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Oracle® Fusion Middleware Oracle GoldenGateの管理
12
c
(12.3.0.1)
E89931-05
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連情報
表記規則
1
Oracle GoldenGate管理の概要
2
Oracle GoldenGateのグローバリゼーション・サポート
2.1
キャラクタ・セットの維持
2.1.1
データベース構造メタデータのキャラクタ・セット
2.1.2
文字型データのキャラクタ・セット
2.1.3
データベース接続のキャラクタ・セット
2.1.4
テキスト入力およびテキスト出力のキャラクタ・セット
2.2
Unicodeおよびネイティブ文字の使用
第I部 Oracle GoldenGate Classic Architectureの管理
3
Managerおよびネットワーク通信の構成
3.1
Managerプロセスの概要
3.2
Managerへのローカル通信用ポートの割当て
3.3
ファイアウォール経由でのリモート接続に使用するポートの管理
3.4
インターネット・プロトコルの選択
3.5
推奨されるManagerパラメータの使用
3.6
Managerパラメータ・ファイルの作成
3.7
Managerの起動
3.7.1
Managerをオペレーティング・システムのコマンド・シェルから起動する手順
3.7.2
ManagerをGGSCIから起動する手順
3.8
Managerの停止
3.8.1
UNIXおよびLinuxでのManagerの停止
3.8.2
WindowsでのManagerの停止
4
Oracle GoldenGateプロセス・インタフェースのスタート・ガイド
4.1
GGSCIコマンドライン・インタフェースの使用
4.1.1
コマンド引数でのワイルドカードの使用
4.1.2
コマンド・インタフェースのグローバリゼーション・サポート
4.1.3
コマンド履歴の使用
4.1.4
よく使用するコマンド・シーケンスの保存と呼出し
4.2
Oracle GoldenGateプロセスの制御
4.2.1
Managerの制御
4.2.2
ExtractおよびReplicatの制御
4.2.3
ExtractおよびReplicatの削除
4.3
コマンドの自動化
4.3.1
IBM i CLIを介したコマンドの発行
4.4
Oracle GoldenGateパラメータ・ファイルの使用
4.4.1
パラメータ・ファイルのグローバリゼーション・サポート
4.4.2
GLOBALSファイルの操作
4.4.3
ランタイム・パラメータの操作
4.4.4
パラメータ・ファイルの作成
4.4.4.1
GGSCIでパラメータ・ファイルを作成する方法
4.4.4.2
テキスト・エディタでパラメータ・ファイルを作成する方法
4.4.5
パラメータ・ファイルの検証
4.4.6
パラメータ・ファイルの表示
4.4.7
パラメータ・ファイルの変更
4.4.8
パラメータ・ファイルの作成の簡略化
4.4.8.1
ワイルドカードの使用
4.4.8.2
OBEYの使用
4.4.8.3
マクロの使用
4.4.8.4
パラメータ置換の使用
4.4.9
Oracle GoldenGateのパラメータに関する情報の取得
4.5
Oracle GoldenGateの入力におけるオブジェクト名の指定
4.5.1
Windowsシステムでのパラメータ・ファイルでのファイルシステム・パス名の指定
4.5.2
サポートされるデータベース・オブジェクト名
4.5.2.1
サポートされる特殊文字
4.5.2.2
サポートされない特殊文字
4.5.3
スラッシュを含む名前の指定
4.5.4
データベース・オブジェクト名の修飾
4.5.4.1
2つの部分からなる名前
4.5.4.2
3つの部分からなる名前
4.5.4.3
複数のコンテナまたはカタログからのデータの適用
4.5.4.4
デフォルトのコンテナまたはカタログの指定
4.5.5
大/小文字が区別されるデータベース・オブジェクト名の指定
4.5.6
データベース・オブジェクト名でのワイルドカードの使用
4.5.6.1
ソース・オブジェクトにワイルドカードを使用する場合のルール
4.5.6.2
ターゲット・オブジェクトにワイルドカードを使用する場合のルール
4.5.6.3
名前のフォールバック・マッピング
4.5.6.4
11.2.1より前のバージョンの証跡からのワイルドカード・マッピング
4.5.6.5
オブジェクト名におけるリテラルとしてのアスタリスクまたは疑問符
4.5.6.6
ワイルドカードの解決方法
4.5.6.7
ワイルドカード指定からのオブジェクトの除外
4.5.7
大/小文字が区別される列名とリテラルの区別
5
ライブ・レポートでのOracle GoldenGateの使用
5.1
レポート構成の概要
5.1.1
フィルタリングおよび変換
5.1.2
読取り専用と高可用性の比較
5.1.3
追加情報
5.2
標準レポート構成の作成
5.2.1
ソース・システム
5.2.2
ターゲット・システム
5.3
ソース・システムでデータ・ポンプを使用するレポート構成の作成
5.3.1
ソース・システム
5.3.2
ターゲット・システム
5.4
中間システムでデータ・ポンプを使用するレポート構成の作成
5.4.1
ソース・システム
5.4.2
中間システム
5.4.3
ターゲット・システム
5.5
カスケード・レポート構成の作成
5.5.1
ソース・システム
5.5.2
カスケード内の2番目のシステム
5.5.3
カスケード内の3番目のシステム
6
リアルタイム・データ分散でのOracle GoldenGateの使用
6.1
データ分散構成の概要
6.2
データ分散構成の考慮事項
6.2.1
フォルト・トレランス
6.2.2
フィルタリングおよび変換
6.2.3
読取り専用と高可用性の比較
6.2.4
追加情報
6.3
データ分散構成の作成
6.3.1
ソース・システム
6.3.2
ターゲット・システム
7
リアルタイム・データ・ウェアハウスのためのOracle GoldenGateの構成
7.1
データ・ウェアハウス構成の概要
7.2
データ・ウェアハウス構成の考慮事項
7.2.1
データ・レコードの分離
7.2.2
データ記憶域
7.2.3
フィルタリングおよび変換
7.2.4
追加情報
7.3
データ・ウェアハウス構成の作成
7.3.1
ソース・システム
7.3.2
ターゲット・システム
8
ライブ・スタンバイ・データベース管理のためのOracle GoldenGateの構成
8.1
ライブ・スタンバイ構成の概要
8.2
ライブ・スタンバイ構成の考慮事項
8.2.1
信頼できるソース
8.2.2
複製スタンバイ
8.2.3
スタンバイ・システムでのDML
8.2.4
Oracle GoldenGateプロセス
8.2.5
バックアップ・ファイル
8.2.6
フェイルオーバーの準備
8.2.7
データベースによって生成される順序値
8.2.8
追加情報
8.3
ライブ・スタンバイ構成の作成
8.3.1
両システムの前提条件
8.3.2
アクティブ・ソースからスタンバイに対する構成
8.4
スタンバイからアクティブ・ソースに対する構成
8.5
計画済スイッチオーバーでのユーザー・アクティビティの移動
8.5.1
ライブ・スタンバイへのユーザー・アクティビティの移動
8.5.2
プライマリ・システムへのユーザー・アクティビティの再移動
8.6
計画外フェイルオーバーでのユーザー・アクティビティの移動
8.6.1
ライブ・スタンバイへのユーザー・アクティビティの移動
8.6.2
プライマリ・システムへのユーザー・アクティビティの再移動
9
アクティブ/アクティブ型高可用性のためのOracle GoldenGateの構成
9.1
アクティブ/アクティブ構成の概要
9.2
アクティブ/アクティブ構成の考慮事項
9.2.1
TRUNCATES
9.2.2
アプリケーション設計
9.2.3
キー
9.2.4
トリガーおよびカスケード削除
9.2.5
データベース生成による値
9.2.6
データベース構成
9.3
データ・ループの防止
9.3.1
Replicat操作の取得の防止
9.3.1.1
Replicatトランザクションの取得の防止(Oracle)
9.3.1.2
Replicatトランザクションの取得の防止(他のデータベース)
9.3.2
Replicatトランザクションの識別
9.3.2.1
DB2 z/OS、DB2 LUWおよびDB2 for i
9.3.2.2
MySQL
9.3.2.3
Oracle
9.3.2.4
SQL Server
9.3.3
双方向構成でのDDLレプリケーション
9.4
競合の管理
9.5
追加情報
9.6
アクティブ/アクティブ構成の作成
9.6.1
両システムの前提条件
9.6.2
プライマリ・システムからセカンダリ・システムに対する構成
9.6.3
セカンダリ・システムからプライマリ・システムに対する構成
10
競合の検出および解決の構成
10.1
Oracle GoldenGate CDR機能の概要
10.2
Oracle GoldenGate CDRの構成
10.2.1
必要な列値をExtractで使用可能にする方法
10.2.2
競合解決のためのOracle GoldenGateパラメータ・ファイルの構成
10.2.3
エラー処理のためのOracle GoldenGateパラメータ・ファイルの構成
10.2.3.1
追加データを例外表にマップするためのツール
10.2.3.2
ソース列とターゲット列のみを含むサンプル例外マッピング
10.2.3.3
例外表の追加の列を含むサンプル例外マッピング
10.2.4
CDR統計の表示
10.2.4.1
レポート・ファイル
10.2.4.2
GGSCI
10.2.4.3
列変換関数
10.3
CDRの例1: USEMAX、OVERWRITE、DISCARDによるすべての競合タイプの処理
10.3.1
この例で使用する表
10.3.2
競合解決を指定したMAP文
10.3.3
MAP文の説明
10.3.4
エラー処理
10.3.5
USEMAX解決によるINSERTROWEXISTSの処理
10.3.6
USEMAX解決によるUPDATEROWEXISTSの処理
10.3.7
OVERWRITE解決によるUPDATEROWMISSINGの処理
10.3.8
DISCARD解決によるDELETEROWMISSINGの処理
10.3.9
OVERWRITE解決によるDELETEROWEXISTSの処理
10.4
CDRの例2: USEDELTAおよびUSEMAXによるUPDATEROWEXISTSの処理
10.4.1
この例で使用する表
10.4.2
MAP文
10.4.3
MAP文の説明
10.4.4
エラー処理
10.5
CDRの例3: USEDELTA、USEMAXおよびIGNOREによるUPDATEROWEXISTSの処理
10.5.1
この例で使用する表
10.5.2
MAP文
10.5.3
MAP文の説明
10.5.4
エラー処理
11
データのマッピングおよび操作
11.1
サポートの制限
11.2
マッピングおよびデータ統合を制御するパラメータ
11.3
異なるデータベース間のマッピング
11.4
データのマッピングおよび変換の実行場所の決定
11.4.1
WindowsシステムとUNIXシステムでのマッピングおよび変換
11.4.2
NonStopシステムでのマッピングおよび変換
11.5
データ・マッピング時のグローバリゼーションに関する考慮事項
11.5.1
キャラクタ・セット間の変換
11.5.1.1
データベース・オブジェクト名
11.5.1.2
列データ
11.5.2
ロケールの維持
11.5.3
エスケープ・シーケンスのサポート
11.6
列のマッピング
11.6.1
列名での大/小文字の区別および特殊文字のサポート
11.6.2
COLMAPによる表レベルの列マッピングの構成
11.6.2.1
COLMAP句でマップされる列の指定
11.6.2.2
USEDEFAULTSを使用したデフォルトの列マッピングの有効化
11.6.2.3
COLMAPでのデータ定義ファイル必要性の判定
11.6.3
COLMATCHによるグローバル列マッピングの構成
11.6.4
デフォルトの列マッピングの理解
11.6.5
列間でのデータ型のマッピング
11.6.5.1
数値の列
11.6.5.2
文字型の列
11.6.5.3
日時の列
11.7
行の選択とフィルタリング
11.7.1
FILTER句を使用した行の選択
11.7.2
WHERE句を使用した行の選択
11.7.3
FILTERおよびWHEREを使用して行を選択する場合の考慮事項
11.7.3.1
フィルタでのデータ使用可能性の確保
11.7.3.2
列値の比較
11.7.3.3
NULL値のテスト
11.8
変更前の値と変更後の値の取得
11.9
列の選択
11.10
SQL操作の選択および変換
11.11
トランザクション履歴の使用
11.12
データのテストおよび変換
11.12.1
関数での列名およびリテラルの処理
11.12.2
適切な関数の使用
11.12.3
日付の変換
11.12.4
算術演算の実行
11.12.4.1
@COMPUTEの省略
11.12.5
数値および文字列の操作
11.12.6
NULL値、無効なデータおよび欠落データの処理
11.12.6.1
@COLSTATの使用
11.12.6.2
@COLTESTの使用
11.12.6.3
@IFの使用
11.12.7
テストの実行
11.12.7.1
@CASEの使用
11.12.7.2
@VALONEOFの使用
11.12.7.3
@EVALの使用
11.13
トークンの使用
11.13.1
トークンの定義
11.13.2
ターゲット表でのトークン・データの使用
12
レプリケートされたデータとメタデータとの関連付け
12.1
概要
12.2
データ定義ファイルの理解
12.2.1
定義ファイルの内容
12.2.2
使用する定義ファイルのタイプと場所
12.2.3
定義ファイルのキャラクタ・セットの影響の理解
12.2.3.1
データのマッピングと変換をReplicatプロセスに限定
12.2.3.2
オペレーティング・システムのキャラクタ・セットが原因のファイルの破損の回避
12.2.3.3
既存の定義ファイルのキャラクタ・セットの変更
12.2.3.4
z/OSシステムから別のプラットフォームへのダウンロード
12.2.4
定義テンプレートの使用
12.2.5
データ定義を取得するためのOracle GoldenGateの構成
12.2.5.1
DEFGENの構成
12.2.5.2
DEFGENの実行
12.2.5.3
リモート・システムへの定義ファイルの転送
12.2.5.4
定義ファイルの指定
12.2.6
定義テンプレートに一致する表の追加
12.2.7
定義ファイルの使用例
12.2.7.1
ターゲット・システム上で使用するソース定義ファイルの作成
12.2.7.2
ソース・システム上で使用するターゲット定義ファイルの作成
12.2.7.3
ターゲット・システム上で使用する複数のソース定義ファイルの作成
12.3
自動証跡ファイル・リカバリの使用方法
12.4
Oracle GoldenGateを自己記述型の証跡ファイルに対して構成する方法
12.4.1
サポートに関する考慮事項
12.4.2
自己記述型の証跡ファイルの使用方法
12.4.3
パラメータ・ファイルの例
12.5
同一のメタデータを想定するためのOracle GoldenGateの構成
12.5.1
表が同一とみなされるためのルール
12.6
異なるメタデータを想定するためのOracle GoldenGateの構成
12.7
同じ定義と異なる定義の組合せを使用するためのOracle GoldenGateの構成
13
オンライン変更同期の構成
13.1
オンライン変更同期の概要
13.1.1
初期同期
13.2
プロセスとファイルの名前の選択
13.2.1
プロセスのネーミング規則
13.2.2
ファイル名の選択
13.3
チェックポイント表の作成
13.3.1
チェックポイント表作成のオプション
13.3.2
Oracle RACにおける調整Replicatへの対応
13.4
オンラインExtractグループの作成
13.5
証跡の作成
13.5.1
Oracle GoldenGate証跡の記憶域の割当て
13.5.2
証跡用の領域の見積り
13.5.3
証跡の追加
13.6
オンライン抽出用のパラメータ・ファイルの作成
13.7
オンラインReplicatグループの作成
13.7.1
クラシックReplicatモードについて
13.7.2
調整Replicatモードについて
13.7.2.1
バリア・トランザクションについて
13.7.2.2
バリア・トランザクションの処理方式
13.7.2.3
グローバル水位標について
13.7.3
統合Replicatモードについて
13.7.4
パラメータ変更との関係で見たReplicat処理の理解
13.7.5
Replicatグループの作成
13.8
オンライン・レプリケーション用のパラメータ・ファイルの作成
14
処理エラーへの対処
14.1
Oracle GoldenGateのエラー処理の概要
14.2
Extractエラーの処理
14.3
DML操作中のReplicatエラーの処理
14.3.1
例外としてのエラーの処理
14.3.1.1
EXCEPTIONSONLY
の使用
14.3.1.2
MAPEXCEPTIONの使用
14.3.1.3
例外表について
14.4
DDL操作中のReplicatエラーの処理
14.5
TCP/IPエラーの処理
14.6
更新されたエラー・メッセージの管理
14.7
Oracle GoldenGateエラーの解決
15
初期ロードによるOracle GoldenGateのインスタンス化
15.1
初期ロード手順の概要
15.1.1
初期ロードのパフォーマンスの向上
15.1.2
初期ロードの前提条件
15.1.2.1
DDL処理の無効化
15.1.2.2
ターゲット表の準備
15.1.2.3
Managerプロセスの構成
15.1.2.4
データ定義ファイルの作成
15.1.2.5
変更同期グループの作成
15.1.2.6
プロセス・グループ間でのパラメータの共有
15.2
Classic Architectureでの初期ロード
15.2.1
データベース・ユーティリティを使用したデータのロード
15.2.2
Oracle Data Pumpを使用したデータのロード
15.2.2.1
自動的な表ごとのインスタンス化の使用方法
15.2.2.2
Oracle Data Pumpの表のインスタンス化の使用方法
15.2.3
ファイルからReplicatへのデータのロード
15.2.4
Oracle GoldenGateダイレクト・ロードを使用したデータのロード
15.2.5
ダイレクト・バルク・ロードを使用したSQL*Loaderへのデータのロード
15.2.6
Teradataロード・ユーティリティを使用したデータのロード
16
Oracle GoldenGate処理のカスタマイズ
16.1
SQLEXECを使用したコマンド、ストアド・プロシージャおよび問合せの実行
16.1.1
SQLEXECを使用した処理の実行
16.1.2
SQLEXECの使用
16.1.3
TABLE文またはMAP文内でのSQLEXECの実行
16.1.4
スタンドアロン文としてのSQLEXECの実行
16.1.5
入力パラメータと出力パラメータの使用
16.1.5.1
入力パラメータへの値の受渡し
16.1.5.2
出力パラメータへの値の受渡し
16.1.5.3
パラメータを使用するSQLEXECの例
16.1.6
SQLEXECエラーの処理
16.1.6.1
紛失した列値の処理
16.1.6.2
データベース・エラーの処理
16.1.7
SQLEXECのその他のガイドライン
16.2
Oracle GoldenGateマクロを使用した作業の簡略化および自動化
16.2.1
マクロの定義
16.2.2
マクロの呼出し
16.2.2.1
パラメータを含むマクロの呼出し
16.2.2.2
入力パラメータのないマクロの呼出し
16.2.3
マクロからの他のマクロの呼出し
16.2.4
マクロ・ライブラリの作成
16.2.5
マクロ展開のトレース
16.3
ユーザー・イグジットを使用したOracle GoldenGate機能の拡張
16.3.1
ユーザー・イグジットを実装する場合
16.3.2
Oracle GoldenGateレコード情報のルーチンへの使用可能化
16.3.3
ユーザー・イグジットの作成
16.3.4
ユーザー・イグジットでのキャラクタ・セット変換のサポート
16.3.5
名前のメタデータをチェックするマクロの使用
16.3.6
文字形式の説明
16.3.7
ユーザー・イグジットのアップグレード
16.3.8
ユーザー・イグジット関数を使用する方法のサンプルの表示
16.4
イベント・マーカー・システムを使用したデータベース・イベントの起動
16.4.1
イベント・マーカー・システムの使用方法のケース・スタディ
16.4.1.1
日次処理の起動
16.4.1.2
初期ロードから変更同期への移行の簡略化
16.4.1.3
データ異常値が検出された場合の処理の停止
16.4.1.4
特定の注文番号のトレース
16.4.1.5
バッチ・プロセスの実行
16.4.1.6
結果となる操作を除くSQL文のみの伝播
16.4.1.7
長時間実行トランザクション開始前の他のトランザクションのコミット
16.4.1.8
データ検証のためのシェル・スクリプトの実行
17
Oracle GoldenGate処理の監視
17.1
GGSCIでの情報コマンドの使用
17.2
Extractリカバリの監視
17.3
ラグの監視
17.3.1
ラグについて
17.3.2
ラグのレポート方法の制御
17.4
自動ハートビート表を使用した監視
17.4.1
ハートビート表のエンドツーエンド・レプリケーション・フローの理解
17.4.2
ハートビート表の更新
17.4.3
ハートビート履歴表のパージ
17.4.4
ベスト・プラクティス
17.4.5
自動ハートビート・コマンドの使用方法
17.5
処理量の監視
17.6
エラー・ログの使用
17.7
プロセス・レポートの使用
17.7.1
プロセス・レポートの実行時統計のスケジュール
17.7.2
プロセス・レポートのレコード数の表示
17.7.3
ReplicatレポートがSQLエラーで一杯になることを防止する方法
17.8
破棄ファイルの使用
17.9
破棄ファイルとレポート・ファイルの維持
17.10
時間の差異の調整
17.11
パフォーマンス・チューニングに関するヘルプ情報の取得
18
Oracle GoldenGateのパフォーマンスのチューニング
18.1
複数のプロセス・グループの使用
18.1.1
複数のプロセス・グループの使用に関する考慮事項
18.1.1.1
データ整合性の維持
18.1.1.2
グループの数
18.1.1.3
メモリー
18.1.1.4
処理が集中している表の分離
18.1.2
ターゲット・システムでのパラレルReplicatグループの使用
18.1.2.1
Extractグループの作成
18.1.2.2
Replicatグループの作成
18.1.3
複数のExtractグループと複数のReplicatグループの使用
18.1.3.1
Extractグループの作成
18.1.3.2
Replicatグループの作成
18.2
行範囲によるプロセス・グループ間での表の分割
18.3
ネットワークを効率的に使用するための
Oracle GoldenGate
の構成
18.3.1
Oracle GoldenGateに影響するネットワーク・ボトルネックの検出
18.3.2
データ・ポンプの使用による帯域幅の制限の回避
18.3.3
Oracle GoldenGateの帯域幅の要件の削減
18.3.4
TCP/IPパケット・サイズの増加
18.4
ディスクI/Oボトルネックの除外
18.4.1
システム構成内のI/Oパフォーマンスの向上
18.4.2
Oracle GoldenGate
構成内のI/Oパフォーマンスの向上
18.5
仮想メモリーとページングの管理
18.6
データのフィルタリングおよび変換の最適化
18.7
Replicatトランザクションのチューニング
18.7.1
バリア・トランザクションに対する調整パフォーマンスのチューニング
18.7.2
配列での同様のSQL文の適用
18.7.3
キーがない場合の完全な表スキャンの防止
18.7.4
大規模トランザクションの分割
18.7.5
オープン・カーソルの調整
18.7.6
更新速度の向上
18.7.7
Replicatトランザクション・タイムアウトの設定
19
管理操作の実行
19.1
アプリケーション・パッチの実行
19.2
トランザクション・ログの初期化
19.3
システムの停止
19.4
データベース属性の変更
19.4.1
データベース・メタデータの変更
19.4.2
Oracle GoldenGate構成への表の追加
19.4.3
ソースとターゲットの間の表属性の調整
19.4.4
DB2 z/OSの表の列を追加するALTER TABLEの実行
19.4.5
ソース表の削除および再作成
19.4.6
クラシック・キャプチャを使用する場合のOracle RACスレッド数の変更
19.4.7
ORACLE_SIDの変更
19.4.8
アーカイブ・ログの消去
19.4.9
DB2表の再編成(z/OSプラットフォーム)
19.5
アクティブな構成へのプロセス・グループの追加
19.5.1
作業を開始する前に
19.5.2
アクティブな構成への別のExtractグループの追加
19.5.3
アクティブな構成への別のデータ・ポンプの追加
19.5.4
アクティブな構成への別のReplicatグループの追加
19.6
証跡ファイルのサイズの変更
19.7
クラシック・モードから統合モードへExtractの切替え
19.8
統合モードからクラシック・モードへExtractの切替え
19.9
非統合モードから統合モードへReplicatの切替え
19.10
統合モードから非統合モードへReplicatの切替え
19.11
調整モードへのReplicatの切替え
19.11.1
手順の概要
19.11.2
調整済Replicatへの切替えの実行
19.12
調整Replicat構成の管理
19.12.1
ワークロードの計画済の再パーティション化の実行
19.12.2
計画外の再パーティション化後のReplicatのリカバリ
19.12.2.1
HANDLECOLLISIONSを使用した低基準値からの再処理
19.12.2.2
自動保存されたパラメータ・ファイルの使用
19.12.3
異常停止後のスレッドの同期
19.13
システム障害または破損の後のプライマリExtractの再起動
19.13.1
この手順の詳細
19.13.2
リカバリの実行
第II部 Oracle GoldenGate Microservices Architectureの管理
20
Microservices ArchitectureでのファイルからReplicatへのデータのロード
A
サポートされるキャラクタ・セット
A.1
サポートされるキャラクタ・セット - Oracle
A.2
サポートされるキャラクタ・セット - Oracle以外
B
サポートされるロケール
C
Oracle GoldenGate証跡について
C.1
証跡リカバリ・モード
C.2
証跡ファイルのヘッダー・レコード
C.3
証跡のレコード形式
C.4
Oracle GoldenGateレコードの例
C.5
レコード・ヘッダー領域
C.5.1
ヘッダー・フィールドの説明
C.5.2
ヘッダー・データの使用
C.6
レコード・データ領域
C.6.1
完全レコード・イメージ形式(NonStopソース)
C.6.2
圧縮レコード・イメージ形式(Windows、UNIX、Linuxソース)
C.7
トークン領域
C.8
Oracle GoldenGateの操作タイプ
C.9
Oracle GoldenGate証跡のヘッダー・レコード
D
コミット順序番号の使用方法
E
チェックポイントについて
E.1
Extractチェックポイント
E.1.1
Extract読取りチェックポイントについて
E.1.1.1
開始チェックポイント
E.1.1.2
リカバリ・チェックポイント
E.1.1.3
現在のチェックポイント
E.1.2
Extract書込みチェックポイントについて
E.2
Replicatチェックポイント
E.2.1
Replicatチェックポイントについて
E.2.1.1
開始チェックポイント
E.2.1.2
現在のチェックポイント
E.3
内部チェックポイント情報
E.4
Oracle GoldenGateチェックポイント表