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Oracle® Server X6-2 Oracle VM インストールガイド

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更新: 2016 年 4 月
 
 

Oracle VM Server のインストールタスクマップ

次の表では、Oracle VM Server をインストールするための大まかな手順について説明します。

手順
説明
リンク
1.
サーバーのプロダクトノートを確認します。
Oracle Server X6-2 プロダクトノート』(http://www.oracle.com/goto/x6-2/docs)
2.
サーバーハードウェアを設置します。
3.
サービスプロセッサを構成します。
4.
サーバーでサポートされている Oracle VM Server のバージョンを確認します。
5.
Oracle VM Manager をインストール可能な、静的 IP アドレスを備えた 2 番目のシステムを設定します。このシステムには、次のいずれかのオペレーティングシステムがインストールされている必要があります。
  • Oracle Linux 5 Update 5、64 ビット以降

  • Oracle Linux 6、64 ビット以降

  • Oracle Linux 7、64 ビット以降

  • Red Hat Enterprise Linux 5 Update 5、64 ビット以降

  • Red Hat Enterprise Linux 6、64 ビット以降

  • Red Hat Enterprise Linux 7、64 ビット以降

http://www.oracle.com/technetwork/documentation/vm-096300.html にある Oracle VM リリースノート (リリース 3.4)Oracle VM インストールおよびアップグレードガイド (リリース 3.4)、および Oracle VM ユーザーズガイド (リリース 3.4)
6.
Oracle VM Server のインストールメディアと Oracle VM のドキュメントを入手します。Oracle VM のドキュメントを、このガイドで説明されているインストール手順とともに使用するようにしてください。
7.
インストールの実行に使用するブート環境、コンソール、ブートメディア、およびインストール先を設定します。
8.
Oracle VM Server をインストールし、必要に応じて Oracle VM Manager もインストールします。
9.
インストール後のタスクを実行します (該当する場合)。

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