機械翻訳について

ユースケース

次の表にまとめたように、Oracle Java Cloud Service REST APIを使用するユースケースを順に説明します。

ユースケースに示されているRESTリソースの詳細は、「すべてのRESTエンドポイント」を参照してください。

この表は、Oracle Java Cloud Serviceインスタンスを作成および管理するための一般的な一連のユースケースを示しています。

タスク	詳細情報
新しいOracle Java Cloud Serviceインスタンスを作成します (このユースケースでは、datagridオプションを使用して、サービス・インスタンスの作成時にOracle Coherenceを有効にする方法を示しています)	サービス・インスタンスの作成
サービス・インスタンスの作成時にデフォルト・アクセス・ポートを更新します	サービス・インスタンス作成時のデフォルト・アクセス・ポートの更新
Oracle Java Cloud Serviceインスタンスと個々のVMを停止または起動します	サービス・インスタンスおよび個々のVMの停止と起動
Oracle Java Cloud Serviceインスタンスから管理対象サーバーを追加または削除(クラスタをスケーリング)したり、管理サーバーや管理対象サーバーをスケーリングして計算処理シェイプを変更するか、追加記憶域を追加(ノードをスケーリング)します。	サービス・インスタンスのスケーリング
Oracle Java Cloud Serviceインスタンスおよびそのコンポーネントの状態を監視します。	サービス・インスタンスの監視
既存のOracle Java Cloud ServiceインスタンスにCoherenceデータ層クラスタを追加します	サービス・インスタンスへのCoherenceデータ層クラスタの追加
Oracle Java Cloud ServiceインスタンスのCoherenceデータ層をスケーリングします	サービス・インスタンスのCoherenceデータ層のスケーリング
Oracle Java Cloud Serviceインスタンスの自動バックアップの構成	サービス・インスタンスの自動バックアップの構成
Oracle Java Cloud Serviceインスタンスのオンデマンド全体バックアップを開始します。	サービス・インスタンスのオンデマンド・バックアップの開始
Oracle Java Cloud Serviceインスタンスのバックアップをダウンロードまたはアーカイブ	サービス・インスタンスのバックアップのダウンロードまたはアーカイブ
既存のバックアップからOracle Java Cloud Serviceインスタンスをリストアします	サービス・インスタンスのリストア
インスタンスで使用できるパッチのいずれかを使用してOracle Java Cloud Serviceインスタンスにパッチを適用	サービス・インスタンスのパッチ適用
Oracle Java Cloud ServiceインスタンスのCoherenceデータ層クラスタを削除します	サービス・インスタンスのCoherenceデータ層クラスタの削除
必要でなくなったOracle Java Cloud Serviceインスタンスを削除します	サービス・インスタンスの削除