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Oracle® Enterprise Manager Cloud Control管理者ガイド
13c リリース2
E78869-07
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35.8 PDUのエラー状態

テスト接続またはメトリック収集の間に発生する可能性があるほとんどのエラー状態は、PDUやネットワークの構成ミスか、PDUの反応がないことが原因となります。これらのエラーは、ユーザーが修正できます。

問題の解決を完了した後、「メトリックの再収集」の説明に従ってメトリック収集を繰り返すか、「PDUの検出および昇格」の説明に従ってテスト接続を繰り返します。

PDUのエラー状態と解決策の表のエラー・リストは、完全なリストではありません。次のリリースで新しいメッセージが追加されたり、変更される可能性があります。

表35-2 PDUのエラー状態と解決策

エラー・メッセージ 解決策

PDUディスパッチURL http://pdu.example.comの形式が間違っているか、空であるか、またはIPアドレスに転送できません。有効なディスパッチURL (PDU WebインタフェースのURLアドレス)を指定してください。: 詳細な説明

PDU検出で有効なPDU DNS名を指定したことを確認します。

有効なDNS名を指定した場合は、モニタリング・エージェントとバックアップ・エージェントのホストでDNSが正しく構成されていることを確認します。

#PDU: 127.0.0.1と通信できません。PDUにアクセスできません。HTTPまたはHTTPSを使用してPDU Webインタフェースにアクセスできません。PDUがオンラインかどうか確認して(Webブラウザでアドレスhttp://127.0.0.1を開き、http://とhttps://の両方を試す)、操作(メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。: 詳細な説明

「PDUバージョン識別」の説明に従い、PDUが稼働中であることを確認します。

モニタリング・エージェントとバックアップ・エージェント(設定されている場合)からPDUにアクセスできる場合は、ネットワーク構成を確認します。

SNMPを使用して#PDU: pdu.example.comと通信できません。PDU SNMPインタフェースが停止しているか使用不可である、またはSNMPコミュニティ文字列が正しく構成されていません。PDUがオンラインかどうかを確認し(Webブラウザでアドレスhttps://pdu.example.comを開く)、Enterprise ManagerおよびPDUでコミュニティ文字列が正しく設定されているかどうかを確認し(Webブラウザでアドレスhttps://pdu.example.comを開き、「ネット構成」セクションに移動してログインし、NMS IP-コミュニティ・テーブルとTrap Hosts Setup IP-コミュニティ・テーブルを確認)、SNMPが有効であるかどうかを確認して(Webブラウザでアドレスhttps://pdu.example.comを開き、「ネット構成」セクションに移動してログインし、SNMPが有効であるかどうかを確認)、操作(メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。

「PDUバージョン識別」の説明に従い、PDUが稼働中であることを確認します。

稼働中の場合は、「PDU v1 NMSテーブルおよびTrap Hosts Setupテーブルの確認」および「PDU v2 NMSテーブル、SNMPv3アクセス表およびTrap Hosts Setupテーブルの確認」の説明に従い、NMSテーブルとTrap Hosts Setupテーブルが正しいかどうか、およびSNMPコミュニティ文字列が変更されていないかどうかを確認するか、またはSNMPv3アクセス表とTrap Hosts Setupテーブルが正しいかどうか、およびSNMPv3資格証明が変更されていないかどうかを確認します。

次に、「メトリックの再収集」の説明に従い、SNMP構成メトリックを再収集します。

PDU管理インタフェースでSNMPコミュニティまたはSNMPv3資格証明を変更した場合は、Enterprise Managerでも変更します。SNMP資格証明の変更は、「メトリック収集エラーの識別」で説明されています。

SNMP v3を使用して#PDU: pdu.example.comと通信できません

「PDUバージョン識別」の説明に従い、PDUが稼働中であることを確認します。

稼働中の場合は、「PDU v2 NMSテーブル、SNMPv3アクセス表およびTrap Hosts Setupテーブルの確認」の説明に従い、SNMPv3アクセス表とTrap Hosts Setupテーブルが正しいかどうか、およびSNMPv3資格証明が変更されていないかどうかを確認します。

次に、「メトリックの再収集」の説明に従い、SNMP構成メトリックを再収集します。

PDU管理インタフェースでSNMPv3資格証明を変更した場合は、Enterprise Managerでも変更します。SNMP資格証明の変更は、「SNMP資格証明の変更」で説明されています

#PDU: pdu.example.comのPDUモデルを識別できません。PDUモデルがサポートされていないか、PDUにアクセスできないためPDUモデルを識別できません。PDUがオンラインかどうか確認して(Webブラウザでアドレスhttps://pdu.example.comを開き、http://とhttps://の両方を試す)、操作(メトリック収集、接続テスト)をやりなおすか別のPDUを試してください。

「PDUバージョン識別」の説明に従い、PDUが稼働中であることを確認します。

PDUにアクセスできる場合は、ネットワーク構成を確認します。

「PDUバージョン識別」の説明に従い、検出中に入力したIPアドレスまたはDNS名がPDU (別のハードウェアではない)およびサポートされているPDUモデルを指していることを確認します。

#PDU: pdu.example.comにログインできません。資格証明が間違っています。Enterprise Managerで正しいPDUユーザー名とパスワードを指定してから、操作(メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください

PDU検出中に正しいHTTP資格証明を指定したことを確認します。

このメッセージを含むインシデントが発生した場合は、PDU管理インタフェースでPDU HTTP資格証明が変更された可能性があります。Enterprise Managerでも変更する必要があります。HTTP資格証明の変更は、「HTTP資格証明の変更」で説明されています。

#PDU: pdu.example.comにログインできません。別のユーザーがすでにログインしています。別のユーザーがログアウトするまで続行できません。別のユーザーにログアウトするよう頼むかユーザーが自動的にログアウトするまで待機してから(約30分)、操作(メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。

別のユーザーがPDU管理インタフェースにログインしています。

ログインしているユーザーが自分である場合は、PDU管理インタフェースに移動し(「PDUの検出および昇格」を参照)、「ログアウト」ボタンをクリックします。

ログインしているユーザーが他のユーザーである場合は、約30分間、自動ログアウトを待機する必要があります。

#PDU: pdu.example.comのPDU SNMPコミュニティ文字列が見つかりません。Enterprise Managerで正しいコミュニティ文字列を指定して、操作(メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。

PDU検出で正しいSNMPコミュニティ文字列を指定し、検出をやりなおします。

このメッセージを含むインシデントが発生した場合は、Enterprise ManagerでSNMPモニタリング資格証明を変更する必要があります。SNMP資格証明の変更は、「SNMP資格証明の変更」で説明されています。

#PDU: pdu.example.comオリジナル(v1)ではSNMPバージョン3はサポートされていません。Enterprise ManagerでSNMPバージョン1の資格証明を指定して、操作(メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。

オリジナルPDU (PDU v1)に対してSNMP V3の資格証明はサポートされていないため、SNMP V1の資格証明を指定する必要があります

PDU検出で正しいSNMPコミュニティ文字列を指定し、検出をやりなおします。

このメッセージを含むインシデントが発生した場合は、Enterprise ManagerでSNMPモニタリング資格証明を変更する必要があります。SNMP資格証明の変更は、「SNMP資格証明の変更」で説明されています。

PDU Webインタフェースを使用して、EMエージェント・ホストIPアドレスのモニタリングを#PDU: pdu.example.comのNMS IP-コミュニティ・テーブルに書き込めません。異なるコミュニティ文字列を持つ必要なエージェントIPアドレス192.0.2.100のエントリがすでに存在します。PDU Webインタフェースを使用してテーブルからこのエントリを手動で削除するか、正しいコミュニティ文字列に変更するか(Webブラウザでアドレスhttps://pdu.example.comを開き、「ネット構成」セクションに移動してログインし、NMS IP-コミュニティ・テーブルを参照)、Enterprise Managerで正しいコミュニティ文字列を指定してから、操作(SNMP構成メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。

PDU検出中に正しいSNMPコミュニティ文字列を入力したことを確認します。

「PDU v1 NMSテーブルおよびTrap Hosts Setupテーブルの確認」および「PDU v2 NMSテーブル、SNMPv3アクセス表およびTrap Hosts Setupテーブルの確認」の説明に従い、NMSテーブルが正しいかどうか、およびSNMPコミュニティ文字列が変更されていないかどうかを確認します。

このメッセージを含むインシデントが発生した場合は、Enterprise ManagerでSNMPモニタリング資格証明を変更する必要があります。SNMP資格証明の変更は、「SNMP資格証明の変更」で説明されています。

PDU Webインタフェースを使用して、EMエージェント・ホストIPアドレスのモニタリングを#PDU: pdu.example.comのTrap Hosts Setup IP-コミュニティ・テーブルに書き込めません。異なるコミュニティ文字列を持つ必要なエージェントIPアドレス192.0.2.100のエントリがすでに存在します。PDU Webインタフェースを使用してテーブルからこのエントリを手動で削除するか、正しいコミュニティ文字列に変更するか(Webブラウザでアドレスhttps://pdu.example.comを開き、「ネット構成」セクションに移動してログインし、Trap Hosts Setup IP-コミュニティ・テーブルを参照)、Enterprise Managerで正しいコミュニティ文字列を指定してから、操作(SNMP構成メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。

PDU検出中に正しいSNMPコミュニティ文字列を入力したことを確認します。

「PDU v1 NMSテーブルおよびTrap Hosts Setupテーブルの確認」および「PDU v2 NMSテーブル、SNMPv3アクセス表およびTrap Hosts Setupテーブルの確認」の説明に従い、Trap Hosts Setupテーブルが正しいかどうか、およびSNMPコミュニティ文字列が変更されていないかどうかを確認します。

このメッセージを含むインシデントが発生した場合は、Enterprise ManagerでSNMPモニタリング資格証明を変更する必要があります。SNMP資格証明の変更は、「SNMP資格証明の変更」で説明されています。

PDU Webインタフェースを使用して、EMエージェント・ホストIPアドレスのモニタリングを#PDU: pdu.example.comのNMS IP-コミュニティ・テーブルに書き込めません。テーブルがいっぱいです。PDU Webインタフェースを使用してテーブルから一部のエントリを手動で削除してから(Webブラウザでアドレスhttps://pdu.example.comを開き、「ネット構成」セクションに移動してログインし、NMS IP-コミュニティ・テーブルを参照)、操作(SNMP構成メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。

「PDU v1 NMSテーブルおよびTrap Hosts Setupテーブルの確認」および「PDU v2 NMSテーブル、SNMPv3アクセス表およびTrap Hosts Setupテーブルの確認」の説明に従い、NMSテーブルに空のスロットがあることを確認します。

PDU Webインタフェースを使用して、EMエージェント・ホストIPアドレスのモニタリングを#PDU: pdu.example.comのTrap Hosts Setup IP-コミュニティ・テーブルに書き込めません。テーブルがいっぱいです。PDU Webインタフェースを使用してテーブルから一部のエントリを手動で削除してから(Webブラウザでアドレスhttps://pdu.example.comを開き、「ネット構成」セクションに移動してログインし、Trap Hosts Setup IP-コミュニティ・テーブルを参照)、操作(SNMP構成メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。

「PDU v1 NMSテーブルおよびTrap Hosts Setupテーブルの確認」および「PDU v2 NMSテーブル、SNMPv3アクセス表およびTrap Hosts Setupテーブルの確認」の説明に従い、Trap Hosts Setupテーブルに空のスロットがあることを確認します。

PDU Webインタフェースを使用して、SNMP v3モニタリング資格証明を#PDU: pdu.example.comのSNMP v3アクセス表に書き込めません。異なるパスワードまたはセキュリティ・レベルを持つ必要なユーザー名のユーザーのエントリがすでに存在します。PDU Webインタフェースを使用してテーブルからこのエントリを手動で削除するか、正しいパスワードおよびセキュリティ・レベルに変更するか(Webブラウザでアドレスhttps://pdu.example.comを開き、「ネット構成」セクションに移動してログインし、SNMP v3アクセス表を参照)、Enterprise Managerで正しいSNMP v3資格証明を指定してから、操作(SNMP構成メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。プライバシ・パスワードは入力しないでください。プライバシ・パスワードはPDUとEMエージェントの間の通信ではサポートされていません。

PDU検出中に正しいSNMPv3資格証明を入力したことを確認します。

「PDU v2 NMSテーブル、SNMPv3アクセス表およびTrap Hosts Setupテーブルの確認」の説明に従い、SNMPv3アクセス表とTrap Hosts Setupテーブルが正しいかどうか、およびSNMPv3資格証明が変更されていないかどうかを確認します。

このメッセージを含むインシデントが発生した場合は、Enterprise ManagerでSNMPモニタリング資格証明を変更する必要があります。SNMP資格証明の変更は、「SNMP資格証明の変更」で説明されています。

PDU Webインタフェースを使用して、SNMP v3モニタリング資格証明を#PDU: pdu.example.comのSNMP v3アクセス表に書き込めません。テーブルがいっぱいです。PDU Webインタフェースを使用してテーブルから一部のエントリを手動で削除してから(Webブラウザでアドレスhttps://pdu.example.comを開き、「ネット構成」セクションに移動してログインし、SNMP v3アクセスを参照)、操作(SNMP構成メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。 「PDU v2 NMSテーブル、SNMPv3アクセス表およびTrap Hosts Setupテーブルの確認」の説明に従い、SNMPv3アクセス表に空の行があるかどうかを確認します。
PDU Webインタフェースを使用して、EMエージェント・ホストIPアドレスのモニタリングを#PDU: pdu.example.comのTrap Hosts Setup IP-コミュニティ・テーブルに書き込めません。異なるSNMP v3ユーザーを持つ必要なエージェントIPアドレス127.0.0.1のエントリがすでに存在します。PDU Webインタフェースを使用してテーブルからこのエントリを手動で削除するか、正しいSNMP v3ユーザーに変更するか(Webブラウザでアドレス{2}を開き、「ネット構成」セクションに移動してログインし、Trap Hosts Setup IP-コミュニティ・テーブルを参照)、Enterprise Managerで正しいSNMP v3資格証明を指定してから、操作(SNMP構成メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。プライバシ・パスワードは入力しないでください。プライバシ・パスワードはPDUとEMエージェントの間の通信ではサポートされていません。

PDU検出中に正しいSNMPv3資格証明を入力したことを確認します。

「PDU v2 NMSテーブル、SNMPv3アクセス表およびTrap Hosts Setupテーブルの確認」の説明に従い、SNMPv3アクセス表とTrap Hosts Setupテーブルが正しいかどうか、およびSNMPv3資格証明が変更されていないかどうかを確認します。

このメッセージを含むインシデントが発生した場合は、Enterprise ManagerでSNMPモニタリング資格証明を変更する必要があります。SNMP資格証明の変更は、「SNMP資格証明の変更」で説明されています。

#PDU: pdu.example.comのSNMP認証パスワードが短すぎます。パスワードは8文字以上である必要があります。Enterprise Managerで正しいSNMP資格証明を指定して、操作(メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。 このメッセージを含むインシデントが発生した場合は、Enterprise ManagerでSNMPモニタリング資格証明を変更する必要があります。SNMP資格証明の変更は、「SNMP資格証明の変更」で説明されています。8文字以上のSNMPv3パスワードを指定してください。
#PDU: pdu.example.comのSNMP資格証明が指定されませんでした。Enterprise Managerで正しいSNMP資格証明を指定して、操作(メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。 このメッセージを含むインシデントが発生した場合は、Enterprise ManagerでSNMPモニタリング資格証明を変更する必要があります。SNMP資格証明の変更は、「SNMP資格証明の変更」で説明されています。
#PDU: pdu.example.comのSNMPv3認証パスワードを指定する必要があります。Enterprise ManagerでSNMPバージョン3の資格証明を指定して、操作(メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。 このメッセージを含むインシデントが発生した場合は、Enterprise ManagerでSNMPモニタリング資格証明を変更する必要があります。SNMP資格証明の変更は、「SNMP資格証明の変更」で説明されています。
#PDU: pdu.example.comのSNMP v3資格証明にプライバシ・パスワードは指定しないでください。プライバシ・パスワードはPDUとEMエージェントの間の通信ではサポートされていません。Enterprise ManagerでSNMPバージョン3の資格証明からプライバシ・パスワードを削除して、操作(メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。 このメッセージを含むインシデントが発生した場合は、Enterprise ManagerでSNMPモニタリング資格証明を変更する必要があります。SNMP資格証明の変更は、「SNMP資格証明の変更」で説明されています。SNMPバージョン3の資格証明からプライバシ・パスワードを削除します。
#PDU: pdu.example.comのモジュールまたはフェーズの数が0 (ゼロ)とレポートされています。PDU Webインタフェースが正しく機能していません。PDU Webインタフェースを再起動してください。再起動の方法は、Sun Rack II電力配分装置ユーザーズ・ガイドを参照してください(PDUバージョンによっては、専用ハードウェアのボタンを使用するか、PDU Webインタフェースhttps://pdu.example.comからPDUを再起動できます)。再起動後に、操作(メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。 エラー・メッセージ・テキストに従います。
#PDU: pdu.example.comのモニターに使用するために指定したSNMP MIBバージョンが正しくありません。「Enhanced」または「Original」を入力してください。他のものが入力されました。 エラー・メッセージ・テキストに従います。

アドレス#PDU: pdu.example.comの#PDU: pdu.example.comがアクセス可能なEMエージェント・ホスト上のネットワーク・インタフェースのIPアドレス参照で例外が発生しました。エージェント・ホストからPDUにアクセスできません。

#PDU: pdu.example.comがアクセス可能なEMエージェント・ホスト上のネットワーク・インタフェースのIPアドレス参照で例外が発生しました。

アドレス203.0.113.200の#PDU: pdu.example.comはEMエージェント・ホストのどのネットワーク・インタフェースからもアクセスできません。別のエージェントを選択するか、PDUがアクセスできない問題を解決してください。

「PDUバージョン識別」の説明に従い、PDUが稼働中であることを確認します。

PDUにアクセスできる場合は、ネットワーク構成を確認します。

#PDU: pdu.example.com: 問題の説明。サポート対象のPDUではなく、サポート対象外のPDUハードウェアへのアクセスを試行した可能性があります。

「PDUバージョン識別」の説明に従い、PDUが稼働中であることを確認します。

PDUにアクセスできる場合は、ネットワーク構成を確認します。

「PDUバージョン識別」の説明に従い、検出中に入力したIPアドレスまたはDNS名がPDU (別のハードウェアではない)およびサポートされているPDUモデルを指していることを確認します。

モデル#PDU: pdu.example.comはサポートされていません。最大数が4モジュールのPDUのみサポートされています。検出されたモジュール数: 5

「PDUバージョン識別」の説明に従い、PDUが稼働中であることを確認します。

PDUにアクセスできる場合は、ネットワーク構成を確認します。

「PDUバージョン識別」の説明に従い、検出中に入力したIPアドレスまたはDNS名がPDU (別のハードウェアではない)およびサポートされているPDUモデルを指していることを確認します。

PDUが応答しません。過負荷であるかオフラインになっています。取得または確認できないものがあります。PDUがオンラインかどうか確認してから(Webブラウザでアドレスhttps://pdu.example.comを開く)、操作(メトリック収集、接続テスト)をやりなおしてください。

「PDUバージョン識別」の章の説明に従い、PDUが稼働中であることを確認します。

PDUにアクセスできる場合は、ネットワーク構成を確認します。

「PDUバージョン識別」の説明に従い、検出中に入力したIPアドレスまたはDNS名がPDU (別のハードウェアではない)およびサポートされているPDUモデルを指していることを確認します。