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Oracle® Fusion Middleware高可用性ガイド
12
c
(12.2.1.0.0)
E69925-01
次
目次
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
このガイドの目的
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第I部 高可用性の概要
1
概要とロードマップ
1.1
このガイドの使用方法
1.2
高可用性環境の設定
1.3
このリリースの新機能と変更された機能
1.4
高可用性とは
1.4.1
アクティブ/アクティブの高可用性ソリューション
1.4.2
アクティブ/パッシブの高可用性ソリューション
1.5
高可用性ソリューション
1.6
Oracle Fusion Middlewareの標準的なHAトポロジの理解
2
高可用性の概要
2.1
Oracle Fusion Middlewareの概念
2.2
高可用性環境でのサーバーのロード・バランシング
2.2.1
ロード・バランシングについて
2.2.2
サード・パーティ製のロード・バランサの要件
2.2.3
サード・パーティ製のロード・バランサの構成
2.2.4
Oracle HTTP ServerまたはOracle Traffic Directorによるサーバーのロード・バランシング
2.3
アプリケーション・フェイルオーバー
2.3.1
フェイルオーバー、アプリケーションのフェイルオーバーと状態について
2.3.2
セッションのフェイルオーバー要件
2.3.3
アプリケーションのフェイルオーバーの予想される動作
2.4
Real Application Clusters
2.5
Coherenceクラスタと高可用性
2.6
障害時リカバリ
2.7
インストール時の構成(プロファイル)
2.7.1
ドメイン(トポロジ)プロファイル
2.7.2
コンポーネント/サービスのデータベースとファイルの永続性プロファイル
2.7.3
構成後のデフォルト設定
2.8
アプリケーションおよびサービスのフェイルオーバー
2.8.1
自動移行サービス(JMS/JTA)について
2.9
高可用性トポロジの設定手順
3
サーバー全体の移行
3.1
サーバー全体の移行について
3.2
管理対象サーバーのフェイルオーバー用のサーバー全体の移行の構成
第II部 高可用性環境の構築
4
共有記憶域の使用
4.1
共有記憶域の概要
4.2
共有記憶域に関する前提条件
4.3
バイナリ(Oracleホーム)ディレクトリ用の共有記憶域の使用
4.3.1
バイナリ(Oracleホーム)・ディレクトリについて
4.3.2
単一Oracleホームの共有について
4.3.3
冗長バイナリ(Oracleホーム)・ディレクトリの使用について
4.4
ドメイン構成ファイル用の共有記憶域の使用
4.4.1
Oracle WebLogic Server管理サーバーおよび管理対象サーバーのドメイン構成ファイルについて
4.4.2
管理サーバー構成ディレクトリの共有記憶域に関する考慮事項
4.4.3
管理対象サーバー構成ファイルの共有記憶域に関する考慮事項
4.5
JMSストアおよびJTAログ用の共有記憶域の要件
4.6
ディレクトリ構造と構成
5
データベースに関する考慮事項
5.1
Oracle Real Application Clustersについて
5.2
Oracle Real Applicationクラスタの設定手順
5.3
RACのデータベース接続およびフェイルオーバーについて
5.3.1
XAトランザクションについて
5.4
データ・ソースについて
5.4.1
アクティブなGridLinkデータ・ソース
5.4.2
マルチ・データ・ソース
5.5
Oracle RACでのアクティブなGridLinkデータ・ソースの構成
5.5.1
アクティブなGridlinkデータ・ソースとしてのコンポーネント・データ・ソースを構成するための要件
5.5.2
アクティブなGridLinkデータ・ソースとしてのコンポーネント・データ・ソースの構成
5.5.3
ホストおよびポートでのSCANアドレスの使用方法
5.6
マルチ・データ・ソースの構成
5.6.1
Oracle RACでのマルチ・データ・ソースの構成
5.6.1.1
Oracle RACでのマルチ・データ・ソースを構成するための要件
5.6.1.2
マルチ・データ・ソースとしてのコンポーネント・データ・ソースの構成
5.6.1.3
マルチ・データ・ソースのRACデータベースへの追加について
5.6.1.4
初期構成後のマルチ・データ・ソースの変更または作成
5.6.1.5
警告メッセージのトラブルシューティング(XAデータ・ソースのトランザクション・タイムアウト値の増加)
5.6.1.6
トランザクション・リカバリ権限のスキーマの構成
5.6.2
MDSリポジトリのためのマルチ・データ・ソースの構成
6
トポロジのスケール・アウト(マシンのスケール・アウト)
6.1
マシンのスケール・アウトについて
6.2
トポロジのスケール・アウト手順
6.3
オプションのスケール・アウト手順
6.4
スケール・アウトの前提条件について
6.5
リソース要件
6.6
新しいマシンの作成
6.6.1
管理対象サーバーの停止
6.6.2
新しいマシンの作成(管理コンソールの使用)
6.6.3
新しいマシンへの管理対象サーバーの割当て
6.7
マシンのスケール・アップまたはスケール・アウト後のWLS JMSの構成
6.8
APPHOST1上のドメインのパック
6.9
新しいマシンの準備
6.10
テンプレートを転送するためのアンパックの実行
6.11
ノード・マネージャの起動
6.12
管理対象サーバーの起動
6.13
マシンのスケール・アウトの検証
6.14
クラスタ用マルチキャスト・メッセージングの構成
6.14.1
クラスタ用マルチキャストとユニキャスト・メッセージングについて
6.14.2
マルチキャスト・メッセージングを構成するための要件
6.14.3
マルチキャスト・メッセージングの構成
7
JMSおよびJTAの高可用性
7.1
JMSおよびJTAの高可用性サービスについて
7.2
JMSおよびJTAサービスのための移行可能ターゲットについて
7.3
JMSおよびJTAの高可用性の移行可能ターゲットの構成
7.4
ユーザー優先サーバーと候補サーバー
7.5
ファイル永続性を使用するうえでの考慮事項(WebLogic JMS)
7.6
NFSでのファイル・ストアの使用
7.6.1
サーバーの再開動作の検証
7.6.2
デフォルトのファイル・ストアのファイル・ロックの無効化
7.6.3
カスタム・ファイル・ストアのファイル・ロックの無効化
7.6.4
JMSページング・ファイル・ストアのファイル・ロックの無効化
7.6.5
診断ファイル・ストアのファイル・ロックの無効化
7.7
データベース永続ストアを使用したWLS JMSの構成
7.7.1
永続ストアについて
7.7.2
データベース永続ストアを使用したWLS JMSの構成の前提条件
7.7.3
WLS JMSでのファイルベースの永続ストアからデータベース永続ストアへの切替え
7.8
トランザクション・ログを永続化するためのデータベース・ストアの構成
7.8.1
JDBC TLOGストアを構成するための要件
7.8.2
JDBC TLOGストアの構成
8
管理サーバーの高可用性
8.1
管理サーバーの役割
8.1.1
管理サーバーの障害と再起動
8.1.2
共有記憶域と管理サーバーの高可用性
8.2
ノード・マネージャの役割
8.3
管理サーバーの高可用性トポロジ
8.4
管理サーバーの高可用性の構成
8.4.1
管理サーバーの高可用性の要件
8.4.2
高可用性の管理サーバーの構成
8.5
管理サーバーのフェイルオーバーまたはフェイルバック
8.5.1
元のホストに障害が発生した場合の管理サーバーのフェイルオーバー
8.5.2
元のホストへの管理サーバーのフェイルバック
第III部 コンポーネントの構成手順
9
Web層コンポーネントの高可用性の構成
9.1
Oracle HTTP Serverと高可用性の概要
9.2
Oracle HTTP Serverの単一インスタンスの特性
9.3
Oracle HTTP Serverおよびドメイン
9.4
Oracle HTTP Serverの起動とシャットダウンのライフサイクル
9.5
Oracle HTTP Serverの起動と停止
9.6
Oracle HTTP Serverの高可用性アーキテクチャとフェイルオーバーに関する考慮事項
9.7
Oracle HTTP Serverの障害保護および予想される動作
9.8
複数のマシンでのOracle HTTP Serverインスタンスの構成
9.9
高可用性のためのOracle HTTP Serverの構成
9.9.1
高可用性OHSの構成の前提条件
9.9.1.1
ロード・バランサに関する前提条件
9.9.1.2
ロード・バランサの仮想サーバー名とポートの構成
9.9.1.3
ロード・バランサのポート番号の管理
9.9.1.4
WEBHOST1へのOracle HTTP Serverのインストールと検証
9.9.1.5
WEBHOST1での仮想ホストの作成
9.9.1.6
mod_wl_ohs.confの構成
9.9.1.7
SSL終端使用時のmod_wl_confの構成
9.9.2
WEBHOST2へのOracle HTTP Serverのインストールと検証
9.9.3
OHS高可用性デプロイメントの構成と検証
9.9.3.1
WEBHOST2での仮想ホストの作成
9.9.3.2
Oracle HTTP Serverの構成の検証
10
Oracle WebCenterコンポーネントの高可用性の構成
10.1
WebCenter Content: Inbound Refineryコンポーネントの拡張について
10.2
WebCenter Contentのスケール・アップについて
10.3
WebCenter Portalコンポーネントの複数ノード上での作成について
10.4
WebCenter CaptureドメインのOracle SOAでの作成について
10.5
WebCenter Captureのスケール・アウトとOWSMの構成
10.6
WebCenter Sitesコンポーネント接続につい
10.7
WebCenter Sitesとマルチキャストについて
11
その他のコンポーネントの高可用性の構成
11.1
Oracle Data Integratorのデプロイ
11.1.1
ソース接続およびターゲット接続に対するOracle RACの再試行の接続
11.1.2
Oracle RACへのODIリポジトリ接続の構成
11.1.3
Oracle Data Integratorスケジューラ・ノードの障害
11.2
Oracle Application Development Frameworkのデプロイ
11.2.1
Oracle JRF非同期Webサービス(固定サービスの動作)
11.3
BIのデプロイ
11.3.1
BIセッションのフェイルオーバーについて
11.3.2
BI Essbaseについて
11.3.3
BI Studioについて
11.3.4
複数のノード・マネージャへのポートの指定について
11.3.5
RACデータベースのインストール後の構成について
11.3.6
BI Publisherのスケール・アウトについて
11.4
Formsのデプロイ
11.4.1
Forms HTTPセッションのフェイルオーバーについて
11.5
Reportsのデプロイ
11.5.1
Reportsでのスケール・アップについて
11.5.2
Reportsのマルチキャスト通信について
11.5.3
Reportsの共有ファイル・ベース・キャッシュについて
11.5.4
Reportsのデータベース・サービス障害について
11.5.5
ReportsのOID/共有キャッシュ・ファイル・システムの障害について