|
|
|
|
|
Oracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)プラットフォーム・データ・シート次の各項で、Oracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)システム・ソフトウェアがサポートされているプラットフォームに関して、プラットフォーム固有の情報を説明します。詳細は、「サポートされているプラットフォーム・データ・シート」を参照してください。
•
•
次の項では、HP-UX 11i v3 (32-bit) system on ItaniumにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。
•
• 次の項では、HP-UX 11i v3 (64-bit) system on ItaniumにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のHP-UX 11i v3 (64-bit) on Itanium用インストール・タイプ
•
• 次の項では、IBM PowerPCにおけるAIX 7.1 (32-bit)システムに関するOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のIBM AIX 7.1 (32-bit)用インストール・タイプ
•
•
• 他のUNIXシステム・メモリー・モデルとは異なり、IBM AIX 32ビット・プラットフォームでは、32ビット・アプリケーションにデフォルトで256MBのヒープのみを割り当てることができます。AES256 LLEを使用して100MBを超えるバッファを送信する必要がある場合は、実行時のLDR_CNTRL環境変数をexport LDR_CNTRL=MAXDATA=0x60000000として設定する必要があります。これはIBM AIX 32ビット・プラットフォームの制限です。詳細は、IBMサポートのオンライン・ドキュメントを参照してください。カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を変更するには、chdev -l syso -a maxuproc=",,,"コマンドを入力するか、smit chgsysと入力し、"maximum number of processes allowed per user"を選択します。次の項では、IBM PowerPCにおけるAIX 7.1 (64-bit)システムに関するOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のIBM AIX 7.1 (64-bit)用インストール・タイプ
•
• カーネル・チューニング・パラメータ(maxuprocのみ)の値を変更するには、chdev -l syso -a maxuproc=",,,"コマンドを入力するか、smit chgsysと入力し、"maximum number of processes allowed per user"を選択します。次の項では、x86-64版のOracle Linux 6.2 (64-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のOracle Linux 6.2 (64-bit)用インストール・タイプ
•
•
• 次の項では、x86-64版のOracle Linux 7 (64-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のOracle Linux 7 (64-bit)用インストール・タイプ
•
•
• 次の項では、x86-64版のOracle Linux 8 (64-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のOracle Linux 8 (64-bit)用インストール・タイプ
•
• 次の項では、x86版のOracle Linux 6.7 (32-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のOracle Linux 6.7 (32-bit)用インストール・タイプ
•
•
• 次の項では、x86-64版のRed Hat Enterprise Linux 6.2 (64-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のRed Hat Enterprise Linux 6.2 (64-bit)用インストール・タイプ
•
•
• 次の項では、x86-64版のRed Hat Enterprise Linux 6.3 (32-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。
•
• 次の項では、x86-64版のRed Hat Enterprise Linux 7 (32-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のRed Hat Enterprise Linux 7 (32-bit)用インストール・タイプ
•
•
• 次の項では、x86-64版のRed Hat Enterprise Linux 7 (64-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のRed Hat Enterprise Linux 7 (64-bit)用インストール・タイプ
•
•
• 次の項では、x86-64版のRed Hat Enterprise Linux 8 (64-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のRed Hat Enterprise Linux 8 (64-bit)用インストール・タイプ
•
• 次の項では、x86版のRed Hat Enterprise Linux 6.7 (32-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のRed Hat Enterprise Linux 6.7 (32-bit)用インストール・タイプ
•
•
• 次の項では、x86-64版のNovell SUSE Linux Enterprise Server 12 SP2 (64-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のNovell SUSE Linux Enterprise Server 12 SP2 (64-bit)用インストール・タイプ
•
• 次の項では、x86-64版のNovell SUSE Linux Enterprise Server 12 SP5 (32-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12c リリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のNovell SUSE Linux Enterprise Server 12 SP5 (32-bit)用インストール・タイプ
•
• 次の項では、x86-64版のNovell SUSE Linux Enterprise Server 15 SP2 (64-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のNovell SUSE Linux Enterprise Server 15 SP2 (64-bit)用インストール・タイプ
•
• 次の項では、SPARC版のOracle Solaris 10 (32-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。
•
•
• 次の項では、SPARC版のOracle Solaris 10 (64-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。
•
•
•
• 次の項では、SPARC版のOracle Solaris 11 (32-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。
•
•
• 次の項では、SPARC版のOracle Solaris 11 (64-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のOracle Solaris 11 (64-bit)用インストール・タイプ
•
•
•
• 次の項では、MS Visual Studio 2015を搭載したx86-64版のMicrosoft Windows Server 2008 R2 (64-bit)におけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のWindows Server 2008 R2 (64-bit)用インストール・タイプ
•
• Micro Focus Visual COBOL v2.3コンパイラとVC14.0 (またはそれ以降の互換性のあるバージョン) C/C++コンパイラを使用する場合、COBOLクライアントをコンパイルする際に-l '-link /SUBSYSTEM:CONSOLE/ENTRY:<COBOL_OBJ_FILE>linkオプションを使用する必要があります。
ノート: WindowsのLIBおよびPATH環境変数の場合、Micro Focus COBOLライブラリ・パスをVisual Studio 2015ライブラリ・パスの後に指定する必要があります(つまり、リンク・ステージ中はVisual Studio 2015ライブラリがMicro Focus COBOLライブラリより優先します)。
Micro Focus COBOLのcreatenv.batファイルを最初に実行し、次にVisual Studio 2015のvcvarsall.batファイルを実行して環境変数を設定することをお薦めします。
• CORBA C++クライアント/サーバー・アプリケーションを開発する際、ifdefディレクティブを使用して標準C++ヘッダーまたは以前のCヘッダーを含める必要があり、そうでないとコンパイラの実行は失敗します。
アプリケーションは"OBB_ANSI_CPP"マクロを使用して2種類のヘッダーを識別します。
• "OBB_ANSI_CPP"が定義されている場合、標準C++ヘッダーが含まれています。
• "OBB_ANSI_CPP"が定義されていない場合、以前のCヘッダーが含まれています。
• Oracle Tuxedoソフトウェアを実行する前に、『WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用』のIPCリソース・ページが表示されたOracle管理ウィンドウという図に示されたプロセス間通信(IPC)パラメータを再構成する必要がある場合があります。IPCパラメータの再構成の手順は、『WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用』のシステムのパフォーマンスが最大限になるようなIPCリソースの設定に関する項およびIPC要件のチェックに関する項を参照してください。次の項では、MS Visual Studio 2015を搭載したx86-64版のMicrosoft Windows Server 2012 R2 (32-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。
•
• 次の項では、MS Visual Studio 2015を搭載したx86-64版のMicrosoft Windows Server 2012 R2 (64-bit)におけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のWindows Server 2012 R2 (64-bit)用インストール・タイプ
•
• Micro Focus Visual COBOL v2.3コンパイラとVC14.0 (またはそれ以降の互換性のあるバージョン) C/C++コンパイラを使用する場合、COBOLクライアントをコンパイルする際に-l '-link /SUBSYSTEM:CONSOLE/ENTRY:<COBOL_OBJ_FILE>linkオプションを使用する必要があります。
ノート: WindowsのLIBおよびPATH環境変数の場合、Micro Focus COBOLライブラリ・パスをVisual Studio 2015ライブラリ・パスの後に指定する必要があります(つまり、リンク・ステージ中はVisual Studio 2015ライブラリがMicro Focus COBOLライブラリより優先します)。
Micro Focus COBOLのcreatenv.batファイルを最初に実行し、次にVisual Studio 2015のvcvarsall.batファイルを実行して環境変数を設定することをお薦めします。
• CORBA C++クライアント/サーバー・アプリケーションを開発する際、ifdefディレクティブを使用して標準C++ヘッダーまたは以前のCヘッダーを含める必要があり、そうでないとコンパイラの実行は失敗します。
アプリケーションは"OBB_ANSI_CPP"マクロを使用して2種類のヘッダーを識別します。
• "OBB_ANSI_CPP"が定義されている場合、標準C++ヘッダーが含まれています。
• "OBB_ANSI_CPP"が定義されていない場合、以前のCヘッダーが含まれています。
• Oracle Tuxedoソフトウェアを実行する前に、『WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用』のIPCリソース・ページが表示されたOracle管理ウィンドウという図に示されたプロセス間通信(IPC)パラメータを再構成する必要がある場合があります。IPCパラメータの再構成の手順は、『WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用』のシステムのパフォーマンスが最大限になるようなIPCリソースの設定に関する項およびIPC要件のチェックに関する項を参照してください。次の項では、MS Visual Studio 2017を搭載したx86-64版のMicrosoft Windows Server 2012 R2 (64-bit)におけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のWindows Server 2012 R2 (64-bit)用インストール・タイプ
•
• CORBA C++クライアント/サーバー・アプリケーションを開発する際、ifdefディレクティブを使用して標準C++ヘッダーまたは以前のCヘッダーを含める必要があり、そうでないとコンパイラの実行は失敗します。
アプリケーションは"OBB_ANSI_CPP"マクロを使用して2種類のヘッダーを識別します。
• "OBB_ANSI_CPP"が定義されている場合、標準C++ヘッダーが含まれています。
• "OBB_ANSI_CPP"が定義されていない場合、以前のCヘッダーが含まれています。
• Oracle Tuxedoソフトウェアを実行する前に、『WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用』のIPCリソース・ページが表示されたOracle管理ウィンドウという図に示されたプロセス間通信(IPC)パラメータを再構成する必要がある場合があります。IPCパラメータの再構成の手順は、『WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用』のシステムのパフォーマンスが最大限になるようなIPCリソースの設定に関する項およびIPC要件のチェックに関する項を参照してください。次の項では、MS Visual Studio 2015を搭載したx86-64版のMicrosoft Windows Server 2016 (64-bit)におけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のMicrosoft Windows Server 2016 (64-bit)用インストール・セット
•
• Oracle Tuxedoソフトウェアを実行する前に、『WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用』のIPCリソース・ページが表示されたOracle管理ウィンドウという図に示されたプロセス間通信(IPC)パラメータを再構成する必要がある場合があります。IPCパラメータの再構成の手順は、『WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用』のシステムのパフォーマンスが最大限になるようなIPCリソースの設定に関する項およびIPC要件のチェックに関する項を参照してください。次の項では、MS Visual Studio 2017を搭載したx86-64版のMicrosoft Windows Server 2016 (64-bit)におけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のMicrosoft Windows Server 2016 (64-bit)用インストール・セット
•
• Oracle Tuxedoソフトウェアを実行する前に、『WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用』のIPCリソース・ページが表示されたOracle管理ウィンドウという図に示されたプロセス間通信(IPC)パラメータを再構成する必要がある場合があります。IPCパラメータの再構成の手順は、『WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用』のシステムのパフォーマンスが最大限になるようなIPCリソースの設定に関する項およびIPC要件のチェックに関する項を参照してください。次の項では、MS Visual Studio 2017を搭載したx86-64版のMicrosoft Windows Server 2019 (64-bit)におけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のMicrosoft Windows Server 2019 (64-bit)用インストール・セット
•
• Oracle Tuxedoソフトウェアを実行する前に、『WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用』のIPCリソース・ページが表示されたOracle管理ウィンドウという図に示されたプロセス間通信(IPC)パラメータを再構成する必要がある場合があります。IPCパラメータの再構成の手順は、『WindowsでのOracle Tuxedo ATMIの使用』のシステムのパフォーマンスが最大限になるようなIPCリソースの設定に関する項およびIPC要件のチェックに関する項を参照してください。次の項では、MS Visual Studio 2015を搭載したx86版のMicrosoft Windows 7 (32-bit) (クライアントのみ)におけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のWindows 7 (32-bit)用インストール・タイプ
•
• 次の項では、MS Visual Studio 2015を搭載したx86版のMicrosoft Windows 10 (32-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。
•
• 次の項では、MS Visual Studio 2015を搭載したx86-64版のMicrosoft Windows 10 (32-bit)システムにおけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。
•
• 次の項では、MS Visual Studio 2015を搭載したx86-64版のMicrosoft Windows 10 (64-bit)におけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のWindows 10 (64-bit)用インストール・タイプ
•
• Micro Focus Visual COBOL v2.3コンパイラとVC14.0 (またはそれ以降の互換性のあるバージョン) C/C++コンパイラを使用する場合、COBOLクライアントをコンパイルする際に-l '-link /SUBSYSTEM:CONSOLE/ENTRY:<COBOL_OBJ_FILE>linkオプションを使用する必要があります。
ノート: WindowsのLIBおよびPATH環境変数の場合、Micro Focus COBOLライブラリ・パスをVisual Studio 2015ライブラリ・パスの後に指定する必要があります(つまり、リンク・ステージ中はVisual Studio 2015ライブラリがMicro Focus COBOLライブラリより優先します)。
Micro Focus COBOLのcreatenv.batファイルを最初に実行し、次にVisual Studio 2015のvcvarsall.batファイルを実行して環境変数を設定することをお薦めします。
• CORBA C++クライアント/サーバー・アプリケーションを開発する際、ifdefディレクティブを使用して標準C++ヘッダーまたは以前のCヘッダーを含める必要があり、そうでないとコンパイラの実行は失敗します。
アプリケーションは"OBB_ANSI_CPP"マクロを使用して2種類のヘッダーを識別します。
• "OBB_ANSI_CPP"が定義されている場合、標準C++ヘッダーが含まれています。
• "OBB_ANSI_CPP"が定義されていない場合、以前のCヘッダーが含まれています。
• 次の項では、MS Visual Studio 2017を搭載したx86-64版のMicrosoft Windows 10 (64-bit)におけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のWindows 10 (64-bit)用インストール・タイプ
•
• Micro Focus Visual COBOL v2.3コンパイラとVC14.0 (またはそれ以降の互換性のあるバージョン) C/C++コンパイラを使用する場合、COBOLクライアントをコンパイルする際に-l '-link /SUBSYSTEM:CONSOLE/ENTRY:<COBOL_OBJ_FILE>linkオプションを使用する必要があります。
ノート: WindowsのLIBおよびPATH環境変数の場合、Micro Focus COBOLライブラリ・パスをVisual Studio 2017ライブラリ・パスの後に指定する必要があります(つまり、リンク・ステージ中はVisual Studio 2017ライブラリがMicro Focus COBOLライブラリより優先します)。
Micro Focus COBOLのcreatenv.batファイルを最初に実行し、次にVisual Studio 2017のvcvarsall.batファイルを実行して環境変数を設定することをお薦めします。
• CORBA C++クライアント/サーバー・アプリケーションを開発する際、ifdefディレクティブを使用して標準C++ヘッダーまたは以前のCヘッダーを含める必要があり、そうでないとコンパイラの実行は失敗します。
アプリケーションは"OBB_ANSI_CPP"マクロを使用して2種類のヘッダーを識別します。
• "OBB_ANSI_CPP"が定義されている場合、標準C++ヘッダーが含まれています。
• "OBB_ANSI_CPP"が定義されていない場合、以前のCヘッダーが含まれています。
• 次の項では、MS Visual Studio 2022を搭載したx86-64版のMicrosoft Windows 11 (32-bit)におけるOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)の要件のリストを示します。使用可能なOracle Tuxedo 12cリリース2 (12.2.2)のWindows 11 (32-bit)用インストール・タイプ
•
• "OBB_ANSI_CPP"が定義されている場合、標準C++ヘッダーが含まれています。
• "OBB_ANSI_CPP"が定義されていない場合、以前のCヘッダーが含まれています。
•