コンポーネント・ビューは、アプリケーション・ページを編集するためのレガシー・ユーザー・インタフェースです。開発者はレガシー・コンポーネント・ビューではなくページ・デザイナを使用することをお薦めします。対話グリッド、Oracle JETベースのチャートなど特定のコンポーネントは、レガシー・コンポーネント・ビューを使用して管理できません。ページ・デザイナとは異なり、レガシー・コンポーネント・ビューでは、ページを視覚的に表したり、ページ・コンポーネントをドラッグ・アンド・ドロップすることができません。ページ上のコンポーネントの位置をプレビューするには、ページを実行する必要があります。
ヒント:
ページ・デザイナへの移行で開発者を支援するために、ページ・デザイナには「コンポーネント・ビュー」タブが含まれています。レガシー・コンポーネント・ビューの外観と同様、ページ・デザイナの「コンポーネント・ビュー」タブには、ユーザー・インタフェース要素とアプリケーション・ロジックがコンポーネント・タイプ別に表示されます。ただし、コンポーネントをクリックすると、プロパティ・エディタの右ペインで対応する属性がハイライトされます。「コンポーネント・ビュー」タブを参照してください。
重要:
コンポーネント・ビューはデフォルトで無効化されています。コンポーネント・ビューを有効にするには、ユーザー・プリファレンスを編集します。ユーザー・プリファレンスの編集を参照してください。
レガシー・コンポーネント・ビューからページ・デザイナに切り替えるには、次のステップを実行します。