機能のサマリー
使用できない状態で提供される機能: 使用するために顧客処理が必要
この表は、エンド・ユーザーが顧客の処理を使用する前に必要な機能のサマリーを示しています。 これらの機能は無効の状態で提供され、有効にするかどうか、いつ有効にするかを選択できます。
このような機能の例を次に示します:
- レポートに組み込む必要がある新規または拡張BIサブジェクト領域
- 新規webサービスの利用に必要な統合
- ユーザー・ロールにアクセスする前に割り当てる必要がある機能
これらの機能は、アクションを実行するまで非アクティブのままであるため、サービスは中断されません。 機能を選択し有効にして、独自のテストおよびロールアウト・スケジュールを設定できます。
Digital Customer Service
機能 | 必要な処理 |
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Digital Customer Serviceの記事でビジネス・ユニットをサポート | 設定が必要 |
埋込みサービス24Dの拡張機能 | 設定が必要 |
使用可能な状態で提供される機能: エンド・ユーザーによる利用準備完了
この表は、エンド・ユーザーがすぐに使用できるドキュメントに含まれる機能のサマリーを示しています。
これらの機能の影響は、次のように分類できます:
- 大規模UIまたはプロセス・ベース: これらの機能は、複雑な設計により、ユーザーに大きな影響を与えます。 これらの機能に受入れテストを集中します。
- 小規模UIまたはプロセス・ベース: これらの機能は、ユーザーへの影響が最小限で、通常はフィールド、検証またはプログラムに対するわずかな変更が含まれます。
- レポート: これらの機能は、ユーザーへの影響が最小限で、Oracleが提供する、すぐに実行できる新規レポートまたは変更レポートが含まれます。
Digital Customer Service
機能 | 影響 |
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Digital Customer Serviceでリンクするナレッジ記事のアンカーのサポート | 大規模 |
Digital Customer ServiceでKM V2 APIを使用するための製品ページおよびカテゴリ・ページ | 大規模 |