Oracle Site StudioでWebサイトを作成すると、Site StudioによってXMLベースのプロジェクト・ファイルが生成され、特定のメタデータ値とともにコンテンツ・サーバーにチェックインされます。デフォルトのドキュメント情報により、自動的に入力されるフィールドが指定されます。デフォルトのプロジェクト・ドキュメント情報は、Webサイトのセクションへの入力を容易にし、それらのセクションをグループ化してコンテンツ・サーバーで使いやすくするのに役立ちます。
概念
タスク
DesignerでWebサイトを作成すると、Oracle Site StudioによってXMLベースのプロジェクト・ファイルが生成され、特定のメタデータ値とともにコンテンツ・サーバーにチェックインされます。デフォルトのドキュメント情報では、自動的にデータを入力するフィールドを指定します。
デフォルトのプロジェクト・ドキュメント情報は、Webサイトのセクションへの入力を容易にし、それらのセクションをグループ化してコンテンツ・サーバーで使いやすくするのに役立ちます。
デフォルトのプロジェクト・ドキュメント情報を入力するには、次の手順を実行します。
コンテンツ・サーバーに管理者としてログインします。
「管理」セクションで、Oracle Site Studio管理を選択します。
Oracle Site Studio管理ページが表示されます(「Oracle Site Studio管理」を参照)。「トップ・メニュー」レイアウトでコンテンツ・サーバーを実行した場合、このページは表示されません。かわりに、すべての管理オプションがOracle Site Studio管理メニューのアイテムとして表示されます。
「デフォルトのプロジェクト・ドキュメント情報の設定」をクリックします。
デフォルトのプロジェクト・ドキュメント情報の設定ページが表示されます(「デフォルトのプロジェクト・ドキュメント情報の設定ページ」を参照)。
該当するフィールドにデフォルト値の情報を入力します。赤いフィールド・ラベルのメタデータ・フィールドは入力必須です。デフォルト情報が不要なフィールド、またはデフォルト情報を指定できないフィールドは、空白のままにします。
(ページの下部にある)「更新」をクリックします。