コマンド行インタフェース (CLI) または Web インタフェースを使用して Oracle ILOM にリモートでログインするには、サーバーのサービスプロセッサ (SP) の IP アドレスを知っている必要があります。手順については、Oracle Server X6-2L 設置ガイド の Oracle ILOM を使用してサービスプロセッサのネットワーク設定を変更するを参照してください。
Oracle ILOM のログインプロンプトが表示されます。
デフォルトの Oracle ILOM ユーザー名は root であり、パスワードは changeme です。
Oracle ILOM の「Summary Information」ページが表示されます。
Oracle ILOM リモートシステムコンソールプラス画面が表示されます。
詳細については、『Oracle ILOM 構成および保守用管理者ガイド』(http://www.oracle.com/goto/ilom/docs) を参照してください。
ssh root@hostname
ここで、hostname にはサーバー SP の DNS 名または IP アドレスを指定できます。
Oracle ILOM のログインプロンプトが表示されます。
デフォルトの Oracle ILOM ユーザー名は root であり、パスワードは changeme です。
Oracle ILOM CLI のプロンプト (->) が表示されます。
-> start /HOST/console
Oracle Integrated Lights Out Manager (ILOM) 3.2 のドキュメントライブラリ (http://www.oracle.com/goto/ilom/docs)