を確認することができます。選択した有効日のプロファイル アイテム詳細を表示するには、プロファイル アイテムのリンクをクリックします。

「個人プロファイル」ページまたは「非個人プロファイル」ページに戻る (プロファイル タイプによって変わる) には、「プロファイルに戻る」をクリックします。

シンジケート ソース/ターゲット プロファイルを表示するには、「プロファイルのシンジケート」ページ (JPM_PROF_SYND_SEC) を使用します。

シンジケートされたコンテンツをこのページで追加または削除することもできます。

画像: 「プロファイルのシンジケート」ページ

次の例では、「プロファイルのシンジケート」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「プロファイルのシンジケート」ページ

フィールドまたはコントロール

定義

シンジケート ソース

選択したプロファイルにコンテンツを提供するプロファイルがリストされます。シンジケートされたコンテンツを削除する場合は、ごみ箱アイコンを選択します。

新規シンジケートの追加

このリンクをクリックすると、「プロファイルのシンジケート」ページが表示され、コンテンツのシンジケート元のプロファイルを選択できます。

シンジケート ターゲット

シンジケートのターゲットであるプロファイルが表示されます。これらのプロファイルには、選択したプロファイルからのコンテンツが含まれています。選択したプロファイルが変更されると、シンジケートされているプロファイルも自動的に更新されます。

コンテンツをシンジケートまたはインポートするプロファイルを選択するには、「プロファイルのシンジケート」ページまたは「プロファイル アイテムのインポート」ページ (JPM_PROF_SRCH_SEC) を使用します。

画像: 「プロファイルのシンジケート」ページ

次の例では、「プロファイルのシンジケート」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「プロファイルのシンジケート」ページ

画像: 「プロファイル アイテムのインポート」ページ

次の例では、「プロファイル アイテムのインポート」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「プロファイル アイテムのインポート」ページ

注: 「プロファイルのシンジケート」ページの機能は、「プロファイル アイテムのインポート」ページと同じであり、検索タイプを選択して検索条件を入力します。

「プロファイルのシンジケート」ページの検索タイプは、「プロファイル データ別」および「プロファイル グループ別」です。

「プロファイル アイテムのインポート」ページの検索タイプは、「コンテンツ グループ別」「プロファイル データ別」および「プロファイル グループ別」です。

コンテンツをシンジケートする場合は、ソース プロファイルとターゲット プロファイルとの間に関係が設定されるため、ソース プロファイルを変更すると、ターゲット プロファイルにも同じ変更が反映されます。シンジケートの関係は、「プロファイルのシンジケート」ページで確認します。

プロファイル アイテムをインポートする場合は、ソースのプロファイルまたはコンテンツ アイテムとターゲット プロファイルとの間にリンクは設定されません。これは、インポート操作の後でソースのプロファイルやアイテムのコンテンツに変更があっても、ターゲット プロファイルには影響がないことを意味します。

検索タイプの選択

ページにアクセスすると、まず使用可能な検索タイプがリストされています。

フィールドまたはコントロール

定義

プロファイル データ別

非個人プロファイルをプロファイル ID、プロファイル タイプ、名称、ステータスで検索する場合に選択します。

このオプションは、「プロファイル アイテムのインポート」ページと「プロファイルのシンジケート」ページで使用できます。

プロファイル グループ別

検索をプロファイル グループ タイプやプロファイル グループに限定してプロファイルを検索する場合に選択します。

このオプションは、「プロファイル アイテムのインポート」ページと「プロファイルのシンジケート」ページで使用できます。

コンテンツ グループ別

コンテンツ グループ内のコンテンツ アイテムを検索する場合に選択します。これにより、コンテンツ グループ内の複数のアイテムを一度にインポートできます。

このオプションは、「プロファイル アイテムのインポート」ページで使用できます。

検索タイプを選択すると、「検索条件の入力」グループ ボックスが表示されます。検索条件を入力して「検索」をクリックすると、「プロファイルの選択」グループ ボックスと「結果」グループ ボックスが表示されます。

検索条件の入力

検索条件を選択して「検索」ボタンをクリックすると、インポートまたはシンジケートに使用するプロファイルが検索されます。このグループ ボックス内のフィールドは、選択した検索タイプによって異なります。

プロファイルの選択

「結果」グループ ボックスには、検索条件を満たすプロファイルまたはアイテムがリストされます。プロファイル ID、プロファイル グループ タイプ、またはカタログ アイテムの横のチェック ボックスを選択して、コンテンツをインポートまたはシンジケートする元のプロファイルを選択します。

フィールドまたはコントロール

定義

「プロファイル ID」または「コンテンツ アイテム ID」

プロファイル ID またはコンテンツ アイテム ID をクリックすると、そのプロファイルまたはアイテムが表示されます。

項目追加

選択したプロファイルやコンテンツ アイテムからコンテンツをインポートまたはシンジケートする場合にクリックします。インポートされるプロファイル アイテムの数を示すメッセージが表示されます。「OK」をクリックすると、プロファイルのコンテンツ セクションにインポートされたアイテムがマージされます。アイテムをマージしないでプロファイルに戻る場合は、「キャンセル」ボタンをクリックします。

プロファイルに関連付けられたプロファイル識別タイプを追加または編集するには、「プロファイル識別タイプ」ページ (JPM_JP_PID_SEC) を使用します。

画像: 「プロファイル識別タイプ」ページ

次の例では、「プロファイル識別タイプ」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「プロファイル識別タイプ」ページ

フィールドまたはコントロール

定義

プロファイル識別タイプ

プロファイル識別タイプを選択します。使用可能なオプションは、プロファイル タイプ定義によって異なります。

「プロファイル タイプ - 識別タイプ」ページ」を参照してください。

セットID

このプロファイルにリンクしたいプロファイル識別タイプのセット ID を選択します。このフィールドは、選択したプロファイル識別タイプがキー フィールドとしてセット ID を持つ場合に表示されます。職務コードと給与等級では、セット ID がキー フィールドです。

「職務データ」「職務系列」「ポジション番号」「給与管理プラン」および「給与等級」

プロファイルにリンクするプロファイル識別タイプを選択します。表示されるフィールドの数は、プロファイル識別タイプに含まれるキー フィールドの数 (1 から 4) によって異なります。たとえば、「プロファイル識別タイプ」フィールドで「給与等級」を選択した場合は、給与管理プランと給与等級を入力することができます。「非個人プロファイル」ページに給与管理プランと給与等級の「キー 1 値」フィールドと「キー 2 値」フィールドが表示されます。

プロファイルのプロファイル関連先を追加または更新するには、「プロファイル関連先」ページ (JPM_JP_ASSC_SEC) を使用します。

画像: 「プロファイル関連先」ページ

次の例では、「プロファイル関連先」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「プロファイル関連先」ページ

プロファイル関連先とは、プロファイル管理ビジネス プロセス外のエンティティです。ePerformance-パフォーマンス管理のテンプレートは、この方法でプロファイルにリンクされています。

フィールドまたはコントロール

定義

プロファイル関連先

プロファイルにリンクするプロファイル関連先を選択します。

「記入票タイプ」および「記入票テンプレート ID」

プロファイルにリンクする記入票タイプと記入票テンプレート ID を入力します。これらのフィールドは、「非個人プロファイル」ページにキー <番号> 値フィールドとして表示されます。最大で 4 つのキー フィールドを定義できます。たとえば、このフィールドで「ePerformance - パフォーマンス管理」を選択した場合、「キー 1 値」フィールドが記入票タイプ、「キー 2 値」フィールドが記入票テンプレート ID になります。

承認を必要とする個人プロファイルに加えられた変更のリストを表示するには、「個人プロファイル - 変更サマリ」ページ (JPM_JP_PERSUMM_SEC) を使用します。

承認者へのコメントを入力することもできます。承認のために変更を送信する場合は「送信」ボタンをクリックします。「個人プロファイル」ページに戻り、アイテムを承認のために送信しない場合は、「キャンセル」をクリックします。これらのアイテムは、承認のために送信して承認されるまで、他のプロセスで使用できません。

画像: 「個人プロファイル - 変更サマリ」ページ

次の例では、「個人プロファイル - 変更サマリ」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「個人プロファイル - 変更サマリ」ページ

このページには、個人プロファイルに行った承認の必要な変更がリストされます。スクロール領域のタイトルには、そのコンテンツ セクションに承認が必要であることが示されます。このページに表示されるフィールドは、プロファイル タイプのコンテンツ セクションの定義によって決まります。コンテンツ セクションで「要承認」チェック ボックスを選択したプロパティのみが、このページに表示されます。

「コンテンツ セクション」ページ」を参照してください。

フィールドまたはコントロール

定義

プロファイル タイプ

このプロファイルのプロファイル タイプが表示されます。

処理

実行した変更のタイプが表示されます。

追加: 新しいプロファイル アイテムの場合

変更: アイテムのプロパティになんらかの変更を加えた場合。

削除: プロファイル アイテムを削除した場合。

コメント

必要に応じて、承認者へのコメントを入力します。

送信

このボタンをクリックすると、承認のために変更が送信されます。次に、「送信の確認」ページが表示されます。

「送信の確認」ページには、承認状況が表示されます。アイテムを承認者に送信する必要がある場合は、アイテムのステータスが承認待ちに変更されます。承認の必要がないアイテムの場合は、承認状況に承認不要と指定されます。

注: プロファイル管理責任者の自動承認のために承認フレームワークが設定されています。プロファイル タイプの設定で、コンテンツ セクションがプロファイル管理責任者の承認を必要とすると定義されている場合でも、保存時に変更サマリ ページに変更が表示されます。ただし、プロファイル管理責任者が「送信」をクリックした場合は、承認不要というメッセージが表示され、変更はすぐにプロファイルに反映されます。

キャンセル

承認のためにアイテムを送信せずに「個人プロファイル」ページに戻る場合は、このボタンをクリックします。

承認を必要とする非個人プロファイルに加えられた変更のリストを表示するには、「非個人プロファイル - 変更サマリ」ページ (JPM_JP_NPSUMM_SEC) を使用します。

承認者へのコメントを入力することもできます。承認のために変更を送信する場合は「送信」ボタンをクリックします。「非個人プロファイル」ページに戻り、アイテムを承認のために送信しない場合は、「キャンセル」をクリックします。

画像: 「非個人プロファイル - 変更サマリ」ページ

次の例では、「非個人プロファイル - 変更サマリ」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「非個人プロファイル - 変更サマリ」ページ

このページでは、「プロファイル ID」フィールドに表示されている非個人プロファイルに対する変更がリストされます。このページのフィールドは、「個人プロファイル - 変更サマリ」ページと似ています。

プロファイルのシンジケート例外を表示するには、「シンジケート例外」ページ (JPM_JP_SYJPM_JP_SYND_EXC1ND_EXC1) を使用します。

シンジケート例外は、複数のソース プロファイルからコンテンツ アイテムをシンジケートする際に、各ソース プロファイルからのプロパティ値が異なる場合に発生します。

画像: 「シンジケート例外」ページ

次の例では、「シンジケート例外」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「シンジケート例外」ページ

このページには、シンジケート例外を含むコンテンツ タイプがリストされます。「詳細の表示」リンクをクリックすると「例外の詳細」ページが表示され、シンジケート例外のあるプロファイル アイテムがリストされます。

例外があるプロファイル アイテムの詳細を表示するには、「例外の詳細」ページ (JPM_JP_SYND_EX_SEC) を使用します。

画像: 「例外の詳細」ページ

次の例では、「例外の詳細」ページのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「例外の詳細」ページ

シンジケート済ソースの現行プロファイル アイテム

このタブには、ターゲット プロファイルにシンジケートされたソース プロファイルとプロファイル アイテムの詳細が表示されます。

シンジケート済ソースの無視されたプロファイル アイテム

このタブには、「ソース プロファイル アイテム」タブで指定されているシンジケート済プロファイル アイテムと競合しているソース プロファイルの詳細が表示されます。

プロパティ

「プロパティ」タブにアクセスします。

画像: 「例外の詳細」: 「プロパティ」タブ

次の例では、「例外の詳細」: 「プロパティ」タブのフィールドおよびコントロールを説明します。このページのフィールドおよびコントロールの定義は後で説明します。

「例外の詳細」: 「プロパティ」タブ

「プロパティ」タブには、シンジケートされたソース プロファイルのフィールド値が表示されます。ここに示した例では、2 つのソース プロファイルで「目標能力レベル」フィールドの値が異なっています。「ソース プロファイル アイテム」で表示される値は、ターゲット プロファイルに挿入された値です。