Oracle® Enterprise Manager HP Service Manager Version 9 Connectorインストレーションおよび構成ガイド for Enterprise Manager Cloud Control 13c リリース2 E94906-02 |
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この項では、Enterprise Managerのコネクタ識別子を含めるために、HP Service Managerインシデント・データベースにカスタム・フィールドを追加する手順を示します。識別子は、ステータス更新がEnterprise Managerに送信されるときに提供する必要がある必須の値であるため、インシデントに格納する必要があります。
カスタム・フィールドを追加する手順は、次のとおりです。
管理権限を持つアカウントを使用して、HP Service Managerクライアントにログインします。
次のように、Enterprise ManagerのコネクタIDを含めるために、HP Service Managerデータベースに新しいカスタム・フィールドを追加します。
「Menu Navigation」を展開し、「System Navigator」ペインの「Tailoring」を展開します。
「Database Dictionary」をダブルクリックします。
「Database Dictionary」パネルが表示されます。
「File Name」にprobsummaryと入力して、「Search」をクリックします。
図6-1に示すように、probsummary情報が表形式で表示されます。
図6-1 probsummary情報
「Name」がdescriptorで、「Type」がstructureの行をクリックします。
「New Field/Key」をクリックします。
「Add Field」ウィンドウが表示されます。
「Name」にoracle.connector.id、「Type」にcharacterと入力してから、「Add」をクリックします。
フィールドのリストの一番下までスクロールし、名前がoracle.connector.idの行をクリックします。
「Edit Field/Key」をクリックします。図6-2に示すように、フィールドの編集ウィンドウが表示されます。
図6-2 フィールドの更新ウィンドウ
「SQL Name」フィールドにORACLE_CONN_ID、「SQL Type」フィールドにVARCHAR(32)、「SQL Table」フィールドにm2と入力してから、「OK」をクリックします。
メイン・パネルで「OK」をクリックします。
ALTER TABLEデータベースSQL文が表示され、変更をService Managerで自動的に適用するか、または手動で適用するかを確認されます。
「SM Alters」をクリックします。
一定期間が経過した後、dbdictファイルのレコードが更新されたことを示すメッセージが表示されます。
次のようにWebサービスを変更し、新規データベース・フィールドを含めます。
「Menu Navigation」を展開し、「System Navigator」ペインで「Tailoring」、「Web Services」の順に展開します。
「WSDL Configuration」をダブルクリックします。
「External Access Definition」パネルが表示されます。
「Name」フィールドにprobsummaryと入力し、「Search」をクリックします。
図6-3に示すように、probsummaryのレコードがロードされます。
図6-3 「External Access Definition」パネル
「Fields」タブをクリックして、フィールドのリストの一番下までスクロールします。
最初の空白行の「Field」列をクリックし、リストから「oracle.connector.id」を選択します。
図6-4に示すように、同じ行の「Caption」列をクリックしてOracleConnectorIdと入力し、「OK」をクリックします。
図6-4 Oracle Connector ID