Oracle VM Server のインストールタスクマップ
次の表では、Oracle VM Server をインストールするための大まかな手順について説明します。
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1.
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サーバーのプロダクトノートを確認します。
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2.
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サーバーハードウェアを設置します。
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3.
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サービスプロセッサを構成します。
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4.
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サーバーでサポートされている Oracle VM Server のバージョンを確認します。
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5.
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Oracle VM Manager をインストール可能な、静的 IP アドレスを備えた 2 番目のシステムを設定します。このシステムには、次のいずれかのオペレーティングシステムがインストールされている必要があります。
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Oracle Linux 5 Update 5、64 ビット以降
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Oracle Linux 6、64 ビット以降
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Oracle Linux 7、64 ビット以降
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Red Hat Enterprise Linux 5 Update 5、64 ビット以降
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Red Hat Enterprise Linux 6、64 ビット以降
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Red Hat Enterprise Linux 7、64 ビット以降
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6.
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Oracle VM Server のインストールメディアと Oracle VM のドキュメントを入手します。Oracle VM のドキュメントを、このガイドで説明されているインストール手順とともに使用するようにしてください。
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7.
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インストールの実行に使用するブート環境、コンソール、ブートメディア、およびインストール先を設定します。
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8.
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Oracle VM Server をインストールし、必要に応じて Oracle VM Manager もインストールします。
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9.
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インストール後のタスクを実行します (該当する場合)。
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