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Oracle Java Cloud Service-Coherence Serviceインスタンスのパフォーマンスに関する問題

アクセス・パターンおよびメモリー使用量に応じて、Oracle Java Cloud Service - Coherenceインスタンスで負荷が非常に重い場合にパフォーマンスの問題が発生する可能性があります。 Coherenceデータ層の管理対象サーバーでガベージ・コレクション時間が長くなり数秒かかる場合があります。 この問題に対処するには、ガベージ・コレクション・スキームをCMSに変更します。

Coherenceデータ層の管理対象サーバーでのガベージ・コレクション・スキームの変更手順:
  1. Oracle Java Cloud Service Consoleに移動します。
  2. サービスの管理コンソールを開きます。
  3. 管理コンソールの「ドメイン構造」で、「環境」を開いて「サーバー」を選択します。
    「サーバーのサマリー」ページが表示されます。
  4. 「構成」ページの「サーバー」表で、Coherenceデータ層の管理対象サーバーの名前をクリックします。
    「設定」ページが表示されます。
  5. 「構成」タブ、「サーバーの起動」タブの順にクリックします。
  6. 「ロックして編集」をクリックします。
  7. 引数ペインで、リストの末尾に-XX:+UseConcMarkSweepGCフラグを追加します。
  8. 「変更のアクティブ化」をクリックします。
  9. 管理対象サーバーを再起動します。
  10. Coherenceデータ層の管理対象サーバーすべてに対してこのプロセスを繰り返します。