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Oracle® Application Express SQLワークショップ・ガイド
リリース18.1
E98585-01
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このリリースでの変更点

「はじめに」の内容は次のとおりです。

Oracle Application Expressリリース18.1での変更点

Oracle Application Expressリリース18.1の『Oracle Application Express SQLワークショップ・ガイド』の変更点は次のとおりです。

新機能

このリリースの新機能は次のとおりです。

  • クイックSQL

    クイックSQLは、マークダウンのような短縮構文を使用してデータ・モデルを素早く設計し、そのプロトタイプを作成するために使用します。これは、単純な表やビュー用のスクリプトを開発するための簡単な方法です。SQLは、生成後に微調整して拡張できます。クイックSQLでは、インデントされたテキスト・ドキュメントからリレーショナル・データ・モデルを作成するために必要なSQLを素早く生成できます。

    クイックSQLの使用を参照してください

  • サンプル・データセット

    サンプル・データセットにより、ユーザーはサンプル・アプリケーションを簡単に構築できます。各データセットには、多様なコンポーネントを使用してページを作成するのに十分なデータが含まれています。ワークスペースに関連付けられたいずれかのスキーマ内でサンプル・データセットをインストール、リフレッシュまたは置換できます。データベース・オブジェクトの削除も簡単です。各データセットには、様々なデータベース・オブジェクトとサンプル・データが含まれています。サンプル・データは1つ以上の言語で使用可能です。

    サンプル・データセットの使用を参照してください

  • 新しいREST Workshop

    RESTfulサービスの概念を紹介し、Application Expressを使用してRESTfulサービスを作成、編集および削除する方法について説明します。

    RESTfulサービスを使用すると、ワークスペースで使用可能なデータベース・オブジェクトの上部に標準ベースの一連のAPIを作成できます。これらのAPIにより、基礎となるデータ・ソースに直接接続することなく、外部システムが問合せ、挿入、更新または削除でデータを安全に操作できるようになります。

    RESTfulサービスを使用したデータ交換の有効化を参照してください

非推奨となったかサポートが終了した機能

Oracle Application Expressリリース・ノート の「非推奨となった機能およびサポートが終了した機能」を参照してください。

その他の変更

このリリースでの追加変更は次のとおりです。

  • すべての内容は、新機能に合わせて更新されました。