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Oracle® Enterprise Manager Cloud Control管理リポジトリ・ビュー・リファレンス
13c リリース2
E78868-01
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4 コンプライアンス・ビュー

この章では、各コンプライアンス・ビューとその列について説明します。コンプライアンスとは、規格または要件、あるいはその両方に準拠することです。Enterprise Managerコンプライアンス管理では、構成、セキュリティおよび記憶域に対する企業のベスト・プラクティスに関連する、ターゲットおよびシステムのコンプライアンスを評価できます。これは、コンプライアンス・フレームワーク、コンプライアンス標準およびコンプライアンス標準ルールを定義、カスタマイズおよび管理することで実現します。また、ターゲットおよびシステムがコンプライアンスに対応するよう構成を変更する方法に関する情報が提供されます。

この章の構成は、次のとおりです。

ビューを使用する方法の例は、「例」を参照してください。

4.1 MGMT$COMPLIANCE_STANDARD_RULE

MGMT$COMPLIANCE_STANDARD_RULEビューには、すべてのコンプライアンス標準ルールのリストが含まれます。コンプライアンス標準ルールは、構成データの変更がコンプライアンスに影響するかどうかを決定するためのテストです。コンプライアンス標準ルールは、1つ以上のコンプライアンス標準にマップされます。


表4-1 MGMT$COMPLIANCE_STANDARD_RULE

説明

RULE_NAME

表示名(英語)

DESCRIPTION

ルールの説明(英語)

TARGET_TYPE

ルールのアプリケーション・ターゲット・タイプ

REFERENCE_URL

このリリースでは使用されません。

RATIONALE

このルールの重要度および非準拠の結果について説明します。

FIXTEXT

ターゲットにこのルールを遵守させる手順について説明します

WARNING

このルールに関する注意または警告

RULE_TYPE

ルールのタイプ。

使用可能な値は次のとおりです。

  • リポジトリ

  • エージェント

  • モニタリング

MESSAGE

新たな違反に関して記録されたメッセージ

CLEAR_MESSAGE

明らかな違反に関して記録されたメッセージ

SEVERITY

ルールの重大度

使用可能な値は次のとおりです。

  • マイナー警告

  • 警告

  • クリティカル

LIFECYCLE_STATE

ルールのライフサイクル・ステータス

使用可能な値は次のとおりです。

  • 開発

  • 本番

  • ドラフト

AUTHOR

ルールの作成者

OWNER

ルールの所有者

IS_SYSTEM

ルールがシステム定義かどうかを指定します。

使用可能な値は次のとおりです

  • False

  • True

RULE_DNAME_NLSID

英語以外のユーザー用のルールの表示名のNLSID

DESCRIPTION_NLSID

英語以外のユーザー用のルールの説明のNLSID

RATIONALE_NLSID

英語以外のユーザー用のルールの影響のNLSID

FIXTEXT_NLSID

英語以外のユーザー用のルールの推奨のNLSID

WARNING_NLSID

英語以外のユーザー用のルールの警告のNLSID

RULE_TYPE_CODE

コンプライアンス標準ルールのタイプを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 1: リポジトリ

  • 2: エージェント

  • 3: モニタリング

SEVERITY_CODE

コンプライアンス標準ルールの重大度を表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 18: マイナー警告

  • 20: 警告

  • 25: クリティカル

LIFECYCLE_STATE_CODE

コンプライアンス標準ルールのライフサイクルのステータスを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 1: 開発

  • 2: 本番

  • 3: ドラフト

IS_SYSTEM_CODE

コンプライアンス標準ルールがシステム定義かどうかを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 0: False

  • 1: True


4.2 MGMT$COMPLIANCE_STANDARD

MGMT$COMPLIANCE_STANDARDビューには、すべてのコンプライアンス標準リストが含まれます。コンプライアンス標準は、チェックまたはルールのコレクションです。それは、制御に従っているかどうかを判断するために、ITインフラストラクチャのセットに対してテストする必要があるコンプライアンス制御をEnterprise Managerによって表現したものです。


表4-2 MGMT$COMPLIANCE_STANDARD

説明

CS_NAME

表示名(英語)

TARGET_TYPE

コンプライアンス標準のアプリケーション・ターゲット・タイプ

AUTHOR

コンプライアンス標準の作成者

OWNER

コンプライアンス標準の所有者

VERSION

コンプライアンス標準のバージョン

KEYWORDS

コンプライアンス標準に関連付けられているキーワード

LIFECYCLE_STATUS

コンプライアンス標準のライフサイクル・ステータス

使用可能な値は次のとおりです。

  • 開発

  • 本番

AUTO_ENABLE

コンプライアンス標準がアプリケーション・ターゲットに自動的に関連付けられるかどうかを指定します。

使用可能な値は次のとおりです。

  • False

  • True

DESCRIPTION

コンプライアンス標準の説明(英語)

REFERENCE_URL

このリリースでは使用されません。

FRONT_MATTER

コンプライアンス標準の導入テキスト

REAR_MATTER

コンプライアンス標準の結論テキスト

NOTICE

コンプライアンス標準に関する法律上の注意点または著作権のテキスト

IS_SYSTEM

コンプライアンス標準がシステム定義かどうかを指定します。

使用可能な値は次のとおりです。

  • False

  • True

CS_DNAME_NLSID

英語以外のユーザー用の標準の表示名のNLSID

LIFECYCLE_STATE_CODE

コンプライアンス標準のライフサイクルのステータスを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 1: 開発

  • 2: 本番

AUTO_ENABLE_CODE

コンプライアンス標準がアプリケーション・ターゲットに自動的に関連付けられるかどうかを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 0: False

  • 1: True

DESCRIPTION_NLSID

英語以外のユーザー用のコンプライアンス標準の説明のNLSID

NOTICE_NLSID

英語以外のユーザー用のコンプライアンス標準に関する法律上の注意点または著作権のNLSID

IS_SYSTEM_CODE

コンプライアンス標準がシステム定義かどうかを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 0: False

  • 1: True

CS_TYPE

コンプライアンス標準のタイプ

CS_TYPE_CODE

コンプライアンス標準のタイプを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 1: リポジトリ

  • 2: WebLogic Serverの署名

  • 3: リアルタイム・モニタリング


4.3 MGMT$COMPLIANCE_STANDARD_GROUP

MGMT$COMPLIANCE_STANDARD_GROUPビューには、すべてのコンプライアンス標準グループのリストが含まれます。


表4-3 MGMT$COMPLIANCE_STANDARD_GROUP

説明

CSG_NAME

表示名(英語)

AUTHOR

コンプライアンス標準グループの作成者

OWNER

コンプライアンス標準グループの所有者

VERSION

コンプライアンス標準グループのバージョン

LIFECYCLE_STATUS

コンプライアンス標準グループのライフサイクル・ステータス

使用可能な値は次のとおりです。

  • 開発

  • 本番

DESCRIPTION

コンプライアンス標準グループの説明(英語)

REFERENCE_URL

このリリースでは使用されません。

FRONT_MATTER

コンプライアンス標準グループの導入テキスト

REAR_MATTER

コンプライアンス標準グループの結論テキスト

NOTICE

コンプライアンス標準グループに関する法律上の注意点または著作権のテキスト

IS_SYSTEM

コンプライアンス標準グループがシステム定義かどうかを指定します。

使用可能な値は次のとおりです。

  • False

  • True

CSG_DNAME_NLSID

英語以外のユーザー用のコンプライアンス標準グループの表示名のNLSID

LIFECYCLE_STATE_CODE

コンプライアンス標準グループのライフサイクルのステータスを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 1: 開発

  • 2: 本番

DESCRIPTION_NLSID

英語以外のユーザー用のコンプライアンス標準グループの説明のNLSID

NOTICE_NLSID

英語以外のユーザー用のコンプライアンス標準グループに関する法律上の注意点または著作権のNLSID

IS_SYSTEM_CODE

コンプライアンス標準グループがシステム定義かどうかを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 0: False

  • 1: True


4.4 MGMT$CS_EVAL_SUMMARY

MGMT$CS_EVAL_SUMMARYビューには、すべてのルート・コンプライアンス標準スコアのリストが含まれます。


表4-4 MGMT$CS_EVAL_SUMMARY

説明

CS_GUID

コンプライアンス標準の一意の識別子

注意: この値は、MGMT$COMPLIANCE_STANDARDビューから取得できます。

TARGET_GUID

ターゲットの一意の識別子

CS_NAME

コンプライアンス標準の内部名

CS_INAME

コンプライアンス標準の表示名(英語)

CS_AUTHOR

コンプライアンス標準の作成者

CS_VERSION

コンプライアンス標準のバージョン

TARGET_NAME

ターゲット名

TARGET_TYPE

ターゲット・タイプ

COMPLIANT_RULES

そのターゲットのコンプライアンス標準階層内の準拠ルールの数

CRITICAL_RULES

そのターゲットのコンプライアンス標準階層内のクリティカルなルールの数

WARN_RULES

そのターゲットのコンプライアンス標準階層内の警告ルールの数

MWARN_RULES

そのターゲットのコンプライアンス標準階層内のマイナー警告ルールの数

NON_COMPLIANT_RULES

そのターゲットのコンプライアンス標準階層内の非準拠ルールの数

ERROR_RULES

そのターゲットのコンプライアンス標準階層内のエラー・ルールの数

UNKNOWN_RULES

そのターゲットのコンプライアンス標準階層内の不明ルールの数

CRIT_VIOLATIONS

コンプライアンス標準によって検出されたクリティカル違反の合計

WARN_VIOLATIONS

コンプライアンス標準によって検出された警告違反の合計

MWARN_VIOLATIONS

コンプライアンス標準によって検出されたマイナー警告違反の合計

TOTAL_VIOLATIONS

コンプライアンス標準によって検出された違反の合計

COMPLIANCE_SCORE_LEVEL

コンプライアンス・スコア・レベルを指定します。

使用可能な値は次のとおりです。

  • コンプライアンス

  • クリティカル

  • 警告

LAST_EVALUATION_DATE

最終スコア評価日

COMPLIANCE_SCORE

標準のコンプライアンス・スコア

IS_SCORE_VALID

コンプライアンス・スコアが有効かどうかを指定します。

CS_TYPE

コンプライアンス標準のタイプ

使用可能な値は次のとおりです。

  • リポジトリ

  • WebLogic Serverの署名

  • リアルタイム・モニタリング

CS_DNAME_NLSID

英語以外のユーザー用の標準の表示名のNLSID

COMPLIANCE_SCORE_LEVEL_CODE

コンプライアンス・スコア・レベルを表します。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 0: コンプライアンス

  • 1: クリティカル

  • 2: 警告

IS_SCORE_VALID_CODE

コンプライアンス・スコアが有効かどうかを表します。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 0: False

  • 1: True

CS_TYPE_CODE

コンプライアンス標準のタイプを表します。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 1: リポジトリ

  • 2: WebLogic Serverの署名

  • 3: リアルタイム・モニタリング


4.5 MGMT$COMPOSITE_CS_EVAL_SUMMARY

MGMT$COMPOSITE_CS_EVAL_SUMMARYビューには、すべてのコンプライアンス標準スコアのリストが含まれます。MGMT$COMPOSITE_CS_EVAL_SUMMARYビューの各行は、最上位のコンプライアンス標準または最上位のターゲットおよびそれに含まれるコンプライアンス標準またはメンバー・ターゲットの結果を表します。

別の最上位コンプライアンス標準内にコンプライアンス標準を含める場合、含める標準は、最上位コンプライアンス標準と同じターゲット・タイプである必要があります。最上位のコンプライアンス標準がコンポジット・ターゲット・タイプの場合、それに含まれる標準は、コンポジット・ターゲット・タイプのメンバー・ターゲット・タイプのいずれかです。

注意:

ルート・コンプライアンス標準は、(コンポジット・ターゲット・タイプの)ルート・ターゲットに関連付けられます。コンプライアンス標準は、同じ適切なターゲット・タイプおよびターゲット・フィルタ基準のメンバー・ターゲットに関連付けられます。


表4-5 MGMT$COMPOSITE_CS_EVAL_SUMMARY

説明

ROOT_CS_GUID

ルート・コンプライアンス標準の一意の識別子

注意: この値は、MGMT$COMPLIANCE_STANDARDビューから取得できます。

RQS_GUID

ルート・コンプライアンス標準コンテキスト内のコンプライアンス標準の一意の識別子

CS_GUID

コンプライアンス標準の一意の識別子

注意: この値は、MGMT$COMPLIANCE_STANDARDビューから取得できます。

ROOT_TARGET_GUID

ルート・ターゲットの一意の識別子

TARGET_GUID

ターゲットの一意の識別子

ROOT_CS_NAME

ルート・コンプライアンス標準の内部名

ROOT_CS_INAME

ルート・コンプライアンス標準の表示名(英語)

ROOT_CS_AUTHOR

ルート・コンプライアンス標準の作成者

ROOT_CS_VERSION

ルート・コンプライアンス標準のバージョン

CS_NAME

コンプライアンス標準の内部名

CS_INAME

表示名(英語)

CS_AUTHOR

標準の作成者

CS_VERSION

標準のバージョン

ROOT_TARGET_NAME

ルート・ターゲット名

ROOT_TARGET_TYPE

ルート・ターゲット・タイプ

TARGET_NAME

ターゲット名

TARGET_TYPE

ターゲット・タイプ

COMPLIANT_RULES

そのターゲットまたはメンバー・ターゲットのコンプライアンス標準階層内の準拠ルールの数

CRITICAL_RULES

そのターゲットまたはメンバー・ターゲットのコンプライアンス標準階層内のクリティカルなルールの数

WARN_RULES

そのターゲットまたはメンバー・ターゲットのコンプライアンス標準階層内の警告ルールの数

MWARN_RULES

そのターゲットまたはメンバー・ターゲットのコンプライアンス標準階層内のマイナー警告ルールの数

NON_COMPLIANT_RULES

そのターゲットまたはメンバー・ターゲットのコンプライアンス標準階層内の非準拠ルールの数

ERROR_RULES

そのターゲットまたはメンバー・ターゲットのコンプライアンス標準階層内のエラー・ルールの数

UNKNOWN_RULES

そのターゲットまたはメンバー・ターゲットのコンプライアンス標準階層内の不明ルールの数

CRIT_VIOLATIONS

コンプライアンス標準によって検出されたクリティカル違反の合計

WARN_VIOLATIONS

コンプライアンス標準によって検出された警告違反の合計

MWARN_VIOLATIONS

コンプライアンス標準によって検出されたマイナー警告違反の合計

TOTAL_VIOLATIONS

コンプライアンス標準によって検出された違反の合計

SUPPRESSED_CRIT

抑止されているクリティカル違反の数

SUPPRESSED_WARN

抑止されている警告違反の数

SUPPRESSED_MWARN

抑止されているマイナー警告違反の数

COMPLIANCE_SCORE_LEVEL

コンプライアンス・スコア・レベル

使用可能な値は次のとおりです。

  • コンプライアンス

  • クリティカル

  • 警告

LAST_EVALUATION_DATE

最終評価日

COMPLIANCE_SCORE

標準のコンプライアンス・スコア

ROOT_CS_NAME_NLSID

英語以外のユーザー用のルート・コンプライアンス標準の名前のNLSID

CS_NAME_NLSID

英語以外のユーザー用のコンプライアンス標準の名前のNLSID

COMPLIANCE_SCORE_LEVEL_CODE

コンプライアンス・スコア・レベルを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 0: コンプライアンス

  • 1: クリティカル

  • 2: 警告

IS_SCORE_VALID_CODE

コンプライアンス・スコアが有効かどうかを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 0: False

  • 1: True


4.6 MGMT$CS_RULE_EVAL_SUMMARY

MGMT$CS_RULE_EVAL_SUMMARYビューには、ターゲットのすべてコンプライアンス・ルール・スコアのリストが含まれます。


表4-6 MGMT$CS_RULE_EVAL_SUMMARY

説明

ROOT_CS_GUID

ルート・コンプライアンス標準の一意の識別子

注意: この値は、MGMT$COMPLIANCE_STANDARDビューから取得できます。

RQS_GUID

ルート・コンプライアンス標準コンテキスト内のルールの一意の識別子

RULE_GUID

コンプライアンス・ルールの一意の識別子

注意: これは、MGMT$COMPLIANCE_STANDARD_RULEビューから取得できます。

ROOT_TARGET_GUID

ルート・ターゲットの一意の識別子

TARGET_GUID

ターゲットの一意の識別子

ROOT_CS_NAME

ルート・コンプライアンス標準の内部名

ROOT_CS_INAME

ルート・コンプライアンス標準の表示名(英語)

ROOT_CS_AUTHOR

ルート・コンプライアンス標準の作成者

ROOT_CS_VERSION

ルート・コンプライアンス標準のバージョン

PARENT_CS_NAME

親コンプライアンス標準の内部名

PARENT_CS_INAME

親コンプライアンス標準の表示名(英語)

PARENT_CS_AUTHOR

親コンプライアンス標準の標準の作成者

PARENT_CS_VERSION

親コンプライアンス標準のバージョン

RULE_NAME

ルールの表示名(英語)

RULE_INAME

ルールの内部名

ROOT_TARGET_NAME

ルート・ターゲット名

ROOT_TARGET_TYPE

ルート・ターゲット・タイプ

TARGET_NAME

ターゲット名

TARGET_TYPE

ターゲット・タイプ

TOTAL_VIOLATIONS

コンプライアンス標準コンテキスト内のコンプライアンス・ルールによって検出された違反の合計

LAST_EVALUATION_DATE

最終評価日

COMPLIANCE_SCORE

コンプライアンス標準コンテキストに対するルールのコンプライアンス・スコア

IS_SCORE_VALID

コンプライアンス・スコアが有効かどうかを指定します。

ROOT_CS_NAME_NLSID

英語以外のユーザー用のルート・コンプライアンス標準の名前のNLSID

PARENT_CS_NAME_NLSID

英語以外のユーザー用の親コンプライアンス標準の名前のNLSID

IS_SCORE_VALID_CODE

コンプライアンス・スコアが有効かどうかを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 0: False

  • 1: True


4.7 MGMT$CS_GROUP_EVAL_SUMMARY

MGMT$CS_GROUP_EVAL_SUMMARYビューには、すべてのコンプライアンス標準グループ・スコアのリストが含まれます。


表4-7 MGMT$CS_GROUP_EVAL_SUMMARY

説明

CSG_GUID

コンプライアンス標準グループの一意の識別子

注意: これは、MGMT$COMPLIANCE_STANDARD_GROUPビューから取得できます。

CSG_NAME

コンプライアンス標準グループの内部名

CSG_INAME

表示名(英語)

CSG_VERSION

コンプライアンス標準グループのバージョン

CRITICAL_EVALUATIONS

クリティカルな評価の数

WARNING_EVALUATIONS

警告評価の数

COMPLIANT_EVALUATIONS

準拠評価の数

CRITICAL_VIOLATIONS

クリティカル違反の合計

WARN_VIOLATIONS

警告違反の合計

MWARN_VIOLATIONS

マイナー警告違反の合計

COMPLIANCE_SCORE

コンプライアンス標準グループのコンプライアンス・スコア


4.8 MGMT$CS_TARGET_ASSOC

MGMT$CS_TARGET_ASSOCビューには、すべてのルート・コンプライアンス標準およびターゲットの関連付けのリストが含まれます。


表4-8 MGMT$CS_TARGET_ASSOC

説明

CS_GUID

コンプライアンス標準の一意の識別子

注意: この値は、MGMT$COMPLIANCE_STANDARDビューから取得できます。

TARGET_GUID

ターゲットの一意の識別子

CS_NAME

コンプライアンス標準の内部名

CS_INAME

表示名(英語)

CS_AUTHOR

標準の作成者

CS_VERSION

標準のバージョン

TARGET_NAME

ターゲット名

TARGET_TYPE

ターゲット・タイプ

CRIT_THRESHOLD

クリティカルしきい値

WARN_THRESHOLD

警告しきい値

STATUS

関連付けのステータス

使用可能な値は次のとおりです。

  • 有効

  • 無効

CS_DNAME_NLSID

英語以外のユーザー用の標準の表示名のNLSID

STATUS_CODE

関連付けのステータスを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 1: 有効

  • 2: 無効

  • 3: 有効化の保留中

  • 4: 無効化の保留中


4.9 MGMT$CSR_CURRENT_VIOLATION

MGMT$CSR_CURRENT_VIOLATIONビューには、すべてのコンプライアンス・ルールのアクティブな違反が含まれます。


表4-9 MGMT$CSR_CURRENT_VIOLATION

説明

ROOT_CS_GUID

ルート・コンプライアンス標準の一意のGUID

RQS_GUID

ルート・コンプライアンス標準内のルール組込みの一意のGUID

RULE_GUID

ルールの一意のGUID

ROOT_TARGET_GUID

ルート・ターゲットの一意のGUID

TARGET_GUID

ターゲットの一意のGUID

POLICY_GUID

ポリシー(リポジトリ・ルール)の一意のGUID

KEY_VALUE

違反のキー値

COLLECTION_TIMESTAMP

違反が起こったときのタイムスタンプ

VIOLATION_GUID

違反を識別する一意のGUID

VIOLATION_LEVEL

違反の優先度を指定します。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 18: マイナー警告

  • 20: 警告

  • 25: クリティカル

RULE_TYPE

違反対象のコンプライアンス・ルールのタイプを指定します。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 1: リポジトリ・ルール

  • 2: ガーディアン・ルール

  • 3: コンプライアンス・リアルタイム・ルール

ANNOTATED_FLAG

このリリースでは使用されません。

MESSAGE

ルールの違反メッセージ

MESSAGE_NLSID

ルールの違反メッセージのNLSID

MESSAGE_PARAMS

違反メッセージ・パラメータ

ACTION_MESSAGE_NLSID

このリリースでは使用されません。

ACTION_MESSAGE_PARAMS

このリリースでは使用されません。


4.10 MGMT$CSR_VIOLATION_CONTEXT

MGMT$CSR_VIOLATION_CONTEXTビューには、違反コンテキスト(違反に関して収集するようルールに定義されている追加の列)が含まれます。


表4-10 MGMT$CSR_VIOLATION_CONTEXT

説明

VIOLATION_GUID

違反を識別する一意のGUID

COLLECTION_TIMESTAMP

違反が発生したタイムスタンプ

COLUMN_NAME

違反コンテキストの列の名前

COLUMN_TYPE

列名のタイプ

使用可能な値は次のとおりです。

  • 1: 数値

  • 2: 文字列

COLUMN_VALUE

列の数値を指定します。

注意: COLUMN_TYPEが1に設定されている場合のみ該当します。

COLUMN_STR_VALUE

列の文字列値を指定します。

注意: COLUMN_TYPEが2に設定されている場合のみ該当します。


4.11 MGMT$EM_RULE_VIOL_CTXT_DEF

MGMT$EM_RULE_VIOL_CTXT_DEFビューには、コンプライアンス標準ルールの違反コンテキスト定義が格納されます。各行に、コンプライアンス標準ルールの1つの違反列定義が格納されます。


表4-11 MGMT$EM_RULE_VIOL_CTXT_DEF

説明

RULE_GUID

コンプライアンス標準ルールの一意のGUID

COLUMN_INAME

列の内部名

COLUMN_DNAME

列の表示名

COLUMN_DNAME_NLSID

列の表示名のNLSID

COLUMN_TYPE

列のデータ型。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 1: 数値

  • 2: 文字列

COLUMN_POSITION

違反コンテキスト定義内の列の位置

IS_KEY

列がキー列かどうかを指定します(1=キー列)

IS_HIDDEN

ルール違反UIで違反を表示する際、違反列を表示するか非表示にするかを指定します。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 0: 表示

  • 1: 非表示

LINK_TEMPLATE

現在のリリースでは使用されません。

LINK_ENCODE

現在のリリースでは使用されません。

IS_LINK_EM_PAGE

現在のリリースでは使用されません。


4.12 MGMT$RULE_KEYWORD

MGMT$RULE_KEYWORDビューには、各ルールのキーワード・リストが格納されます。


表4-12 MGMT$RULE_KEYWORD

説明

RULE_GUID

ルールの一意のGUID

KEYWORD_NAME

キーワード名

KEYWORD_NAME_NLSID

キーワード・リストの名前のNLSID

IS_SYSTEM

システム定義のキーワードなのかユーザー定義のキーワードなのかを指定します。


4.13 MGMT$CS_KEYWORD

MGMT$CS_KEYWORDビューには、各コンプライアンス標準のキーワード・リストが格納されます。


表4-13 MGMT$CS_KEYWORD

説明

CS_GUID

コンプライアンス標準の一意のGUID

KEYWORD_NAME

キーワード名

KEYWORD_NAME_NLSID

キーワード・リストの名前のNLSID

IS_SYSTEM

システム定義のキーワードなのかユーザー定義のキーワードなのかを指定します。


4.14 MGMT$CS_GROUP_KEYWORD

MGMT$CS_GROUP_KEYWORDビューには、各標準グループのキーワード・リストが格納されます。


表4-14 MGMT$CS_GROUP_KEYWORD

説明

CSG_GUID

標準グループの一意のGUID

KEYWORD_NAME

キーワード名

KEYWORD_NAME_NLSID

キーワード・リストの名前のNLSID

IS_SYSTEM

システム定義のキーワードなのかユーザー定義のキーワードなのかを指定します。


4.15 MGMT$CS_RULE_ATTRS

MGMT$CS_RULE_ATTRSビューには、すべてのコンプライアンス・ルール属性のリストが含まれます。


表4-15 MGMT$CS_RULE_ATTRS

説明

RULE_GUID

コンプライアンス・ルールの一意の識別子。

RULE_INAME

コンプライアンス・ルールの内部名。

RULE_DNAME

英語の表示名。

DESCRIPTION

コンプライアンス・ルールの英語の説明。

TARGET_TYPE

コンプライアンス・ルールの適用可能なターゲット・タイプ。

REFERENCE_URL

参照URL。

RATIONALE

このコンプライアンス・ルールの重要度および非準拠の結果について説明します。

FIXTEXT

ターゲットにこのルールを遵守させるために必要な手順について説明します。

WARNING

このルールに関する注意または警告

CHECK_GUID

一意の内部識別子。

MESSAGE

新たな違反に関して記録されたメッセージ。

CLEAR_MESSAGE

明らかな違反に関して記録されたメッセージ。

SEVERITY

コンプライアンス・ルールの重大度。

VERSION

コンプライアンス・ルールのバージョン。

LIFECYCLE_STATE

コンプライアンス・ルールのライフサイクル・ステータス。

AUTHOR

コンプライアンス・ルールの作成者。

OWNER

コンプライアンス・ルールの所有者。

LAST_UPDATED_DATE

コンプライアンス・ルールに対する最後の編集のタイムスタンプ。

LAST_UPDATED_BY

ルールを編集したユーザー。

EVAL_ALWAYS

必須の評価ロールアップを示すフラグ。

TABLE_NAMES

コンプライアンス・ルールの表名。

RULE_DNAME_NLSID

英語以外のユーザー用のルールの表示名のNLSID。

DESCRIPTION_NLSID

英語以外のユーザー用のルールの説明のNLSID。

RATIONALE_NLSID

英語以外のユーザー用のルールの影響のNLSID。

FIXTEXT_NLSID

英語以外のユーザー用のルールの推奨のNLSID。

WARNING_NLSID

英語以外のユーザー用のルールの警告のNLSID。

MESSAGE_NLSID

英語以外のユーザー用のルールのメッセージのNLSID。

CLEAR_MESSAGE_NLSID

英語以外のユーザー用のルールのクリア・メッセージのNLSID。

RULE_TYPE

ルールのタイプを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 1: リポジトリ

  • 2: エージェント

  • 3: モニタリング

IS_SYSTEM

ルールがシステム定義かどうかを表すコード。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 0 - False

  • 1 - True


4.16 MGMT$CS_HIERARCHY

MGMT$CS_HIERARCHYビューには、すべての標準階層メタデータが含まれます。


表4-16 MGMT$CS_HIERARCHY

説明

PARENT_GUID

親の一意の識別子。コンプライアンス標準またはルール・フォルダGUIDを参照できます。

PARENT_TYPE_NAME

親タイプの名前。

使用可能な値は次のとおりです。

  • nullの親

  • コンプライアンス標準

  • rulefolder

PARENT_TYPE

親タイプ。

使用可能な値は次のとおりです。

  • =0: nullの親

  • =1: コンプライアンス標準

  • =2: rulefolder

CHILD_GUID

子の一意の識別子。コンプライアンス標準、ルール・フォルダまたはルールGUIDを参照できます。

CHILD_TYPE_NAME

子タイプの名前。

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: コンプライアンス標準

  • =2: rulefolder

  • =3: rule

CHILD_TYPE

子タイプ。

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: コンプライアンス標準

  • =2: rulefolder

  • =3: rule

CHILD_POSITION

直前のピア・ノードに対する子の位置。

IMPORTANCE_LEVEL_NAME

重要度レベルの名前。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 標準

IMPORTANCE_LEVEL

重要度レベル。

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: 高

  • =2: 標準

  • =3: 低


4.17 MGMT$CS_RQS_HIERARCHY

MGMT$CS_RQS_HIERARCHYビューには、すべての標準実行時階層メタデータが含まれます。主キーはPARENT_RQS_GUID、PARENT_GUID、CHILD_RQS_GUID、CHILD_GUIDであることに注意してください。


表4-17 MGMT$CS_RQS_HIERARCHY

説明

ROOT_CS_GUID

ルート・コンプライアンス標準の一意の識別子。

PARENT_RQS_GUID

ルート・コンプライアンス標準内の組込みに対する親の一意の識別子。

PARENT_GUID

親の一意の識別子。

PARENT_TYPE

親タイプ。

使用可能な値は次のとおりです。

  • =0: null

  • =1: コンプライアンス標準

  • =2: rulefolder

CHILD_RQS_GUID

ルート・コンプライアンス標準内の組込みに対する子の一意の識別子。

CHILD_GUID

子の一意の識別子。

CHILD_TYPE_NAME

子タイプの名前。

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: コンプライアンス標準

  • =2: rulefolder

  • =3: rule

CHILD_TYPE

子タイプ。

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: コンプライアンス標準

  • =2: rulefolder

  • =3: rule

CHILD_POSITION

直前のピア・ノードに対する子の位置。


4.18 MGMT$CS_RULEFOLDER

MGMT$CS_RULEFOLDERビューには、すべてのルール・フォルダ・メタデータが含まれます。


表4-18 MGMT$CS_RULEFOLDER

説明

RULEFOLDER_GUID

コンプライアンス標準ルール・フォルダの一意の識別子。

CS_GUID

ルール・フォルダが属するコンプライアンス標準の一意の識別子。

RULEFOLDER_INAME

ルール・フォルダの内部名

RULEFOLDER_DNAME

ルール・フォルダの表示名

DESCRIPTION

ルール・フォルダの説明

REFERENCE_URL

参照URL

RULEFOLDER_DNAME_NLSID

ルール・フォルダの表示名のNLSID

DESCRIPTION_NLSID

説明名のNLSID


4.19 MGMT$CSG_HIERARCHY

MGMT$CSG_HIERARCHYビューには、コンプライアンス標準グループ階層メタデータが含まれます。


表4-19 MGMT$CSG_HIERARCHY

説明

PARENT_GUID

親の一意の識別子。コンプライアンス・グループまたはコンプライアンス・サブグループGUIDのいずれかを参照できます。

PARENT_TYPE_NAME

親タイプの名前。

使用可能な値は次のとおりです。

  • コンプライアンス・グループ

  • サブグループ

PARENT_TYPE

親タイプ。

使用可能な値は次のとおりです。

  • =0: nullの親

  • =4: コンプライアンス・グループ

  • =5: サブグループ

CHILD_GUID

子の一意の識別子。コンプライアンス標準またはサブグループを参照できます。

CHILD_TYPE_NAME

ルール・フォルダの説明

CHILD_TYPE

子タイプ。

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: コンプライアンス標準

  • =2: rulefolder

  • =3: rule

CHILD_POSITION

直前のピア・ノードに対する子の位置

IMPORTANCE_LEVEL

重要度レベル。

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: 高

  • =2: 標準

  • =3: 低


4.20 MGMT$CSG_SUBGROUP

MGMT$CSG_SUBGROUPビューには、em_csg_subgroup属性が含まれます。


表4-20 MGMT$CSG_SUBGROUP

説明

SUBGROUP_GUID

サブグループの一意の識別子。

CSG_GUID

コンプライアンス標準グループの一意の識別子。

注意: これは、MGMT$COMPLIANCE_STANDARD_GROUPビューから取得できます。

SUBGROUP_INAME

サブグループの内部名

SUBGROUP_DNAME

サブグループの表示名

DESCRIPTION

サブグループの説明

REFERENCE_URL

参照URL。

SUBGROUP_DNAME_NLSID

サブグループの表示名のNLSID

DESCRIPTION_NLSID

サブグループの説明のNLSID


4.21 MGMT$CSR_TARGET_ASSOC

MGMT$CSR_TARGET_ASSOCビューには、ルールおよびターゲット・アソシエーション設定の情報が含まれます。


表4-21 MGMT$CSR_TARGET_ASSOC

説明

SUBGROUP_GUID

サブグループの一意の識別子。

RQS_GUID

ルート・コンプライアンス標準内のルール組込みの一意の識別子。

RULE_GUID

ルールの一意の識別子

ROOT_TARGET_GUID

ルート・ターゲットの一意の識別子

TARGET_GUID

ターゲットの一意の識別子

IMPORTANCE

コンプライアンス標準階層内におけるこのアソシエーション・リンクの重大度

OBJECT_TYPE_NAME

オブジェクト型の名前

OBJECT_TYPE

オブジェクト型

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: ターゲット・タイプ

  • =2: ターゲット

EDIT_VERSION

このバージョン番号は編集ごとに1ずつ増えます。同時実行制御のために使用されます。

CRITICAL_EDIT_VERSION

このバージョン番号はクリティカル編集ごとに1ずつ増えます。同時実行制御のために使用されます。

REASON

アソシエーションを有効または無効にする理由

STATUS_NAME

ステータス名

使用可能な値は次のとおりです。

  • 有効

  • 無効

  • 有効化の保留中

  • 無効化の保留中

  • 失敗

  • システム無効

STATUS

ステータス値

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: 有効

  • =2: 無効

  • =3: 有効化の保留中

  • =4: 無効化の保留中

  • =5: 失敗

  • =6: システム無効

STATUS_CODE_NAME

ステータス・コード名

使用可能な値は次のとおりです。

  • ユーザー

  • システム

STATUS_CODE

ステータス・コード値

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: ユーザー

  • =2: システム


4.22 MGMT$CSRF_TARGET_ASSOC

このMGMT$CSRF_TARGET_ASSOCビューには、ルール・フォルダおよびターゲット・アソシエーション設定の情報が含まれます。


表4-22 MGMT$CSRF_TARGET_ASSOC

説明

ROOT_CS_GUID

コンプライアンス標準ルール・フォルダの一意の識別子

RQS_GUID

ルート・コンプライアンス標準内のルール・フォルダ組込みの一意の識別子

RULEFOLDER_GUID

ルール・フォルダの一意の識別子

ROOT_TARGET_GUID

ルート・ターゲットの一意の識別子

TARGET_GUID

ターゲットの一意の識別子

IMPORTANCE

コンプライアンス標準階層内におけるこのアソシエーション・リンクの重大度

OBJECT_TYPE_NAME

オブジェクト型の名前

OBJECT_TYPE

オブジェクト型

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: ターゲット・タイプ

  • =2: ターゲット

EDIT_VERSION

このバージョン番号は編集ごとに1ずつ増えます。同時実行制御のために使用されます。

CRITICAL_EDIT_VERSION

このバージョン番号はクリティカル編集ごとに1ずつ増えます。同時実行制御のために使用されます。

REASON

アソシエーションを有効または無効にする理由

STATUS_NAME

ステータス名

使用可能な値は次のとおりです。

  • 有効

  • 無効

  • 有効化の保留中

  • 無効化の保留中

  • 失敗

  • システム無効

STATUS

ステータス値

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: 有効

  • =2: 無効

  • =3: 有効化の保留中

  • =4: 無効化の保留中

  • =5: 失敗

  • =6: システム無効

STATUS_CODE_NAME

ステータス・コード名

使用可能な値は次のとおりです。

  • ユーザー

  • システム

STATUS_CODE

ステータス・コード値

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: ユーザー

  • =2: システム

IS_CUSTOMIZED_LABEL

カスタマイズを指定するためのラベル

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: はい

  • =0: いいえ

IS_CUSTOMIZED

カスタマイズがあるかどかを指定します。

使用可能な値は次のとおりです。

  • =1: はい

  • =0: いいえ


4.23 MGMT$REPO_RULE_CHK_DETAILS

このMGMT$REPO_RULE_CHK_DETAILSビューには、ルール・チェックの詳細が含まれます。


表4-23 MGMT$REPO_RULE_CHK_DETAILS

説明

RULE_GUID

ルールの一意の識別子

SOURCE

ルールのソース

CONDITION

ルールの条件

CONDITION_TYPE_NAME

条件タイプの名前

使用可能な値は次のとおりです。

  • 単純

  • SQL式

CONDITION_OP_NAME

条件の条件演算子


4.24 MGMT$REPOSITORY_RULE_BIND_VARS

このMGMT$REPOSITORY_RULE_BIND_VARSビューには、コンプライアンス・ルールのバインド変数が含まれます。


表4-24 MGMT$REPOSITORY_RULE_BIND_VARS

説明

RULE_GUID

バインド変数が定義されるルールの一意の識別子

BIND_COLUMN_NAME

バインドされるバインド変数の名前

BIND_COLUMN_TYPE

バインドされるバインド変数のタイプ


4.25 MGMT$REPOSITORY_RULE_PARAMS

このMGMT$REPOSITORY_RULE_PARAMSビューには、ルール・パラメータが含まれます。


表4-25 MGMT$REPOSITORY_RULE_PARAMS

説明

RULE_GUID

パラメータが定義されるルールの一意の識別子

PARAM_NAME

ポリシー・パラメータの名前

PARAM_NAME_NLSID

ポリシー・パラメータのNLSID

PARAM_TYPE

ポリシー・パラメータのタイプ


4.26 MGMT$CS_TGT_ASSOC_TXF_REQ

このMGMT$CS_TGT_ASSOC_TXF_REQビューには、コンプライアンス・アソシエーションまたはメタデータを管理エージェントに転送するリクエスト・サマリーが含まれています。


表4-26 MGMT$CS_TGT_ASSOC_TXF_REQ

説明

ROOT_TARGET_GUID

ルート・ターゲットの一意の識別子

TARGET_GUID

ターゲットの一意の識別子

ROOT_CS_GUID

ルート・コンプライアンス標準の一意の識別子

RQS_GUID

ルート・コンプライアンス標準内のコンプライアンス標準組込みの一意の識別子

CS_GUID

コンプライアンス標準の一意の識別子

CREATION_TS

作成のタイムスタンプ

STATUS

転送のステータス

使用可能な値は次のとおりです。

  • 0: 保留中

  • 1: 正常に終了

  • 2: 失敗

SYNC_ID

アソシエーションに対応する同期ID。これは、テンプレート収集のステータス更新に必要です。

IN_PROCESS

ステータスが保留中の行の場合、行が現在処理されているかどうかがこの列に示されます。

使用可能な値は次のとおりです。

  • 0: 処理が進行中

  • 1: 処理が終了

SEQ

注意: この列は内部使用のみを目的としています。

列の順序番号。行の一意の順序IDが含まれます。管理エージェント標準のジョブ再起動全体でのIDを維持するために使用されます。


4.27 MGMT$EM_CS_RULE_EVENT_ERROR

このMGMT$EM_CS_RULE_EVENT_ERRORビューには、コンプライアンス標準またはルールのエラーを発行した場合のエラー・スタックが格納されます。


表4-27 MGMT$EM_CS_RULE_EVENT_ERROR

説明

ROOT_CS_GUID

ルート・コンプライアンス標準の一意の識別子

CS_GUID

コンプライアンス標準の一意の識別子

RULE_GUID

ルールの一意の識別子

RQS_GUID

ルート・コンプライアンス標準内のルール・フォルダ組込みの一意の識別子

TARGET_GUID

ターゲットの一意の識別子

ROOT_TARGET_GUID

ルート・ターゲットの一意の識別子

VIOLATION_GUID

違反の一意の識別子

ERROR_MSG

エラー・メッセージ

ERROR_STACK

エラー・スタック・トレース

ERROR_TIME

イベント・エラーのタイムスタンプ


4.28 MGMT$CCC_ALL_OBS_BUNDLES

MGMT$CCC_ALL_OBS_BUNDLESビューは、すべての監視バンドルのサマリーを返します。このビューに対する問合せでパーティションを最初に利用するBUNDLE_START_TIMEを使用した適切なフィールドに対してフィルタ処理を使用していることを確認してください。


表4-28 MGMT$CCC_ALL_OBS_BUNDLES

説明

BUNDLE_ID

ルール・バンドル設定に基づいてこの監視が属するバンドル

TARGET

この監視の検出対象のターゲット

TARGET_TYPE

ターゲットのタイプ

RULE_NAME

リアルタイム・モニタリング・コンプライアンス標準ルールの名前

ENTITY_TYPE

アクションが行われたエンティティのエンティティ・タイプ

USER_PERFORMING_ACTION

アクションを実行したユーザーの名前

BUNDLE_IN_VIOLATION

バンドルが現在違反しているかどうかを示すブール値。つまり、バンドル内の少なくとも1つの監視が未認可です。Trueは、バンドルが違反していることを示します。

BUNDLE_START_TIME

このバンドル内の最初の監視の日付

BUNDLE_CLOSE_TIME

このバンドルが閉じられた日付

BUNDLE_CLOSE_REASON

このバンドルが閉じられた理由の説明

DISTINCT_OBS_COUNT

このバンドル内の監視数の合計

AUTHORIZED_OBS_COUNT

このバンドル内の現在認可されている監視数

UNAUTHORIZED_OBS_COUNT

このバンドル内の現在未認可の監視数

UNAUTH_CLEARED_OBS_COUNT

このバンドル内の(一時は未認可であったが)現在クリアされている監視数

UNAUDITED_OBS_COUNT

このバンドル内の現在未監査の監視数。これらは、監査ステータスを判別するために手動あるいは変更管理統合による評価が行われていないものです。


4.29 MGMT$CCC_ALL_OBSERVATIONS

MGMT$CCC_ALL_OBSERVATIONSビューは、発生したすべての監視を返します。このビューに対する問合せでは、適切なフィールドに対してフィルタ処理が行われるようにする必要があります。パーティションを最初に利用するフィールドはaction_timeにします。


表4-29 MGMT$CCC_ALL_OBSERVATIONS

説明

OBSERVATION_ID

エージェントにより検出された監視に割り当てられる一意のID

BUNDLE_ID

ルール・バンドル設定に基づいてこの監視が属するバンドル

TARGET

この監視に対応するターゲット

TARGET_TYPE

ターゲットのタイプ

ENTITY_TYPE

アクションが行われたエンティティのエンティティ・タイプ

ACTION

監視されたアクション

ACTION_TIME

アクションが発生した時刻

USER_TYPE

アクションを実行したユーザーのタイプ(OSユーザーまたはDBユーザー)

USER_PERFORMING_ACTION

アクションを実行したユーザーの名前

ORIGINAL_USER_NAME

SU/SUDOアクションの場合、直前のユーザー名(一部のエンティティ・タイプにのみ適用可能)

AFFECTED_ENTITY_NAME

このアクションによる影響を受けたエンティティの名前(ファイル名など)

AFFECTED_ENTITY_PREVIOUS_NAME

アクション以前のエンティティの名前。たとえば、ファイル名の変更アクションの場合、古いファイル名です。

SOURCE_HOST_IP

アクションが別のホストから行われた場合、接続のソースIP(一部のエンティティ・タイプにのみ適用可能)

ACTION_PROCESS_ID

アクションを実行したプロセスのプロセスID(一部のエンティティ・タイプにのみ適用可能)

ACTION_PROCESS_NAME

アクションを実行したプロセスの名前(一部のエンティティ・タイプにのみ適用可能)

ACTION_PARENT_PROCESS_ID

アクションを実行したプロセスの親プロセスのプロセスID(一部のエンティティ・タイプにのみ適用可能)

ACTION_PARENT_PROCESS_NAME

アクションを実行したプロセスの親プロセスの名前(一部のエンティティ・タイプにのみ適用可能)

ENTITY_PREVIOUS_VALUE

エンティティの前の値(一部のエンティティ・タイプにのみ適用可能)

ENTITY_NEW_VALUE

エンティティの新しい値(一部のエンティティ・タイプにのみ適用可能)

FILE_ENTITY_PREVIOUS_MD5_HASH

エンティティの前のMD5ハッシュ値(一部のエンティティ・タイプにのみ適用可能)

FILE_ENTITY_NEW_MD5_HASH

エンティティの新しいMD5ハッシュ値(一部のエンティティ・タイプにのみ適用可能)

AUDIT_STATUS

監視の現行監査ステータス(unaudited、authorized、unauthorizedなど)

AUDIT_STATUS_SET_DATE

最新の監査ステータスが設定された日付

AUDIT_STATUS_SET_BY_USER

最新の監査ステータスを設定したユーザー


4.30 MGMT$CCC_ALL_VIOLATIONS

MGMT$CCC_ALL_VIOLATIONSビューは、1つ以上の未認可の監視を含む監視バンドルを原因とするすべてのリアルタイム・モニタリング違反を返します。


表4-30 MGMT$CCC_ALL_VIOLATIONS

説明

RULE_TYPE

ルールのタイプ

使用可能な値は次のとおりです。

  • リポジトリ

  • WebLogic Serverの署名

  • リアルタイム・モニタリング

SEVERITY

ルールの重大度レベル

  • 情報

  • 警告

  • クリティカル

ENTITY_TYPE

監視バンドルおよびそのバンドル内のすべての監視のエンティティ・タイプ

TARGET_TYPE

監視バンドルおよびそのバンドル内のすべての監視のターゲット・タイプ

RULE_NAME

この違反に対応するルールの名前

COMPLIANCE_STANDARD_NAME

この違反に対応するコンプライアンス標準の名前。

TARGET

この違反に対応するターゲットの名前。

BUNDLE_ID

違反状態の監視バンドルの内部ID。この監視バンドルには、1つ以上の未認可の監視が含まれています。

BUNDLE_START_TIME

監視バンドルの開始時刻

BUNDLE_CLOSE_TIME

監視バンドルの終了時刻

USER_NAME

このバンドルのアクションを実行するユーザー名

AUTHORIZED_OBS_COUNT

この違反に含まれている監視バンドルの認可監視の数

UNAUTHORIZED_OBS_COUNT

この違反に含まれている監視バンドルの未認可監視の数。

UNAUTH_CLEARED_OBS_COUNT

この違反に含まれている監視バンドルの未認可でクリアされた監視の数

ROOT_CS_ID

ルート・コンプライアンス標準ID。これは、違反コンテキストの内部表現に使用されます。

RQS_ID

ランタイム・コンプライアンス標準ID。これは、違反コンテキストの内部表現に使用されます。

RULE_ID

違反のあるルールの内部ID。

TARGET_ID

違反のあるターゲットの内部ID。

ROOT_TARGET_ID

ターゲット階層の内部ID。


4.31 MGMT$CCC_ALL_AGENT_WARNINGS

MGMT$CCC_ALL_AGENT_WARNINGSビューは、発生したすべての管理エージェントの警告を返します。


表4-31 MGMT$CCC_ALL_AGENT_WARNINGS

説明

WARNING_ID

管理エージェントの警告を表す一意のID

INITIAL_WARNING_DATE

最初の警告の時刻

LATEST_WARNING_DATE

最後の警告の時刻

TYPE_DNAME

警告のタイプ

MESSAGE

警告メッセージ

SEVERITY

警告の重大度レベル。

使用可能な値は次のとおりです。

  • マイナー警告

  • 警告

  • クリティカル

TARGET_ID

警告が発生したターゲットの内部ID

TARGET_NAME

ターゲットの名前

TARGET_TYPE

ターゲットのタイプ

PATTERN

警告に関連するパターン

PATTERN_STRING

パターン文字列

FACET_DNAME

警告に関連するリアルタイム・モニタリング・ファセットの名前

RULE_DNAME

警告に関連するコンプライアンス標準ルールの名前

CS_DNAME

警告に関連するコンプライアンス標準の名前

CS_ID

コンプライアンス標準の内部ID

ROOT_TARGET_ID

ルート・ターゲットの内部ID

ROOT_CS_ID

ルート・コンプライアンス標準の内部ID

RQS_ID

ランタイム・コンプライアンス標準の内部ID

RULE_ID

コンプライアンス標準ルールの内部ID

COLLECTION_TIME

警告が収集された時刻

WARNING_LEVEL

警告レベル。

使用可能な値は次のとおりです。

  • ルール・レベルの警告

  • ファセット・レベルの警告

  • パターン・レベルの警告

WARNING_ACTIVE

警告がアクティブかどうかを判定します。

使用可能な値は次のとおりです。

  • true

  • false

WARNING_SUPPRESSED

警告が抑制されているかどうかを判定します。

使用可能な値は次のとおりです。

  • true

  • false


4.32 MGMT$CCC_ALL_WATCHDOG_ALERTS

このMGMT$CCC_ALL_WATCHDOG_ALERTSビューは、発生したすべてのWatchDogアラートを返します。


表4-32 MGMT$CCC_ALL_WATCHDOG_ALERTS

説明

ALERT_ID

WatchDogアラートを表す一意のID

HOST_NAME

アラートが発生したホストの名前

AGENT_ID

管理エージェントの内部ID

ALERT_DATE

アラートが発生した時刻

DETAILS

詳細情報

COLLECTION_TIME

アラートが収集された時刻

PROCESS_NAME

アラートに関連するプロセスの名前


4.33 MGMT$COMPLIANT_TARGETS

MGMT$COMPLIANT_TARGETSビューは、すべてのターゲットに対するすべての評価と違反の詳細を返します。これは、ターゲットの「コンプライアンス・サマリー」ダッシュボード・リージョンに表示されるデータと同じです。


表4-33 MGMT$COMPLIANT_TARGETS

説明

TARGET_NAME

ターゲットの名前

TARGET_TYPE

ターゲットのターゲット・タイプ

CRIT_EVALS

クリティカルレベルの評価の数

WARN_EVALS

警告レベルの評価の数

COMPLIANT_EVALS

準拠評価の数

CRIT_VIOLATIONS

クリティカルレベルの違反の数

WARN_VIOLATIONS

警告レベルの違反の数

MWARN_VIOLATIONS

マイナー警告レベルの違反の数

COMPLIANCE_SCORE

ターゲットの現在のコンプライアンス・スコア

TARGET_ID

ターゲットの内部表現

TARTGET_TYPE_INAME

ターゲット・タイプの内部表現


4.34 MGMT$COMPLIANCE_SUMMARY

MGMT$COMPLIANCE_SUMMARYビューは、コンプライアンス標準およびフレームワークに対するすべての評価と違反の詳細を返します。これは、コンプライアンス標準とフレームワークの「コンプライアンス・サマリー」ダッシュボード・リージョンに表示されるデータと同じです。


表4-34 MGMT$COMPLIANCE_SUMMARY

説明

ELEMENT_TYPE

要素のタイプ(コンプライアンス標準、コンプライアンス・フレームワーク)

ELEMENT_NAME

コンプライアンス標準またはコンプライアンス・フレームワークの表示名

CRIT_EVALS

クリティカルレベルの評価の数

WARN_EVALS

警告レベルの評価の数

COMPLIANT_EVALS

準拠評価の数

CRIT_VIOLATIONS

クリティカルレベルの違反の数

WARN_VIOLATIONS

警告レベルの違反の数

MWARN_VIOLATIONS

マイナー警告レベルの違反の数

COMPLIANCE_SCORE

コンプライアンス標準またはフレームワークの現在のコンプライアンス・スコア

NON_COMPLIANT_SCORE

コンプライアンス標準またはフレームワークの現在の非準拠スコア

AUTHOR

コンプライアンス標準またはフレームワークの作成者

VERSION

コンプライアンス標準またはフレームワークのバージョン

ELEMENT_ID

コンプライアンス標準またはコンプライアンス・フレームワークの内部ID

FRAMEWORK_ID

コンプライアンス・フレームワークの内部ID

ELEMENT_INAME

コンプライアンス標準またはフレームワークの内部表現


4.35 MGMT$COMPLIANCE_TREND

MGMT$COMPLIANCE_TRENDビューは、コンプライアンス・フレームワークおよび標準に関する過去31日間のコンプライアンスの傾向の情報を返します。これは、コンプライアンス標準とフレームワークの「コンプライアンス・サマリー」ダッシュボード傾向リージョンに表示されるデータと同じです。


表4-35 MGMT$COMPLIANCE_TREND

説明

ELEMENT_TYPE

要素のタイプ(コンプライアンス標準、コンプライアンス・フレームワーク)

ELEMENT_ID

コンプライアンス標準またはフレームワークの内部ID表現

ELEMENT_NAME

コンプライアンス標準またはコンプライアンス・フレームワークの表示名

FRAMEWORK_ID

コンプライアンス・フレームワークの内部ID表現

AVG_COMPLIANCE_SCORE

過去31日間の平均コンプライアンス・スコア

DAILY_AVG_VIOLATIONS

過去31日間の1日当たりの違反の平均数

SNAPSHOT_TS

スナップショット・タイムスタンプ

TOTAL_EVALS

過去31日間の評価の合計

ELEMENT_INAME

コンプライアンス標準またはフレームワークの内部表現


4.36 MGMT$CCC_DIAG_ANALYTICS

MGMT$CCC_DIAG_ANALYTICSビューは、サーバーでの監視分析の処理をサポートする情報を表示するために使用できる診断ビューです。


表4-36 MGMT$CCC_DIAG_ANALYTICS

説明

ENTITY_TYPE

チェックするエンティティ・タイプ

NAME

この診断チェックの名前

VALUE

この診断チェックの結果


4.37 MGMT$CCC_DIAG_QUEUEBACKLOG

MGMT$CCC_DIAG_QUEUEBACKLOGビューは、管理エージェントから送信された監視について、サーバーでの処理をサポートする情報を表示するために使用できる診断ビューです。


表4-37 MGMT$CCC_DIAG_QUEUEBACKLOG

説明

STATUS

これらのバンドルが処理待ちであるか、現在処理中であるか

COUNT

この状態のバンドルの数

OLDEST_BUNDLE_DATE

この状態のバンドルのうち、最も古いものの日付

NEWEST_BUNDLE_DATE

この状態のバンドルのうち、最も新しいものの日付

RELATED_BUNDLES_NOT_LOADED

これらのバンドルと監視を共有している、まだ管理サーバーから届いていないバンドルの数