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デフォルトIDアサーション・プロバイダ: 共通

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このページには、このデフォルトIDアサーション・プロバイダの基本情報が表示されます。このページでは、このプロバイダが処理するように構成されているアクティブなトークン・タイプおよび最初にBase64でデコードされるかどうかを定義することもできます。

構成オプション

名前	説明
名前	このデフォルトIDアサーション・プロバイダの名前。 MBean属性: DefaultIdentityAsserterMBean.Name 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
説明	IDアサーション・プロバイダの短い説明。 MBean属性: DefaultIdentityAsserterMBean.Description 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
バージョン	IDアサーション・プロバイダのバージョン番号。 MBean属性: DefaultIdentityAsserterMBean.Version 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
アクティブなタイプ	説明がありません。 MBean属性: DefaultIdentityAsserterMBean.ActiveTypes 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
Base64でのデコーディングが必要	IDアサーション・プロバイダに渡されるトークンが、最初にBase64でデコードされるかどうかを戻します。falseの場合、サーバーはIDアサーション・プロバイダに渡す前にトークンをBase64でデコードしません。下位互換性のため、デフォルトではtrueに設定されていますが、ほとんどのプロバイダでは、この属性をfalseに設定します。 MBean属性: IdentityAsserterMBean.Base64DecodingRequired 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

関連タスク

• 認証およびアイデンティティ・アサーション・プロバイダの構成
• セキュリティ・プロバイダの管理
• アイデンティティ・ストアに定義されていないユーザーの認証
• 仮想ユーザー認証の有効化

関連トピック

• Oracle WebLogic Serverのセキュリティの理解
• アイデンティティ・アサーション・プロバイダの構成
• キーストアの構成
• Oracle WebLogic Serverセキュリティ・プロバイダの開発