REST対応SQLサービス参照を使用して、リモート・データベースを指すように、既存のクラシック・レポート、対話モード・レポート、CSSカレンダ、JETチャート、ツリー・リージョン、列切替えレポートおよびリフロー表レポートを構成します。
既存のコンポーネントでリモート・データベースを指定するには、次のステップを実行します。
- REST対応SQL参照を作成します。
- ページ・デザイナでコンポーネントを含むページを表示します。
- ワークスペースのホームページで、「アプリケーション・ビルダー」アイコンをクリックします。
- アプリケーションを選択します。
- ページを選択します。
ページ・デザイナが表示されます。
- ページ・デザイナで、コンポーネントを含むリージョンを選択して(まだ選択していない場合)、ソース属性を編集します。
- 対話モード・レポート、クラシック・レポートまたはCSSカレンダにリモート・データベースを指定するには、次のステップを実行します。
- 「レンダリング」タブ(左ペイン)で、レポートまたはカレンダを含むリージョンを選択します。
- プロパティ・エディタ(右ペイン)で、「ソース」グループを検索します。
- 次のソース属性を編集します。
- チャートのリモート・データベースを指定するには、次のステップを実行します。
- 「レンダリング」タブ(左ペイン)で、チャートを含むリージョンを検索して展開します。
- 「シリーズ」を展開してチャートを定義するシリーズを選択します。
- プロパティ・エディタ(右ペイン)で、「ソース」グループを検索します。
- 次のソース属性を編集します。
- 「保存」または「ページの保存と実行」をクリックします。